【京都府庁の採用試験まとめ】面接・グループワーク・論文で失敗しない方法を解説します

上記の疑問や不安を解決する記事になっています。

 

 

京都府庁を志望する方のために、採用試験について分かりやすくまとめていますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

京都府庁の採用試験の流れ

京都府庁の採用試験の申し込みから最終合格までの流れは以下の通りです。

京都府庁：試験の日程

令和6年度の採用試験は以下の日時で開催予定です。

 

Ⅰ類(技術系・春)	3月29日～4月5日
Ⅰ類(行政・福祉)	6月16日(日)
Ⅰ類(技術系・秋)	10月8日～10月15日
Ⅱ類(短大・高卒程度)	9月29日(日)
学校事務職員	9月29日(日)
警察事務	9月29日(日)
就職氷河期世代を対象	9月29日(日)
障がい者を対象	9月22日(日)

 

京都府庁が望む人物像

最終合格までのさまざまな試験を通じて、京都府は以下のような人を採用したい思いがあります。

 

 

簡単に言うと上記ですが、もう少しかみ砕いて説明すると次の通りです。

 

文化への尊重と保護: 京都府は文化と歴史に富んだ地域であり、公務員には地域の文化や伝統への尊重と保護意識が求められます。伝統行事や文化財の保存に関わる業務では、地域の誇りを守る役割があります。

市民への親切と対応力: 京都府の公務員は市民に対して親切かつ効率的な対応を心がけることが求められます。親しみやすい態度で市民の問題や質問に応え、地域の福祉を支える姿勢が大切です。

環境への配慮: 京都府は美しい自然環境に恵まれた地域でもあります。環境保護への意識を持ち、持続可能な開発と環境への配慮を業務に取り入れることが求められます。

コミュニケーションと連携: 他の職員や関係機関との協力と連携が重要です。地域の課題解決に向けて情報共有と協力を進め、市民にとって最適なサービスを提供します。

専門性とスキルの向上: 担当する業務に関する高い専門知識とスキルを持ち、市民に対して信頼性のある情報提供やサービスを提供することが求められます。業務のプロフェッショナリズムを発揮し、地域の発展に貢献する姿勢が重要です。

危機への対応力: 災害や緊急事態に対する迅速な対応能力が求められます。危機管理に関するトレーニングを受け、地域の安全と市民の保護に尽力します。

多様性への理解と包括性: 京都府は観光地でもあり、多くの人々が訪れます。多様な背景や文化を尊重し、包括的なアプローチで市民と観光客に対応する姿勢が必要です。

 

以上が、京都府が公務員に求める一般的な人物像です。

面接での受け答えや、あなたのビジネスマナーを見ることにより「上記に当てはまる人材かどうか」を品定めされることになります。

京都府庁の採用試験に強い公務員予備校

京都府庁の採用試験は言うまでもなく厳しい試験になります。

合格するには他の受験生よりも1歩も2歩もリードしなければならないのですが、その時に大きな力になってくれるのが「公務員予備校」です。

独学で合格できる人もいますが、お金をかけて確実性を買うのは効率が良く、公務員予備校を利用するのは非常に賢い選択だと思いますね。

京都府庁の採用試験について

「採用人数」と「募集職種」は以下の通りです。

令和6年度

Ⅰ類

行政A	175名程度
行政B
行政A(10月)
福祉	5名程度
総合土木	55名程度
電気・電子・情報工学	若干名
電気・電子・情報工学(警察)	若干名
機械	若干名
建築	5名程度
化学	10名程度
農業	15名程度
畜産	5名程度
林業	10名程度
水産	若干名
環境	若干名
薬剤師Ⅰ	5名程度
獣医師	5名程度

 

Ⅱ類

事務	10名程度
農業	若干名
林業	若干名
土木	若干名
建築	若干名
事務(北部勤務)	若干名
学校事務A	10名程度
学校事務B	5名程度
学校事務(社会人経験者)	10名程度
学校事務職員(北部勤務)	5名程度
司書	若干名
学校施設管理職員A	若干名
学校施設管理職員B	若干名
警察事務A	10名程度
警察事務B	5名程度

 

社会人経験者

総合土木	25名程度
機械	若干名
建築	若干名
林業	若干名
獣医師	若干名

 

就職氷河期世代を対象

事務	5名程度
学校事務職員	若干名

 

障がい者を対象

事務

若干名

 

令和5年度

先行実施枠

電気・電子・情報工学	若干名
総合土木	20名程度
総合土木(北部勤務)	若干名

 

Ⅰ類

行政A	105名程度
行政B
行政A(10月)
福祉	5名程度
総合土木	20名程度
総合土木(北部勤務)	若干名
電気・電子・情報工学	5名程度
電気・電子・情報工学(警察)	若干名
機械	若干名
建築	若干名
化学	5名程度
農業	10名程度
畜産	若干名
林業	5名程度
水産	若干名
環境	若干名
薬剤師Ⅰ	5名程度
獣医師	5名程度

 

Ⅱ類

事務	10名程度
農業	若干名
林業	若干名
土木	若干名
建築	若干名
事務(北部勤務)	若干名
学校事務A	10名程度
学校事務B	若干名
学校事務(社会人経験者)	5名程度
学校事務職員(北部勤務)	若干名
司書	若干名
学校施設管理職員A	若干名
学校施設管理職員B	若干名
警察事務A	5名程度
警察事務B	若干名

 

就職氷河期世代を対象

事務	5名程度
学校事務職員	若干名

 

障がい者を対象

事務

若干名

 

令和4年度

先行実施枠

総合土木

15名程度

 

Ⅰ類

行政A	110名程度
行政B
行政A(10月)
福祉	5名程度
総合土木	30名程度
電気・電子・情報工学	5名程度
電気・電子・情報工学(警察)	若干名
機械	若干名
建築	5名程度
化学	5名程度
農業	10名程度
畜産	若干名
林業	10名程度
水産	若干名
環境	若干名
薬剤師Ⅰ	若干名
獣医師	5名程度

 

Ⅱ類

事務	10名程度
農業	若干名
林業	若干名
土木	若干名
学校事務A	10名程度
学校事務B	5名程度
学校事務(社会人経験者)	10名程度
学校事務職員北部地域勤務	若干名
司書	若干名
学校施設管理職員A	若干名
学校施設管理職員B	若干名
警察事務A	10名程度
警察事務B	5名程度

 

障がい者を対象

事務

若干名

 

令和3年度

先行実施枠

総合土木

15名程度

 

Ⅰ類

行政ⅠA	150名程度
行政ⅠB
行政ⅠA(10月)
福祉	5名程度
電気・電子・情報工学	若干名
電気・電子工学(警察)	若干名
機械	若干名
総合土木	25名程度
建築	若干名
化学	5名程度
農業	10名程度
畜産	若干名
林業	10名程度
水産	若干名
環境	若干名
薬剤師Ⅰ	若干名
獣医師	5名程度

 

Ⅱ類

事務	15名程度
農業	若干名
林業	若干名
土木	5名程度
学校事務A	15名程度
学校事務B	5名程度
学校事務(社会人経験者)	10名程度
司書	若干名
学校施設管理職員A	若干名
学校施設管理職員B	若干名
警察事務A	15名程度
警察事務B	10名程度

 

就職氷河期世代を対象

事務

5名程度

 

障がい者を対象

事務

5名程度

 

令和2年度

Ⅰ類採用試験

行政ⅠA	115名程度
行政ⅠB
行政ⅠA(10月)
福祉	10名程度
電気・電子工学	若干名
電気・電子工学(警察)	若干名
機械	若干名
総合土木	40名程度
建築	若干名
化学	5名程度
化学(警察)	若干名
農業	10名程度
畜産	5名程度
林業	5名程度
水産	若干名
環境	若干名
薬剤師Ⅰ	5名程度
獣医師	5名程度

 

Ⅱ類採用試験

事務	10名程度
農業	若干名
畜産	若干名
林業	若干名
土木	5名程度
学校事務A	10名程度
学校事務B	5名程度
学校事務(社会人経験者)	5名程度
司書	若干名
学校施設管理職員A	若干名
学校施設管理職員B	若干名
警察事務A	15名程度
警察事務B	5名程度

 

就職氷河期世代を対象

事務

5名程度

 

障がい者を対象

事務

若干名

 

というわけで突然ですがあなたに質問です！

公務員の採用試験でどのような質問がされるかご存知ですか？

面接試験を受けるにあたり絶対に過去問は頭に入れておくべきなのですが、もしどんな質問がされるのか分からずに不安を感じている方はぜひ以下の記事を読んでみてください。

京都府庁の論文試験について

論文試験があるとなると、「作文が苦手だからどうしよう」とか、「書き慣れてないから何を書けばいいか分からない」というように考える方も多いかもですが・・・

実は、公務員試験の論文には書き方のコツがあって、それさえ把握しておけば何も怖くありません。

むしろ、何を聞かれるか分からない面接試験よりも、圧倒的に準備がしやすいんです。

なので、京都府の職員採用試験のポイントは論文試験で失敗しないことでして、そのために試験本番までに論文の書き方を知っておきましょう。

覚えるだけでスラスラ書ける！最強の論文テクニック

論文は論理的な文章を書けばいいのですが、文章を書き慣れていない人にとっては難易度の高いことだと思います。

しかし心配は要りません。

結論から言いますと公務員試験の論文の書き方にはテクニックがありまして、その雛形に合わせて書けばどのようなテーマであれどんどん筆が進んでいきます。

 

ちなみに、京都府庁の論文（作文）試験のすべてを以下の記事で詳しく解説しています。

京都府庁の面接試験について

多くの自治体では面接試験の質問材料にするために、面接カードの記入が行われます。

試験当日までに書いておく自治体もあれば、試験当日に現地で書く自治体もあり、その提出時期はさまざま。

そしてご存知のように、公務員試験では筆記試験よりも面接試験に重きを置くようにシフトされています。

ということは、面接試験でより一層人物の品定めをされるということなので、ぶっちゃけ凄くシビアになります。

要するに、「面接試験でつまずく＝不合格になる」でして、面接試験で失敗しないためのファーストステップは面接カードを万全に仕上げることになります。

知らなきゃヤバイ！頻出の質問と面接ノウハウ

面接試験と聞くと、「ただ質問に答える形で書けばいいんでしょ？」と、甘く見る人が多いのですが・・・。

そんな甘い考えでは、公務員試験で最大の難関である面接で落とされるのが関の山なので注意が必要です！

 

ちなみに、あなたは面接カードを書く上で重要なことが何かご存じですか？

結論から言うと、「面接をコントロールするように書くこと」が合格へのカギとなります。

 

ちなみに、京都府庁の採用試験で合否を決めるといっても過言ではない面接試験ですが、

 

 

上記を知ることで面接に苦手意識がある人でも有利に進めることが出来ます。

面接に自信がある人も苦手な人も、以下の記事で京都府庁の面接試験のすべてを解説しているのでぜひ合わせて読んでみてください！

京都府庁のグループワークについて

京都府庁では一部の試験区分でグループワークが行われます。

グループワークとは簡単な自己紹介のあとにテーマを与えられて、複数人の受験者が討論する形態の試験です。

たとえば、「少子化に向けて行政が出来ることは？」というテーマが与えられて、各々少子化の対策について語り合うといった感じです。

ここを見られてる！？面接官がグループワークでチェックするものとは？

グループワークって多くの人があまり経験がないかと思います。

それもそのはず、グループワークを行う自治体はそれほど多くはありません。

では、なぜこのような珍しい形態の試験を行うのかと言うと、理由は以下の通りです。

 

 

グループワークはとにかく喋ればいい、と思っている人も多いですが・・・

そういうスタンスだと試験に落とされるので注意が必要です。

ちなみに、グループワーク(集団討論)の心得的な話は以下の記事で解説していますので、合わせて読んでみてくださいね。

京都府庁の自己アピール試験について

自己アピール試験は、ザックリ説明をすると「自分を売り込むための試験」ですが、

「困った、どうしよう・・・自分を売り込むなんてやったことないし、自信がない・・・」

「人にドヤれるほどの強みがない」

「自分の強みが自己アピールで使える長所かどうか不安」

「緊張しそうだし、考えただけで今から胃が痛い・・・」

と、不安に思い、困っている方も多いはず。

 

このように、自己アピール試験に自信がない人の大半は、ただ単に「自分の強みをよく把握していないだけ」なんです。

 

という方が挙げる長所って、

 

 

とかですよね？

上記も立派な長所ではあるのですが、それを詳細に裏付ける「自己分析」が出来ていないと、思いっきり薄っぺらい長所になってしまいます。

結論から言いますと、自己診断ツールを利用して自己分析を行えば、あなたの強みに自信を持つことが出来るようになります。

また、その分析結果はあなたの短所や志望動機を聞かれた時にも利用することが出来ます。

 

ちなみに、無料で出来るオススメの自己分析ツールについては以下の記事で紹介しています。

京都府庁の採用試験の倍率

採用試験の結果は、以下の通りです。

令和6年度

Ⅰ類採用試験

試験区分	受験者	1次合格	最終合格	倍率
行政A	351	274	200	1.8
行政B	45	17	11	4.1
行政A(10月)	16	10	4	4.0
福祉	13	6	4	3.3
総合土木	32	31	22	1.5
電気・電子・情報工学	12	7	5	2.4
電気・電子工学(警察)	10	5	1	10.0
機械	1	1	0	ー
建築	29	27	13	2.2
化学	21	19	13	1.6
農業	46	45	21	2.2
畜産	8	8	6	1.3
林業	27	18	10	2.7
水産	14	9	4	3.5
環境	13	10	4	3.3
薬剤師Ⅰ	15	15	10	1.5
獣医師	8	8	5	1.6

 

Ⅱ類採用試験

試験区分	受験者	1次合格	最終合格	倍率
事務	14
農業	1
林業	3
土木	2
建築	0
事務(北部)	3
学校事務A	36
学校事務B	8
学校事務(社会人)	40
学校事務職員北部地域勤務	7
司書	17
学校施設管理職員A	5
学校施設管理職員B	3
警察事務A	52
警察事務B	18

 

社会人経験者

試験区分	受験者	1次合格	最終合格	倍率
総合土木
機械
建築
林業
獣医師

 

障がい者対象

試験区分	受験者	1次合格	最終合格	倍率
事務

 

就職氷河期世代を対象

試験区分	受験者	1次合格	最終合格	倍率
事務
学校事務

 

令和5年度

先行実施枠

試験区分	受験者	1次合格	最終合格	倍率
電気・電子・情報工学	9	9	5	1.3
総合土木	47	47	35	1.3
総合土木(北部)	1	1	0	ー

 

Ⅰ類採用試験

試験区分	受験者	1次合格	最終合格	倍率
行政A	316	176	141	2.2
行政B	50	15	4	12.5
行政A(10月)	22	8	2	11.0
福祉	11	8	6	1.8
総合土木	2	2	0	ー
総合土木(北部)	0	ー	ー	ー
電気・電子・情報工学	4	3	2	2.0
電気・電子工学(警察)	5	3	1	5.0
機械	3	2	0	ー
建築	8	6	6	1.3
化学	9	7	4	2.3
農業	20	18	10	2.0
畜産	3	3	3	1.0
林業	10	10	5	2.0
水産	6	5	3	2.0
環境	2	2	1	2.0
薬剤師Ⅰ	3	3	3	1.0
獣医師	4	2	2	2.0
総合土木(第2回)	9	9	1	9.0
電気・電子・情報工学(第3回)	3	3	1	3.0
電気・電子・情報工学(警察)(第3回)	3	3	0	ー
機械(第3回)	2	2	1	2.0
総合土木(第3回)	2	1	0	ー
建築(第3回)	4	4	4	1.0
化学(第3回)	4	4	3	1.3
畜産(第3回)	0	ー	ー	ー
林業(第3回)	2	2	1	2.0
環境(第3回)	3	3	0	ー
薬剤師Ⅰ(第3回)	0	ー	ー	ー
獣医師(第3回)	1	1	1	1.0

 

Ⅱ類採用試験

試験区分	受験者	1次合格	最終合格	倍率
事務	20	10	7	2.9
農業	0	ー	ー	ー
林業	1	1	1	1.0
土木	3	1	1	3.0
建築	0	ー	ー	ー
事務(北部)	4	3	2	2.0
学校事務A	46	25	10	4.6
学校事務B	11	9	4	2.8
学校事務(社会人)	34	15	5	6.8
学校事務職員北部地域勤務	15	9	4	3.8
司書	18	7	2	9.0
学校施設管理職員A	10	6	2	5.0
学校施設管理職員B	6	3	0	ー
警察事務A	65	16	4	16.3
警察事務B	26	9	3	8.7

 

障がい者対象

試験区分	受験者	1次合格	最終合格	倍率
事務	78	29	13	6.0

 

就職氷河期世代を対象

試験区分	受験者	1次合格	最終合格	倍率
事務	122	35	6	20.3

 

令和4年度

先行実施枠

試験区分	受験者	1次合格	最終合格	倍率
総合土木	59	58	35	1.7

 

Ⅰ類採用試験

試験区分	受験者	1次合格	最終合格	倍率
行政A	436	222	144	3.0
行政B	76	14	7	10.9
行政A(10月)	24	5	2	12.0
福祉	16	11	7	2.3
電気・電子・情報工学	3	1	1	3.0
電気・電子工学(警察)	0	ー	ー	ー
機械	1	1	1	1.0
総合土木	14	5	2	7.0
建築	5	4	4	1.3
化学	11	6	3	3.7
農業	25	21	13	1.9
畜産	2	2	1	2.0
林業	12	9	6	2.0
水産	9	9	5	1.8
環境	3	2	2	1.5
薬剤師Ⅰ	8	8	6	1.3
獣医師	3	3	2	1.5
総合土木(第2回)	6	4	2	3.0
電気・電子・情報工学(第3回)	4	4	2	2.0
電気・電子・情報工学(警察)(第3回)	7	3	1	7.0
機械(第3回)	1	1	0	ー
建築(第3回)	3	3	3	1.0
化学(第3回)	5	4	1	5.0
農業(第3回)	7	3	3	2.3
畜産(第3回)	3	2	2	1.5
林業(第3回)	4	3	1	4.0

 

Ⅱ類採用試験

試験区分	受験者	1次合格	最終合格	倍率
事務	22	16	10	2.2
農業	2	2	1	2.0
林業	2	2	1	2.0
土木	4	3	1	4.0
学校事務A	80	32	14	5.7
学校事務B	12	6	4	3.0
学校事務(社会人)	34	18	10	3.4
学校事務職員北部地域勤務	39	28	11	3.5
司書	18	6	3	6.0
学校施設管理職員A	11	3	2	5.5
学校施設管理職員B	6	2	0	ー
警察事務A	112	25	14	8.0
警察事務B	34	12	6	5.7

 

障がい者対象

試験区分	受験者	1次合格	最終合格	倍率
事務	16	7	4	4.0

 

就職氷河期世代を対象

試験区分	受験者	1次合格	最終合格	倍率
事務	119	25	1	119.0
学校事務	51	10	2	25.5

 

京都府庁の給料・ボーナスその他まとめ

京都府庁(行政職)の給料やボーナスといった各種データは以下の通りです。

 

平均年齢	42.6歳
平均年収	655万5020円
平均月額基本給	31万7300円
平均総支給給料(月額)	40万6210円
ボーナス	168万500円
退職金(60歳定年)	2211万4000円

 

京都府庁職員の初任給は？

京都府庁の初任給は次の通りです。

大卒	22万4100円
大学院卒	23万6100円
短大卒	20万1400円
高卒	18万9200円
学校事務・警察事務(大卒)	21万7300円
学校事務・警察事務(短大卒)	20万1400円
学校事務・警察事務(高卒)	18万9200円
薬剤師	24万9700円
獣医師	27万9700円

 

さいごに

京都府庁の採用試験情報についてまとめてみました。

長い記事になりましたが、今回は以上で終わりにしたいと思います。

と言いたいところですが、最後に1点だけ！

 

ここまで記事にお付き合いいただき本当にありがとうございます。

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