政令指定都市シリーズ

【堺市・論文攻略ガイド】過去の出題文(テーマ)と最強の対策方法を紹介

お悩みさん
お悩みさん
・堺市の論文(作文)ってウェイト高いの?

・論文(作文)の対策ってどうすればいいの?

・過去の出題テーマや書き方のコツがあれば教えてほしい!

このような疑問にお答えする記事になっています!

 

みなさん教養試験や面接対策はしていますが、論文(作文)の準備をしっかりしている人は意外と多くないのではないでしょうか。

「そもそも論文(作文)の書き方がよく分からない・・・」

「文章の構成とか書いているうちに分からなくなる」

こういった悩みや疑問を多くの受験生からよく聞くのですが、まず始めにあなたに伝えたいのは、論文(作文)に苦手意識があるからと言って諦めないでください。

論文(作文)試験は難しいことはなく、書き方やコツさえ覚えてきちんとした構成を頭に入れておけば、むしろ簡単な試験とすら言えます!

というわけで、

 

本文では、

  • 堺市:論文(作文)の傾向と対策
  • 堺市:論文(作文)の過去問
  • 堺市:論文(作文)の書き方

について解説しています。

 

堺市の論文(作文)試験で点を稼いで一気に合格に近づけるようになる方法を紹介していきます!

なので、論文(作文)に苦手意識がある方はぜひ記事の最後までお付き合いください。

赤ずきん
赤ずきん
別の記事では堺市の面接対策も紹介しているので、合わせて読んでみてくださいね!

堺市:論文(作文)の傾向と対策

まずは令和3年度に堺市の採用試験で出題された論文(作文)テーマをみてみましょう。

 

新型コロナウイルス感染症は、多くの市民や事業所、地方公共団体に多大な影響を与えている。
今後、市民生活や地域経済の立て直しと、感染拡大防止を両立させることが重要な課題である。こうした中、市としてどのような取組を行う必要があるか。あなての考えを800字程度で述べなさい。

堺市の公式ホームページより引用

 

論文(作文)試験とは上記のようなお題が与えられ、問題文(テーマ)に沿って自身の考えを書く試験です。

 

  1. 受験生がどのような考え方をしているか
  2. 論理的な考えを文章にするスキルがあるか

 

簡単に言うと、上記2点をチェックするために行います。

堺市の論文(作文)テーマはオーソドックスな題材が多く、難易度は中クラスといった感じですね。

論文(作文)テーマが難しいとされている特別区(23区)や大阪市の採用試験と比較すると、1ランク難易度は下がります。

赤ずきん
赤ずきん
不安な人も多いかもだけど、論文(作文)は対策法さえ知っておけば怖くも何ともないよ!

堺市:論文(作文)の文字数と試験時間

堺市の論文(作文)試験は次の通り。

 

文字数 800文字
時間 60分

 

通常、公務員試験の論文(作文)は800〜1,000文字を80分のことが多いため、堺市は時間が少ないと言えますね。

「60分って十分じゃない?」と感じる人もいるかもですが、実際に書いてみると800字を60分ってけっこうアッという間なんです。

なので、論文(作文)試験は時間との勝負!と意識しておくだけで試験への入り方が変わってきますので、「試験時間は少ないんだ!」と頭の中に刷り込んでおきましょう!

狼くん
狼くん
文字数は最低どれくらい書けばいいの?
赤ずきん
赤ずきん
上限の8割は書きたいところだね!

 

論文(作文)は文字数の上限は決められていますが、「◯文字以上書きなさい」という指定はありません。

しかし、上限になるべく近い文量の方がいいのは言うまでもありません。

文字数が少なすぎると減点されますので、何はともあれ8割を目指して書きましょう!

 

論文(作文)試験では一発不合格がある!

論文(作文)では絶対にやってはいけない「ご法度」があります。

やらかしてしまうと最悪一発不合格になることもあるのですが、具体的には次の通りです。

 

  1. 極端に文字数が少ない(文字数上限の半分以下)
  2. 字が汚くて読みにくい

 

上記は採用担当者からの評価が最低ランクになりますので注意してください。

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堺市:論文(作文)の過去問

論文(作文)は難しく考える人が多いですが、実は対策法さえ知っていれば誰でもスラスラ書くことが出来るんです!

ちなみにその対策法ですが、

 

論文(作文)の過去問を利用すること

 

になります。

教養試験や専門試験の勉強って、まずは過去問を見て試験のレベルと出題された問題の傾向を把握し、過去問を解きながら進めますよね?

論文(作文)試験の対策も同じで、まずは過去問を知ることから始めます。

 

過去のテーマ
2020年度 新型コロナウイルス感染症は、多くの市民や事業所、地方公共団体に多大な影響を与えている。今後、市民生活や地域経済の立て直しと、感染拡大防止を両立させることが重要な課題である。こうした中、市としてどのような取組を行う必要があるか、あなたの考えを800字程度で述べなさい。
2019年度 近年、多くの地方公共団体が政策の形成・決定過程等への住民参加を促進している。住民参加の必要性を踏まえながら、今後、住民参加をより一層促進していくために、堺市はどのような取組を行う必要があるか、あなたの考えを800字程度で述べなさい。
2018年度 平成28年4月の熊本地震や平成30年6月の大阪府北部での地震など、全国各地で地震が発生している。これらの地震では、堺市内で甚大な被害はなかったが、今後、南海トラフ巨大地震や上町断層帯地震等が発生すれば大きな被害がもたらされると予想されている。こうした状況の中、市民の生命と財産を守るため、堺市はどのような取組を行う必要があるか、あなたの考えを800字程度で述べなさい。
2017年度 近年、少子高齢化、人口減少が進展しており、多くの地域で若年層が流出し、人口過密の大都市に流入が集中するという状況がある。このような中、他都市から堺市に移住・定住したいと思う若年層を増やすために、堺市はどのような取組を行う必要があるか、あなたの考えを800字程度で述べなさい。
2016年度 高齢者や障害者など社会的に弱者とされる人たちへの対策が求められる中、そのような社会的弱者にやさしい地域社会の実現に向けて、堺市はどのような取組を行う必要があるか、あなたの考えを800字程度で述べなさい。
2015年度 現在、社会問題のひとつとして所得等の格差の拡大が指摘されている。格差の拡大をもたらす背景を踏まえたうえで、市民にもっとも身近な地方公共団体として、堺市は格差がもたらす問題にどのように取り組む必要があるか、あなたの考えを800字程度で述べなさい。
2014年度 わが国での少子化の進行は、高齢化とあいまって、社会や経済、地域の持続可能性を基盤から揺るがしている。「安心して子育てができるまち」を、市民とともに実現していくため、今後堺市が取り組むべき施策について、あなたの考えを800字程度で述べなさい。
2013年度 近年、国際社会の出来事は、住民や地方公共団体に直接影響を及ぼし、その結果、地方公共団体は多様な場面で国際化へのおれるとともに、地方公共団体内部の国際化である「内なる国際化」への対応も必要となっている。今後とも、我が国の国際化が一層進むと想定されるなか、堺市が取り組むべき施策について、あなたの考えを800字程度で述べなさい。
2012年度 経済が減速し人口が減少する時代を迎えるなか、これからの地方公共団体はその活力を維持して、「都市間競争」に勝ち抜く必要がある。市の魅力を高め、活力あふれる都市にするために、今後堺市が取り組むべき施策について、あなたの考えを800字程度で述べなさい。
2011年度 たちに物質的な豊かさや利便性をもたらした社会経済活動は、一方で、資源やエネルギーの大量消費を伴い、地球の環境に重大な影響を及ぼしている。環境と共生する快適な都市づくりのために、堺市として果たすべき役割にはどのようなものが挙げられるか。あなたの考えを800字程度で述べなさい。
2010年度 現在、多くの地方自治体では、基本的な行政計画などにおいて、住民と行政の「協働」や「パートナーシップ」が取り上げられ、地方自治体の政策形成過程への住民の参画がすすめられている。政策形成過程への住民参画の意義とそのために堺市が採るべき手法について、あなたの考えを800字程度で述べなさい。
2009年度 『ワーク・ライフ・バランス(仕事と生活の調和)』の意識から、個人個人が仕事と生活の両立をめざす一方、国・自治体・企業などは、官民一体で『ワーク・ライフ・バランス』の実現に向けた取組を推進している。国や自治体、企業は、多様化する個人の価値観やライフスタイルを受けて、『ワーク・ライフ・バランス』の実現へどう取り組むべきか。また、あなたは堺市職員として働くことについてどのような認識でいるのか。あなたの考えを800字程度で述べなさい。
2008年度 国と地方が適切に役割を分担し、地方自治体が自ら総合的に行政を担えるようにする地方分権改革が進められています。こうした動向を踏まえ、生活者の視点に立った行政を実現するために、市民にとって最も身近な地方自治体として、堺市が果たすべき今後の役割にはどのようなものがあるか。あなたの考えを800字程度で述べなさい。

 

上の表に堺市・事務(大卒)の試験区分で実際に出題された論文(作文)のテーマになります。

他の試験区分の論文(作文)テーマは「堺市の公式ホームページ」から確認してみてください。

 

さて、なぜ論文(作文)対策をするのに過去問を知ることから始めるかと言うと、その理由はシンプルに、

 

論文(作文)は過去問と似たようなテーマが出題されるから

 

ということ。

論文(作文)テーマは無数にある訳ではなく、だいたい時事問題か自治体が抱える課題について出題されます。

 

  1. 少子高齢化
  2. 環境問題
  3. 住みやすいまちづくりをするために

 

たとえば上記の感じですね。このテーマの切り口を少し変えて出題されることがほとんどのため、過去問を知るか知らないかで論文(作文)を有利に進めれるかどうかが大きく変わってきます。

また、他の自治体で出題された論文(作文)テーマが使い回されることも本当によくあるので、論文(作文)対策は過去問を分析・研究することが最も効果がある方法なんです!

 

論文(作文)を書くには3ステップでOK!

論文(作文)を書くために行う訓練は以下の3ステップになります。

 

  1. 過去のテーマを使って論文(作文)を書いてみる
  2. 複数のテーマで論文を書いて、書くことに慣れる
  3. 使えそうな知識を1つずつ積み上げて、言葉の引き出しを増やす

 

これだけでOKです!

でもこのやり方に2つほど欠点があるのですが、それは、

 

  1. 論文(作文)を書くのは膨大な時間がかかる
  2. 自分の書いた論文(作文)が正しいとは限らない

 

上記2点ですね。

論文(作文)対策は去年出題されたテーマで書いてみたらそれで終了!というほど甘いものではありません。

最低でも10個のテーマを分析し、実際に書いてみないことには論文(作文)に慣れないし、あなたの論文(作文)で使えるフレーズの引き出しは増えません。

けど教養試験や面接対策もしないといけないので、論文(作文)対策にばかり時間をかけてられない・・・という気持ちもよく分かります。

なので出来るだけ効率が良く、かつ効果のある論文(作文)対策の方法をあなたにだけお伝えしたいと思います。

 

論文(作文)は自分では正解が分からない

過去のテーマを用いた論文(作文)を書いてみましょう!と言いましたが、自分の書いた論文(作文)が合格基準を満たしているかどうかはぶっちゃけ自分では分かりません。

なぜなら、論文(作文)の模範解答を自治体は公表していないから。

論文(作文)を実際に書いたあとに以下をチェックしたいのですが、

 

  1. テーマの把握はできているか
  2. 文体は一致しているか
  3. 文章の構成はおかしくないか

 

このような論文(作文)の評価に繋がる項目は過去問や参考書を読むだけでは分かりません。

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堺市:論文(作文)の書き方

論文(作文)対策方法としては以下の3ステップになります。

  1. 論文(作文)の書き方を知る
  2. 論文(作文)を書く練習をする
  3. 添削を受ける

①:論文(作文)の書き方を知る

論文(作文)はコツを知れば誰でもスラスラ書けるようになると言いましたが、そのコツとは「論文(作文)の型を知ること」です。

「型」とはテンプレートや雛形と呼ばれるもので、よく聞くものでは「起承転結」とかですね。

この「型」は論文(作文)を書く上で超重要でして、型に沿って書かれていないとチグハグな文章になったり話が飛んだり、最悪何が言いたいのかよく分からない文章が出来上がってしまいます。

逆に「型」を知っていれば、文体の一致や文章の構成が自然と身につき、どんなテーマでも面白いように言葉が降ってきて書けるようになります!

なので、型を覚え、その型に沿って書くことで第三者に添削してもらう必要が無くなります。

②:論文(作文)を書く練習をする

次に、論文(作文)を実際に自分で書いてみて、論文(作文)を書くという行為に慣れましょう!

当たり前の話ですが、論文(作文)の模範解答を読んだだけでは「型」を知ることは出来ても、身につくことは難しいです。

時間を設定し、過去の論文(作文)テーマを用いて本番さながらに書くことで初めて論文(作文)の型をあなたのものにすることが出来ます。

インプットとアウトプットは別物なので、「型」を頭に入れるインプット作業のあとは、実際に本番さながらに書いているアウトプットをいかに多く量をこなすかが重要になります。

赤ずきん
赤ずきん
野球の試合を見ただけで打てる・投げれるようにならないのと一緒のことだね。練習が大事!

③:添削を受ける

自分で書いた論文(作文)が正しいか分からないからこそ、書いた論文(作文)を添削してもらう必要があります!と言いたいところですが、

先ほども言ったように論文(作文)の型を覚えさえすれば第三者に添削してもらう必要はありません!

もちろん、第三者に添削してもらうことで誤字脱字や文章の構成がおかしくないか、きちんと文書の言いたいことは伝わるか等を客観的に知ることが出来ます。

でも、公務員予備校を利用している人じゃないと添削をしてもらえないし、論文(作文)の添削のためだけにわざわざ予備校を利用するのって現実的ではないですよね?

私がこの記事を読むあなたの論文(作文)を添削できればいいのですが、私の体は一つしかないので時間的にも地理的にも不可能です。

また、「型を覚えろ!」とこれまで言ってきましたが、その型はどうやって覚えればいいの?という疑問がある人も多いはず。

そんなあなたにオススメなのが、私が執筆した最強の論文(作文)ノウハウである『公務員試験の論文の正しい書き方【これさえ読めば論文は怖くない】』です。

堺市・論文攻略ガイドまとめ

本記事では堺市の採用試験で実施される論文(作文)試験について解説しました。

論文(作文)に苦手意識を感じている受験生は多いですが、それらの人たちは論文(作文)は「型」さえ知っていればそれほど難しくない!という事実を知りません。

しかし、本文を読んで「型の重要性」に気づいたあなたはこれから紹介するノウハウを活用すれば、必ず論文(作文)試験で高得点を挙げることが出来ます!

ちなみに私が執筆した論文(作文)ノウハウは、過去問の模範解答を読み込むことで、

 

  1. テーマに沿った文章の書き方
  2. どのような文体で書けばいいか
  3. 文章の構成の仕方

 

こういった「論文(作文)の評価にかかわるポイント」が自然と身につくようになっています。

論文(作文)で失敗する人というのは過去問を読んで対策した気になっているだけで、自身の論文を書く力が養われていないことがほとんどです。

また、自分では書けた気になっているけど、実際はテーマの論点をしっかりと把握できていなかったり、そもそも文章の構成や文体がルールから外れていたりして、評価の低い論文(作文)しか書けていないことがほとんど。

なので、

「どんなテーマでもスラスラ書けるようになりたい!」

「堺市の採用試験に絶対に合格したい!」

という方は、ぜひ最強の論文(作文)ノウハウである『公務員試験の論文の正しい書き方【これさえ読めば論文は怖くない】』を活用してみてください。

 

堺市の採用試験で論文(作文)がある方へ

堺市の採用試験は論文(作文)で高得点が取れると他者を大きくリードすることが出来ます。

実は教養試験の点差は受験生の中でそれほど無く、実際に合否を分けるのは論文(作文)と面接だと言われています。

しかし多くの受験生は教養試験と面接対策はしっかり行うものの、論文(作文)はどちらかと言うと出たとこ勝負みたいな所があります。

大した対策をしていなかったり、対策した気になっているだけで高得点を取れるほど論文(作文)試験は甘くありません!

だからこそ、『公務員試験の論文の正しい書き方【これさえ読めば論文は怖くない】』を手に取って対策することをあなただけにオススメします!

合格を勝ち取るためにも、今ここで自己投資して堺市の採用試験に自信を持って臨みませんか?

赤ずきん
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