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【公務員試験】面接を受ける前に必ず読んでおくべき本2冊

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公務員試験の面接を受ける前に読んでおくべき本を知りたい。

なんとか1次の筆記試験に合格して、次は最大の山場と言われる面接試験。

面接試験に合格するのは簡単ではないけど・・・ここまで来たら何とか合格して公務員になりたい。

とはいえ、面接はどんな雰囲気か分からないし、緊張しそうだな。。。

とりあえず面接の前に読んでおくべき、オススメの本があれば知りたい。

このような疑問に答えます。

 

本文では、

  • これから面接を受ける人が読んでおくべき本2冊
  • 時事問題を学びつつ、同時進行でやるべきこと
  • 公務員試験の面接にビビる必要はない

について解説しています。

公務員試験の勉強を始めるまで、面接試験が得意というわけではなかった私ですが・・・

しっかりと面接対策の準備をしたことで、受けた面接試験は全て合格することができました。

 

今回は、そんな私が実践していた面接対策の方法の1つを紹介したいと思います。

結論から言うと「時事問題を学べ」でして、時事問題を学ぶのにオススメの勉強方法を解説します。

 

面接対策をして思ったこと

実際に面接対策の勉強をして分かったのですが、面接を受ける人は面接のノウハウだけにとらわれすぎですね。

あと、時事問題は筆記試験でのみ出題されると思っている人が多い、という事です。

実は時事ネタは面接でも聞かれることが多いので、準備しておかないと失敗することになります。

しかし心配することはなく、時事問題の知識は本を読むだけで簡単に学ぶことができるので、公務員試験の面接を受ける方向けに、「読んでおくべき本2冊」を解説します。

これから面接を受ける人が読んでおくべき本2冊


面接までに読んでおくべき本は以下の通りです。

 

公務員試験の面接では直接時事問題を聞かれることはありませんが、「最近のニュースで関心のあることは?」といった感じで聞かれることがあります。

上記の「速攻の時事」を読んでおけばこういった質問に対してしっかりとした準備が出来るので、上記2冊を読んでおくのがオススメです。

公務員試験 速攻の時事

こちらを読めば、官公庁の施策から政治・経済の動向まで、ジャンルごとに分かりやすくまとめられているので学習しやすくなっています。

時事問題はニュースや新聞を読むのでも学べますが、過去を振り返って勉強するのは難しいですよね。

なので、これ1冊買って時事問題を学ぶやり方が一番効率的です。

 

なお、世の中には何種類もの時事問題の本があるのですが、公務員試験を受ける方は「速攻の時事」を読んでおけばOK。

というのも、「速攻の時事」は公務員試験でよく狙われる時事ネタをまとめているので、面接で聞かれた際はこれらの話題を振れば会話に困ることはないかなと。

私が面接試験を受けた時も、必ずといっていいほど「最近のニュースで気になったことは?」という質問をされましたので、ぜひ一読しておくことをオススメします。

公務員試験 速攻の時事 実践トレーニング編

こちらは、先ほどの速攻の時事を読んだ知識が身についているかに使える「問題集」です。

 

  • 時事問題で覚えておくべき必修ワード400語
  • 時事問題で出題されそうな予想問題を70問収録

収録内容は上記の通りです。

もしかすると「◯◯についてどう思うか、あなたの意見を聞かせてください」という質問をされる可能性もあるため、やはり狙われそうな時事ネタは抑えておくべき。

基本的に先ほど紹介した「速攻の時事」だけでもいいのですが・・・余裕があるならこちらの問題集も合わせて目を通しておきましょう。

 

事前に準備しておけば、面接を受けるのに過度な緊張をしなくても済むようになります。

というわけで、公務員試験の面接をこれから控えている方はぜひ「速攻の時事」で学習してみてください。

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時事問題を学びつつ、同時進行でやるべきこと


結論は、「自己分析をしておきましょう」ということです。

時事問題を抑えることも重要ですが、それと同じくらい大事なのが「自分のことをどれだけ把握しているか」だと思います。

自己分析にオススメな方法とは

自己分析をするにはお金が通常かかりますが、ここでは有料と無料、両方の方法を紹介しておきます。

有料:ストレングスファインダー

自己分析の定番方法は、ストレングスファインダーですね。

質問への回答を元に、「客観的に見たあなたの長所(強み)」を診断してくれるツールです。

かなり詳細に分析してくれるのはいいのですが、ストレングスファインダーには唯一欠点があります。

それは有料(2,000円)であることです。

 

公務員試験では必ず「あなたの長所」を質問されるので、事前に自分の強みを詳細に把握しておく必要があります。

とはいえ、自分の長所を客観的に見てきちんと把握するのは難しいので、自己分析をやる必要があるのですが、どうせならお金をかけずにやりたいですよね。

そこで無料で出来る自己分析が「グッドポイント診断」です。

無料:グッドポイント診断

グッドポイント診断なら自己分析を無料で出来るので、やっておいて損はないかなと思います。

ちなみに、リクナビNEXTに登録するだけで、誰でもグッドポイント診断をすることができます。

登録したからといってしつこい勧誘など一切ありませんし、ストレングスファインダーのようにお金がかかることもありません。

 

公務員試験に合格したいなら、これはやるしかないですね。

というわけで、自己分析を行うならストレングスファインダーではなく、グッドポイント診断でいいかなと思います。

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公務員試験の面接にビビる必要はない


面接が不安なのは「準備が足りないから」です。

いくら公務員になりたい気持ちがあっても、準備不足だと面接には合格できません。

なので、時事問題を抑えておいたり、自己分析もしっかり行なってから面接に望むことが大切だと思います。

面接に向けて準備しておくべきこと

最後にもう一度おさらいです。

  1. 時事問題に備えておく
  2. 自己分析して、自分の長所を把握しておく
  3. 論文の書き方をマスターしておく

 

こういった事前準備をしつつ、「公務員になりたい」という熱意を伝えることができれば、必ず面接試験は成功することができます。

年々、面接を重視するようになっている公務員試験において、人並みの準備だけで試験に臨むことは・・・ぶっちゃけ不合格に繋がると思います。

面接の回答を準備しておくのも大切ですが、他の人があまり意識してないところまで準備することで初めてアドバンテージが取れます。

ありきたりの回答を用意しておくだけでは、面接対策を行ったとは言えませんので。

 

というわけで今回は以上となります。

面接のノウハウ本を読むだけじゃ不十分です。

時事ネタを振られた場合に困らないようにしつつ、自分の強みを詳細に把握しつつ、万全の状態で面接試験に挑みましょう。

 

面接を受ける人が読んでおくべき本2冊

合格する人がみんなやってる自己分析

公務員試験の論文の最強のテンプレート

 

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