【秋田県庁の採用試験まとめ】面接・集団面接・論文・適性検査で失敗しない方法を解説します

上記の疑問や不安を解決する記事になっています。

 

 

秋田県庁を志望する方のために、採用試験について分かりやすくまとめていますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

秋田県庁の採用試験の流れ

秋田県庁の採用試験の申し込みから最終合格までの流れは以下の通りです。

秋田県庁：試験の日程

令和6年度の採用試験は以下の日時で開催予定となっています。

 

大卒程度(早期枠)	4月1日～4月21日のうち選択する日
大卒程度	6月16日(日)
短大卒程度	9月29日(日)
高卒程度	9月29日(日)
職務経験者	6月16日(日)
職務経験者(技術職)	5月30日～6月15日のうち選択する日
障がい者を対象	10月20日(日)

 

秋田県庁が望む人物像

最終合格までの試験を通じて、秋田県は以下のような人を採用したい思いがあります。

 

 

簡単に言うと上記ですが、もう少しかみ砕いて説明すると次の通りです。

 

使命感と責任感：公務員は秋田県の発展と市民の福祉に対する使命感と責任感を持つことが求められます。地域社会への貢献を意識し、真摯に業務に取り組む姿勢が重要です。

継続的な学習と向上心：秋田県庁の公務員は常に学び続け、専門知識やスキルを向上させる姿勢を持つことが求められます。変化する社会状況に適応し、地域の発展に貢献するための努力が重要です。

柔軟性と適応力：公務員は変化する状況に柔軟に対応できる能力を持つことが必要です。新たな課題や問題に対して適切な対応策を考え、地域の発展に向けて取り組む姿勢が重要です。

倫理観と公正さ：秋田県庁の公務員は高い倫理観を持ち、公正で正直な態度を貫くことが求められます。市民の信頼を守り、適切な判断と行動を心掛ける姿勢が重要です。

地域への深い理解と配慮：公務員は秋田県の文化や特性を理解し、市民の声に耳を傾ける姿勢が求められます。地域の課題や要望に対して真摯に向き合い、適切な対応を心がけることが重要です。

コミュニケーション力と協力性：秋田県庁の公務員は市民や他の職員と円滑なコミュニケーションを図り、協力し合って業務を進める能力が求められます。情報共有や連携を通じて、地域の発展に貢献する姿勢が重要です。

地域への愛着と誇り：公務員は秋田県に対する愛着と誇りを持ち、地域の発展に寄与することを意識する姿勢が求められます。地域の魅力を広く知り、その魅力を引き出すための努力をすることが重要です。

 

以上が、秋田県が公務員に求める一般的な人物像です。

面接での受け答えや、あなたのビジネスマナーを見ることにより「上記に当てはまる人材かどうか」を品定めされることになります。

秋田県庁の採用試験に強い公務員予備校

秋田県庁の採用試験は言うまでもなく厳しい試験になります。

合格するには他の受験生よりも1歩も2歩もリードしなければならないのですが、その時に大きな力になってくれるのが「公務員予備校」です。

独学で合格できる人もいますが、お金をかけて確実性を買うのは効率が良く、公務員予備校を利用するのは非常に賢い選択だと思いますね。

秋田県庁の採用試験について

「採用人数」と「募集職種」は以下の通りです。

令和6年度

大学卒業程度（早期枠）

農学(一般)	5名程度
農業農村工学	2名程度
水産	2名程度
林学	4名程度
土木	6名程度

 

大学卒業程度

行政A	35名程度
行政B	2名程度
行政C(職務経験者)	14名程度
心理判定	1名程度
管理栄養士	2名程度
保健師	7名程度
化学	1名程度
食品衛生	1名程度
農学(一般)A	7名程度
農学(一般)B(職務経験者)	1名程度
農業農村工学A	2名程度
農業農村工学B(職務経験者)	1名程度
畜産	2名程度
水産	1名程度
林学A	3名程度
林学B(職務経験者)	1名程度
電気	3名程度
土木A	7名程度
土木B(職務経験者)	3名程度
建築	1名程度
機械	1名程度
教育行政A	2名程度
教育行政B(職務経験者)	2名程度
司書	1名程度

 

短大卒業程度

一般事務	3名程度
土木	2名程度
建築	1名程度

 

高校卒業程度

一般事務a	6名程度
一般事務b
農業農村工学	3名程度
林学	4名程度
電気	3名程度
土木	3名程度
建築	1名程度
教育事務	9名程度

 

就職氷河期世代を対象

一般事務	2名程度
教育事務	1名程度
警察事務	1名程度

 

障がい者を対象

一般事務	2名程度
教育事務	1名程度
警察事務	1名程度

 

令和5年度

大学卒業程度

行政A	40名程度
行政B	2名程度
行政C(職務経験者)	7名程度
心理判定	4名程度
管理栄養士	2名程度
保健師	6名程度
化学	2名程度
食品衛生	3名程度
農学(一般)A	12名程度
農学(一般)B(職務経験者)	3名程度
農業農村工学	4名程度
畜産	2名程度
水産	3名程度
林学A	5名程度
林学B(職務経験者)	1名程度
電気	1名程度
土木A	8名程度
土木B(職務経験者)	2名程度
建築A	1名程度
建築B(職務経験者)	1名程度
機械	2名程度
教育行政A	2名程度
教育行政B(職務経験者)	2名程度
司書	1名程度
農学【早期枠】	4名程度
林学【早期枠】	3名程度
土木【早期枠】	4名程度

 

短大卒業程度

一般事務	4名程度
土木	2名程度
建築	1名程度

 

高校卒業程度

一般事務a	7名程度
一般事務b
農業農村工学	4名程度
林学	5名程度
電気	1名程度
土木	3名程度
建築	12名程度
教育事務	8名程度

 

就職氷河期世代を対象

一般事務	2名程度
教育事務	1名程度
警察事務	1名程度

 

障がい者を対象

一般事務	2名程度
教育事務	1名程度
警察事務	1名程度

 

令和4年度

大学卒業程度

行政A	41名程度
行政BⅠ	3名程度
行政BⅡ
行政C(職務経験者)	7名程度
心理判定	3名程度
保健師	4名程度
化学	4名程度
食品衛生	5名程度
農学(一般)A	12名程度
農学(一般)B(職務経験者)	3名程度
農業農村工学	3名程度
畜産	2名程度
水産	2名程度
林学A	6名程度
林学B(職務経験者)	2名程度
電気	1名程度
土木A	8名程度
土木B(職務経験者)	2名程度
建築	4名程度
機械	1名程度
教育行政A	3名程度
教育行政B(職務経験者)	4名程度

 

短大卒業程度

一般事務	5名程度
土木	3名程度
建築	1名程度
教育事務	1名程度

 

高校卒業程度

一般事務a	7名程度
一般事務b
農業農村工学	3名程度
林学	3名程度
土木	3名程度
建築	2名程度
教育事務	13名程度

 

障がい者を対象

一般事務	2名程度
教育事務	1名程度
警察事務	1名程度

 

令和3年度

大学卒業程度

行政A	35名程度
行政BⅠ	1名程度
行政BⅡ	1名程度
行政C(職務経験者)	6名程度
心理判定	4名程度
保健師	5名程度
化学	3名程度
農芸化学	2名程度
動物・食品衛生	3名程度
農学(一般)	13名程度
農業農村工学	3名程度
畜産	1名程度
水産	2名程度
林学	9名程度
電気	1名程度
土木A	6名程度
土木B(職務経験者)	2名程度
建築	2名程度
教育行政A	4名程度
教育行政B(職務経験者)	3名程度

 

短大卒業程度

一般事務	4名程度
土木	2名程度
教育事務	2名程度

 

高校卒業程度

一般事務a	5名程度
一般事務b
農業農村工学	3名程度
林学	3名程度
電気	1名程度
土木	3名程度
警察事務	16名程度

 

障がい者を対象

一般事務	2名程度
教育事務	1名程度
警察事務	1名程度

 

令和2年度

大学卒業程度

行政A	29名程度
行政BⅠ	1名程度
行政BⅡ	1名程度
行政C(社会人)	7名程度
心理判定	5名程度
保健師	3名程度
化学	3名程度
農芸化学	2名程度
動物・食品衛生	3名程度
農学(一般)	11名程度
農業農村工学	4名程度
畜産	2名程度
水産	1名程度
林学	5名程度
電気	1名程度
土木A	6名程度
土木B(職務経験者)	2名程度
建築	2名程度
教育行政	3名程度
司書	1名程度
警察事務	5名程度
少年補導職員	2名程度
保健師(警察)	1名程度

 

短大卒業程度

一般事務	3名程度
土木	2名程度
教育事務	2名程度

 

高校卒業程度

一般事務a	4名程度
一般事務b
農業農村工学	7名程度
林学	2名程度
土木A	3名程度
土木B(職務経験者)	1名程度
教育事務	16名程度
警察事務	4名程度

 

氷河期世代採用

一般事務	2名程度
教育事務	2名程度
警察事務	1名程度

 

障がい者を対象

一般事務	3名程度
教育事務	2名程度
警察事務	1名程度

 

というわけで突然ですがあなたに質問です！

公務員の採用試験でどのような質問がされるかご存知ですか？

面接試験を受けるにあたり絶対に過去問は頭に入れておくべきなのですが、もしどんな質問がされるのか分からずに不安を感じている方はぜひ以下の記事を読んでみてください。

秋田県庁の論文試験について

論文(作文)試験があるとなると、「作文が苦手だからどうしよう」とか、「書き慣れてないから何を書けばいいか分からない」というように考える方も多いかもですが・・・

実は、公務員試験の論文には書き方のコツがあって、それさえ把握しておけば何も怖くありません。

むしろ、何を聞かれるか分からない面接試験よりも、圧倒的に準備がしやすいんです。

なので、秋田県の職員採用試験のポイントは論文試験で失敗しないことでして、そのために試験本番までに論文の書き方を知っておきましょう。

覚えるだけでスラスラ書ける！最強の論文テクニック

論文は論理的な文章を書けばいいのですが、文章を書き慣れていない人にとっては難易度の高いことだと思います。

しかし心配は要りません。

結論から言いますと公務員試験の論文の書き方にはテンプレートがありまして、その雛形に合わせて書けばどのようなテーマであれどんどん筆が進んでいきます。

 

ちなみに、秋田県庁の論文（作文）試験のすべてを以下の記事で詳しく解説しています。

秋田県庁の面接試験について

多くの自治体では面接試験の質問材料にするために、面接カードの記入が行われます。

試験当日までに書いておく自治体もあれば、試験当日に現地で書く自治体もあり、その提出時期はさまざま。

そしてご存知のように、公務員試験では筆記試験よりも面接試験に重きを置くようにシフトされています。

ということは、面接試験でより一層人物の品定めをされるということなので、ぶっちゃけ凄くシビアになります。

要するに、「面接試験でつまずく＝不合格になる」でして、面接試験で失敗しないためのファーストステップは面接カードを万全に仕上げることになります。

知らなきゃヤバイ！頻出の質問と面接ノウハウ

面接試験と聞くと、「ただ質問に答える形で書けばいいんでしょ？」と、甘く見る人が多いのですが・・・。

そんな甘い考えでは、公務員試験で最大の難関である面接で落とされるのが関の山なので注意が必要です！

 

ちなみに、あなたは面接カードを書く上で重要なことが何かご存じですか？

結論から言うと、「面接をコントロールするように書くこと」が合格へのカギとなります。

秋田県庁の採用試験で合否を決めるといっても過言ではない面接試験ですが、

 

 

上記を知ることで面接に苦手意識がある人でも有利に進めることが出来ます。

面接に自信がある人も苦手な人も、以下の記事で秋田県庁の面接試験のすべてを解説しているのでぜひ合わせて読んでみてください！

秋田県庁の適性検査について

公務員試験では主に以下のようなタイプの適性検査が実施されます。

 

 

これまでの公務員試験では②を実施する自治体が多かったのですが、近年では「受験者の人柄や性格」を重視するようになっているので、①の適性検査(性格検査)を実施する自治体が圧倒的に増えています。

①の試験はあなたの性格や特性、そして「ウソをついているかどうか」を見抜くための試験なので、くれぐれも正直に、そして質問によって辻褄が合わないようにならぬよう注意してください。

舐めると痛い目を見る！適性検査は合否を左右する

近年では面接試験と同じくらいのレベルで適性検査を重視する傾向になっています。

つまり、適性検査をただのアンケートと捉えていると痛い目に合うので注意が必要です。

ちなみに、適性検査では基本的には以下のことを検査するための試験となっています。

 

 

単純な質問を100問以上答えていくことで上記について診断され、その結果を合否の判断材料にされます。

具体的には以下の感じです。

 

 

適性検査で失敗したくない方、そして適性検査の攻略法が知りたい方はぜひ以下の記事を参考にしてみてくださいね。

秋田県庁の集団面接について

秋田県庁では一部の試験区分で集団面接が行われます。

集団面接とは簡単な自己紹介のあとに複数の受験者が同時に面接を受ける形態の試験です。

ここを見られてる！？面接官が集団面接でチェックするものとは？

集団面接って多くの人があまり経験がないかと思います。

それもそのはず、集団面接を行う自治体はそれほど多くはありません。

では、なぜこのような珍しい形態の試験を行うのかと言うと、理由は以下の通りです。

 

 

集団面接はとにかく喋ればいい、と思っている人も多いですが・・・

そういうスタンスだと試験に落とされるので注意が必要です。

秋田県庁の採用試験の倍率

採用試験の結果は、以下の通りです。

令和6年度

早期枠

試験区分	受験者	1次合格	最終合格	倍率
農学(一般)	20	15	6	3.3
農業農村工学	3	3	2	1.5
水産	11	8	5	2.2
林学	8	8	4	2.0
土木	22	20	9	2.4

 

大学卒業程度

試験区分	受験者	1次合格	最終合格	倍率
行政A	123	74	50	2.5
行政B	9	0	ー	ー
行政C(職務経験者)	68	28	15	4.5
心理判定	3	3	2	1.5
管理栄養士	10	8	2	5.0
保健師	13	12	9	1.4
化学	2	2	1	2.0
食品衛生	2	2	1	2.0
農学(一般)A	9	8	5	1.8
農学(一般)B	2	1	1	2.0
農業農村工学A	3	3	1	3.0
農業農村工学B	0	ー	ー	ー
畜産	7	7	2	3.5
水産	0	ー	ー	ー
林学A	1	1	1	1.0
林学B	1	0	ー	ー
資源工学	0	ー	ー	ー
電気	5	5	3	1.7
土木A	5	4	3	1.7
土木B	2	2	1	2.0
建築	1	1	1	1.0
機械	3	3	2	1.5
教育行政A	5	4	2	2.5
教育行政B	15	8	2	7.5
司書	4	4	1	4.0

 

短大卒業程度

試験区分	受験者	1次合格	最終合格	倍率
一般事務
土木
建築

 

高校卒業程度

試験区分	受験者	1次合格	最終合格	倍率
一般事務a
一般事務b
農業農村工学
林学
電気
土木
建築
教育事務

 

就職氷河期世代を対象

試験区分	受験者	1次合格	最終合格	倍率
一般事務
教育事務
警察事務

 

障がい者を対象を対象

試験区分	受験者	1次合格	最終合格	倍率
一般事務
教育事務
警察事務

 

令和5年度

早期枠

試験区分	受験者	1次合格	最終合格	倍率
農学	40	13	4	10.0
林学	12	10	6	2.0
土木	8	5	4	2.0

 

大学卒業程度

試験区分	受験者	1次合格	最終合格	倍率
行政A	133	85	55	2.4
行政B	2	1	1	2.0
行政C(職務経験者)	37	15	8	4.6
心理判定	6	6	4	1.5
管理栄養士	15	8	2	7.5
保健師	8	8	6	1.3
化学	9	8	4	2.3
食品衛生	5	5	4	1.3
農学(一般)A	15	13	11	1.4
農学(一般)B	1	1	1	1.0
農業農村工学	5	4	4	1.3
畜産	6	4	3	2.0
水産	3	3	1	3.0
林学A	3	3	3	1.0
林学B	0	ー	ー	ー
電気	1	0	ー	ー
土木A	3	2	1	3.0
土木B	4	2	2	2.0
建築A	4	4	2	2.0
建築B	1	1	1	1.0
機械	2	1	1	2.0
教育行政A	9	8	3	3.0
教育行政B	7	5	2	3.5
司書	12	5	1	12.0

 

短大卒業程度

試験区分	受験者	1次合格	最終合格	倍率
一般事務	26	14	6	4.3
土木	2	2	2	1.0
建築	2	2	1	2.0

 

高校卒業程度

試験区分	受験者	1次合格	最終合格	倍率
一般事務a	90	20	10	9.0
一般事務b
農業農村工学	9	6	4	2.3
林学	13	10	8	1.6
電気	3	3	1	3.0
土木	18	14	14	1.3
建築	3	3	2	1.5
教育事務	43	19	10	4.3

 

就職氷河期世代を対象

試験区分	受験者	1次合格	最終合格	倍率
一般事務	21	7	2	10.5
教育事務	14	6	1	14.0
警察事務	6		4	1.5

 

障がい者を対象を対象

試験区分	受験者	1次合格	最終合格	倍率
一般事務	4	3	2	2.0
教育事務	6	2	1	6.0
警察事務	4		3	1.3

 

令和4年度

大学卒業程度

試験区分	受験者	1次合格	最終合格	倍率
行政A	174	102	54	3.2
行政B	3	2	2	1.5
行政C(職務経験者)	51	15	8	6.4
心理判定	5	4	3	1.7
保健師	14	13	6	2.3
化学	10	7	5	2.0
食品衛生	5	5	4	1.3
農学(一般)A	22	15	12	1.8
農学(一般)B	3	3	3	1.0
農業農村工学	3	2	1	3.0
畜産	2	2	2	1.0
水産	5	4	3	1.7
林学A	10	8	5	2.0
林学B	1	1	1	1.0
電気	4	3	1	4.0
土木A	11	10	9	1.2
土木B	3	3	3	1.0
建築	6	4	4	1.5
機械	3	1	0	ー
教育行政A	16	10	4	4.0
教育行政B	17	13	4	4.3

 

短大卒業程度

試験区分	受験者	1次合格	最終合格	倍率
一般事務	19	10	6	3.2
土木	1	1	1	1.0
建築	3	3	2	1.5
教育事務	1	1	1	1.0

 

高校卒業程度

試験区分	受験者	1次合格	最終合格	倍率
一般事務a	91	24	16	5.7
一般事務b
農業農村工学	11	10	6	1.8
林学	7	7	7	1.0
土木	10	7	6	1.7
建築	3	2	2	1.5
教育事務	56	33	14	4.0

 

就職氷河期世代を対象

試験区分	受験者	1次合格	最終合格	倍率
一般事務	24	6	2	12.0
教育事務	22	7	2	11.0
警察事務	6		5	1.2

 

障がい者を対象を対象

試験区分	受験者	1次合格	最終合格	倍率
一般事務	8	5	2	4.0
教育事務	1	1	1	1.0
警察事務	5		4	1.3

 

秋田県庁の給料・ボーナスその他まとめ

秋田県庁(行政職)の給料やボーナスといった各種データは以下の通りです。

 

平均年齢	43.1歳
平均年収	625万8704円
平均月額基本給	32万8100円
平均総支給給料(月額)	39万1492円
ボーナス	156万800円
退職金(60歳定年)	2230万9000円

 

秋田県庁職員の初任給は？

秋田県庁の初任給は次の通りです。

大卒	20万3563円
保健師	23万4138円
管理栄養士	21万円
短大卒	18万5661円
高卒	17万1882円
技能労務職(高卒)	14万4662円
高等学校教育職	20万1115円
小・中学校教育職	20万1115円

 

さいごに

秋田県庁の採用試験情報についてまとめてみました。

長い記事になりましたが、今回は以上で終わりにしたいと思います。

と言いたいところですが、最後に1点だけ！

 

ここまで記事にお付き合いいただき本当にありがとうございます。

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