・自分で調べるとコインチェックが良さそう
・口座開設とかどうやってすればいいんだろう?
といった疑問や悩みを解決する記事となっています。
これからも大きく成長が期待できそうなビットコインに投資して、貯金を増やしたいと考える公務員の方も多いはず。
そんなあなたにオススメしたいのがCoincheck(コインチェック)です。
仮想通貨歴5年の私が『コインチェックの口座開設方法』について解説します。
本記事を読めば、
- 「コインチェックって信頼できるの?」
- 「コインチェックで仮想通貨を始めて大丈夫?」
- 「口座を開設するにはどうすればいいの?」
といった悩みが無くなりますよ!
コインチェックは知名度が日本国内No.1の仮想通貨の取引所。
そのため、とても簡単に仮想通貨デビューが出来るんですよ!
コインチェックの特徴や使い方、取引所の基本的なルール、評判や口コミ、過去のトラブルについても解説します。
▶︎初心者でも簡単に始められるのはCoincheck(コインチェック)
もくじ
Coincheck(コインチェック)のメリット・特徴
Coincheck(コインチェック)はビットコインをはじめとした、たくさんの種類の仮想通貨を売買できる仮想通貨販売所(ビットコイン取引所)です。
ちなみに、Coincheck(コインチェック)の主なメリットは次の4つになります。
- 取扱い仮想通貨の種類が日本No.1
- 売買方法がシンプルで初心者にも分かりやすい
- 取引手数料ご他社に比べて安い
- 大手マネックスグループの傘下
①:取扱い仮想通貨の種類が日本No.1
Coincheck(コインチェック)で売買できる仮想通貨は、現在16種類です。
(※2021年5月現在)
具体的な銘柄は次の通りです。
- BTC(ビットコイン)
- ETH(イーサリアム)
- XRP(リップル)
- BCH(ビットコインキャッシュ)
- ETC(イーサリアムクラシック)
- LTC(ライトコイン)
- XEM(ネム)
- LSK(リスク)
- FCT(ファクトム)
- MONA(モナコイン)
- XML(ステラ)
- QTUM(クオンタム)
- BAT(ベーシック・アテンション・トークン)
- IOST(インターネット・オブ・サービス・トークン)
- ENJ(エンジンコイン)
- OMG(オーエムジー)
国内取引所の取引銘柄数
コインチェック | 16種類 |
ビットフライヤー | 12種類 |
Zaif(ザイフ) | 12種類 |
DMMビットコイン | 11種類 |
GMOコイン | 9種類 |
上記の表を見れば一目瞭然!コインチェックの取扱い銘柄の多さは国内取引所No.1です!
IOST
億りました pic.twitter.com/81bRpYC8Fq— 朝倉未来 Mikuru Asakura (@MikuruAsakura) April 14, 2021
格闘家の朝倉未来さんはIOSTの一点買いで、なんと1億円を突破しています!
もしかすると将来価格が爆上がりする銘柄がこの中にあるかもしれない・・・と思うと夢が広がりますね!
②:売買方法がシンプルで初心者にも分かりやすい
Coincheck(コインチェック)は仮想通貨の売買が非常にシンプルで分かりやすいのが特徴。
たったの3ステップで購入可能なので、「仮想通貨とか投資とかよく分からない・・・」という方でも安心です。
購入する手順
①買いたい仮想通貨を選んでクリック
②購入する数量(枚数)を入力
③「購入ボタン」を押す
この通り、わずか3ステップで購入することが出来るので、初心者でも迷うことなく売買が出来ますね。
③:取引手数料ご他社に比べて安い
Coincheck(コインチェック)では取引手数料が無料です。
そのため、ビットコインを売買したいなら「ビットコイン取引所」の利用がオススメです。
ビットフライヤーも手数料が無料ですが、その代わりに「スプレッド」と呼ばれる『買う時と売る時の差額がむちゃくちゃ大きい』という落とし穴があるので注意が必要です!
なので、仮想通貨の取引所を選ぶときは「スプレッドの有無」も重視するといいですね。
④:大手マネックスグループの傘下
Coincheck(コインチェック)は過去(2018年1月)にハッキングによるXEM(ネム)の大量流出をやらかしました。
原因はCoincheck(コインチェック)のセキュリティの甘さによるものでしたが、その後2018年4月より証券取引企業大手のマネックスの傘下になりました。
マネックスグループは東証1部の企業で、株をやる人なら「マネックス証券」という会社を聞いたことがあるはず。
実績、そして金融商品取扱いのノウハウもバッチリなマネックスの傘下になったので、Coincheck(コインチェック)は安心して利用することができます。
実際、マネックスの傘下になってからはコイン流出などのトラブルは一度もありません。
日本で仮想通貨の売買をする人の約1/3がCoincheck(コインチェック)を利用しているので、多くの人に支持されているのも安心できる理由の1つですよね。
▶︎初心者でも簡単に始められるのはCoincheck(コインチェック)
Coincheck(コインチェック)の口座開設方法
「ビットコインを売買して儲けたい!!」と決心したら、まず始めにアカントを作りましょう。作る方法はカンタンです。
Coincheck(コインチェック)で口座を開設し、仮想通貨を売買できるまでの手順は次の通り。
① 公式サイトへアクセス
まずはこちらの『Coincheck(コインチェック)公式サイト』からホームページへ進んでください。
②「会員登録」をクリック
③ メールアドレスとパスワードを決めて入力
ここまで済みますと、先程入力したメールアドレス宛てにメールが送信されます。
そちらのメールに登録用のURLが記載されているので、そのURLをクリックしてアカウント登録を行いましょう。
④ SMS認証
次に電話番号の認識作業を行います。
電話番号を入力したら「SMSを送信」をクリック。
次に携帯電話のSMS(ショートメッセージ)に記載された認証コードを入力。
そして最後に「送信する」をクリックすれば完了です。
⑤ 本人確認
SMS認証まで完了したら、次は「お客様情報の登録」と、「本人確認書類の提出」を残すのみ。
「お客様情報の登録」は下記の通りあなたの基本情報を入力します。
- 名前
- 性別
- 生年月日
- 住所
「本人確認書類」は撮影してアップロードすることで行われます。
本人確認書類としては、「運転免許証」もしくは「マイナンバーカード」のどちらかでOKです。
マイナンバー通知カードは本人確認書類として認められていないので、利用できません。
Coincheck(コインチェック)側で確認が終わりましたら、数日程度で「本人確認が完了」という内容のメールが届きます。
その後、手続き完了を知らせるハガキがさらに数日~2週間程度のうちに届きます。
Coincheck(コインチェック)の評判・口コミ
このように思っている人は多いですよね?
ここではCoincheck(コインチェック)の評判・口コミを紹介します。
ユーザーが利用していて感じるメリットとデメリットについてです。
Coincheck(コインチェック)の良いところ
サイトが見やすくて初心者にも分かりやすいのが良い。ビットコインはもちろん、「IOST」のようなコインも取り扱っているのでコインチェックに決めた(30代/男性/会社員)
基本的にはZaifを利用しているけど、Zaifにはないコインも売買したいのでコインチェックも使っている。(30代/男性/会社員)
コインチェック(Coincheck)のメリットとして、「サイトの見やすさ・分かりやすさ」や、「他の取引所にない銘柄を扱っている」という声が多いですね。
また、「コイン流出とか怖いので、安心・信頼の置ける日本国内の取引所で売買したい」という声も多いですね。
次に、Coincheck(コインチェック)について最も知りたいのがデメリットですよね?
Coincheck(コインチェック)ユーザーが感じる「ダメな所」について聞いてみました。
Coincheck(コインチェック)のダメなところ
Coincheck(コインチェック)だけという訳ではないけど、やはり手数料が高い。(30代/女性!会社員)
スマホサイトとパソコンサイトでは出来ることが異なるので、両者の差を無くして欲しい(20代/男性/社会人)
デメリットはみなさん同様でして、「取引の売買にかかる手数料(スプレッド)が高い」ということに不満を感じているようです。
ビットフライヤーよりはマシですが、仮想通貨はどうしても買う時と売る時で金額に差があるので株のように短期売買しようとするとなかなか儲けにくい。
これからCoincheck(コインチェック)には売買手数料(スプレッド)を企業努力で小さくして欲しいところですね。
▶︎初心者でも簡単に始められるのはCoincheck(コインチェック)
さいごに
この記事では最近また熱くなってきた「仮想通貨」を売買できる販売所(取引所)である「コインチェック(coincheck)」について解説してきました。
コインチェックは仮想通貨初心者でもとっつきやすいのが特徴!TVのCMも流れているので、知っている方も多いはず。
これから一攫千金を狙いたいならビットコインよりもIOSTなどの「アルトコイン」がオススメですね。
IOSTを筆頭としたアルトコインの売買をするならコインチェック一択!
日本の多くの仮想通貨ユーザーが利用しているコインチェックで、あなたも仮想通貨デビューしてみませんか?
▶︎初心者でも簡単に始められるのはCoincheck(コインチェック)