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特別区に強い公務員専門学校・予備校3選【合格実績で選ぶべき】

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お悩みさん
お悩みさん
・特別区に合格したい!

・公務員試験に合格するのにおすすめの公務員専門学校・予備校を教えてほしい。

・試験に失敗しないコツとかも知っておきたいなぁ。

このような疑問にお答えします。

 

本文では、

  • 特別区合格に強い公務員専門学校・予備校3選
  • 特別区の試験前に知っておくべきこと
  • まずはあれこれ考えずに行動あるのみ

について解説しています。

 

公務員として15年働いていた過去のある私ですが、現在はブログを運営しつつツイッターでの情報発信も行なっています。

こういったことからフォロワーさんなどから最新の公務員予備校事情が入るため、わりと参考になる「生の情報」が入ってきます。

なので特別区が第一志望の方はぜひ本記事を読んで、公務員予備校選びの参考にしてみてくださいね。

特別区合格に強い公務員専門学校・予備校3選

結論からいうと、どこの公務員予備校もカリキュラムに大差ありません。

とはいえ、「特別区で強い」とか「地方上級で強い」といった実績は公務員予備校によってありますので、特別区志望なら特別区合格実績の高い公務員予備校を選ぶべきですね。

選び方ですが、全国展開している公務員予備校で特別区合格に強い所をいくつかピックアップして比較検討すればOKです。

 

特別区合格に強い公務員専門学校・予備校3選

  1. アガルート今注目の公務員予備校。数的処理の講義に自信あり
  2. 東京アカデミー地方上級に強いことで有名な公務員予備校。特別区にも強い。
  3. クレアールWEB学習に特化した公務員予備校。他社に比べて受講料がリーズナブル。

予備校選びよりも重要なのは「自分の頑張り」です

特別区合格に強い、おすすめの公務員予備校を紹介しましたが、どんなに公務員予備校が素晴らしくても、自分が頑張らなければ意味ないんですよね。

要するに、公務員試験に合格できるかどうかは個人の努力次第でして、公務員専予備校選びの重要度はその次です。

 

まずは気になる公務員専予備校をピックアップしてみて、資料請求し、受講料とコースをチェックしてみて・・・

最終的にはあなたがピンと来た所を選べばいいと思います。

私自身は「資格の大栄」を利用していたのですが、志望先の政令指定都市に6ヶ月で合格することができました。

ちなみに、私が資格の大栄を選んだ理由は地元での評判が良かったから、そして、その時代はまだクレアールのようなWEB学習が広まっていなかったからです。

あなたのスタイルに合った公務員専門学校を選ぶのが大切

公務員予備校を選ぶとき、「なんだかんだ大手がいいだろう!」という思考になると思いますが、これは半分正解で半分不正解です。

なぜなら、公務員予備校の選び方はあなたのスタイルに合うかどうかを重視すべきからです。

当たり前の話ですが、LECやTACといった大手に通いさえすれば合格できるなんてことはありません。

合格できるかどうかはあなたの頑張り次第でして、公務員予備校はその補助的役割に過ぎません。

大手の公務員予備校に安心を求めることに否定はしませんが、それよりも受講料や、特別区に強い、もしくは地方上級に強いとかを重視すべきです。

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よくある疑問:社会人からでも公務員に転職できますか?

答えは「Yes」です。

 

私はもちろん、私の友人も民間企業から公務員への転職を成功させています。

公務員受験者の中には、社会人経験者よりも新卒の方が採用されやすいと思う人も多いかもですが・・・

実際は新卒よりも社会人経験者の方が合格率は高いですね。

 

その理由はシンプルでして、社会人経験者の方がビジネスマナーを身につけているから。

嘘のような本当の話ですが、公務員試験の面接でちゃんとした敬語が使えない学生とかいますからね。

一方、社会人だとさすがに言葉使いがしっかりしていますし、自分のPRも上手なので新卒よりも面接を有利に進められる人が多いんです。

赤ずきん
赤ずきん
ちなみに、社会人から公務員へ転職を考えている人が必ず読んでおくべき本(無料)については、以下の記事で解説していますので合わせて読んでみてくださいね。

特別区の試験前に知っておくべきこと

特別区の試験前に知っておくべきことは次の通りです。

 

特別区の面接で聞かれる質問を把握しておきましょう。

 

公務員試験の面接でよく聞かれる質問というのは決まっていますが、特別区の試験で聞かれる質問というものも存在します。

先ほど「公務員予備校のカリキュラムは似たようなもの」と言いましたが、特別区の面接のノウハウ的なものは大手予備校の方が情報を色濃く持っていますね。

「大手=受講生が多い=実際の試験の情報がたくさん入る」でして、独学では知りえない試験の情報をたくさん持っています。

独学なら、圧倒的な勉強量が必要

自力で勉強するには、「圧倒的な勉強量」と「勉強の予定を上手く立てること」が重要です。

ご存知の通り、公務員試験の勉強はそもそもの科目数が多いので、捨て科目を作ったとはいえ効率よく勉強しないと上手くいきません。

また、勉強の予定を立てて、それを実行する根気がないと独学での合格は難しいかなと思います。

とはいえ、私の友人には独学で主要都市の試験に合格した人もいます。

なので、独学で合格することは簡単じゃないですが、決して無理なことではないと思います。

勉強が苦手な人の独学は難しい

独学での合格は無理ではないですが・・・そもそも勉強があまり得意ではないタイプの人は難しいかなと。

もしあなたが一流大学卒とかなら、基礎知識や勉強習慣があるので、独学での合格を目指すのもありです。

逆に、一流大学卒とかでないなら・・・残念ですが公務員予備校を利用して勉強しましょう。

現代ならWEB学習といって、自宅にいながら好きな時間に勉強できる時代なので、忙しい人にもオススメですね。

 

ちなみにWEB学習希望ならクレアールがおすすめでして、以下の記事ではクレアールを筆頭にWEB学習を行っている公務員予備校について解説しています。

まずはあれこれ考えずに行動あるのみ

何でもそうですが、まずは行動してみないと何も変わりません!

 

じゃあ本記事で紹介した特別区合格に強い公務員予備校を利用するタイミングはいつか?ですが、その答えは「今でしょ!」ですね。

よく聞く話ですが、「とりあえず会社を辞めてから」とか「大学の単位が落ち着いたら」って人がいますが・・・

そんなのんびり構えている人が公務員試験に合格できるかというと、心理的に微妙だと思います。

 

ちなみに、公務員になれた人はなんだかんだ「行動が早かった」という特徴があります。

仕事をしつつだったり、大学と両立しつつの勉強はハードかもしれませんが、公務員試験合格を目指すには、少し無理して頑張ることも必要です。

 

まずは行動→そして勉強を継続する。

 

公務員専予備校を利用すれば、あとはその流れに沿って勉強にコミットするだけです。

なのであなたがまずやるべきことは、特別区合格に強い、以下の公務員予備校を比較検討し、最も自分のスタイルに合った公務員予備校を選ぶだけ。

各予備校の特色は以下で紹介していますので、あなたの条件に合った公務員予備校を決めればOKです。

というわけで、まずは3社に資料請求してみて、各社の特色や料金などを調べてみましょう。

  1. アガルート今注目の公務員予備校。数的処理の講義に自信あり
  2. 東京アカデミー地方上級に強いことで有名な公務員予備校。特別区にも強い。
  3. クレアールWEB学習に特化した公務員予備校。他社に比べて受講料がリーズナブルなので、受講料をなるべく抑えたい方にオススメ。

 

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