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集団討論で議論の質を高める方法【知っているかどうかで評価が大幅に変わる】

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集団討論でよくテーマにあげられるのが「自然災害にどう備えるか」があります。

あくまで集団討論なので、そのテーマに対して、

 

受験者
受験者
う~ん、その施策はチョット難しいかも。
受験者
受験者
それだったら、もっとこうした方がいいかも!

 

といった意見はあって当然だと思うんですね。

「なるほど。たとえばこのケースだと、こういうリスクがない?」

「たしかに」

みたいな感じで、テーマに対する最適解を見つけていく作業を進めていくわけです。

その際、円滑に、それでいて活発な討論を進めるためのルールというものが2つあります。

発言者の人格と意見を切り離して考える

まず、一つ目は「発言者の人格と意見を切り離して考える」です。

これは、まぁ、基本中の基本ですよね。

自分と意見が合わないからって、人格を否定したり、落ち込んだり。

あるいは、「コイツなんとなく気に入らないな」的な感じで、言うことなすこと全て否定してしまうパターン。

これだと集団討論の雰囲気がギスギスしてくるし、否定合戦になって、討論のレベルも下がってしまう。

なので、発言者の人格と意見は切り離して考えなきゃいけない。

 

これって日本人が特に苦手なことですよね?

たとえば、サッカーで味方からミスを怒られたとしたら、「アイツはムカつくから次からパス出してやらねぇ!」とか「仲良くするのやめよう」とか。

けど、外国人って試合や練習中はメチャクチャお互いを怒りまくるけど、サッカーが終わればさっきまで怒鳴り合ってた2人が楽しそうに雑談してるみたいな。

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「論点」と「意見」を切り分ける

集団討論を円滑に、それでいて活発な討論を進めるためのルールの2つ目は、

 

「論点」と「意見」を切り分ける

 

です。

これが出来ない人もすごく多くて、逆に、できる人は高い評価を受けて試験に合格しているイメージですね。

冒頭でお話した「自然災害(主に津波)にどう備えるか」というテーマに対して、「そもそも海のそばに家を建てなかったらいい。高台に住めば津波の被害に合わないんだから、それでいい」という意見を出す人がいるんですけど、これはもう「論点」が変わっちゃってるんですね。

まず、テーマの論点は「自然災害(津波)に合わない場所に住む」じゃないんです。

海の近くに住んでいる人を全員高台に住み直してもらうなんて現実的じゃないから、そんなことを言っても理想論でしかないじゃないですか。

「海と共存するために、津波情報を今よりも事前にキャッチできる方法」とか、「情報をキャッチしたあと、いかにして早く避難するか」というのが、テーマの論点なんです。

赤ずきん
赤ずきん
もう一度言いますが、ここでは「現実的じゃない政策」は問うてない。

 

ここでの論点は、「自然災害の脅威に備えるには、どんな方法がありますか?」です。

それに対して「そもそもその場所に住まなければいい」は答えになっていないんですね。

「テーマに対しての意見」を集団でブラッシュアップしていく

クリエイティブなことが苦手な人にこの傾向があるなぁと思っていて、バカのひとつ覚えのように論破したがるあまり(自分の意見を通したいあまり)、論点が変わっちゃう人がいる。

「思いついた!」で、その意見が抱えるデメリットまで考慮しないで秒で発言しちゃうんです。

赤ずきん
赤ずきん
でも、そんな意見、皆んなすぐ浮かんでるんです。

 

「津波を考えたときに、津波が届かない場所に住めば解決するのになぁ」というのは、皆んな真っ先に思い浮かぶんです。

でも、何事にも予算があるし、今回の討論テーマはそれじゃないんです。

ここを理解できてない人が多すぎる。

 

たとえ、その意見が正解だったとしても、今このテーマで出すべき意見じゃないんです。

というのも、集団討論は意見をできるだけ出せばいいというものではなく、精度の高い回答をみんなで練り上げていかなきゃいけないから。

Aという意見に対しては、こんなデメリットや実現不可能な問題があるかもしれないけど、Bという意見ならそこは解決できるかもしれない。

討論というのは、他者を論破するものではなくて、みんなで組み立てていく作業であり、デメリットや不可能を潰していく作業なんですね。

なので、Bの意見のデメリットを解決する案を話し合ってるときに、「Cだー!」「Dだー!」って意見を広げるのは、めちゃくちゃ効率が悪いんです。

途中でBを諦めたら、またイチからCについて討論しなくちゃいけない。

赤ずきん
赤ずきん
低評価に終わる集団討論で、よく見られるのがこの現象です。

 

みんな、自分の意見を言いたいだけ。通したいだけ、みたいな。

集団討論では、ちゃんと「論点」を見極める。そして、その「論点」に対しての「意見」を出す。

で、その「論点に対しての意見」をみんなでブラッシュアップしていく。

これが集団討論をする際のコツというか、ノウハウの基本です。

合格する人と不合格の人の差は、シンプルに準備の差

最後になりましたが、

あなたは本気で公務員になりたいと考えていますか?

自分自身が公務員試験に合格し、このブログを立ち上げて数々の受験生を見てきた私が言えるのは、

 

合格する人と不合格の人の差は、事前の準備の差である

 

ということです。

じゃあ、その準備の差はどこで生まれるかというと、

 

赤ずきん
赤ずきん
他の人が面倒だと感じてやらない事をしっかりとやれるかどうか

 

これにかかっていると思います。

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