公務員になりたい

ブラックな自治体に就職しないために、就職してはいけない市役所を見極める方法

もし採用された自治体がブラック体質だったら・・・

ネットでは「公務員も残業ばかりでかなりツライ」なんてことも聞くし・・・

せっかく公務員試験に合格したのに、そこがブラック自治体だったら何のために公務員になったのか。

そんな不安にお答えします。

 

本文では、

ブラックな自治体を見極める方法

について解説しています。

 

ブラック企業と大差ないほど労働環境の悪い自治体とか最悪ですよね。

公務員になるわけですから、最低限、労働環境が良いことが条件。

本記事を最後まで読んで、ブラック自治体かどうか、どうやって見極めればいいかの参考にしてみてくださいね。

ブラックな自治体とは?

ブラック自治体というのは私が作った造語ですが、実はその定義はどのようなものかご存知ですか?

ブラックであるかどうかは人によって違うと思うのですが、基本的に「これはブラックな役所だ」と言えるケースは以下の通りです。

 

  • 仕事量が圧倒的に多い
  • 残業が多い(月に50時間を超える)
  • 残業代を支払わない
  • パワハラ、セクハラが横行している
  • 年休(有給)が取れない

 

これらのどれか1つでも当てはまれば、ブラック自治体と言えるのではないでしょうか。

では、なぜこのような劣悪な環境の自治体があるかというと、

 

昔から行われているので、疑問にも思わない。

 

おそらくこんな単純な理由からだと思います。

 

ちなみに、後悔しない市役所の選び方については、以下の記事で解説していますので合わせて読んでみてくださいね。

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ブラックな自治体を見極める方法

このように、ブラックな体質なのにそれを何とも思ってない自治体に就職すると、本当に辛い思いをすることになります。

もし間違って入庁してしまったら、さっさと退職して他の自治体を見つけるべき。

 

事実、ブラック自治体では、公務員であるにもかかわらず離職率がよその自治体に比べて高いんです。

では、こういったブラック自治体に就職しないために、見極める重要なポイントがあるのですが、それは以下の通りです。

  1. 採用人数が少ない
  2. 夜遅くまで電気がついている
  3. 職員の表情が暗い

①:採用人数が少ない

採用人数が少ないということは、退職する人も少ないということなので、その自治体全体の職員数が少ないケースが多い。

 

当たり前の話ですが、職員の数が少ないと個人に割り振られる仕事量も多くなります。

「仕事量が圧倒的に多い=人手が足りない」でして、こういった自治体はブラック体質が改善される可能性は今後も低いと言えます。

財源がないからか、人手が足りない問題を解消出来ないでいるため、職員が残業しなければ回りません。

 

また、公務員は民間企業のように労働基準法が適用されないため、どれだけ残業しようともルール上は問題ないんです。

このように、常に人手が足りない自治体は、ブラック自治体と言えるくらい労働条件が悪いと思って間違いないでしょう。

なので、ブラック自治体かどうかを見極める1つの指標として、「採用人数が多いかどうか」はチェックするポイントだと思います。

②:夜遅くまで電気がついている

残業が多いかどうかを一般人でも知る方法があります。

 

自治体の電気が夜遅くまでついているかどうかを確認すれば分かります。

 

夜遅くまで市役所や庁舎の電気がついていると注意が必要です。

1日中電気をつけておく場所もありますが、職員が働いていると思われる部屋の電気が遅くまでついている場合、残業しまくっている可能性が高いです。

 

また、そのような自治体では離職率が高いので、毎年欠員が出て残された職員はさらに激務という悪循環になります。

さらには、何らかの理由で頻繁に「非正規職員を募集している」というのもブラック自治体の可能性大です。

頻繁に募集しているということは、職員が辞めたり、アルバイトが長続くしないケースなど、絶対に悪い話しかありません。

一概に言えないですが、年に複数回アルバイトを募集している自治体は、ブラックである可能性が高いので避けた方が無難ですね。

 

なお、職員の高年齢化が進んでいたりする場合も、労働環境は良くないと考えられます。

単純な話ですが、職場に年寄りが多い=雑用や押し付けられる仕事が多い、でして、そのような自治体で働くのは仕事量が多くなり辛いだけですね。

③:職員の表情が暗い

志望する自治体の職場の雰囲気を見に行ってみるのも1つの方法です。

 

「働いている人を見たくらいでブラックかどうか分かるの?」と思う方もいるかもですが、これが意外と参考になるんです。

毎日日付けが変わるくらいまで残業していたら・・・職員の目は確実に死んでいますよ。

そのため、職員が極端に暗い、そして疲れた表情で働いているかどうかを確認するのは実は重要なことなんです。

 

職員が疲れた表情で働いているところは、かなり危ないですよ。

普通に考えて、ノルマがなく営利を求めない公務員の仕事でそこまで疲弊するというのはありえませんからね。

 

ちなみに、以下の記事で公務員の給料についてまとめていますが、これよりも大きく給料が低い場合はブラックな自治体と言えますので、参考にしてみてください。

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まとめ

  1. 採用人数が少ない
  2. 夜遅くまで電気がついている
  3. 職員の表情が暗い

ブラックな自治体を見極める方法について、まとめてみました。

 

上記を参考にすると、わりとブラックかどうかを見極めることができます。

しかし、それでも100%ブラックかどうかを判断するのは不可能です。

なぜなら、公務員の職場は部署によって忙しい、暇の格差が激しいから。

 

総務課や教育委員会など、基本的に出世コースといわれる部署はどこも激務なので、そんな部署に行かされると本来ホワイトな自治体でも残業地獄に苦しめられることになります。

逆にしっかりとホワイトな自治体を選びつつ、出世コースに乗らなければ、比較的ラクな公務員ライフを送れることになります。

 

激務の部署で揉まれてでも出世したいかどうかは個人の価値観によりますが、公務員は基本的に年功序列でそこそこの役職までは進めます。

なので、出来るだけラクな部署でのんびりやるのが良いのかなと思います。

 

というわけで今回は以上になります。

今回紹介したことを参考にしつつ、自治体選びは出来るだけよく考えて行なってくださいね。

あなたが最善な自治体選びができることを、陰ながら応援しております。

 

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