本文では、
- 高知県庁:論文(作文)の傾向と対策
- 高知県庁:論文(作文)の過去問
- 高知県庁:論文(作文)の書き方
- 高知県庁の採用試験に合格する対策法
について解説しています。
「論文(作文)試験があるんだけど、どうやって書けばいいか分からない・・・」と悩んでいる受験生もいらっしゃるのではないでしょうか。
論文(作文)は多くの受験生が出たとこ勝負といった感じなので、しっかりと対策すれば差を大きくつけることが出来るんです。
つまり、論文(作文)の成績次第で公務員試験合格の可能性がグッと近づきます。
というわけで、この記事では知っておくだけでどんなテーマでもスラスラ書けるようになる論文(作文)の型を身につける方法について紹介していきます。
もくじ
高知県庁:論文(作文)の傾向と対策
論文(作文)では、社会問題や高知県が抱える課題・問題について、どうすれば解決できるかあなたの考えを述べなさい、という形の試験になります。
注意してほしいのは、これまでにあなたが学生時代に書いてきた、
「◯◯でした」
「◯◯だと思います」
といった読書感想文のような文章ではなく、与えられたお題に対して事実やデータに基づいた内容を論理的に書かなければいけません。
当たり前の話ですが事実やデータに基づいた内容を書くには社会問題や自治体が抱える課題・施策について、様々な知識を持っていなければいけません。
では、令和3年度に高知県庁の採用試験で出題された論文(作文)テーマをみてみましょう。
新型コロナウイルス感染症の感染拡大を契機として、社会の構造や人々の価値観は大きく変化しました。
人口減少や高齢化が進んでいく中において、ウィズコロナ、アフターコロナ時代にキーワードとなる「デジタル化」の流れを捉えた取組を推進していくことが求められています。
こうした状況を踏まえ、持続可能な地域社会づくりに向けて、高知県としてどのように取り組んでいく必要があると思いますか、あなたの考えを述べなさい。※高知県庁の公式ホームページより引用
上記を見ると、本来単独テーマである「少子化」「高齢化」「新型コロナ感染拡大」「持続可能な社会づくり」がてんこ盛りになっていて、何だか難しそうだなぁ・・・という印象なのではないでしょうか。
ここまでテーマがてんこ盛りになっている論文(作文)は他の自治体では例がなく、ぶっちゃけあまり良い論文のテーマとは言えないですね。
とは言え、高知県庁の職員になりたいなら避けて通れないため、良いテーマではないとは言えしっかりと対策する必要があります。
ちなみに採用側が論文(作文)試験を行う理由ですが、大まかに言うと次の2点になります。
- 受験生がどのような考え方をしているか
- 論理的な考えを文章にするスキルがあるか
論文(作文)を課すことによって、受験生が自治体の課題や社会問題に対してどのような見解を持っているか。
そして、その考えをしっかりと構成立てて文字に起こすスキルがあるかどうかをチェックするために行います。
高知県庁の論文(作文)は他の自治体同様、
- 近年の社会的な問題
- 高知県が抱える課題や施策について
上記2つを題材にしていることがほとんどです。
もちろんこれら以外のテーマが出題されることもありますが、近年はこれらのジャンルから外れることはほぼ無いですね。
普段からニュース等を見る習慣が無い人にとっては「社会問題や自治体の問題とか全然分からないんだけど・・・」と感じるかもですが、今からでも遅くないのでまずはヤフーのトップニュースを暇なときに見ることから始めてください。
それと高知県庁を含め、大半の自治体の論文(作文)試験は特別区(23区)の論文(作文)試験を参考にしているというあまり知られていない事実があります。
高知県庁:論文(作文)の試験時間と文字数
高知県庁の論文(作文)の時間と文字数は次の通り。
文字数 | 文字数の公表なし |
時間 | 時間の公表なし |
通常、公務員試験の論文(作文)は800〜1,000文字を80分のことが多いのですが、高知県庁は文字数・時間ともに公表していません。
「スタンダードな80分くらいあれば余裕じゃない?」と思う人もいるかもですが、与えられたテーマを読み・理解し、問題の事例を挙げ、解決策を考え、構成立てて文章を書くのってなかなか大変なことです。
なので、高知県庁の論文(作文)に臨むには「かなり時間的に厳しい」くらいに思っていた方がいいですね。
論文(作文)試験で絶対にやってはいけないこと
論文(作文)試験にはいくつか「やってはいけないこと」があります。
具体的には以下の2つです。
- 極端に文字数が少ない(用紙の半分以下)
- 字が汚くて読みにくい
絶対やってはいけないことの1つ目は、文章量が少ないこと。
信じられないかもですが、用紙の半分にも満たない量しか書いていない受験生がたまにいます。
これは採用担当者からの評価が最低になりますので注意してください。
絶対やってはいけないことの2つ目は、字が汚いことです。
どんなに内容が素晴らしい論文(作文)でも、字が汚いというだけで評価されなくなります。
もちろん文字の綺麗さは個人差あると思いますが、あなたが書ける最高の綺麗さで書きましょう!
高知県庁:論文(作文)の配点
高知県庁の採用試験の配点は次の通りです。
教養試験 | 50点 |
専門試験 | 50点 |
論文(作文) | 50点 |
個別面接 | 150点 |
※大卒程度事務の場合
公務員試験の勉強をする際、教養と専門試験からはじめ、時間的余裕がなくて論文(作文)はついつい後回し、もしくは十分な対策をしないまま試験に臨む人が多いのですが・・・。
配点を見れば分かる通り、教養・専門・論文は同じ配点となっています。
つまり、論文(作文)は他の筆記試験と同等の重要度にも関わらず、なぜか「ぶっつけ本番でもいいか」みたいな受験生は少なくありません。
また、論文(作文)は他の筆記試験のように解答が無いため、すべての試験の中で最も対策に悩む人が多い試験です。
なので受験生の差が最も大きく出るのは実は教養試験でも面接試験でもなく、論文(作文)試験なんです!
高知県庁:論文(作文)の過去問
高知県庁で過去に出題された論文(作文)テーマは次の通りです。
上級(大卒程度)
年度 | 過去のテーマ |
2023年度 | 国は、過疎化や高齢化といった地方の課題を、デジタルを実装することで解決する「デジタル田園都市国家構想」の実現に向け、同構想の基本方針を策定しました。これを踏まえ、高知県デジタル化推進計画において、生活・産業・行政の3つの切り口で将来イメージを描き、「デジタル化の恩恵により、暮らしや働き方が一変する社会」の実現を目指して、施策を行っています。そこで、高知県が抱えるさまざまな課題を解決し地域の活性化につなげていくために、デジタル化の取組をどのように進めていく必要があると思いますか。高知県が抱える課題を具体的に挙げながら、あなたの考えを述べてください。 |
2022年度 | 令和2年10月、国は「2050年カーボンニュートラル(脱炭素社会の実現)」を宣言し、地球温暖化と向き合う姿勢を明確にしました。しかし、2050年までに残された時間が限られている中、私たちや将来世代が安心して豊かに暮らせる社会を創造するため、脱炭素社会の実現に向けてあらゆる施策を速やかに講じていく必要があります。こうした状況を踏まえ、脱炭素社会の実現に向けて、高知県としてどのように取り組んでいく必要があると思いますか。具体的な施策を挙げながら、あなたの考えを述べてください。 |
2021年度 | 新型コロナウイルス感染症の感染拡大を契機として、社会の構造や人々の価値観は大きく変化しました。 人口減少や高齢化が進んでいく中において、ウィズコロナ、アフターコロナ時代にキーワードとなる「デジタル化」の流れを捉えた取組を推進していくことが求められています。 こうした状況を踏まえ、持続可能な地域社会づくりに向けて、高知県としてどのように取り組んでいく必要があると思いますか、あなたの考えを述べなさい。 |
2020年度 | 新型コロナウイルス感染症の感染拡大の以前と以後とでは、人々の暮らしや経済活動は大きく変化しました。全国では一定数の感染は見られるものの、段階的に移動制限の緩和や経済活動の再開が進められています。このような状況を踏まえ、感染拡大防止対策に努めながら、経済活動を本格的に再開させていく必要がありますが、高知県としてどのように取り組むべきか、あなたの考えを述べなさい。 |
2019年度 | 人口減少、高齢化が進展していく中で、特に中山間地域では集落の維持や再生が課題となっています。人口減少社会においては、地域住民の生活を維持していく視点や、「定住人口」「交流人口」、さらには、地域外にあって、特定の地域への継続的な関心と交流を通じ、さまざまな形で地域を応援する「関係人口」を創出・拡大していく視点などを持ちながら、あらゆる分野において新たな付加価値を創造していくことが重要です。「高齢者の暮らしを守り、若者が住み続けられる中山間地域の実現」を目指して、高知県としてどのような取組を進めていく必要があると思いますか、あなたの考えを述べなさい。 |
2018年度 | 高知県の人口を国勢調査で見ると平成2年から人口減少局面に突入し、平成27年には72.8万人となり、平成22年の前回調査から3.6万人も人口が減少しています。このように人口減少が続く状況ではありますが、高知を活力ある地域にしていくため、高知県としてどのように取り組んでいく必要があると思いますか、あなたの考えを述べなさい。 |
2017年度 | 官民一体となった産業振興の取組により、本県の産業経済状況は改善に向け徐々に明るい兆しが広がりつつあります。この明るい兆しを確かで、より強いものにしていくため、今後、高知県としてどのように取り組んでいく必要があると思いますか。本県における産業振興策を一つ挙げ、課題と今後の取組についてあなたの考えを述べなさい。 |
2016年度 | 東京オリンピック・パラリンピックに向けて、様々な社会資本や関連施設の整備が進展するとともに、これを契機として経済活動の活性化に向けた動きが加速することが予想されます。高知県でも、この機を逃すことなく本県経済の活性化を図り、その経済効果を持続的なものとするため、事前合宿の誘致や木材を活用したオリンピック関連施設の整備、よさこい祭りを通じた国際交流の促進などを関係機関に働きかけているところです。そこで、この東京オリンピック・パラリンピックを契機に、高知県の産業・経済を活性化させるため、高知県としてどのように取り組むべきか、あなたの考えを述べなさい。 |
2015年度 | 国は、魅力あふれる地方を創生するため、3つの基本的視点(①東京一極集中の是正、②若い世代の就労・結婚・子育ての希望の実現、③地域の特性に即した地域課題の解決)からなる「まち・ひと・しごと創生総合戦略」を策定し、地方にも国と一体となった取組を求めています。本県では、こうした国の方針を受け、「地産外商が進み、地域地域で若者が誇りと志を持って働ける高知県」を目指す高知県版の総合戦略を策定したところです。そこで、本県が取組を進めるうえであなたが重視すべきと考えるポイントついて、あなたなりの着眼点や現状分析を踏まえて述べなさい。 |
2014年度 | 本県では、人口減少や高齢化など、今後全国が直面していくことになるであろう課題に対して、全国に先駆けて処方箋(解決策)を示すことで、後続の県から頼られ、目標とされる県、すなわち「課題解決の先進県」を目指して、全庁を挙げて取り組んでいます。このことを踏まえ、本県が現在直面している課題を複数挙げるとともに、そのうち最も重要と考えるものに関して、あなたなりの着眼点や分析をもとに、解決の方策やその進め方を述べなさい。 |
2013年度 | 高知県は、本県の知名度をさらに高めるため、「高知県は、ひとつの大家族やき。高知家」というコンセプトコピーを発表しました。「高知家」は、本県を一つの大きな家族に見立てたものであり、本県の一番の魅力である人、高知県人の家族のような温かさを、家族の笑顔、幸せ、絆やだんらんなどのイメージとともに表現したものです。では、あなたなら、このコンセプトコピーを使い、高知の魅力をどのように全国に発信していきますか。あなたなりの考えを具体的に述べてください。 |
2012年度 | あなたが、高知県職員になったとします。上司から1億円の範囲内で予算案を作成するように指示されました。予算の使い方は、あなたがやりたいと思う事業であれば、一つでも複数の事業でもよいと言われました。あなたなら、どういう事業にどのような予算を組みますか。事業の目的、内容、期待される効果、事業遂行上の課題や成功させるためのポイントの説明を添えて、予算案を作ってください。 |
2011年度 | これからの高知県のキャッチコピーを一つ作って、何をどうアピールしたいのかを述べてください。また、それにより期待される効果や展開を併せて述べてください。 |
2010年度 | この試験は、あなたの識見、判断力、思考力等を評定するものです。次の3つの事項から1つを選び、その事項についての現状と課題を挙げたうえで、それに対して、高知県としてどのように取り組むべきか、あなたの考えを述べなさい。
1.中山間地域 2.環境エネルギー 3.南海地震 |
2009年度 | わが国の高齢化は、予想を上回るスピードで進展していますが、少子高齢化はわが国の経済にどのような影響をもたらすでしょうか。また、それに対してどのような対応が必要になるのでしょうか。あなたの考えを述べなさい。 |
2008年度 | わが国の社会保障制度は、年金、医療、介護保険、生活保護、子育て支援など多分野にわたっています。これらの社会保障システムは、高齢者の暮らしを支える重要な基盤ですが、少子高齢化の急速な進展により、これからのあり方が問われています。そこで、少子高齢化が社会保障制度に及ぼす課題を挙げるとともに、今後、我が国の社会保障制度を維持するためには、どのような取り組みを進めていくことが必要か、あなたの考えを述べなさい。 |
中級(短大卒程度)
年度 | 過去のテーマ |
2023年度 | ※実施なし |
2022年度 | IoTやロボット、AI等の技術の進展によって、あらゆる分野においてデジタル技術の活用が急速に進んでいますが、地域の情報基盤である公共図書館においても、時代に即した対応が求められています。これからのデジタル化社会において、公共図書館のデジタル化についてどのような対策が必要だと考えますか、あなたの考えを述べてください。 |
2021年度 | 公立図書館が扱う個人情報にはどのようなものがあり、その個人情報保護のため にどのような対策が必要と考えますか。また、適切に個人情報を利活用した新しい図書館サービスとして、どのようなものが考えられるか、あなたの考えを述べてください。 |
初級(高卒程度)
年度 | 過去のテーマ |
2023年度 | 【1次試験】
30 年後に、高知県はどのような社会であって欲しいと思いますか。また、その社会の実現に向けて、あなたが県職員となった場合にどのような取組を進めたいか、あなたの考えを述べてください。 【2次試験】 連続テレビ小説「らんまん」を県観光の振興に最大限に生かすために、高知県では、観光博覧会「牧野博士の新休日~らんまんの舞台・高知~」を令和6年3月まで開催しています。今後も引き続いて、国内外から観光客に訪れてもらうために、高知県としてどのような取組が必要だと思いますか。あなたの考えを述べてください。 |
2022年度 | 【1次試験】
採用後、あなたが仕事をしていく中で、どのような「力」を身につけていきたいですか。またその力を県職員としてどういったことに発揮していきたいですか。あなたの考えを述べてください。 【2次試験】 あなたが今後も高知県で住み続けるために、「このままずっと変わらずに残っていてほしい」と思う点、また「こういったことを改善したい」と思う点をそれぞれをあげてください。また、そうなるためには今後、高知県はどのような取組が必要だと考えますか。あなたの考えを述べてください。 |
2021年度 | 【1次試験】
あなたは目標を持ってさまざまなことに取り組んできたと思います。目標の達成に向けて工夫や改善を行った経験を一つあげ、具体的に説明してください。 【2次試験】 あなたは、20年後の高知県をどのように想像しますか。そして、県民がいきいきと暮らせる社会であるためには、高知県としてどのような取組を進めていく必要があると思いますか、あなたの考えを述べてください。 |
2020年度 | 【1次試験】
本県が抱える課題には、すぐに解決することが困難な課題、前例のない課題などが多くありますが、それらを乗り越えていかなければ、次の展望は開けてきません。困難な仕事であっても、真正面から取り組むことで一歩一歩前に進めていくことが求められています。あなたは、県職員としてどのような姿勢で職務に取り組んでいきたいと思いますか、あなたの考えを述べてください。 【2次試験】 高知県が直面している課題の解決に向けて、どのような取組が必要と思いますか。新型コロナウイルス感染症の流行による社会の変化やデジタル技術の活用にも触れながら、あなたの考えを述べてください。 |
2019年度 | 【1次試験】
本県は、人口減少と高齢化、南海トラフ地震をはじめとする災害への備え、産業の振興など、たくさんの課題を抱えています。こうした課題の解決に向けて、さまざまな取組を進めていくうえで、県職員にはどのような姿勢や能力が求められていると思いますか。また、あなたは職務にどのように取り組んでいきたいと思いますか、あなたの考えを述べてください。 【2次試験】 あなたが重要と考える本県の取組を一つ挙げてください。そして、あなたが県職員として採用され、その取組を担当することとなった場合、どのように取組を進めていきますか、あなたの考えを述べてください。 |
2018年度 | 【1次試験】
県民は、県職員にどのようなことを期待していると思いますか。また、県民の期待に応える県職員であるため、どのように職務に取り組んでいきたいですか、あなたの考えを述べてください。 【2次試験】 本県は、台風や豪雨、地震などの自然災害の被災リスクが高い状況にあります。災害に強い県土づくりを進めるために行政が取り組むべきことについてあなたの考えを述べてください。 |
2017年度 | 【1次試験】
あなたは、望ましい公務員像をどのように考えていますか。また、そうした公務員になるためにどのような姿勢で職務に取り組んでいきたいですか、あなたの考えを述べてください。 【2次試験】 最近あなたが関心を持ったことを一つ挙げ、県職員として採用された場合、そのことにどのように取り組むべきか、あなたの考えを述べてください。 |
社会人経験者
年度 | 過去のテーマ |
2023年度 | 【1次試験】
この社会人経験者採用試験は、民間企業等での職務経験を活かし、即戦力としてさまざまな県政課題の解決に向けて取り組むことができる人材を採用することを目的としています。これまでの職務経験において、業務遂行のためにどのような課題意識を持って、どのような取り組みを行ってきましたか。その経験は、今後、県職員としてどのように活かすことができるとお考えでしょうか。本県の現状や課題を踏まえ、あなたの考えを具体的に述べてください。 【2次試験】 国は、過疎化や高齢化といった地方の課題を、デジタルを実装することで解決する「デジタル田園都市国家構想」の実現に向け、同構想の基本方針を策定しました。これを踏まえ、高知県デジタル化推進計画において、生活・産業・行政の3つの切り口で将来イメージを描き、「デジタル化の恩恵により、暮らしや働き方が一変する社会」の実現を目指して、施策を行っています。そこで、高知県が抱えるさまざまな課題を解決し地域の活性化につなげていくために、デジタル化の取組をどのように進めていく必要があると思いますか。高知県が抱える課題を具体的に挙げながら、あなたの考えを述べてください。 【UIJターン枠】 本県では、高知県デジタル化推進計画に基づき、電子申請、電子決裁、電子契約、RPA、AI-OCR 等、様々なデジタルツールを活用し、行政のデジタル化に取り組んでいます。そこで、本県庁において新たに導入すべきデジタルツールを一つ提案したうえで、当該ツールの概要、導入による効果、庁内での普及方法(関係者の理解を得ることを含む。)及び導入に当たっての留意点について、あなたの考えを述べてください。なお、提案いただいたデジタルツールが、本県庁で導入済みのものであっても構いません。デジタルツール選択の巧拙よりも、考え方や表現ぶりを重視します。 |
2022年度 | 【1次試験】
この社会人経験者採用試験は、民間企業等での職務経験を活かし、即戦力としてさまざまな県政課題の解決に向けて取り組むことができる人材を採用することを目的としています。県民が「高知県で育ってよかった」、「高知県に住んでよかった」と実感できるような高知県となるために、あなたがこれまで培ってきた経験や知識をどのように活かしていくことができると考えますか。あなたの考えを具体的に述べてください。 【2次試験】 令和2年10月、国は「2050年カーボンニュートラル(脱炭素社会の実現)」を宣言し、地球温暖化と向き合う姿勢を明確にしました。しかし、2050年までに残された時間が限られている中、私たちや将来世代が安心して豊かに暮らせる社会を創造するため、脱炭素社会の実現に向けてあらゆる施策を速やかに講じていく必要があります。こうした状況を踏まえ、脱炭素社会の実現に向けて、高知県としてどのように取り組んでいく必要があると思いますか。具体的な施策を挙げながら、あなたの考えを述べてください。 |
2021年度 | 【1次試験】
この社会人経験者採用試験は、民間企業等での職務経験を活かし、即戦力としてさまざまな県政課題の解決に向けて取り組むことができる人材を採用するこ 【2次試験】 新型コロナウイルス感染症の感染拡大を契機として、社会の構造や人々の価値観は大きく変化しました。 |
2020年度 | 【1次試験】
この社会人経験者採用試験は、民間企業等での職務経験を活かし、即戦力としてさまざまな県政課題の解決に向けて取り組むことができる人材を採用することを目的としています。あなたがこれまでの職務上の役割や業務を通して培った能力について、成功や失敗の実体験とあわせて具体的に説明してください。そして、県行政全般の業務に従事する行政職員として、その培った能力をどのように発揮していきたいと考えますか、本県の現状や課題を踏まえ、あなたの考えを述べてください。 【2次試験】 新型コロナウイルス感染症の感染拡大の以前と以後とでは、人々の暮らしや経済活動は大きく変化しました。全国では一定数の感染は見られるものの、段階的に移動制限の緩和や経済活動の再開が進められています。このような状況を踏まえ、感染拡大防止対策に努めながら、経済活動を本格的に再開させていく必要がありますが、高知県としてどのように取り組むべきか、あなたの考えを述べなさい。 |
2019年度 | 【1次試験】
この社会人経験者採用試験は、民間企業等での職務経験を活かし、即戦力としてさまざまな県政課題の解決に向けて取り組むことができる人材を採用することを目的としています。高知県の行政職員への転職を希望するあなたにとって、これまでの職務はどのような意義や価値があるものであり、転職によってどのようなことを実現していきたいと思いますか、また、県行政全般の業務に従事する行政職員として、これまでの職務上の役割や業務を通して培った能力をどのように活かすことができると思いますか、本県の現状や課題を踏まえ、あなたの考えを述べてください。 【2次試験】 人口減少、高齢化が進展していく中で、特に中山間地域では集落の維持や再生が課題となっています。人口減少社会においては、地域住民の生活を維持していく視点や、「定住人口」「交流人口」、さらには、地域外にあって、特定の地域への継続的な関心と交流を通じ、さまざまな形で地域を応援する「関係人口」を創出・拡大していく視点などを持ちながら、あらゆる分野において新たな付加価値を創造していくことが重要です。「高齢者の暮らしを守り、若者が住み続けられる中山間地域の実現」を目指して、高知県としてどのような取組を進めていく必要があると思いますか、あなたの考えを述べなさい。 |
2018年度 | 【1次試験】
この社会人経験者採用試験は、民間企業等での職務経験を活かし、即戦力として県政課題の解決に向けて取り組むことができる人材を採用することを目的としています。これまで携わってきた仕事の意義やその仕事におけるあなたの役割をどのように捉えて取り組んできましたか、また、その経験を県行政にどのように活かすことができると思いますか、あなたの考えを述べてください。 【2次試験】 高知県の人口を国勢調査で見ると平成2年から人口減少局面に突入し、平成27 年には72.8 万人となり、平成22 年の前回調査から3.6 万人も人口が減少しています。このように人口減少が続く状況ではありますが、高知を活力ある地域にしていくため、高知県としてどのように取り組んでいく必要があると思いますか、あなたの考えを述べなさい。 |
2017年度 | 【1次試験】
この社会人経験者採用試験は、民間企業等での職務経験を活かし、即戦力として県政課題の解決に向けて取り組むことができる者を採用することを目的としています。そこで、即戦力として活躍が期待されるあなたが、特に解決を急ぐ必要があると考える本県の抱える課題を一つ挙げ、あなたに備わった能力等をどのように発揮することで、その課題の解決に取り組むことができると考えているのか述べてください。 【2次試験】 官民一体となった産業振興の取組により、本県の産業経済状況は改善に向け徐々に明るい兆しが広がりつつあります。この明るい兆しを確かで、より強いものにしていくため、今後、高知県としてどのように取り組んでいく必要があると思いますか。本県における産業振興策を一つ挙げ、課題と今後の取組についてあなたの考えを述べなさい。 |
2016年度 | 【1次試験】
この行政・TOSAの試験は、「民間企業での勤務など、公務とは異なる環境での経験を通して培った多様な能力や感性を有し、それを県行政で発揮しようとする意欲と行動力を持つ人」を採用することを目的としています。そこで、あなたが有する多様な能力や感性のうち、県行政に活かせる「これだけは他人に負けない」と思うものを、これまでの職務経験などを踏まえて述べてください。 【2次試験】 東京オリンピック・パラリンピックに向けて、様々な社会資本や関連施設の整備が進展するとともに、これを契機として経済活動の活性化に向けた動きが加速することが予想されます。高知県でも、この機を逃すことなく本県経済の活性化を図り、その経済効果を持続的なものとするため、事前合宿の誘致や木材を活用したオリンピック関連施設の整備、よさこい祭りを通じた国際交流の促進などを関係機関に働きかけているところです。そこで、この東京オリンピック・パラリンピックを契機に、高知県の産業・経済を活性化させるため、高知県としてどのように取り組むべきか、あなたの考えを述べなさい。 |
2015年度 | 【1次試験】
この行政・TOSAの試験は、「民間企業での勤務など、公務とは異なる環境での経験を通して培った多様な能力や感性を有し、それを県行政で発揮しようとする意欲と行動力を持つ人」を採用することを目的としています。そこで、あなたがこれまでの経験を通して培った能力や感性を、県行政のどのような分野でどのように活かせるのか、具体的に述べてください。採点者が、あなたの素晴らしいところを、よりはっきりとイメージできるよう、成功体験や失敗体験あるいは最も苦労したこととその対処法などをできるだけ具体的に記述するとともに、県行政で活用していくうえでのポイントやあなたなりのアイデアなどを盛り込んで述べるようにしてください。 【2次試験】 国は、魅力あふれる地方を創生するため、3つの基本的視点(①東京一極集中の是正、②若い世代の就労・結婚・子育ての希望の実現、③地域の特性に即した地域課題の解決)からなる『まち・ひと・しごと創生総合戦略』を策定し、地方にも国と一体となった取組を求めています。本県では、こうした国の方針を受け、「地産外商が進み、地域地域で若者が誇りと志を持って働ける高知県」を目指す高知県版の総合戦略を策定したところです。そこで、本県が取組を進めるうえであなたが重視すべきと考えるポイントついて、あなたなりの着眼点や現状分析を踏まえて述べなさい。 |
就職氷河期世代を対象
年度 | 過去のテーマ |
2023年度 | 【1次試験】
あなたは、日頃の生活の中で、どのような場面において高知県の取組を意識しますか。また、その際に、「もっとこうすればいいのに」と感じたことはありますか。その事例を踏まえて、あなたが県職員として採用された場合に、どのように取り組みたいとお考えですか。あなたの考えを述べてください。 【2次試験】 高知県では、中山間地域の充実・強化に向けて、住民の「地域で暮らし続けたい」という希望を叶えることができるよう、様々な仕組みづくりを進めています。そこで、あなたが考える「本県における中山間地域の課題」を挙げてください。そして、その課題に対してデジタル技術を活用し、どのような課題解決を図ることができるのか、あなたの考えを述べてください。 |
2022年度 | 【1次試験】
本県は、新たな時代の成長の原動力となるデジタル化、グリーン化、グローバル化という3つの潮流を先取りし各施策を更に進化させるとともに、関西圏との経済連携強化や中山間地域の活性化に向けた取組を強く推進しています。こうした状況の下で県職員にはどのような姿勢や能力が求められていると思いますか、あなたの考えを述べてください。 【2次試験】 本県では、第4期日本一の健康長寿県構想において、「県民の誰もが住み慣れた地域で、健やかに心豊かに安心して暮らし続けることのできる高知県」の実現を目指し、様々な取組を進めています。あなたは、こうした本県が目指す姿の実現のために、今後、どのような取組が必要だと考えますか。あなたの考えを述べてください。 |
2021年度 | 【1次試験】
あなたは目標を持ってさまざまなことに取り組んできたと思います。目標の達成に向けて工夫や改善を行った経験を一つあげ、具体的に説明してください。 【2次試験】 あなたは、20年後の高知県をどのように想像しますか。そして、県民がいきいきと暮らせる社会であるためには、高知県としてどのような取組を進めていく必要があると思いますか、あなたの考えを述べてください。 |
障がい者を対象
年度 | 過去のテーマ |
2023年度 | あなたが県職員として働いていくにあたり、県民や同僚と接する上で大切だと考えることを具体的に説明してください。またそうした大切なことを踏まえて、県職員として、どのように仕事に取り組んでいきたいですか。あなたの考えを述べてください。 |
2022年度 | あなたが「こうありたい」と思う公務員像はどのようなものですか。またそうした公務員になるためには、どのような姿勢で職務に取り組んでいくべきだと考えますか。あなたの考えを述べてください。 |
2021年度 | あなたの強み(長所)を具体的なエピソードを交えて説明してください。 また、その強み(長所)を活かして、県職員としてどのような業務に取り組みた いと思いますか、あなたの考えを述べてください。 |
※高知県庁の公式ホームページより引用
基本的に地域に関すること、もしくは社会問題がお題として出題されています。
この過去のテーマが論文(作文)対策をする上で最も重要なのですが、その理由はシンプルに、
論文(作文)は過去問と似たようなテーマが出題されるから
論文(作文)のテーマは無数にある訳ではありません。
2019年や2020年の試験では全国的に『SDGs』についてのテーマが採用されたくらい、公務員試験は社会ネタに敏感と言えます。
- 少子高齢化
- 環境問題
- 住みやすいまちづくりをするために
他にも上記のような自治体が抱える問題については、テーマの切り口を少し変えて本当によく頻繁に出題されています。
だからこそ過去問を知るか知らないかで論文(作文)の書きやすさは大きく変わってくる訳ですね。
もっと言えば、高知県庁の過去問がそっくりそのまま出題されることはないので、研究すべきは他の自治体の論文(作文)の過去問。
特に特別区(23区)の論文(作文)は他の自治体がテーマを色濃く参考にしているため、分析・研究するなら特別区の過去問を活用するのが一番賢い対策法ですね。
高知県庁:論文(作文)の書き方
論文(作文)の対策方法は以下の5ステップになります。
- テーマの理解と分析
- 論理的な構成
- 文体と表現力
- 使い回せるフレーズを自分のモノにする
- 模範解答の活用
①:テーマの理解と分析
与えられたテーマや問題文をよく読み、理解することが重要です。
テーマの核心をつかみ、分析する能力が求められます。
また、テーマを多角的に考え、関連する情報や視点を収集しましょう。
②:論理的な構成
論文は明確な構成を持つ必要があります。
一般的な構成は、序論、本論(論点や論証の展開)、結論の3つのパートからなります。
序論ではテーマの背景や重要性を説明し、本論では主張や論証を展開し、結論ではまとめや提言を行います。
③:文体と表現力
文体は公務員として求められる明瞭かつ公正な表現を意識しましょう。
冗長な表現や曖昧な表現を避け、簡潔かつ具体的な言葉を使うようにすると評価ポイントが高くなります。
また、適切な引用や参考文献を使用できるよう、知識として頭に入れておくといいですね。
④:使い回せるフレーズを自分のモノにする
論文(作文)の模範解答を読み込むと、使い回せるフレーズというのが自然と分かってきます。
というのも、一見テーマが異なるようでも、取り上げられる課題に対する施策で同じものが使えることがよくあるからです。
といったように、模範解答をしっかりと読み込むことで、「この言い回しは何度も出てきたな」といったことに気がつくようになります。
これをそっくりそのまま覚えておけば、使い回せるテーマが出てきたときにオートマチックにスラスラと書くことが出来るので超オススメです!
⑤:模範解答の活用
「論文(作文)はコツさえ知れば誰でもスラスラ書けるようになる」と言っていますが、その最大のコツとは「論文(作文)の模範解答を知ること」です。
模範解答はある意味、テンプレートや雛形に近いもので、テーマで問われる内容、施策に対するフレーズをすべて自分の引き出しとしてプールしておくことが論文(作文)の最大のコツになります。
この「フレーズ」は論文(作文)を書く上で超重要でして、自分でその場で思いついて書いたものはチグハグな文章になったり話が飛んだり、最悪何が言いたいのかよく分からない文章が出来上がってしまいます。
逆に「フレーズ」を知っていれば、文体の一致や文章の構成が自然と身につき、どんなテーマでも悩むことなく、面白いように言葉が降ってきて書けるようになります!
また、過去のテーマで書いてみた文章は似たテーマの時に使い回すことが出来るため、模範解答と同レベルの論文(作文)が簡単に書けるようになります。
ちなみに論文(作文)の頻出のテーマ + 模範解答を知る方法は、
私が執筆したノウハウnoteを読み込むこと
この方法で自然と身につけることが出来ます。
模範解答(正しく書かれた論文)というのは、構成・文体がきちんとしていますからね。
ちなみにノウハウnoteについては記事の最後で紹介していますので、このまま読み進めてください!
高知県庁:論文(作文)攻略ガイドまとめ
この記事を読んでいるあなたは、
どんなテーマでもスラスラ論文(作文)が書けるようになりたい!
このように考えているのではないでしょうか?
現在、インターネット上では、
大量の論文ノウハウがあふれかえっています。
公務員アドバイザーを名乗る人の発信するLINEに登録してみたり
書店で参考書を購入したりして、「論文(作文)を書く方法」について勉強している方も多くいらっしゃると思います。
しかし!
現在のインターネット上、もしくは参考書で解説されている論文(作文)ノウハウには、1つの大きな問題があることにあなたは気づいているでしょうか?
再現性のないテクニックでは上達しない
現在、あなたが
「これなら書けそうだ!」
と感じている(勉強している)ノウハウは、以下のような内容ではないでしょうか?
- 過去問を調べろ!
- 過去問を用いて自分で実際に書いてみろ!
- 書いた論文を添削してもらえ!
このように、いわゆる
「過去問を利用して経験値を増やせ!」
というノウハウです。
過去問を研究するという勉強法は確かに有効です。
実際私が進めるテクニックも過去問を用いて実際に自分で書いてみようという内容なので、基本路線は同じ。
しかし、実際に自分で論文(作文)を書いてみたところで、
- 書き方を知らない
- 論文(作文)の構成を知らない
このような人が行っても、実行するのに膨大な時間がかかってしまいます。
論文(作文)1つにつき90分、10テーマ書くと900分。15時間以上・・・。
公務員を目指すあなたは論文(作文)をまず書いてみるだけで15時間も時間をかけれるほど暇ではありませんよね?
また、書いた論文を添削してもらえ!と言われても、公務員予備校に通ってるとかじゃないと「誰に添削してもらえばいいの?」ですよね。
つまり、
多くの公務員アドバイザーが提唱しているノウハウは、
再現性が非常に低い
とは思いませんか?
ノウハウを実行すると合格できるというより、ノウハウを実行すること自体が難易度が高すぎるのです。
論文(作文)をマスターするなら
私自身は公務員予備校に通って努力し、受験したすべての公務員試験に合格してきました。
「必ず合格してやる!」
と意気込んで机に向かう日々・・・。
公務員予備校で教わった知識・ノウハウ・テクニックをもとに、結果を残すことが出来ました。
ただ、それと引き換えに貴重な時間とお金をたくさん犠牲にしてきました。
この記事を読むあなたにはそんな私が行った方法よりももっと効率が良いやり方で対策して欲しいんです。
巷(ちまた)にあふれる再現性の低いノウハウに振り回されてほしくないんです!
そんな訳で、大学卒業程度の試験区分の採用試験を受ける方のために、頻出・出題が予想されるテーマを合計35個厳選し、さらに35テーマ分、すべてで模範論文を作成しました。
また、高卒区分の試験を受ける方のためには、作文テーマで頻出のものから30テーマ分を厳選し、こちらも試験でそのまま使える模範作文を作成しました。
そこらへんに転がっている小手先のテクニックよりも、もっと効率が良く、汎用性の高いフレーズがギッシリ詰まっています。
また、すべて1つの流れで書いているので、この模範解答で型を覚えれば、どんなテーマが出題されようとスラスラ書けるようになります。
高知県庁の採用試験に合格したいと考えているなら、この模範解答は真っ先に見るべきです。
ノウハウnoteを見ながら、しっかりと勉強すれば、あなたは確実に変われます。
一生条件の悪い仕事のまま、朝から晩まで働かなくて良いんです。
公務員になれば定年まで安定した生活ができ、あなたの小さい頃からの憧れ、夢を実現させることが出来ます。
少し興味が湧いてきましたか?
何度も言いますが、私が執筆した模範論文、模範作文を読めば文章スキルを劇的に向上させることができます。
本気で、
📌「論文(作文)の書き方を学びたい!」
📌「公務員に絶対になるんだ!」
📌「安定した人生を生きる!」
という強い意志のある方は、ぜひ下記のnoteを手にとって活用してみてください。
私の論文(作文)ノウハウnoteは、「大卒区分」「高卒区分」「社会人経験者区分」と、それぞれ受験する試験に合わせたものを用意しております。
公務員になるというあなたの夢を実現するためにも、今この機会にぜひ私のnoteを手に取って試験対策をしてみませんか?
↓↓ 面白いくらいスラスラ書ける! ↓↓
大卒区分で論文試験がある方向け
高卒区分で作文試験がある方向け
社会人経験者区分で論文(作文)がある方向け