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【公務員試験】適性検査はどんな問題?重要性は?について解説します

政令指定都市の2次試験とかでよく行われる適性検査だけど、どんなことをやるんだろう?

適性検査のコツとかあったら教えて欲しい。

あと、具体的な過去問とかあれば知りたい。

このような疑問にお答えします。

 

本文では、

  • 適性検査ってどんな試験?
  • 適性検査の配点の割合
  • 適性検査の具体例

について解説しています。

 

これから受験する自治体の試験で適性検査がある人は、「どんな問題が出るんだろう・・・」と、気になっていると思います。

そんなあなたのために、適性検査でこころがけることや適性検査の重要度の高さがどれくらいか、そして例題についても紹介していきます。

適性検査で引っかかって試験に落とされないためにも、ぜひ知識として頭に入れておくために参考にしてみてくださいね。

適性検査ってどんな試験?

就職活動をしたことがある大学生ならSPIを受けたことがあるかもですが、適性検査はSPI試験に似ています。

後ほど適性検査がどんな試験かを詳しく説明しますが、適性検査の概要は以下の通りです。

 

  • 試験時間は10分程度
  • 出題数は100問で、制限時間内に解けるだけ解く
  • よくある試験問題①:簡単な計算
  • よくある試験問題②:同じ図形を選ぶ

 

筆記試験とは別に適性検査をやる目的ですが、それは以下の通りです。

 

シンプルな問題を答えさせることで「普通の人かどうか」を確認するための試験です。

 

普通の人というと漠然と聞こえるかもですが、要するに「足し算、引き算といった基本的な計算が出来るかどうか」や、「形の違いを認識する能力があるか」を見るためのものです。

というわけで、適性検査で点を取りまくったからといってそれが評価されるわけではなく、必要最低限のことすら出来ない人を足切りするためのものです。

なので、適性検査は特別勉強しなければいけない試験ではなく、どんなパターンの問題が出るかを認識さえしておけば、当日ぶっつけ本番でも対応できます。

適性検査で心がけること

適性検査は速さを重視する試験ではありません。

というのも、多くの自治体で適性検査のルールは以下のようになっています。

 

  • 1問正解すると1点
  • 1問間違えるごとにー2点

 

なので、時間が無くなる前に100問適当に全部埋めてしまうといったことをするとマイナスになるので注意が必要です。

速さよりも、とにかく1問1問間違わないように進めることが何よりも大事なポイントです。

焦って間違いを連発するくらいなら、遅いけどノーミスの方が良い結果が出ることの方が多いです。

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適性検査の配点の割合

先ほども触れましたが、適性検査で点を取りまくったからといって評価はされません。

 

というのも、筆記試験100点・面接試験200点といったような配点は適性検査にはないからです。

つまり、適性検査を頑張ったところで0点なので、それによって筆記や面接の点を補うことは出来ません。

逆に、適性検査は「普通の人かどうかを確認するため」の試験なので、筆記と面接で点を取っても適性検査の出来が酷かったら・・・それだけで試験に落ちてしまいます。

ぶっちゃけ、適性検査の重要度は低いということが言えます。

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適性検査の具体例

配点が無いとはいえ、適性検査は合否に影響するため手を抜くわけにはいきません。

しかし、特別対策をしなければいけない程の問題ではないため、問題のパターンにだけ目を通しておけばいいでしょう。

ここでは出題パターンについて紹介します。

図形の問題

以下の図形の中で、1の図形と形が異なるものを選びなさい。

言語の問題①

二語の関係と同じ関係を作りたい。
○○に当てはまる適切な語句をA~Eより選びなさい。

ピアノ:楽器
カタカナ:○○

A ひらがな
B 小学校
C 文字
D アルファベット
E 書道

言語の問題②

言語の問題②

最初に示された意味と最も合致する言葉を、 選択肢より選びなさい。

二つのものから良い点を取って、新しいものをつくること 。

A 混在
B 統括
C 折衷
D 妥協

鶴亀算の問題

130円のユリと220円のバラを合わせて32本買ったところ、 代金は5870円だった。ユリは何本買ったか。

A 11本
B 12本
C 13本
D 14本
E 15本
F 16本

問題の答え

図形の問題 2
言語の問題① C
言語の問題② C
鶴亀算の問題 C

 

問題によっては数的処理のような感じですね。

落ち着いて考えればどれも難しい問題ではないので、まずは焦らないこと、そして多くの問題を解こうとしないことがポイントです。

 

というわけで今回は以上となります。

適性検査は政令指定都市のような大きな自治体では比較的実施されることの多い試験です。

とはいえ恐れることはなく、普通に落ちついてやれば「適性検査が原因で不採用になった」なんてことにはなりませんので、まずはケアレスミスを無くすこと。

そして、1冊だけでもいいので、公務員試験で出題される「適性検査」の問題集や参考書をざっくり目を通しておくことをオススメします。

 

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