公務員

公務員が自己都合で退職した場合、退職金はいくらもらえるの?について解説します

公務員が定年を迎える前に、自己都合で辞めても退職金ってもらえるの?

もしもらえるなら、どれくらいなのか具体的な金額を知りたい。

こういった疑問に答えます。

本文では、

公務員が自己都合で辞めた際の退職金

について書いています。

 

世間一般的に、「公務員の退職金は民間企業と比べて多い」と思われていますが、果たして自己都合の場合はどうなのでしょうか?

結論から言いますと、自己都合で辞めても退職金はもらえますが、定年を迎えてもらうよりも圧倒的に少ないです。

 

公務員が「何歳で辞めたらいくら退職金がもらえるか」について詳しく書いていますので、知りたい方はぜひ参考にしてみてください。

また、これから定年まで勤める方に向けて、公務員の退職金が今後どうなるか?についても解説しています。

公務員が自己都合で退職した場合にもらえる退職金


公務員の退職金は「勤続年数」と「役職」によって金額が大きく変わってくるのですが、自己都合で辞めた場合も同様です。

たとえば1年だけ勤めて辞めた場合と、30年勤めて辞めた場合では当然退職金は大きく異なります。

ここでは大学を卒業して新卒で公務員になった例をモデルケースに、自己都合で退職した年齢別の退職金を算出しています。

23歳 8万2,000円
24歳 17万2,000円
25歳 27万0,000円
26歳 37万5,000円
27歳 48万4,000円
28歳 62万7,000円
29歳 75万6,000円
30歳 88万9,000円
31歳 103万1,000円
32歳 118万0,000円
33歳 187万7,000円
34歳 211万7,000円
35歳 236万6,000円
36歳 261万6,000円
37歳 289万2,000円
38歳 368万7,000円
39歳 413万6,000円
40歳 475万6,000円
41歳 526万8,000円
42歳 644万6,000円
43歳 717万6,000円
44歳 792万0,000円
45歳 866万4,000円
46歳 941万0,000円
47歳 1013万6000円
48歳 1077万3000円
49歳 1139万6000円
50歳 1235万2000円
51歳 1307万5000円
52歳 1378万0000円
53歳 1431万0000円
54歳 1485万2000円
55歳 1580万2000円
56歳 1645万8000円
57歳 1710万8000円
58歳 1771万1000円
59歳 1827万7000円

 

ちなみに、上記と同条件で定年の60歳まで勤め上げた際にもらえる退職金は2105万4000円なので、

自己都合で59歳で辞めた場合と比べると、たって1年の差で277万7000円も開きがあることになります。

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公務員の退職金は今後どうなるのか?


私が入庁した10数年前は、課長補佐の役職で定年した場合でも退職金は3000万円以上あったそうです。

ちなみに先ほどの退職金のデータは、最終キャリアが課長で退職した場合で算出しているので、現在は課長まで出世したとしても10数年前の課長補佐(課長よりも下の役職)よりもはるかに少ないことが分かります。

世知辛いですよね・・・!

 

リーマンショックあたりから大幅に公務員の退職金は減らされている訳ですが、今後も公務員の退職金は減っていく未来しかないと思っています。

それについての詳しい話は以下の記事で書いていますので、合わせて読んでみてください。

自己都合の退職を考えているあなたへ


「今辞めたとしたら一体どれくらい退職金もらえるんだろう?」といったように、ただ単に興味本位で本文を読んでいるならいいのですが・・・

  • 公務員の仕事が辛くて我慢できない
  • 他にやりたい仕事が見つかった

もし上記の理由で公務員を自己都合で辞めようとしてる人は、退職金の金額の大小は関係なく動き出すなら早いにこしたことはありません。

というのも、上記の退職金の表を見て、「あともう少し働いたら◯百万円も退職金もらえるのか・・・!」とズルズルと辞めるに辞めれないで、結局病んでしまった・・・

なんてことになったら本末転倒ですからね。

 

また、動き出すのが遅くなったばっかりに、貴重な若い時間を無駄にしてしまった・・・というのもNGです。

公務員はたしかに安定していますし、身分の保証もありますが、精神をすり減らしてうつ病になるまで我慢して働いても仕方ないですからね。

もし公務員から転職するのが不安なら、まずは以下の2点を調べてみるべきです。

  1. 今のあなたの市場価値はいくらか?
  2. 今のあなたに興味を持ってくれる会社が何社あるか

 

ちなみに、上記の2つはミイダスの市場価値診断をすれば知ることができますので、まずは興味本位でもいいのでやってみましょう。

▶︎今のあなたが民間企業で働いた場合の年収を知りたいなら診断してみましょう

▶︎詳しくはMIIDAS(ミイダス)の公式サイトへ

 

では、自己都合による退職金についての話は以上です。

今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。