和歌山県の警察官採用試験に合格したい方に！オススメの公務員予備校はこれだ！

このような疑問にお答えします。

 

 

結論から言いますと、「資格の大栄」、もしくは「アガルート」を選べばOKなのですが、

「どっちを選べばいいか分からない」とか、「受講料が高くて公務員予備校に行くのは難しい・・・」といった方もたくさんいるはず。

そんなあなたの状況に合わせて、ピッタリの公務員予備校を紹介します。

条件付きではありますが、受講料が無料になる方法もありますので、ぜひ記事の最後までお付き合いくださいね。

和歌山県の警察官になりたい人が利用すべき公務員予備校

まずは和歌山県にある公務員予備校をピックアップします。

 

 

他の都道府県同様、和歌山県にも定番の公務員予備校がありますね。

上記以外にも「大原簿記法律専門学校」や「和歌山コンピュータビジネス専門学校」といったビジネス系の専門学校もありますが、これらは学費が高額なためオススメしません。

他の公務員予備校をオススメしない理由とは

WEB学習を利用できるLECとTACですが、シンプルに受講料が高いからオススメしません。

というのも、多くの方が「公務員予備校と言えばLECかTAC」とイメージするのではないでしょうか？

事実、そのようなイメージを持たれていて、LECやTACを選ぶ人がぶっちゃけ多いです。

でも、大手＝広告費をたくさんかけているため、それを補うために受講料は高めに設定されています。

また、警察官の採用試験は倍率が行政職ほど高くないため、リーズナブルなWEBに特化したスクールで全然OKですね！

以上の理由から、私ならLECとTACだけは絶対に選びません！

 

最後に資格の大原ですが、受講料が高いのと、資格の大栄と比べると「地元での強み」という点で劣るかなといった印象ですね。

ますます高まる警察官人気

バブル崩壊・就職氷河期・リーマンショック・コロナショックと、定期的にやってくる「経済危機」のたびに警察官の人気は高まります。

倍率が10倍を超える都道府県もあるくらいでして、そのような競争率の試験に合格しようと思うと、独学ではなかなか難しいのが現実。

事実、警察官の採用試験合格者の大半が公務員予備校を利用して勉強した人たちという事実があります。

 

先ほど紹介したように公務員予備校の選択肢はたくさんある訳ですが、各社強みや売りがありますので、そこを解説しつつ和歌山県の警察官を目指すあなたにオススメのスクールを紹介していきますね。

和歌山県警察：オススメする公務員予備校の強み

記事の冒頭でもお伝えしたように、選ぶべきは次の2つです。

 

 

和歌山県の警察官採用試験は競争率が高いですが、基本的に上記2社の中からあなたの条件・価値観に合う方を選べば問題ありません。

では順番に特色や強みを解説していきます。

【資格の大栄】地元の試験で圧倒的に強い

資格の大栄は全国にスクールを構える資格の予備校の大手で、公務員試験では毎年多くの合格者を輩出しています。

かくいう私も資格の大栄を利用して公務員試験の勉強をした経験があり、そのおかげで受験した自治体すべての採用試験に合格することが出来ました。

なので、その講義の質の高さは私の実体験から保証します。

 

資格の大栄は「地域に密着した学習指導」というスタイルに強いこだわりを持っていて、地方自治体の試験に強いのが特徴ですね。

とくに教養試験の講義の質の高さには定評があります。

ご存知の通り、警察官の試験は教養試験のみですので「教養試験に強い＝警察官の試験に強い」と言えますね。

ちなみに、資格の大栄で行われている警察官を目指す方向けのコースは以下の通りです。

 

警察官A(大卒程度)

大卒教養コース

27万3845円

 

警察官B(高卒程度)

地方初級コース	34万2375円
初級ロングランコース	38万1975円

 

 

教室によっては夜間コース(19:00〜21:00)もあり、そちらもリーズナブルでおすすめです。

警察官の採用試験を受けられる方は、基本的に夜間コースを受講すればOKですね。

 

結論から言いますと、警察官の筆記試験は教養のみで勉強する科目数が少ないため、授業料のリーズナブルな夜間コースで十分です。

お金に余裕がある方は全日制でもいいですが・・・ぶっちゃけ警察官の試験に40万円もかける必要はないですね。

資料請求で受講料割引クーポンがもらえる

資料請求をすることで資格の大栄のコースや料金、そして強みが分かるガイドを無料でもらえます。

また、受講料割引クーポンももらえますので、損をしないためにも絶対に資料請求だけは忘れないで行ってくださいね！

資格の大栄の利用を考えている方はもちろん、

 

 

という人こそ公務員予備校の様々な情報が読めるので、ぜひガイドをを手に入れて目を通すだけでもしておくことをオススメします。

きっとあなたが今まで知らなかった「役に立つ情報」も掲載されているはずですよ！

【アガルート】自宅で学習でき、今話題の公務員予備校

基本的に通学して勉強する「資格の大栄」とは異なり、アガルートはWEB学習専門の公務員予備校です。

通学して勉強する従来の学習方法ではなく、スマホやパソコンがあれば、いつでも好きな時間に好きな科目を勉強することが出来ます。

通学の無駄な時間を省くことが出来ますし、電車やバスに乗って風邪をうつされるリスクも減らすことが出来るのもメリットですね！

ちなみに、和歌山県の警察官を目指す方が利用すべきアガルートの講座は次の通りです。

 

教養型対策カリキュラム(大卒)

162.800円(税込み)

 

※アガルートではインタビューに答える等の条件付きではありますが、合格すると受講料がすべて返金される「無料キャンペーン」があります。

 

WEB学習のみだと不安に思う方もいるかもですが、アガルートなら試験の合否を左右する以下の3つの試験対策も万全に行うことが出来ます。

 

 

もちろん資格の大栄のように「生講義」の良さも大事ですが、アガルートのようにWEB学習だと苦手なところを集中的に見れるのも強みだったりします。

また、大手公務員予備校のように街中にビルを構えなくていいので、圧倒的なコストダウンから受講料のリーズナブルさにも繋がっています。

そしてもちろんサポートもバッチリです！

リーズナブルに学習したい！好きな時間に勉強したい！という方にはマッチすると思うので、ぜひアガルートも検討してみましょう！

まとめ：和歌山県警察に合格できる公務員予備校

 

和歌山県には定番の公務員予備校がありますが、基本的に上記2社を選べば間違いありません。

おさらいになりますが、選び方の基準は次の通りです。

 

資格の大栄	途中で勉強に挫折する不安がある人
アガルート	なるべくお金をかけたくない方向け

 

和歌山県警察の採用試験は受験者の多い試験です。

その競争に確実に勝ち抜くには、公務員予備校を利用して勉強するのが最も簡単な方法だと私は考えています。

事実、警察官になれた方の大半が公務員予備校を利用して勉強した人たちなんです。

 

不況に強いのは公務員のみ！

「就職氷河期」「リーマンショック」「コロナウイルスショック」といった、定期的に訪れる経済危機では公務員の人気がグッと高まります。

「人気が高まる＝競争率の激化」ですので、周りに1歩も2歩もリードしたいなら効率的な勉強をするしかありません。

効率的な勉強をするなら絶対に公務員予備校を利用すべきでして、中でも本記事で紹介した2つの公務員予備校を選べば間違いありません！

和歌山県警察を目指すあなたが、公務員試験に合格する手助けに本記事が少しでもなれたら幸いです。