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【宮城県庁・論文(作文)攻略ガイド】過去の出題文(テーマ)と最強の対策方法を紹介

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狼くん
狼くん
論文(作文)って自信無いから不安・・・
赤ずきん
赤ずきん
経験がないから多くの受験生が論文(作文)に不安を抱えているよ。
狼くん
狼くん
そもそも論文(作文)ってどう書いたらいいか分からない・・・
赤ずきん
赤ずきん
心配しないで!論文(作文)はコツさえ知ってればそれほど難しい試験じゃないよ!

 

本文では、

  • 宮城県庁:論文(作文)の傾向と対策
  • 宮城県庁:論文(作文)の過去問
  • 宮城県庁:論文(作文)の書き方
  • 宮城県庁の採用試験に合格する対策法

について解説しています。

 

はじめに結論から言いますと、論文(作文)は「型」さえ知っていれば誰でもスラスラ書けるようになります。

論文(作文)の型について少し説明すると、

正しい構成、正しい文体で書かれた論文(作文)のことで、それは模範解答を読み込むことで身につけることが出来ます。

「まだ多くの受験生が活用していない模範解答を使うことで完璧な論文(作文)が書ける」まさに門外不出のテクニックなのです。

この対策法は一部の情報に強い受験生が活用しているテクニックで、知る人だけが得をしています。

それでは、宮城県庁の論文(作文)試験の傾向と対策はもちろん、この「論文(作文)の型」をどのようにして活かしていくかを解説していきます。

赤ずきん
赤ずきん
別の記事では宮城県庁の面接対策も紹介しているので、合わせて読んでみてくださいね!

宮城県庁:論文(作文)の傾向と対策

論文(作文)試験とは、社会問題や自治体が抱える課題についてあなたの考えを述べなさい、という形式の試験になります。

あなたが学生時代に書いた、

「◯◯でした」

「◯◯だと思います」

といった作文のような文章ではなく、与えられたお題に対して事実やデータに基づいた内容を論理的に書かなければいけません。

当たり前の話ですが事実やデータに基づいた内容を書くには社会問題や自治体が抱える課題・施策について、様々な知識を持っていなければいけません。

赤ずきん
赤ずきん
SDGsについて問われているのに、「SDGsって何?」では書きようがないですからね。

 

では、令和3年度に宮城県庁の採用試験で出題された論文(作文)テーマをみてみましょう。

 

労働力不足の対策として、本年4月に「改正出入国管理法」が施行され、外国人材の活用が期待されている。本県においても、今後、県内に住む外国人の増加が見込まれるが、外国人が地域で働き、学び、生活していくに当たっての課題について考察するとともに、それらの課題に対し、どのような取組が有効と考えられるかについてあなたの考えを述べなさい。

宮城県庁の公式ホームページより引用

 

問題文が長く、問われている内容も社会問題なのでなんだか難しく感じる人がほとんどのはず。

同じ都道府県庁だと北海道庁の論文(作文)試験が全国的に見ても難易度が高く、その他の自治体だと特別区(23区)や大阪市、神戸市といった大都市は難易度が高い論文(作文)テーマを扱っています。

宮城県庁の論文(作文)はこれらの自治体とまったくの互角と言っていいほどの難易度なので、受験生にとって高いハードルになります。

赤ずきん
赤ずきん
難易度が高いからこそ、受験生の間で出来る人・出来ない人の差がかなり出るんだ!

 

ちなみに採用側が論文(作文)試験を行う理由ですが、大まかに言うと次の2点になります。

 

  1. 受験生がどのような考え方をしているか
  2. 論理的な考えを文章にするスキルがあるか

 

論文(作文)を課すことによって、受験生が自治体の課題や社会問題に対してどのような見解を持っているか。

そして、その考えをしっかりと構成立てて文字に起こすスキルがあるかどうかをチェックするために行います。

宮城県庁の論文(作文)は他の自治体同様、

 

  1. 近年の社会的な問題
  2. 宮城県が抱える課題や施策について

 

上記2つを題材にしていることがほとんどです。

もちろんこれら以外のテーマが出題されることもありますが、近年はこれらのジャンルから外れることはほぼ無いですね。

普段からニュース等を見る習慣が無い人にとっては「社会問題や自治体の問題とか全然分からないんだけど・・・」と感じるかもですが、今からでも遅くないのでまずはヤフーのトップニュースを暇なときに見ることから始めてください。

それと宮城県庁を含め、大半の自治体の論文(作文)試験は特別区(23区)の論文(作文)試験を参考にしているというあまり知られていない事実があります。

赤ずきん
赤ずきん
記事の後半で解説するけど、宮城県庁の論文(作文)対策は特別区の論文(作文)を参考にするのが最も賢いやり方なんだ!

宮城県庁:論文(作文)の試験時間と文字数

宮城県庁の論文(作文)の時間と文字数は次の通り。

 

行政および少年警察指導員 その他
文字数 1,600字 1,200字
時間 120分 80分

 

通常、公務員試験の論文(作文)は800〜1,000文字を80分のことが多いため、宮城県庁は文字数も時間も日本の中でもトップクラス。

「2時間もあるなら余裕じゃないの?」と思う人もいるかもですが、与えられたテーマを読み・理解し、問題の事例を挙げ、解決策を考え、構成立てて文章を書くのってなかなか大変なことです。

しかも宮城県庁は1,600字と、他の自治体よりも圧倒的にハイボリュームとなっているので、「時間は足らないかも」くらいに感じていた方がいいですね。

狼くん
狼くん
文字数は最低どれくらい書けばいいの?
赤ずきん
赤ずきん
上限の8割は書きたいところだね!

 

論文(作文)はだいたいどこの自治体も上限が決められていますが、「◯文字以上書きなさい」という最低限の指定はされていません。

とは言え文字数が少なすぎると減点されますので、何はともあれ用紙の8割を目指して書くことを心がけましょう!

 

論文(作文)試験で絶対にやってはいけないこと

論文(作文)試験にはいくつか「やってはいけないこと」があります。

具体的には以下の2つです。

 

  1. 極端に文字数が少ない(用紙の半分以下)
  2. 字が汚くて読みにくい

 

絶対やってはいけないことの1つ目は、文章量が少ないこと。

信じられないかもですが、用紙の半分にも満たない量しか書いていない受験生がたまにいます。

これは採用担当者からの評価が最低になりますので注意してください。

 

絶対やってはいけないことの2つ目は、字が汚いことです。

どんなに内容が素晴らしい論文(作文)でも、字が汚いというだけで評価されなくなります。

もちろん文字の綺麗さは個人差あると思いますが、あなたが書ける最高の綺麗さで書きましょう!

宮城県庁:論文(作文)の配点

1次試験の配点は次の通りです。

 

教養試験 100点
専門試験 100点
論文(作文) 100点
面接 300点

 

公務員試験の勉強をする際、教養と専門試験からはじめ、時間的余裕がなくて論文(作文)はついつい後回し、もしくは十分な対策をしない人が多いのですが・・・。

配点を見れば分かる通り、教養・専門・論文(作文)は同じ配点となっています。

つまり、この3種は同じ重要度にも関わらず、論文(作文)はぶっつけ本番というか出たとこ勝負みたいな受験生は少なくありません。

また、論文(作文)は他の筆記試験のように解答が無いため、すべての試験の中で最も対策に悩む人が多い試験です。

なので受験生の差が最も大きく出るのは実は教養試験でも面接試験でもなく、論文(作文)試験なんです!

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宮城県庁:論文(作文)の過去問

宮城県庁で過去に出題された論文(作文)テーマは次の通りです。

大学卒業程度(行政)

年度 過去のテーマ
2023年度 令和5年5月に「孤独・孤立対策推進法」が成立し、国・地方における対策の強化が求められているが、孤独・孤立の問題が生じる背景や地域にもたらす影響を考察するとともに、行政としてどのような取組が有効と考えられるか、あなたの考えを述べなさい。
2022年度 厚生労働省が令和2年に発表した日本の「子どもの貧困率」(17 歳以下)は13.5%となっている。子どもの貧困がもたらす影響について考察するとともに,そのような状況にある子どもに対し,どのような支援が有効と考えられるか,あなたの考えを述べなさい。
2021年度 労働力不足の対策として,本年4月に「改正出入国管理法」が施行され,外国人材の活用が期待されている。本県においても,今後,県内に住む外国人の増加が見込まれるが,外国人が地域で働き,学び,生活していくに当たっての課題について考察するとともに,それらの課題に対し,どのような取組が有効と考えられるかについてあなたの考えを述べなさい。
2020年度 令和2年に内閣官房ひと・まち・しごと創生本部事務局が行ったアンケートにおいて,東京圏在住者(20~59歳)の約50%が「地方暮らし」に関心を持っているとの結果が得られるなど,都市圏からの地方移住への関心が高まっている。そうした人たちが実際に移住するに当たって課題となりうる要素を考察し,それらの課題に対しどのような取組が有効と考えられるか,あなたの意見を述べなさい。
2019年度 労働力不足の対策として、本年4月に「改正出入国管理法」が施行され、外国人材の活用が期待されている。本県においても、今後、県内に住む外国人の増加が見込まれるが、外国人が地域で働き、学び、生活していくに当たっての課題について考察するとともに、それらの課題に対し、どのような取組が有効と考えられるかについてあなたの考えを述べなさい。
2018年度 現在、我が国では、有効求人倍率が高水準で推移するなど「人手不足」が深刻化している。こうした「人手不足」が生じる背景や地域社会にもたらす影響を考察するとともに、その影響の解決に向けてどのような取組が有効と考えられるかについてあなたの考えを述べなさい。
2017年度 我が国では長年、東京圏への人口の一極集中と地方の人口減少という課題を抱えている。政府は「地方創生」を掲げ、このような状況の解消に努めており、地方自治体も「地方版総合戦略」を策定し、取組を推進している。このような人口の一極集中、地方の人口減少という状況がもたらす影響について考察するとともに、課題解決に向けてどのような取組が有効と考えられるか、あなたの考えを述べなさい。
2016年度 地方議会において無投票当選が増加している傾向にある。地域における課題解決において、こうした状況がもたらす影響について考察するとともに、それらに対してどのような取り組みが有効と考えられるかについてあなたの考えを述べなさい。
2015年度 近年の世論調査において、都市部に居住する人の約3割が農山漁村地域に定住してみたいと答えるなど、農山漁村地域への関心の高まりを示す傾向が見られる。都市部に居住し、農山漁村地域に関心を寄せる人が実際にこうした地域に定住するに当たっての課題について考察するとともに、それらの課題に対しどのような取り組みが有効と考えられるかについてあなたの考えを述べなさい。
2014年度 我が国の合計特殊出生率は、平成17年に1.26となり、過去最低となった。その後は微増傾向を示し、平成25年には概数値で1.43となったが、欧米諸国と比較するとなお低い水準にとどまっている。少子化の背景を二つ挙げて考察するとともに、その背景を踏まえた少子化対策としてどのような取り組みが必要かについてあなたの考えを述べなさい。
2013年度 民間企業においては、高年齢者雇用確保措置(定年の引上げ、継続雇用制度の導入又は定年の定めの廃止)が義務付けられるなど、高年齢者を取り巻く就労環境は大きく変化している。このような措置が義務付けられた背景について考察するとともに、これからの高年齢者雇用のあり方についてあなたの考えを述べなさい。
2012年度 我が国では、太陽光や風力など再生可能エネルギー源の利用促進を図っているが、その背景について考察するとともに、こうした動きを地域の発展に活用するためには、今後どのような取り組みが必要かについてあなたの考えを述べなさい。
2011年度 わが国では、温室効果ガス排出量の削減を促すためのさまざまな取り組みが進められているが、その背景について考察するとともに、温室効果ガス排出量の削減に向けて、行政・企業・個人それぞれにどのような取り組みが必要かについてあなたの考えを述べなさい。
2010年度 医療・年金・介護等の社会保障制度は、私たちの暮らしに安心をもたらすセーフティネットの役割を果たしており、その時々の社会のニーズに応じた適切な制度のあり方を検討していく必要がある。こうした中、現在の社会保障制度を取り巻く情勢とその課題について考察するとともに、私たちが安心して生活できるようにするためにはどのような取組が必要かについてあなたの考えを述べなさい。
2009年度 日本型雇用慣行からの転換が進められるなかで、昨今の世界的な経済不況の影響を受け、いわゆる「派遣切り」といわれる非正規労働者の解雇が急増するなど、企業のあり方が社会問題となってきている。このような社会情勢の背景について考察するとともに、これからの雇用制度のあり方についてあなたの考えを述べなさい。
2008年度 地方分権改革の推進に当たり、広域自治体から基礎自治体への権限委譲が議論されているが、その背景を考察するとともに、今後の広域自治体と基礎自治体の役割分担についてあなたの考えを述べなさい。

 

短期大学卒業程度

年度 過去のテーマ
2023年度 厚生労働省が令和4年に発表した「新規学卒就職者の離職状況(平成31年3月卒業者)」によれば、就職後3年以内の離職率は新規高卒就職者35.9%、新規大卒就職者31.5%となっている。新規学卒就職者が早期に離職する要因を考察するとともに、雇用のミスマッチによる早期離職を減少させるためには、行政としてどのような取組が有効と考えられるか、あなたの考えを述べなさい。
2022年度 県民が安心していきいきと暮らすことができる地域社会を思い描き,その実現に向け,県としてどのような取組を行えばよいか,あなたの考えを述べなさい。

 

高等学校卒業程度

年度 過去のテーマ
2023年度 人から信頼を得るために必要なこと
2022年度 継続することの大切さ

 

就職氷河期世代を対象

年度 過去のテーマ
2023年度 公務員として働く上で最も重要だと思うこと
2022年度 宮城県に貢献するために私が取り組みたいこと

宮城県庁の公式ホームページより引用

 

出題されるテーマは社会問題に関することになっています。

この過去のテーマが論文(作文)対策をする上で最も重要なのですが、その理由はシンプルに、

 

論文(作文)は過去問と似たようなテーマが出題されるから

 

論文(作文)のテーマは無数にある訳ではありません。

2019年や2020年の試験では全国的に『SDGs』についてのテーマが採用されたくらい、公務員試験は社会ネタに敏感と言えます。

 

  1. 少子高齢化
  2. 環境問題
  3. 住みやすいまちづくりをするために

 

他にも上記のような自治体が抱える問題については、テーマの切り口を少し変えて本当によく頻繁に出題されています。

だからこそ過去問を知るか知らないかで論文(作文)の書きやすさは大きく変わってくる訳ですね。

もっと言えば、宮城県庁の過去問がそっくりそのまま出題されることはないので、研究すべきは他の自治体の論文(作文)の過去問。

特に、宮城県庁の論文(作文)テーマはぶっちゃけ特別区(23区)のテーマとそっくりなため、論文(作文)の分析・研究・参考するなら特別区の過去問を活用するのが一番賢い対策法ですね。

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宮城県庁:論文(作文)の書き方

論文(作文)の対策方法は以下の5ステップになります。

  1. テーマの理解と分析
  2. 論理的な構成
  3. 文体と表現力
  4. 使い回せるフレーズを自分のモノにする
  5. 模範解答の活用

①:テーマの理解と分析

与えられたテーマや問題文をよく読み、理解することが重要です。

テーマの核心をつかみ、分析する能力が求められます。

また、テーマを多角的に考え、関連する情報や視点を収集しましょう。

②:論理的な構成

論文は明確な構成を持つ必要があります。

一般的な構成は、序論、本論(論点や論証の展開)、結論の3つのパートからなります。

序論ではテーマの背景や重要性を説明し、本論では主張や論証を展開し、結論ではまとめや提言を行います。

③:文体と表現力

文体は公務員として求められる明瞭かつ公正な表現を意識しましょう。

冗長な表現や曖昧な表現を避け、簡潔かつ具体的な言葉を使うようにすると評価ポイントが高くなります。

また、適切な引用や参考文献を使用できるよう、知識として頭に入れておくといいですね。

④:使い回せるフレーズを自分のモノにする

論文(作文)の模範解答を読み込むと、使い回せるフレーズというのが自然と分かってきます。

というのも、一見テーマが異なるようでも、取り上げられる課題に対する施策で同じものが使えることがよくあるからです。

 

受験生
受験生
「あっ、このテーマで問われてるのはあの施策が使えるな!」
受験生
受験生
「このテーマにはそっくりそのままあのフレーズが使えるわ!」

 

といったように、模範解答をしっかりと読み込むことで、「この言い回しは何度も出てきたな」といったことに気がつくようになります。

これをそっくりそのまま覚えておけば、使い回せるテーマが出てきたときにオートマチックにスラスラと書くことが出来るので超オススメです!

⑤:模範解答の活用

「論文(作文)はコツさえ知れば誰でもスラスラ書けるようになる」と言っていますが、その最大のコツとは「論文(作文)の模範解答を知ること」です。

模範解答はある意味、テンプレートや雛形に近いもので、テーマで問われる内容、施策に対するフレーズをすべて自分の引き出しとしてプールしておくことが論文(作文)の最大のコツになります。

この「フレーズ」は論文(作文)を書く上で超重要でして、自分でその場で思いついて書いたものはチグハグな文章になったり話が飛んだり、最悪何が言いたいのかよく分からない文章が出来上がってしまいます。

逆に「フレーズ」を知っていれば、文体の一致や文章の構成が自然と身につき、どんなテーマでも悩むことなく、面白いように言葉が降ってきて書けるようになります!

また、過去のテーマで書いてみた文章は似たテーマの時に使い回すことが出来るため、模範解答と同レベルの論文(作文)が簡単に書けるようになります。

ちなみに論文(作文)の頻出のテーマ + 模範解答を知る方法は、

 

私が執筆したノウハウnoteを読み込むこと

 

この方法で自然と身につけることが出来ます。

模範解答(正しく書かれた論文)というのは、構成・文体がきちんとしていますからね。

ちなみにノウハウnoteについては記事の最後で紹介していますので、このまま読み進めてください!

宮城県庁:論文(作文)攻略ガイドまとめ

この記事を読んでいるあなたは、

 

どんなテーマでもスラスラ論文(作文)が書けるようになりたい!

 

このように考えているのではないでしょうか?

現在、インターネット上では、

大量の論文ノウハウがあふれかえっています。

公務員アドバイザーを名乗る人の発信するLINEに登録してみたり

書店で参考書を購入したりして、「論文(作文)を書く方法」について勉強している方も多くいらっしゃると思います。

しかし!

現在のインターネット上、もしくは参考書で解説されている論文(作文)ノウハウには、1つの大きな問題があることにあなたは気づいているでしょうか?

再現性のないテクニックでは上達しない

現在、あなたが

「これなら書けそうだ!」

と感じている(勉強している)ノウハウは、以下のような内容ではないでしょうか?

 

  1. 過去問を調べろ!
  2. 過去問を用いて自分で実際に書いてみろ!
  3. 書いた論文を添削してもらえ!

 

このように、いわゆる

「過去問を利用して経験値を増やせ!」

というノウハウです。

過去問を研究するという勉強法は確かに有効です。

実際私が進めるテクニックも過去問を用いて実際に自分で書いてみようという内容なので、基本路線は同じ。

しかし、実際に自分で論文(作文)を書いてみたところで、

 

  • 書き方を知らない
  • 論文(作文)の構成を知らない

 

このような人が行っても、実行するのに膨大な時間がかかってしまいます。

論文(作文)1つにつき90分、10テーマ書くと900分。15時間以上・・・。

公務員を目指すあなたは論文(作文)をまず書いてみるだけで15時間も時間をかけれるほど暇ではありませんよね?

また、書いた論文を添削してもらえ!と言われても、公務員予備校に通ってるとかじゃないと「誰に添削してもらえばいいの?」ですよね。

つまり、

多くの公務員アドバイザーが提唱しているノウハウは、

 

再現性が非常に低い

 

とは思いませんか?

ノウハウを実行すると合格できるというより、ノウハウを実行すること自体が難易度が高すぎるのです。

赤ずきん
赤ずきん
再現性のないノウハウで、お金と貴重な時間を時間を浪費するのはそろそろやめにしませんか?

論文(作文)をマスターするなら

私自身は公務員予備校に通って努力し、受験したすべての公務員試験に合格してきました。

「必ず合格してやる!」

と意気込んで机に向かう日々・・・。

公務員予備校で教わった知識・ノウハウ・テクニックをもとに、結果を残すことが出来ました。

ただ、それと引き換えに貴重な時間とお金をたくさん犠牲にしてきました。

この記事を読むあなたにはそんな私が行った方法よりももっと効率が良いやり方で対策して欲しいんです。

巷(ちまた)にあふれる再現性の低いノウハウに振り回されてほしくないんです!

 

そんな訳で、大学卒業程度の試験区分の採用試験を受ける方のために、頻出・出題が予想されるテーマを合計35個厳選し、さらに35テーマ分、すべてで模範論文を作成しました。

また、高卒区分の試験を受ける方のためには、作文テーマで頻出のものから30テーマ分を厳選し、こちらも試験でそのまま使える模範作文を作成しました。

そこらへんに転がっている小手先のテクニックよりも、もっと効率が良く、汎用性の高いフレーズがギッシリ詰まっています。

また、すべて1つの流れで書いているので、この模範解答で型を覚えれば、どんなテーマが出題されようとスラスラ書けるようになります。

 

宮城県庁の採用試験に合格したいと考えているなら、この模範解答は真っ先に見るべきです。

ノウハウnoteを見ながら、しっかりと勉強すれば、あなたは確実に変われます。

一生条件の悪い仕事のまま、朝から晩まで働かなくて良いんです。

公務員になれば定年まで安定した生活ができ、あなたの小さい頃からの憧れ、夢を実現させることが出来ます。

 

少し興味が湧いてきましたか?

 

何度も言いますが、私が執筆した模範論文、模範作文を読めば文章スキルを劇的に向上させることができます。

本気で、

 

📌「論文(作文)の書き方を学びたい!」

📌「公務員に絶対になるんだ!」

📌「安定した人生を生きる!」

 

という強い意志のある方は、ぜひ下記のnoteを手にとって活用してみてください。

私の論文(作文)ノウハウnoteは、「大卒区分」「高卒区分」「社会人経験者区分」と、それぞれ受験する試験に合わせたものを用意しております。

公務員になるというあなたの夢を実現するためにも、今この機会にぜひ私のnoteを手に取って試験対策をしてみませんか?

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大卒区分で論文試験がある方向け

高卒区分で作文試験がある方向け

社会人経験者区分で論文(作文)がある方向け

 

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