【沖縄県庁の採用試験結果まとめ】2018年～2023年度の試験の倍率

このような疑問にお答えします。

 

 

2018年(平成30年)から2023年(令和5年度)までの採用試験結果についてまとめています。

競争率や採用人数の推移とかを確認したい方は、ぜひ参考にしてみてください。

2023年(令和5年度)の採用試験結果

令和5年度の採用試験の結果は、以下の通りです。

 

上級(大卒程度)

試験区分	受験者	1次合格	最終合格	倍率
行政	709	170	108	6.6
心理	18	4	1	18.0
社会福祉	50	24	20	2.5
電気	21	14	8	2.6
機械	11	4	3	3.7
土木	39	22	15	2.6
建築	13	6	6	2.2
化学	13	6	3	4.3
農業	26	20	14	1.9
農業土木	5	4	4	1.3
農芸化学	8	7	4	2.0
畜産	10	3	2	5.0
林業	6	2	1	6.0
水産	7	4	3	2.3
病院事務	56	15	14	4.0
警察事務	66	4	2	33.0
警察科学	16	5	2	8.0

 

中級(短大卒程度)

試験区分	受験者	1次合格	最終合格	倍率
県立学校事務Ⅰ	83	12	8	10.4
県立学校事務Ⅱ	36	9	5	7.2
市町村学校事務	178	65	43	4.1

 

初級(高卒程度)

試験区分	受験者	1次合格	最終合格	倍率
一般事務	126	10	7	18.0
土木	9	3	1	9.0
農業土木	6	1	1	6.0
警察事務	58	6	1	58.0

 

障がい者を対象

試験区分	受験者	1次合格	最終合格	倍率
一般事務	34	16	9	3.8

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2022年(令和4年度)の採用試験結果

令和4年度の採用試験の結果は、以下の通りです。

 

上級(大卒程度)

試験区分	受験者	1次合格	最終合格	倍率
行政	808	183	136	5.9
心理	17	5	3	5.7
社会福祉	36	13	13	2.8
電気	19	8	3	6.3
機械	12	6	6	2.0
土木	39	19	18	2.2
建築	15	6	6	2.5
化学	21	7	2	10.5
農業	42	14	7	6.0
農業土木	14	11	8	1.8
農芸化学	12	2	2	6.0
畜産	5	3	2	2.5
林業	10	5	4	2.5
水産	9	7	5	1.8
病院事務	86	14	12	7.2
警察事務	127	9	3	42.3

 

中級(短大卒程度)

試験区分	受験者	1次合格	最終合格	倍率
県立学校事務Ⅰ	146	15	12	12.2
県立学校事務Ⅱ	47	9	3	15.7
市町村学校事務	175	60	32	5.5

 

初級(高卒程度)

試験区分	受験者	1次合格	最終合格	倍率
一般事務	157	12	7	22.4
土木	13	5	4	3.3
農業土木	14	5	4	3.5
警察事務	96	9	2	48.0

 

障がい者を対象

試験区分	受験者	1次合格	最終合格	倍率
一般事務	35	22	11	3.2

 

2021年(令和3年度)の採用試験結果

令和3年度の採用試験の結果は、以下の通りです。

 

上級(大卒程度)

試験区分	受験者	1次合格	最終合格	倍率
行政Ⅰ	787	115	90	8.7
心理	12	4	3	4.0
社会福祉	51	16	9	5.7
電気	22	7	4	5.5
機械	18	5	2	9.0
土木	35	15	14	2.5
建築	17	8	5	3.4
化学	25	10	5	5.0
農業	27	9	7	3.9
農業土木	19	10	9	2.1
農芸化学	14	3	2	7.0
畜産	9	3	2	4.5
林業	4	3	2	2.0
水産	12	3	1	12.0
病院事務	139	30	15	9.3
警察事務	135	45	14	9.6
警察建築	1	0	ー	ー

 

中級(短大卒程度)

試験区分	受験者	1次合格	最終合格	倍率
県立学校事務Ⅰ	234	20	12	19.5
県立学校事務Ⅱ	60	9	4	15.0
市町村学校事務	164	21	9	18.2

 

初級(高卒程度)

試験区分	受験者	1次合格	最終合格	倍率
一般事務	236	6	6	39.3
土木	11	3	3	3.7
農業土木	2	2	2	1.0
警察事務	100	31	3	33.3

 

障がい者を対象

試験区分	受験者	1次合格	最終合格	倍率
一般事務	39	14	6	6.5

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2020年(令和2年度)の採用試験結果

令和2年度の採用試験の結果は、以下の通りです。

 

上級(大卒程度)

試験区分	受験者	1次合格	最終合格	倍率
行政Ⅰ	845	78	64	13.2
心理	14	5	2	7.0
社会福祉	49	15	10	4.9
電気	14	9	6	2.3
機械	22	6	5	4.4
土木	23	14	14	1.6
建築	20	18	16	1.3
化学	13	8	5	2.6
農業	31	16	15	2.1
農業土木	22	14	12	1.8
農芸化学	16	5	1	16.0
畜産	7	4	3	2.3
林業	7	4	2	3.5
水産	14	12	8	1.8
病院事務	100	40	30	3.3
警察事務	86	26	13	6.6

 

中級(短大卒程度)

試験区分	受験者	1次合格	最終合格	倍率
県立学校事務Ⅰ	276	15	10	27.6
県立学校事務Ⅱ	63	9	4	15.8
市町村学校事務	168	21	9	18.7

 

初級(高卒程度)

試験区分	受験者	1次合格	最終合格	倍率
一般事務	252	12	7	36.0
土木	10	3	3	3.3
農業土木	6	2	2	3.0
警察事務	130	16	5	26.0

 

障がい者を対象

試験区分	受験者	1次合格	最終合格	倍率
一般事務	35	14	7	5.0

 

2019年(令和元年度)の採用試験結果

令和元年度の採用試験の結果は、以下の通りです。

 

上級(大卒程度)

試験区分	受験者	1次合格	最終合格	倍率
行政Ⅰ	795	98	79	10.1
心理	17	4	1	17.0
社会福祉	44	12	6	7.3
電気	15	5	3	5.0
機械	15	9	8	1.9
土木	34	22	20	1.7
建築	12	4	2	6.0
化学	14	10	7	2.0
農業	36	12	3	12.0
農業土木	15	2	1	15.0
農芸化学	23	4	1	23.0
畜産	14	6	5	2.8
林業	4	2	1	4.0
水産	8	4	1	8.0
病院事務	137	41	25	5.5
警察事務	77	23	7	11.0

 

中級(短大卒程度)

試験区分	受験者	1次合格	最終合格	倍率
県立学校事務Ⅰ	216	18	10	21.6
県立学校事務Ⅱ	44	18	7	6.3
市町村学校事務	124	15	8	15.5

 

初級(高卒程度)

試験区分	受験者	1次合格	最終合格	倍率
一般事務	610	7	1	610.0
土木	7	2	2	3.5
農業土木	3	1	1	3.0
警察事務	132	24	5	26.4

 

障がい者を対象

試験区分	受験者	1次合格	最終合格	倍率
一般事務	32	13	8	4.0

2018年(平成30年度)の採用試験結果

平成30年度の採用試験の結果は、以下の通りです。

 

上級(大卒程度)

試験区分	受験者	1次合格	最終合格	倍率
行政Ⅰ	931	98	58	16.1
心理	17	4	1	17.0
社会福祉	51	26	14	3.6
電気	22	13	8	2.8
機械	24	10	10	2.4
土木	55	19	11	5.0
建築	13	7	7	1.9
化学	12	6	5	2.4
農業	34	17	7	4.9
農業土木	23	13	8	2.9
農芸化学	24	8	6	4.0
畜産	11	4	3	3.7
林業	14	10	6	2.3
水産	11	4	2	5.5
病院事務	92	25	17	5.4
警察事務	95	10	3	31.7

 

中級(短大卒程度)

試験区分	受験者	1次合格	最終合格	倍率
県立学校事務Ⅰ	194	27	16	12.1
県立学校事務Ⅱ	48	19	13	3.7
市町村学校事務	216	36	17	12.7

 

初級(高卒程度)

試験区分	受験者	1次合格	最終合格	倍率
一般事務	364	24	19	19.2
土木	11	4	1	11.0
農業土木	5	2	2	2.5
警察事務	82	10	2	41.0

 

障がい者を対象

試験区分	受験者	1次合格	最終合格	倍率
一般事務	14	8	5	2.8

 

沖縄県庁の試験に受かるコツ

沖縄県庁に限らず、公務員試験に受かるコツは以下の通りです。

 

 

どういったことかと言いますと、試験はデータ戦です。

どんな試験が出るか、また、競争率はどれくらいかなどを頭に入れておくかどうかで、試験に合格できるかどうかは圧倒的に変わってきます。

教養試験のみなのか、専門試験は出るのか？だけでなく、面接試験にどれほどの比重を置いているかを知ることで万全の準備をすることができます。

 

ちなみに、沖縄県庁の試験の概要については以下の記事でまとめています。

 

というわけで当記事は以上となります。

あなたが沖縄県庁の採用試験に合格できる手助けになれば幸いです。

と言いたいところですが、最後に1点だけ！

 

最後になりましたが、『公務員ミニ模試』についてご紹介させてください。

問題を手に入れて活用しないと損をするので、必ず読んでみてくださいね！

手に入れる方法は簡単、資格スクール大栄に資料請求するだけなので、面倒や負担は一切ナシです！

 

公務員ミニ模試とは？

 

なぜオススメするかと言うと、これ1冊だけで、

 

 

といった、本番に自信を持って挑むために大いに役立つコンテンツだからです。

ご存知の方もいるかもですが、公務員試験では「数的処理」がウェイトを大きく占めます。

で、こちらのミニ模試はそこをピンポイントに攻めているので、控えめに言って「全受験者が解いておくべき問題」しか掲載されていません。

繰り返しになりますが、公務員ミニ模試は誰でも無料でもらえるので、ぶっちゃけもらわないだけ損！

もちろん、資料請求したからといってしつこい勧誘とかダイレクトメールとか一切無いので、その点についても安心してください！

 

ただ1つだけ注意点があるのですが、それは「数量限定」ということ。

つまり、「無料だけど無くなったらそこで終了！」という訳なので、なるべく早めに手に入れてください。

実はこの記事を書く私は資格スクール大栄の受講生でした。

私は受験した公務員試験にすべて合格してきた輝かしい実績があるのですが、それは決して私が優秀だったのではなく、資格スクール大栄が公務員試験に有効なアプローチを提供しているので、無駄のない対策が出来たからです。