公務員として働く医師・歯科医師の月収ってどれくらいなの?
医師・歯科医師(公務員)の年収やボーナスについても知りたい。
サラリーマンの生涯年収は2億から3億くらいって聞くけど、医師・歯科医師(公務員)はどうなの?
このような疑問にお答えします。
本文では、
- 医師・歯科医師(公務員)の初任給
- 医師・歯科医師(公務員)の月収
- 医師・歯科医師(公務員)の年収
- 医師・歯科医師(公務員)のボーナス
- 医師・歯科医師(公務員)の退職金
- 医師・歯科医師(公務員)の生涯年収
- 民間病院の勤務医との比較
について解説しています。
本記事を読めば「医師・歯科医師(公務員)の給料」について全てが分かります。
医師・歯科医師(公務員)の年齢ごとの給料を分かりやすく紹介していますので、ぜひ最後までお付き合いくださいね。
本記事のソースは総務省、そして人事院の統計データを元にしています。
もくじ
医師・歯科医師(公務員)の初任給
保健師(全体) | 43万8723円 |
保健師(都道府県) | 41万4980円 |
保健師(政令指定都市) | 46万8666円 |
保健師(市役所) | 43万9142円 |
保健師(町村) | 56万9485円 |
上記の初任給の表をみて「医師でもこんなもの?」とガッカリした方もいるかもですが、医師・歯科医師(公務員)の給料はこれに下記の各種手当を含めたものが月収となります。
- 各種手当
- 地域手当(ゼロの自治体もあり)
- 扶養手当
- 住居手当(賃貸の家賃補助)
- 交通費
上記を加味した「医師・歯科医師(公務員)の月収」を次の項目で紹介していきます。
医師・歯科医師(公務員)の月収
医師・歯科医師(公務員)の年齢ごとの月収は以下の通りです。
25歳 | 76万3615円 |
---|---|
26歳 | 77万8771円 |
27歳 | 79万3927円 |
28歳 | 80万9083円 |
29歳 | 82万4239円 |
30歳 | 83万9395円 |
31歳 | 85万4553円 |
32歳 | 88万8195円 |
33歳 | 92万1837円 |
34歳 | 95万5479円 |
35歳 | 98万9121円 |
36歳 | 102万2763円 |
37歳 | 105万6407円 |
38歳 | 106万7119円 |
39歳 | 107万7831円 |
40歳 | 108万8543円 |
41歳 | 109万9255円 |
42歳 | 110万9965円 |
43歳 | 112万8790円 |
44歳 | 114万7615円 |
45歳 | 116万6440円 |
46歳 | 118万5265円 |
47歳 | 120万4090円 |
48歳 | 122万2914円 |
49歳 | 122万5620円 |
50歳 | 122万8326円 |
51歳 | 123万1032円 |
52歳 | 123万3738円 |
53歳 | 123万6444円 |
54歳 | 123万9150円 |
55歳 | 124万1856円 |
56歳 | 124万4562円 |
57歳 | 124万7268円 |
58歳 | 124万9974円 |
59歳 | 125万2680円 |
60歳 | 125万5386円 |
61歳 | 125万8092円 |
62歳 | 126万798円 |
63歳 | 126万3504円 |
64歳 | 126万6210円 |
65歳 | 126万8916円 |
医師・歯科医師(公務員)の年収
医師・歯科医師(公務員)の年齢ごとの年収は以下の通りです。
25歳 | 1102万6564円 |
---|---|
26歳 | 1124万3536円 |
27歳 | 1146万508円 |
28歳 | 1167万7480円 |
29歳 | 1189万4452円 |
30歳 | 1211万1424円 |
31歳 | 1232万8420円 |
32歳 | 1276万7224円 |
33歳 | 1320万6028円 |
34歳 | 1364万4832円 |
35歳 | 1408万3636円 |
36歳 | 1452万2440円 |
37歳 | 1496万1268円 |
38歳 | 1512万6912円 |
39歳 | 1529万2556円 |
40歳 | 1545万8200円 |
41歳 | 1562万3844円 |
42歳 | 1579万1435円 |
43歳 | 1605万6406円 |
44歳 | 1632万1377円 |
45歳 | 1658万6348円 |
46歳 | 1684万6460円 |
47歳 | 1710万6572円 |
48歳 | 1736万6672円 |
49歳 | 1743万3356円 |
50歳 | 1749万3302円 |
51歳 | 1755万3248円 |
52歳 | 1761万3194円 |
53歳 | 1767万3140円 |
54歳 | 1772万6531円 |
55歳 | 1777万9922円 |
56歳 | 1783万3313円 |
57歳 | 1788万6704円 |
58歳 | 1793万5995円 |
59歳 | 1798万5286円 |
60歳 | 1803万4577円 |
61歳 | 1808万3868円 |
62歳 | 1813万3159円 |
63歳 | 1817万6038円 |
64歳 | 1821万8917円 |
65歳 | 1826万1796円 |
公務員はご存知の通り年功序列なので、年齢を重ねるごとに給料が上がっていくのが上記を見れば一目瞭然ですね。
ちなみにこちらは医師・歯科医師(公務員)全体の平均値なので、政令指定都市や特別区といった地域手当の多い自治体では年収が多く、町村の自治体に勤める保育士は給料が低い傾向にあります。
医師・歯科医師(公務員)のボーナス
医師・歯科医師(公務員)のボーナスについてですが、以下のデータ(平均値)を元に算出しています。
平均年齢 | 46.0歳 |
ボーナス平均額 | 262万3280円 |
平均月額基本給 | 50万3851円 |
扶養手当 | 12247円 |
地域手当 | 60447円 |
支給ヶ月 | 4.55ヶ月 |
25歳 | 186万3184円 |
---|---|
26歳 | 189万8284円 |
27歳 | 193万3384円 |
28歳 | 196万8484円 |
29歳 | 200万3584円 |
30歳 | 203万8684円 |
31歳 | 207万3784円 |
32歳 | 210万8884円 |
33歳 | 214万3984円 |
34歳 | 217万9084円 |
35歳 | 221万4184円 |
36歳 | 224万9284円 |
37歳 | 228万4384円 |
38歳 | 232万1484円 |
39歳 | 235万8584円 |
40歳 | 239万5684円 |
41歳 | 243万2784円 |
42歳 | 247万1855円 |
43歳 | 251万926円 |
44歳 | 254万9997円 |
45歳 | 258万9068円 |
46歳 | 262万3280円 |
47歳 | 265万7492円 |
48歳 | 269万1704円 |
49歳 | 272万5916円 |
50歳 | 275万3390円 |
51歳 | 278万864円 |
52歳 | 280万8338円 |
53歳 | 283万5812円 |
54歳 | 285万6731円 |
55歳 | 287万7650円 |
56歳 | 289万8569円 |
57歳 | 291万9488円 |
58歳 | 293万6307円 |
59歳 | 295万3126円 |
60歳 | 296万9945円 |
61歳 | 298万6764円 |
62歳 | 300万3583円 |
63歳 | 301万3990円 |
64歳 | 302万4397円 |
65歳 | 303万4804円 |
2020年医師・歯科医師の夏のボーナスまとめ
2020年医師・歯科医師の冬のボーナスまとめ
医師・歯科医師(公務員)の退職金
退職金 | 3295万7902円 |
医師・歯科医師(公務員)の退職金です。
退職金もボーナスと同様、職種が違えど同じ月数が支給されます。
ちなみに現在の公務員の退職金は、上限で「47.709ヶ月分」となっています。
上限というのは、退職金は勤続年数によって支給月数が変わってきます。
35年以上勤めると、上限である47.709ヶ月分がもらえることになりますので、25歳までに公務員になっておけば上限の退職金をもらえます。
公務員の退職金についてもっと詳しく知りたい方へ
自己都合で辞めた場合の退職金について
医師・歯科医師(公務員)の生涯年収
生涯年収 | 6億7928万4842円 |
内訳:6億4632万6940円+退職金3295万7902円
サラリーマンの生涯年収は2億円から3億円と言われているので、さすがは医師・歯科医師のことだけはあり、圧巻の約7億円に迫る生涯年収ですね。
民間病院の勤務医との比較
民間の病院で働く医師・歯科医師と、公務員として働く医師・歯科医師で給料について比較してみました。
医師(公務員) | 医師(民間病院) | |
平均年収 | 1684万6460円 | 1200万円 |
ボーナス | 128万3083円 | 106万円 |
生涯年収 | 6億7928万4842円 | 5億1000万円 |
上記を見れば一目瞭然で公務員医師の方が給料が高いのが分かります。
なんと生涯年収でいうと1億円以上の開きがあります。
さいごに
公務員といえどもやはり「医者」なので、給料やボーナスは一般の公務員の2倍以上の金額になっています。
また、病院に勤める医師よりも公務員の医師の方が年収が多いのは、市民病院などに勤める医師の方が町医者よりもランクが高いことが要因となっています。
それでは今回は以上になります。
今回の記事は、総務省の地方公務員、国家公務員の統計データを元に算出しています。
また、給料やボーナスの数字は平均値なので、人にとっては「こんなにうちの給料多くないよ!」なんてこともあるかと思います。
あくまで統計データの平均値で算出していますので、日本で働く医師・歯科医師(公務員)全体の平均値であると思ってもらえたら幸いです。
それでは記事の最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
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