はじめまして、赤ずきん(@akazukinkun2018)です。
私のブログに足を運んでいただき、ありがとうございます。
当メディア(ブログ)の運営を開始して5年目に突入し、毎日たくさんの方にアクセスしてもらえたり、noteも手に取ってもらえるようになったので、わたくし赤ずきんという人間がどんな人なのかをゆるく書いてみようと思います。(興味のない方はごめんなさい)
先に知っておいて欲しいのですが、私が公務員を志望するにあたって自分のレベル的に、そして転勤がある的な理由から国家公務員は最初から考えていませんでした。
転勤のない地方公務員(とくに政令指定都市)の内定をつかみ取れたら大成功!といった目標で公務員試験の勉強を行っていたので、国家公務員志望の方には参考にならないかも。
そして私は目標を無事に達成し、某政令市に公務員として働くことになりました。
そして公務員を15年ほど続けた後、退職し、今はメディアを運営したり本来やりたかった音楽の仕事をして生きています。
身バレしない程度に自己紹介!


まず身バレしない程度の自己紹介から始めますね!
- 大学は偏差値50~55クラスの理系学部
- 学生時代はバンドで音楽漬け(プロを目指してたのはここだけの話)
- スポーツは見るのもプレイするのも好き
- 資格は運転免許程度しか持っていない
- バイト含め、昔から労働意欲に乏しい
頭も運動神経も普通やや上という非常に中途半端な私は新卒でブラック企業に入社し、色々ありましたが、激務に耐えられず、公務員を目指すことに。
そして無事に受験した公務員試験にすべて合格することが出来ました。
自分の公務員受験生ライフを振り返ると、意外とすんなり行ったな、という感じ。
もちろん、たくさんの人の手を借りました。この場を借りて感謝したい。
「資格の大栄」の講師陣やクラスメイトを含め、皆さんありがとう。こちらのモチベーションを上げてくれるみんなの存在が励みになりました。(今更言っても声は届かないけど)
苦手な文系科目を分かりやすく講義してもらったり、面接や論文のことを色々教えてくれたり、私生活というか精神的な部分も本当に助けてもらったので、公務員予備校を利用して公務員試験の勉強を考えている人はぜひ資料請求だけでもしてみてください!
▶︎私がお世話になった、そして公務員になれたのは資格の大栄
公務員試験で意識したこと
公務員になるために必要なのは・・・圧倒的な学力?コミュニケーション能力?コネ?
と色々言われますが、公務員になっている人を見て思うのは、
「明るい人から暗い人まで色んな人がいるなぁ」と。
もちろんムチャクチャ頭が良い人もいるし、陽キャ全快って感じもいるけど、私がこれまで接してきた人はみんな似たタイプではなく、色んな人がいる、に尽きる。
当の私はというと、根っからの不真面目な人間だけど、公務員就活中の私は皆んなが抱く「真面目、誠実」という公務員試験で受けそうな人を演じていました(笑)
これを意識した結果、複数の合格をもらえたんじゃないかなぁと思います。
髪は短めに切り、しっかりと黒く染め、いつもニコニコして回答する。
本当は真面目なタイプじゃないし、いつもニコニコ笑ってるようなタイプじゃないけど、面接中は猫を20匹くらい被ってました。
ありのままの自分で居ても受かる人は受かるけど、私は当時はこういうやり方をしないと受からないと思っていたので。。。
まぁ結果的に合格したんだからこの戦略は成功だったみたいです(笑)
他に意識したことといえば、回答のオリジナリティかなと思います。
他の人が言いがちなことを言ってもつまらないし、学力よりも人物重視採用だろ~って思っていたからです。
趣味や特技で他の受験生が思いつかないような事を言ったり、面接カードのありきたりなエピソードを避けてみたり、面接の自己PRを工夫してみたり、話すエピソードはなるべく自分という人間味が出るものを用意したり・・・色々と。
いかにもありがちな面接用の回答をするのではなく、「自分はこんな人間なんですよ!」くらいの感じで若干ラフな要素を交えて話していたら面接官も優しかったし、場の空気は終始穏やかな雰囲気でした。
基本どこの自治体も面接は穏やかだったので、面接をコントロールする方法を実践できれば自分のペースに引き込めるのではないかと思います。
さいごに

公務員を目指していた頃の私はとにかく
「人柄で採用してくれ!」
と願っていました。
頭が良いわけでもないし、顔も良いわけでもないし、ガクチカはこれといってないし・・・何も誇ることはないけど、周りの人と上手くやっていけるからお願いします!という気持ちを体現するのに全力でした。
何とも中途半端な人生を送っていた赤ずきんでしたが、なんとか公務員になったあたりから人生が好転しました。
公務員になりたい皆さん、まだ間に合います。あなたなら余裕で公務員になれます。
面接や論文の詳しいことはnoteで書いています。
ここまで読んでくださりありがとうございました。
お暇なときは当メディアに足を運んでみてくださいね!