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【広島県警察の採用試験まとめ】面接・論文・適性検査を勝ち抜く方法を解説します

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お悩みさん
お悩みさん
・広島県警察の採用試験ってどんな試験が実施されるの?

・採用人数とか過去の倍率とか知りたい!

・面接や論文試験のコツとかあれば教えてほしい! 

そんなあなたのために、広島県の警察官採用試験について、どこよりも分かりやすく説明します。

 

本文では、

  • 広島県警察の試験日程
  • 求める人物像
  • 試験に強い、オススメの公務員予備校
  • 広島県警察の特徴・県警が抱える課題・現状
  • 採用試験について
  • 論文試験について
  • 面接試験について
  • 適性検査について
  • 体力検査について
  • 採用試験の倍率
  • 広島県警察官の給料・ボーナス・初任給など

について解説しています。

 

広島県の警察官を志望する方のために、採用試験について分かりやすくまとめていますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

本記事は、令和6年度の採用試験情報を元にまとめています。試験概要に変更があればその都度更新しますが、広島県警察の採用試験を受けられる方は必ず最新の広島県警採用情報を確認ください。

誰でもスラスラ書ける論文(作文)テンプレート

これさえ読めば面接試験はもう怖くない!

広島県警察の採用試験の流れ

広島県警察の採用試験の申し込みから最終合格までの流れは以下の通りです。

  1. 電子申請による申し込み
  2. 1次試験実施 & 1次合格者発表
  3. 2次試験実施 & 2次合格者発表
  4. 3次試験実施 & 最終合格者発表

広島県警察:試験の日程

令和6年度の採用試験は以下の日時で開催予定となっております。

 

第1回 5月12日(日)
第2回 9月22日(日)

 

広島県警察が望む人物像

他の自治体同様、筆記試験よりも面接試験をはじめとした「人物重視」の採用なのが特色です。

最終合格までのありとあらゆる試験を通じて、広島県警察は以下のような人を採用したい思いがあります。

 

  1. 警察官として働きたいという意欲のある人
  2. 人のために役立ちたいと思う、誠実で思いやりのある人

 

要約すると上記ですが、もう少しかみ砕いて説明すると次の通りです。

 

公正さと倫理観:広島県警察では、警察官に対して公正さと倫理観が求められます。警察官は法の番人として、法の遵守と倫理的な行動を厳守することが求められます。個人の利益よりも公共の利益を優先し、正義感を持ちながら、公正な判断と行動ができることが重要です。

地域への貢献意識:広島県警察は地域との結びつきを重視しており、地域への貢献意識を持った警察官を求めています。地域住民との信頼関係を築き、地域の安全と安心に貢献するために、地域への献身心を持って業務に取り組むことが重要です。

コミュニケーション能力と協力性:広島県警察では、警察官が地域住民と円滑なコミュニケーションを図り、協力関係を築くことを重視しています。警察官には明確なコミュニケーション能力と協力性が求められます。地域住民との対話や協力を通じて問題解決に取り組み、共同で地域の安全を守ることが重要です。

判断力と迅速な対応能力:広島県警察では、警察官に対して判断力と迅速な対応能力が求められます。警察官は緊急事態や危険な状況に遭遇することがありますので、的確な判断力と迅速な行動が求められます。冷静な判断と迅速な対応を通じて、危機を早期に鎮める能力が重要です。

高い専門知識と技術の向上意欲:広島県警察では、警察官の専門知識と技術の向上を重視しています。警察官には常に学び続ける姿勢と向上意欲が求められます。

 

これらの要素を身につけ、市民の安全と安心を確保するために、広島県警察の警察官は日々業務に取り組んでいます。

面接での受け答えや、あなたのビジネスマナーを見ることにより「上記に当てはまる人材かどうか」を品定めされることになります。

広島県警察の採用試験に強い公務員予備校

警察官の採用試験は言うまでもなく厳しい試験になります。

合格するには他の受験生よりも1歩も2歩もリードしなければならないのですが、その時に大きな力になってくれるのが「公務員予備校」です。

独学で合格できる人もいますが、お金をかけて確実性を買うのは効率が良く、賢い選択だと思いますね。

赤ずきん
赤ずきん
ちなみに、広島県警察の採用試験に強い公務員予備校は以下の記事で紹介していますので、併せて読んでみてくださいね!

県警の特徴・県警が抱える課題・現状

採用試験を受ける際に、警察の課題や行うべき施策、課題の現状について頭にいれておかなければいけません。

なぜなら、警察官の採用試験には警察組織が抱える課題についてが出題されることがよくあるからです。

特に面接での質問はもちろん、論文試験においても、

 

面接官
面接官
「広島県警が現在、抱えている問題について教えてください」
面接官
面接官
「その課題に対して、今後どのような施策をするべきだと考えていますか?」

 

みたいな質問ってマジでよく聞かれます。

これって知っておかないと、まず答えられない質問なんですよね。

赤ずきん
赤ずきん
質問されて困らないように、広島県警察の特徴、そして警察が抱える課題や現状を記事でズバっとまとめています!試験を受ける方は絶対に要チェックですよ!

広島県警察の採用試験について

「採用人数」と「募集区分」は以下の通りです。

令和6年度

第1回

男性 女性
警察官A 44名程度 10名程度
警察官B 20名程度 5名程度

 

第2回

男性 女性
警察官A 名程度 名程度
警察官B 名程度 名程度

 

令和5年度

第1回

男性 女性
警察官A 34名程度 11名程度
警察官B 9名程度 4名程度

 

第2回

男性 女性
警察官A 26名程度 6名程度
警察官B 31名程度 10名程度

 

令和4年度

第1回

男性 女性
警察官A 28名程度 13名程度
警察官B 8名程度 4名程度

 

第2回

男性 女性
警察官A 23名程度 5名程度
警察官B 27名程度 9名程度

 

令和3年度

第1回

男性 女性
警察官A 60名程度 13名程度
警察官B 16名程度 5名程度

 

第2回

男性 女性
警察官A 19名程度 6名程度
警察官B 26名程度 10名程度

 

令和2年度

第1回

男性 女性
警察官A 70名程度 8名程度
警察官B 17名程度 3名程度

 

第2回

男性 女性
警察官A 31名程度 4名程度
警察官B 40名程度 6名程度

 

試験内容

  1. 1次試験:教養試験・論文(作文)試験
  2. 2次試験:適性検査・体力試験・身体検査
  3. 3次試験:個別面接

 

広島県警察の採用試験は最終合格までに筆記・論文・面接と、ありとあらゆる試験が実施されます。

特に重視されるのが面接試験なのですが、面接対策で第一にやるべきことは「過去にどんな質問をされたのか」を知ること。

 

というわけで突然ですがあなたに質問です!

警察官の採用試験でどのような質問がされるかご存知ですか?

面接試験を受けるにあたり絶対に過去問は頭に入れておくべきなのですが、もしどんな質問がされるのか分からずに不安を感じている方はぜひ以下の記事を読んでみてください。

赤ずきん
赤ずきん
ノウハウ本を買うことなく、警察官の採用試験で過去にされた質問100個を無料で知る方法を紹介しているよ!
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広島県警察の論文試験について

論文試験があるとなると、「作文が苦手だからどうしよう」とか、「書き慣れてないから何を書けばいいか分からない」というように考える方も多いかもですが・・・

実は、公務員試験の論文には書き方のコツがあって、それさえ把握しておけば何も怖くありません。

むしろ、何を聞かれるか分からない面接試験よりも、圧倒的に準備がしやすいんです。

なので、広島県警察の採用試験のポイントは論文試験で失敗しないことでして、そのために試験本番までに論文の書き方を知っておきましょう。

覚えるだけでスラスラ書ける!最強の論文テンプレート

論文は論理的な文章を書けばいいのですが、文章を書き慣れていない人にとっては難易度の高いことだと思います。

しかし心配は要りません。

結論から言いますと警察官の採用試験の論文の書き方にはコツがありまして、そのコツさえ知っていればどのようなテーマであれどんどん筆が進んでいきます。

 

ちなみに、広島県警察の論文(作文)試験のすべてを以下の記事で詳しく解説しています。

赤ずきん
赤ずきん
「論文なんてどうやって書いたらいいか分からない・・・」という方は、ぜひ以下の記事を参考にしてみてくださいね!

広島県警察の面接試験について

多くの自治体では面接試験の質問材料にするために、面接カードの記入が行われます。

試験当日までに書いておく自治体もあれば、試験当日に現地で書く自治体もあり、その提出時期はさまざま。

そしてご存知のように、公務員試験では筆記試験よりも面接試験に重きを置くようにシフトされています。

ということは、面接試験でより一層人物の品定めをされるということなので、ぶっちゃけ凄くシビアになります。

要するに、「面接試験でつまずく=不合格になる」でして、面接試験で失敗しないためのファーストステップは面接カードを万全に仕上げることになります。

合格したいなら知っておきたい!頻出の質問と面接ノウハウ

面接試験と聞くと、「ただ質問に答える形で書けばいいんでしょ?」と、甘く見る人が多いのですが・・・。

そんな甘い考えでは、警察官の採用試験で最大の難関である面接で落とされるでしょう。

 

ちなみに、あなたは面接で重要なことが何かご存じですか?

結論から言うと、「面接試験をコントロールすること」が合格へのカギとなります。

広島県警察の採用試験で合否を決めるといっても過言ではない面接試験ですが、

 

  • 広島県警察の面接試験の傾向と対策
  • 広島県警察でよく聞かれる質問
  • 面接カードの設問
  • 面接カードの書き方

 

上記を知ることで面接をコントロールし、多くの受験者が緊張して力を出せない試験を有利に進めることが出来ます。

面接に自信がある人も苦手な人も、以下の記事で広島県警察の面接試験のすべてを解説しているのでぜひ併せて読んでみてください!

赤ずきん
赤ずきん
「広島県警察の面接試験で失敗したくない!」という方はぜひ読んでみてくださいね!

広島県警察の適性検査について

適性検査には大きく分けて2タイプの試験があります。

 

  1. 簡単な質問に、「はい」「いいえ」で答えて性格や、適性を見抜く試験
  2. 図形の異同や、共通点を見つける試験

 

市役所や都道府県庁の採用試験では②が実施されるケースも多いですが、警察官の採用試験では「警察官にふさわしい人材かどうか」を重視するようになっているので①の適性検査(性格検査)が実施されます。

①の試験はあなたの性格や特性、そして「ウソをついているかどうか」を見抜くための試験なので、くれぐれも正直に、そして質問によって辻褄(つじつま)が合わないようにならぬよう注意してください。

舐めると痛い目を見る!適性検査は合否を左右する

近年では面接試験と同じくらいのレベルで適性検査を重視する傾向になっています。

つまり、適性検査をただのアンケートと捉えていると痛い目に合うので注意が必要です。

ちなみに、適性検査では基本的には以下のことを検査するための試験となっています。

 

  • 警察官の仕事に向いているかどうか
  • 積極性や情緒が安定しているかどうか
  • 社会適応能力があるかどうか

 

単純な質問を100問以上答えていくことで上記について診断され、その結果を合否の判断材料にされます。

具体的には以下の感じです。

 

  • 人とのコミュニケーションで生じるストレス耐性
  • 難しい目標や課題に直面した時に生じるストレス耐性
  • 忙しいこと、時間や手間を有する作業等が発生した際のストレス耐性
  • 組織の決まりや職務上の制約で行動を制限された際にかかるストレス耐性
  • 仕事を最後までやり通すことができるかを見極める

 

赤ずきん
赤ずきん
警察官になりたい!適性検査で失敗したくない!という方は、最強の対策法を解説しているので以下の記事も合わせて読んでみてくださいね!

広島県警察の体力試験について

警察官の試験では体力検査が行われますが、「実際どれくらい出来ればいいの?」と、疑問に思いますよね。

ちなみに広島県警察が行なう体力試験の内容は以下の通りです。

 

  1. 握力
  2. 腕立て伏せ(2秒に1回)
  3. 反復横跳び(20秒)
  4. 立ち幅跳び
  5. 上体起こし(30秒)
  6. 20mシャトルラン

 

ちなみに、上記のテストでどれくらいの数値を出せばいいのか気になりますよね?

残念ながら広島県警では具体的な数字を公表していないため、別の自治体の合格ラインのデータを紹介します。

 

男性 女性
握力 37kg以上 21kg以上
腕立て伏せ 24回以上 16回以上
反復横跳び 31回以上 27回以上
立ち幅跳び 195cm以上 143cm以上
上体起こし 12回以上 5回以上
20mシャトルラン 32回以上 19回以上

 

普通の人であれば上記は難しい数値ではないため、「体力無しのため不合格」なんてことにはならないと思います。

赤ずきん
赤ずきん
警察官の体力試験についての情報をもっと知りたい方は以下の記事を合わせて読んでみてくださいね!

広島県警察の採用試験の倍率

採用試験の結果は、以下の通りです。

令和5年度

第1回

試験区分 受験者 1次合格 2次合格 最終合格 倍率
警察官A 272 194 116 53 5.1
警察官A 90 82 42 19 4.7
警察官B 183 53 34 16 11.4
警察官B 46 20 12 6 7.7

 

第2回

試験区分 受験者 1次合格 2次合格 最終合格 倍率
警察官A 104 92 66 39 2.7
警察官A 32 22 18 11 2.9
警察官B 163 124 88 50 3.3
警察官B 61 45 34 18 3.4

 

令和4年度

第1回

試験区分 受験者 1次合格 2次合格 最終合格 倍率
警察官A 343 157 91 42 8.2
警察官A 115 103 45 20 5.8
警察官B 205 57 31 15 13.7
警察官B 58 24 12 6 9.7

 

第2回

試験区分 受験者 1次合格 2次合格 最終合格 倍率
警察官A 131 87 52 26 5.0
警察官A 31 21 13 6 5.2
警察官B 169 111 71 33 5.1
警察官B 77 40 26 12 6.4

 

令和3年度

第1回

試験区分 受験者 1次合格 2次合格 最終合格 倍率
警察官A 339 308 194 93 3.6
警察官A 101 93 46 20 5.1
警察官B 290 108 59 28 10.4
警察官B 85 26 14 7 12.1

 

第2回

試験区分 受験者 1次合格 2次合格 最終合格 倍率
警察官A 130 72 43 20 6.5
警察官A 36 21 12 6 6.0
警察官B 228 115 71 27 8.4
警察官B 91 45 28 10 9.1

 

令和2年度

第1回

試験区分 受験者 1次合格 2次合格 最終合格 倍率
警察官A 315 283 175 110 2.9
警察官A 113 74 31 13 8.7
警察官B 205 108 66 30 6.8
警察官B 54 20 8 4 13.5

 

第2回

試験区分 受験者 1次合格 2次合格 最終合格 倍率
警察官A 114 105 72 32 3.6
警察官A 41 14 8 4 10.3
警察官B 228 167 106 46 5.0
警察官B 81 29 16 8 10.1

 

令和元年度

第1回

試験区分 受験者 1次合格 2次合格 最終合格 倍率
警察官A 400 366 226 105 3.8
警察官A 132 125 50 20 6.6
警察官B 262 97 59 27 9.7
警察官B 70 22 11 5 14.0

 

第2回

試験区分 受験者 1次合格 2次合格 最終合格 倍率
警察官A 123 57 37 18 10.2
警察官A 34 20 12 6 5.5
警察官B 229 137 88 43 5.3
警察官B 91 32 18 9 9.0

 

平成30年度

第1回

試験区分 受験者 1次合格 2次合格 最終合格 倍率
警察官A 494 392 204 94 5.3
警察官A 118 105 47 19 6.2
警察官B 319 57 34 16 19.9
警察官B 81 18 11 5 16.2

 

第2回

試験区分 受験者 1次合格 2次合格 最終合格 倍率
警察官A 174 57 37 17 10.2
警察官A 44 26 16 8 5.5
警察官B 252 135 86 42 6.0
警察官B 90 36 21 10 9.0

 

赤ずきん
赤ずきん
広島県警察の採用試験のボーダーラインや合格率については以下の記事で解説していますので、併せて読んでみてくださいね!

広島県警察の給料・ボーナスその他まとめ

広島県警察の給料やボーナスといった各種データは以下の通りです。

 

平均年齢 38.7歳
平均年収 679万5096円
平均月額基本給 32万4200円
平均総支給給料(月額) 43万533円
ボーナス 162万8700円
退職金(60歳定年) 2249万9000円

 

広島県警察の初任給は?

広島県警察の初任給(地域手当含む)は次の通りです。

大卒 24万5800円
短大卒 22万9600円
高卒 21万4100円

 

赤ずきん
赤ずきん
警察官の給料やボーナスなどの給料事情は、以下の記事でまとめてあるよ!

さいごに

広島県警察の採用試験情報についてまとめてみました。

長い記事になりましたが、今回は以上で終わりにしたいと思います。

と言いたいところですが、最後に1点だけ!

 

「本当に警察官になれるのだろうか?」

試験勉強を進める中で、そんな不安が頭をよぎったことはありませんか?

警察官を志望する理由は人それぞれですが、試験や面接、体力テストに合格しなければその夢は叶いません。

しかし、試験日が迫るほどにプレッシャーが増し、「このままで大丈夫なのか?」という不安が募っていく人も多いのではないでしょうか?

 

特に、警察官試験は競争が激しく、準備不足では合格が遠のくばかりです。

筆記試験はもちろん、面接や体力テストも厳しく評価されるため、万全な準備が不可欠です。

 

「試験勉強だけでなく、面接や体力テストの対策までできているのか?」

「本当に今の勉強法で合格できるのか?」

 

と感じる不安は、多くの受験生に共通しています。

このままでは、試験当日に「もう少し準備しておけばよかった・・・」と後悔することになりかねません。

警察官を目指すあなたの未来が、十分な準備不足でついえてしまう可能性があるのです。

そこで、あなたにお勧めしたいのが、資格スクール大栄が無料で提供している『ミニ模擬試験』です。

本来なら、私のnoteである『実践さながら!最強の模擬試験50題【公務員試験の本番を想定した予想問題】』をオススメしたいところではあるのですが、

 

赤ずきん
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と言うのも気が引けるので、まずは無料で手に入れることができるミニ模擬試験の方をオススメします。

で、もしよろしければ、ホントによろしければなんですけど、機会があったら私の『実践さながら!最強の模擬試験50題【公務員試験の本番を想定した予想問題】』もよろしくお願いします(笑)

 

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これを手にすれば、合格に向けた準備が整い、警察官になるための道が確実に開けるのです。

 

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まぁ、私は大栄さんの回し者でもなんでもないのですが、大栄のおかげで公務員になれたのは事実なので少しお話しときます

 

スクール大栄さんに任せておけば全てが上手くいく。

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