・2023年度の人事異動の発表っていつなの?
・出世が叶わない人事だった場合、どうすればいいの?
このような疑問についてお答えします!
本記事では、
2023年度(令和5年度)、公務員人事の発表日
について解説します。
結論から言いますと、
都道府県庁が3月14日(木)、市役所が3月19日(火)でした。
自治体によって多少の日にちのズレはありますが、過去の発表日を元に解説していきます。
【2023年度】公務員の人事異動の公表日【市役所編】
まずは直近の4年間の、人事発表の日にちを振り返ってみましょう。
2019年度 | 3月19日(木) |
2020年度 | 3月19日(金) |
2021年度 | 3月18日(金) |
2022年度 | 3月17日(金) |
どの年度も中旬やや後ろの日にちで発表されていますね。
ちなみに、市役所は週の頭(月曜日)よりも週末に発表されることが多いですが、2023年度は、
2023年度 | 3月19日(火) |
今年度も週末に近い日に発表される可能性が高いと当初は予想していましたが、結果的に2023年度は火曜日でした。
もちろん自治体にもよるので、必ず3月19日に発表されるということではありませんが、政令市を筆頭に3月19日に発表されました。
【2023年度】公務員の人事異動の公表日【都道府県庁編】
続いて、都道府県庁の直近の4年間の人事異動の公表を見てみましょう。
2019年度 | 3月16日(月) |
2020年度 | 3月15日(月) |
2021年度 | 3月14日(月) |
2022年度 | 3月16日(木) |
都道府県庁の傾向として、市役所や町役場よりも1日、2日早く人事異動が発表されています。
で、2023年度ですが、結果的に以下の日付で人事異動が発表されました。
2023年度 | 3月14日(木) |
今年は市役所・都道府県庁ともに3月14日に足並みを合わせて発表されるケースが多かったです。
まとめ:2023年度の人事発表の日程
- 市役所の人事発表:3月19日(火)
- 都道府県庁の人事発表:3月14日(木)
2023年度(令和5年度)の公務員の人事異動の公表日についてまとめてみました。
人事発表のことを考えるとソワソワしたり、何なら3月に入ったあたりから仕事も手につかない・・・なんて人も多いのではないでしょうか?
かくいう私も、公務員時代は毎年、年度末がくると
とか、
なんて不安に思っていたものです。
こんな過去の私のように、人事のことを考えると気が気じゃない・・・みたいな人ってたくさんいると思うんです。
どこに異動させられるのか、はたまた残留なのか?
出世できるのか、できないのか?
色んなことを考えて頭がいっぱいの状態のことと思います。
特に公務員の出世は実力主義じゃないところがあるので、毎年結果にウンザリしている人も多いはず。
このまま自分は何も評価されないまま、定年まで人事異動で良い思いをすることはないのかな・・・なんて思っていませんか?
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