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【相模原市・面接攻略ガイド】過去の試験で質問された内容と面接カードの書き方を解説

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お悩みさん
お悩みさん
・相模原市の面接試験ってどんな感じなの?

・面接でよく聞かれる質問とかあれば知りたい!

・面接の傾向と対策とかあれば教えてほしい!

このような疑問にお答えする記事になっています!

 

普段、人前で話す機会が少ない人にとって面接試験って苦手なものだし、そもそも面接対策って何をすればいいか分からないですよね?

なので、ついつい面接対策を後回しにして、気がついたら面接本番まであとわずか・・・。

これって公務員試験あるあるなのですが、残念ながらこういう状況になった人はだいたい試験に落ちています。

というわけで、

 

本文では、

  • 相模原市の面接の傾向と対策
  • 相模原市の面接カードについて
  • 相模原市の面接でよく聞かれる質問

について解説しています。

 

相模原市の採用試験に合格するには面接が最重要であることは間違いありません。なので、失敗は絶対に許されない訳ですが、面接で高評価を獲得するにはどうすればいいの?と分からない人も多いはず。

結論から言いますと、過去の面接試験でよく聞かれた質問を把握し、その質問に対して「やる気と人柄」が伝わる回答を準備することが最高の対策になります。

また、面接試験を左右するといってもいい「面接カード」を完璧に書き上げるのも面接を有利に進める上で重要な戦略になります。

この記事では相模原市の面接でよく聞かれる質問に加えて、面接カードのポイントも紹介しますので、ぜひ記事の最後までお付き合いくださいね!

相模原市:面接試験の傾向と対策

まず始めに、相模原市の面接試験の傾向を説明します。

  1. 個別面接はすべての試験区分で2度行われる
  2. 面接でチェックされるポイント
  3. 合格率

①:個別面接はすべての試験区分で2度行われる

相模原市ではすべての試験で個別面接が2度行われます。

試験時間は15分程度で、面接官の人数は3人。年度によっては副市長が面接官の中にいるケースもあります。

 

面接時間 15分程度
面接官の数 3人

 

このことから分かるように、相模原市は筆記試験よりも面接試験に重きを置いており、学力よりも「人柄や熱意」を重視して採用したいという狙いがあります。

また、学校事務(大卒)の試験では集団面接も行われます。

赤ずきん
赤ずきん
相模原市の集団面接について対策方法や傾向などを知りたい方は以下の記事を参考にしてみてください!

②:面接でチェックされるポイント

相模原市の面接試験でチェックされることは次の通りです。

 

  1. 市民に信頼される人間性豊かな人かどうか
  2. 柔軟な思考と創造力を発揮できる人かどうか
  3. チャレンジ精神豊富で、職務を遂行できる人かどうか
  4. 努力を怠らない向上心のある人かどうか

 

採用側は「相模原市が採用したい人物像に近い人」を採用したいという思いがあります。

また、公務員の仕事は個人プレーよりもチームワークで行うことが多いため、職場での人間関係を上手くやっていける「協調性のある人」を望んでいます。

 

「これまでに努力してきたことは?」

「苦手な人はどんなタイプの人ですか?」

このような質問を通じて「あなたの人柄と熱意」を十分にチェックされることになりますので、面接官に自分を売り込めることが出来るような回答を必ず準備しておきましょう!

 

圧迫面接って公務員試験でもあるの?

結論から言いますと、

 

公務員試験では圧迫面接はありません!

 

たとえば、「あなたのやりたい事は公務員じゃなくて民間企業でも出来ますよね?」みたいな、ちょっと意地悪でプレッシャーをかけるような質問は来ないということ。

私のような就職氷河期世代が就活していた2000年代前半は「圧迫面接」が流行っていたのですが、最近は「圧迫面接する自治体(企業)=ロクでもない組織」と思われるということから、圧迫面接は一部のダメな組織でしか行われていません。

主に「あなたに関すること」や「自治体の課題について」などがよく聞かれています。

③:合格率

各試験区分の行政事務の面接試験の倍率(最終試験)は次の通りです。

 

区分 合格率
大卒程度 約1.9倍
高卒程度 約2.6倍
就職氷河期世代を対象 約2.2倍
障がい者を対象 約1.5倍

 

面接試験の合格率は、だいたい上の表の通りです。

「意外と倍率低いじゃん!」と思った方もいるのではないでしょうか?

相模原市は比較的1次試験でしっかりとふるいにかけるため、最終試験の倍率は低めとなっています。

しかし、他の自治体にはない1次試験から面接を行ってふるいにかけているため、最終合格までの道のりはかなり高いハードルとなっています。

赤ずきん
赤ずきん
相模原市の詳しい倍率を知りたい方は以下の記事で確認してみてね!

相模原市:過去の面接試験で頻出の質問

相模原市でよく聞かれる質問は次の通りです。

 

  1. 試験会場までどのように来ましたか
  2. 朝食は何を食べましたか
  3. 相模原市を志望した動機は?
  4. 自己PRをしてください
  5. 相模原市の職員としてどのように長所を活かせるか
  6. 相模原市の職員としてやりたい仕事は?
  7. あなたの長所、短所
  8. 他の自治体の併願状況について
  9. ストレス解消法はありますか?
  10. 自己啓発や専門スキルの向上のために、どのような努力をしていますか?
  11. 新しいアイデアや提案をどのようにして発信しますか?
  12. あなたが相模原市に貢献できると思う能力や経験は何ですか?
  13. 相模原市の地域特性や課題について、どのような理解を持っていますか?
  14. 相模原市と他の地域との違いについて考えたことはありますか?
  15. これまでの経験から、地方自治体での仕事の魅力は何だと思いますか?
  16. 相模原市のビジョンや方針に共感できる理由は何ですか?
  17. 自己紹介をお願いします。なぜ公務員として働きたいと思いましたか?
  18. 相模原市の行政サービスの改善点や課題についてどのように考えますか?
  19. チームでの協力やリーダーシップ経験について具体的な事例を教えてください
  20. 相模原市の地域住民や利用者との関わり方について、どのようなアプローチを取ると考えますか?
  21. 過去の失敗や挑戦から学んだことは何ですか?
  22. 自己成長やスキルアップのために取り組んでいることを教えてください
  23. 相模原市の課題解決において、どのような提案やアイデアを持っていますか?
  24. あなたの強みや弱みについて述べてください。それが相模原市の業務にどのように関連していますか?
  25. 相模原市の地域社会におけるあなたの役割や貢献について考えてみてください
  26. 相模原市の現状や課題について調査・分析した経験はありますか?
  27. プロジェクトや業務での成功体験や成果について教えてください
  28. 相模原市の地域社会との関係性を築くために、どのようなコミュニケーション手法を取りますか?
  29. 自己管理や時間管理について、どのような工夫や方法を使っていますか?
  30. 相模原市でのキャリアプランや目標について説明してください

 

これらは頻出の質問のほんの一部です。

面接対策って具体的にどうすればいいの?と悩む受験生も多いですが、対策の本質は、

 

  1. 質問される内容を事前に頭に入れておく
  2. その質問に対するベストな回答を準備する
  3. ハキハキと元気に話す練習をする

 

難しく考える必要はなく、この3点だけでOKです!

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相模原市:面接カードについて

面接カードとは様々な設問に答えた上で事前に提出するもので、面接での質問の材料に使用されることになります。

ちなみに、相模原市の面接カードで問われる質問は以下の通りです。

 

  1. あなたの自己PRについて
  2. あなたが公務員という職業を選択する理由について
  3. 採用されたらチャレンジしたい仕事とその理由について
  4. 今年度の就職活動の状況について(内定、受験中、今後の予定など)
    ※他の団体、企業を受験していても合否に影響しません
  5. 学校等を既に卒業されている方へ
    令和〇年10月以降の採用があった場合、就職を希望しますか

 

答えやすい設問もあれば、どう書こうか悩んでしまう設問もありますね。

①、②、③あたりの設問には頭を悩ませる人も多いのではないでしょうか?

すでにお話した通り、あなたが面接カードに書いた内容に沿って面接試験では質問されることになります。

なので面接が上手くいくかどうかは、「面接カードの出来次第」といっても過言ではありません!

 

また、面接カードの設問と同じ内容の質問をされた場合、同じ解答をした方が良いのは当たり前!

たとえば、あなたの自己PRの問いに対して、面接カードには「好奇心旺盛で明るい」と書いてあるのに、面接本番では「冷静で穏やか」と答えるのはチグハグですし、話に一貫性がありません。

そうなると当然、「この人は嘘つきなのかな・・・」と、面接官からの評価は爆下がりしてしまいます。

なので、面接カードに書く内容は覚えておくためにぜひコピーを取っておきましょう!

赤ずきん
赤ずきん
ちなみに、面接をコントロールして有利に進めることができる面接カードの書き方は以下のnoteで紹介しているよ!

相模原市の面接試験対策はいつから始めるべき?

すでにお話した通り、相模原市は面接試験の配点が大きいため、

 

合格できるかどうかは面接にかかっている

 

といっても過言ではありません!

なので、合格したいのであれば計画を立てて準備することが不可欠。

というのも、筆記試験の勉強に集中するあまり、ついつい面接を後回しにしたりおろそかにする人が少なくないのですが、それらの大半は試験に落ちているという事実があります。

生まれながらのコミュ力モンスターだ!という自覚がない限り、面接を片手間で乗り切ることは出来ません!

面接対策は自己分析に加えて、相模原市の政策や仕事内容まで幅広く調べておかないと質問に答えられなかったり、深掘りされてミスをおかすことになりかねません。

なので、筆記試験と並行して早い段階から面接対策に取り掛かることをオススメします。

相模原市:面接攻略ガイドまとめ

本文では相模原市の採用試験で実施される面接試験と面接カードについての対策法を解説しました。

相模原市は試験区分によっては2度も面接試験を行うあたり、「人物重視の採用基準」になっていることが分かります。

なので教養試験の勉強に全集中するのではなく、面接対策に時間と労力をかけた方が合格する可能性はグッと高まります!

記事内でお話した通り、面接対策の手順は以下の3ステップでOKです。

 

  1. 面接の流れを把握する
  2. 面接でよく聞かれる質問を把握する
  3. 話す内容を考える

 

というわけで、長々とお話してきましたが、相模原市の採用試験で合格したいなら「他の受験者よりも圧倒的に質の高い準備」をすることが最強の一手になります。

ライバルたちに差をつけたい場合、『【公務員試験の面接対策】定番の質問と、そのまま使えるパーフェクトな回答例はこれだ!』を活用すれば、よくある質問から面接官に刺さる回答が丸わかりなので、ホントに役に立つから絶対に手に取るべきなんです。

 

たとえば、どう答えたら正解か分からない自身のことについての質問や、答えにくい市政や職場での立ち回りの質問もバッチリ回答できるようになります。

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面接試験で狙われる質問は決まっていますから、セオリーを押さえつつ、他者とは差別化を図ることが出来る回答をマスターして欲しいと考えています。

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狼くん
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赤ずきん
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非常に便利で役立つサイトなので、私の周りでもどんどん利用者が増えていますね。

 

赤ずきん
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公務員予備校に対して赤ずきんくんのノウハウはなんでそんなにリーズナブルなの?

 

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クビになる心配はないし、

ボーナスは必ずもらえるし、

退職金は2,000万円くらいもらえるし、

社会的信用もあるしで、

まさに良いことづくしなんです!

 

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赤ずきん
赤ずきん
公務員試験に落ちて悔しい思いをしないためにも、ぜひ手に取って読んでみてくださいね!

 

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