面接

公務員試験の面接で志望動機を聞かれたときに、絶対に言ってはいけないこと

公務員試験の面接で100%聞かれるといって過言ではないのが「志望動機」

「残業が少なそうだから」とか「リストラが無さそうだから」といった本音を言っちゃダメなのは分かってるけど・・・

他にも言ってはいけないことがあれば教えてほしい。

それと、志望動機で何を言うのが正解なのかもできれば知りたい。

このような疑問にお答えします。

 

本文では、

  • 面接で志望動機を聞かれたときに言うべきこと
  • 志望動機で絶対に言ってはいけないこと

について解説しています。

 

自治体サイドからすると、「どうしてうちで働きたいのか?」を知ることができる「志望動機」は必ず聞きたいもの。

本記事では、失敗しない志望動機について解説していきますので、これから公務員を目指す人はぜひ参考にしてみてくださいね。

面接だけじゃない!面接カードでも志望動機は重要

採用試験を行う自治体は、面接カードに書かれている志望動機や自己PRは注視しますが、履歴書に書かれている個人情報はあまり重要視しません。

 

というのも、公務員は民間企業の採用試験のように「学歴」は重視しないため、受験者がどこの大学を出ていようがあまり関係ないのです。

それよりも、面接カードに書いてある志望動機や、顔写真をチェックします。

志望動機と顔写真だけを見て合否を決めるなんてことはさすがにしませんが・・・

とはいえ、この2点は重要項目なので、手を抜かないようにしましょう。

 

ちなみに、公務員試験において履歴書(面接カード)に使用する顔写真の重要性については、以下の記事で解説していますので合わせて読んでみてくださいね。

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面接で志望動機を聞かれたときに言うべきこと

志望動機というのは、「なぜうちの自治体で働きたいのか」を説明するもの。

 

要するに、自治体のどこに惹かれて働きたいと思ったのか。

 

上記を簡潔に説明できることが志望動機を説明する上で重要なことでして、合わせて、「どのようにして自分が自治体に貢献できるか」まで説明できるとなお良しですね。

 

私は多くの受験者の志望動機を見てきましたが、志望動機で「自治体をヨイショするだけの人」が意外と多いことに驚きました。

自治体を褒めるのもいいですが、それだけじゃなく、「なぜ自分がそこで働きたいのか」を説明していないと、イマイチ意欲が伝わらないですよね。

逆に、志望動機で「自分が自治体に貢献できる理由」までしっかりと添えられていると、面接官に「この人はしっかりと準備している」と思わせることが出来ます。

なので、志望動機では自治体の魅力を羅列するだけでなく、自分がどうやって自治体に貢献するかまで説明できると、印象が圧倒的に良くなります。

 

ちなみに、志望動機だけでなく、公務員試験の面接でよく聞かれる質問については、以下の記事で解説していますので合わせて読んでみてくださいね。

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志望動機で絶対に言ってはいけないこと

冒頭でも書きましたが、「残業が少なそうだから」とか「リストラが無さそうだから」といった本音を言っちゃダメなのは当然。

それ以外にも、志望動機を聞かれたときに言ってはいけないことがあるのですが、それは以下の通りです。

  1. 自分を成長させてくれそうだから
  2. キャリアアップが出来そうだから
  3. 自分のやりたい仕事が出来るから

①:自分を成長させてくれそうだから

まず始めに、「◯◯してくれそうだから」といったような、受け身なニュアンスに聞こえる志望動機はNGです。

 

自治体が採用したい人材の1つに、「自主性がある人」というものがあります。

自治体サイドからすると、言われてからやっと動くような人は欲しておらず、出来れば自主的に行動してくれる「やる気に満ち溢れた人」を採用したいと考えています。

なので、「この人は受け身だなぁ」と思われるような言い回しをするのには気をつけましょう。

②:キャリアアップが出来そうだから

受け身な発言に加え、自分本位な志望動機もNG。

 

一見、「キャリアアップが出来そうだから」という志望動機は問題なさそうに思えますが、採用担当者からすると、

「この人は自分のキャリアアップのために、うちの自治体を踏み台にしようとしてるの?」

「キャリアアップしたら転職するつもり?」

というように、本人にたとえその気がなくても、上記のような受け取られ方をされることもあります。

 

良かれと思って書いた結果、面接官からネガティブな意味合いで取られたばっかりに面接で落とされた・・・なんてこともあります。

なので、志望動機では「自分が貢献できること」というスタンスで書くべきですね。

③:自分のやりたい仕事が出来るから

「自分のやりたい仕事が出来るから」といった志望動機も、あまりポジティブな意味合いで捉えてもらえません。

 

というのも、ご存知かもですが、公務員は基本的に3年ごとに人事異動により全く畑違いの仕事をすることもあります。

それまで健康保険や年金の窓口をしていた人が、翌年度から教育委員会で働くことになったなんてことは普通にあります。

 

このように、いくらやりたい仕事が出来る部署に配属されたからといって、3年もすれば異動により別の仕事をすることになります。

「やりたい仕事の部署から異動したらどうしますか?」なんて意地悪な質問で掘り下げられる可能性がありますので、

「自分のやりたい仕事が出来るから」といった志望動機は出来れば言わないほうが無難ですね。

 

ちなみに、地方公務員の人事がどのように決められているかについては、以下の記事で解説していますので合わせて読んでみてくださいね。

まとめ

  1. 自分を成長させてくれそうだから
  2. キャリアアップが出来そうだから
  3. 自分のやりたい仕事が出来るから

志望動機で絶対に言ってはいけないことについて、まとめてみました。

 

志望動機では、ぶっちゃけた本音を言ってはいけないというのは一般的に知られていますが、上記で紹介した「志望動機としてOKそうなもの」も、実はNGなんです。

このような落とし穴がありますので、志望動機を質問された際は気をつけてください。

また、志望動機はその自治体で働きたい意欲や熱意を伝える質問であり、自治体はそこを必ずチェックしています。

なので、NGな回答にならないよう気をつけるとともに、「自分が自治体にどのように貢献できるか」までを添えて、面接官に良いアピールが出来るように準備しておきましょう。

 

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