・採用人数とか過去の倍率とか知りたい!
・面接や論文試験のコツとかあれば教えてほしい!
上記の疑問や不安を解決する記事になっています。
本文では、
- 沖縄県庁の試験日程
- 求める人物像
- 試験に強い、オススメの公務員予備校
- 県の特徴・行政が抱える課題・現状
- 採用試験について
- 論文試験について
- 面接試験について
- 適性検査について
- 集団討論について
- 採用試験の倍率
- 沖縄県庁の給料・ボーナス・初任給など
について解説しています。
沖縄県庁を志望する方のために、採用試験について分かりやすくまとめていますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
本記事は、令和6年度の採用試験情報を元にまとめています。試験概要に変更があればその都度更新しますが、沖縄県庁の採用試験を受けられる方は必ず最新の沖縄県庁採用情報を確認ください。
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これさえ読めば面接試験はもう怖くない!
もくじ
沖縄県庁の採用試験の流れ
沖縄県庁の採用試験の申し込みから最終合格までの流れは以下の通りです。
- インターネットによる受験申し込み
- 1次試験実施 & 1次試験合格者発表
- 2次試験実施 & 最終合格者発表
沖縄県庁:試験の日程
令和6年度の採用試験は以下の日時で開催予定です。
上級(大卒程度) | 6月16日(日) |
上級(特別枠) | 9月上旬~9月中旬 |
中級(短大卒程度) | 9月29日(日) |
初級(高卒程度) | 9月29日(日) |
障がい者を対象 | 10月20日(日) |
沖縄県庁が望む人物像
最終合格までのさまざまな試験を通じて、沖縄県は以下のような人を採用したい思いがあります。
- 的確に課題を把握することができる人
- 課題解決のための施策を形成し、実行することができる人
- 平和で豊かな「沖縄」を創造することができる人
簡単に言うと上記ですが、もう少しかみ砕いて説明すると次の通りです。
地域への熱い愛情とリーダーシップ:沖縄県の公務員には、地域への熱い愛情を持ち、地域のリーダーシップを発揮する能力が求められます。地域の文化や歴史に誇りを持ち、その保護と発展に情熱を傾けます。
地域社会への貢献意識:地域社会への貢献意識が非常に重要です。地域の課題やニーズに対して敏感であり、市民の幸福と地域の発展に向けて積極的に協力し、解決策を提供します。
協力とコミュニケーション能力:他の職員や関係機関との協力とコミュニケーションがスムーズに行えることが求められます。情報共有と連携を通じて、地域課題の解決と発展に寄与します。
専門知識とスキルの向上:担当する業務に関する高い専門知識とスキルを持ち、市民に対して高品質なサービスを提供します。専門性を向上させ、地域の発展に貢献します。
危機管理と迅速な対応能力:災害や緊急事態に対する迅速な対応能力が求められます。危機管理の専門知識を持ち、地域の安全と市民の保護に尽力します。
公平さと倫理観:市民からの信頼を守るために、業務において公平かつ誠実な態度で取り組みます。倫理観を高く持ち、市民の利益を最優先に考える姿勢が不可欠です。
多様性への対応:沖縄県は多様な人々が共存する地域です。異なるバックグラウンドやニーズに対応するため、包括的なアプローチを取ります。
以上が、沖縄県が公務員に求める一般的な人物像です。
面接での受け答えや、あなたのビジネスマナーを見ることにより「上記に当てはまる人材かどうか」を品定めされることになります。
沖縄県庁の採用試験に強い公務員予備校
沖縄県庁の採用試験は言うまでもなく厳しい試験になります。
合格するには他の受験生よりも1歩も2歩もリードしなければならないのですが、その時に大きな力になってくれるのが「公務員予備校」です。
独学で合格できる人もいますが、お金をかけて確実性を買うのは効率が良く、公務員予備校を利用するのは非常に賢い選択だと思いますね。
沖縄県の特徴・行政が抱える課題・現状
公務員試験を受ける際に、自治体の課題や行うべき施策、課題の現状について知識を持つことは重要です。
なぜなら、公務員試験には自治体に関する問題が出題されることがよくあるからです。
特に面接での質問はもちろん、論文試験においても、
みたいな質問ってマジでよく聞かれます。
これって知っておかないと、まず答えられない質問なんですよね。
沖縄県庁の採用試験について
「採用人数」と「募集職種」は以下の通りです。
令和5年度
上級(大卒程度)
行政 | 77名程度 |
心理 | 若干名 |
社会福祉 | 12名程度 |
電気 | 12名程度 |
機械 | 8名程度 |
土木 | 35名程度 |
建築 | 7名程度 |
化学 | 6名程度 |
農業 | 10名程度 |
農業土木 | 15名程度 |
農芸化学 | 若干名 |
畜産 | 若干名 |
林業 | 7名程度 |
水産 | 若干名 |
病院事務 | 27名程度 |
警察事務 | 若干名 |
上級(特別枠)
電気 | 若干名 |
土木 | 6名程度 |
建築 | 若干名 |
農業土木 | 5名程度 |
中級(短大卒程度)
県立学校事務Ⅰ | 8名程度 |
県立学校事務Ⅱ | 若干名 |
市町村学校事務 | 30名程度 |
初級(高卒程度)
一般事務 | 5名程度 |
土木 | 若干名 |
農業土木 | 若干名 |
農業管理 | 若干名 |
畜産管理 | 若干名 |
警察事務 | 若干名 |
障がい者選考
一般事務 | 若干名 |
令和5年度
上級(大卒程度)
行政 | 26名程度 |
心理 | 若干名 |
社会福祉 | 7名程度 |
電気 | 若干名 |
機械 | 若干名 |
土木 | 24名程度 |
建築 | 若干名 |
化学 | 6名程度 |
農業 | 9名程度 |
農業土木 | 8名程度 |
農芸化学 | 若干名 |
畜産 | 若干名 |
林業 | 若干名 |
水産 | 若干名 |
病院事務 | 7名程度 |
警察事務 | 若干名 |
警察科学 | 若干名 |
中級(短大卒程度)
県立学校事務Ⅰ | 若干名 |
県立学校事務Ⅱ | 若干名 |
市町村学校事務 | 19名程度 |
初級(高卒程度)
一般事務 | 若干名 |
土木 | 若干名 |
農業土木 | 若干名 |
警察事務 | 若干名 |
障がい者選考
一般事務 | 7名程度 |
令和4年度
上級(大卒程度)
行政Ⅰ | 34名程度 |
心理 | 若干名 |
社会福祉 | 5名程度 |
電気 | 若干名 |
機械 | 若干名 |
土木 | 17名程度 |
建築 | 6名程度 |
化学 | 若干名 |
農業 | 8名程度 |
農業土木 | 17名程度 |
農芸化学 | 若干名 |
畜産 | 若干名 |
林業 | 若干名 |
水産 | 若干名 |
病院事務 | 7名程度 |
警察事務 | 若干名 |
中級(短大卒程度)
県立学校事務Ⅰ | 若干名 |
県立学校事務Ⅱ | 若干名 |
市町村学校事務 | 9名程度 |
初級(高卒程度)
一般事務 | 若干名 |
土木 | 若干名 |
農業土木 | 若干名 |
警察事務 | 若干名 |
障がい者選考
一般事務 | 7名程度 |
令和3年度
上級(大卒程度)
行政Ⅰ | 46名程度 |
心理 | 若干名 |
社会福祉 | 若干名 |
電気 | 若干名 |
機械 | 若干名 |
土木 | 18名程度 |
建築 | 5名程度 |
化学 | 若干名 |
農業 | 5名程度 |
農業土木 | 6名程度 |
農芸化学 | 若干名 |
畜産 | 若干名 |
林業 | 若干名 |
水産 | 若干名 |
病院事務 | 15名程度 |
警察事務 | 若干名 |
警察建築 | 若干名 |
中級(短大卒程度)
県立学校事務Ⅰ | 6名程度 |
県立学校事務Ⅱ | 若干名 |
市町村学校事務 | 6名程度 |
初級(高卒程度)
一般事務 | 若干名 |
土木 | 若干名 |
農業土木 | 若干名 |
警察事務 | 若干名 |
障がい者選考
一般事務 | 5名程度 |
令和2年度
上級(大卒程度)
行政Ⅰ | 25名程度 |
心理 | 若干名 |
社会福祉 | 9名程度 |
電気 | 若干名 |
機械 | 若干名 |
土木 | 26名程度 |
建築 | 若干名 |
化学 | 若干名 |
農業 | 8名程度 |
農業土木 | 14名程度 |
農芸化学 | 若干名 |
畜産 | 若干名 |
林業 | 若干名 |
水産 | 若干名 |
病院事務 | 20名程度 |
警察事務 | 6名程度 |
中級(短大卒程度)
県立学校事務Ⅰ | 6名程度 |
県立学校事務Ⅱ | 若干名 |
市町村学校事務 | 6名程度 |
初級(高卒程度)
一般事務 | 5名程度 |
土木 | 若干名 |
農業土木 | 若干名 |
警察事務 | 若干名 |
障がい者選考
一般事務 | 6名程度 |
というわけで突然ですがあなたに質問です!
公務員の採用試験でどのような質問がされるかご存知ですか?
面接試験を受けるにあたり絶対に過去問は頭に入れておくべきなのですが、もしどんな質問がされるのか分からずに不安を感じている方はぜひ以下の記事を読んでみてください。
沖縄県庁の論文試験について
論文試験があるとなると、「作文が苦手だからどうしよう」とか、「書き慣れてないから何を書けばいいか分からない」というように考える方も多いかもですが・・・
実は、公務員試験の論文には書き方のコツがあって、それさえ把握しておけば何も怖くありません。
むしろ、何を聞かれるか分からない面接試験よりも、圧倒的に準備がしやすいんです。
なので、沖縄県の職員採用試験のポイントは論文試験で失敗しないことでして、そのために試験本番までに論文の書き方を知っておきましょう。
覚えるだけでスラスラ書ける!最強の論文テクニック
論文は論理的な文章を書けばいいのですが、文章を書き慣れていない人にとっては難易度の高いことだと思います。
しかし心配は要りません。
結論から言いますと公務員試験の論文の書き方にはテクニックがありまして、その雛形に合わせて書けばどのようなテーマであれどんどん筆が進んでいきます。
ちなみに、沖縄県庁の論文(作文)試験のすべてを以下の記事で詳しく解説しています。
沖縄県庁の面接試験について
多くの自治体では面接試験の質問材料にするために、面接カードの記入が行われます。
試験当日までに書いておく自治体もあれば、試験当日に現地で書く自治体もあり、その提出時期はさまざま。
そしてご存知のように、公務員試験では筆記試験よりも面接試験に重きを置くようにシフトされています。
ということは、面接試験でより一層人物の品定めをされるということなので、ぶっちゃけ凄くシビアになります。
要するに、「面接試験でつまずく=不合格になる」でして、面接試験で失敗しないためのファーストステップは面接カードを万全に仕上げることになります。
知らなきゃヤバイ!頻出の質問と面接ノウハウ
面接試験と聞くと、「ただ質問に答える形で書けばいいんでしょ?」と、甘く見る人が多いのですが・・・。
そんな甘い考えでは、公務員試験で最大の難関である面接で落とされるのが関の山なので注意が必要です!
ちなみに、あなたは面接カードを書く上で重要なことが何かご存じですか?
結論から言うと、「面接をコントロールするように書くこと」が合格へのカギとなります。
ちなみに、沖縄県庁の採用試験で合否を決めるといっても過言ではない面接試験ですが、
- 沖縄県庁の面接試験の傾向と対策
- 沖縄県庁でよく聞かれる質問
- 面接カードの設問
- 面接カードの書き方
上記を知ることで面接に苦手意識がある人でも有利に進めることが出来ます。
面接に自信がある人も苦手な人も、以下の記事で沖縄県庁の面接試験のすべてを解説しているのでぜひ合わせて読んでみてください!
沖縄県庁の適性検査について
公務員試験では主に以下のようなタイプの適性検査が実施されます。
- 簡単な質問に、「はい」「いいえ」で答えて性格や、適性を見抜く試験
- 図形の異同や、共通点を見つける試験
これまでの公務員試験では②を実施する自治体が多かったのですが、近年では「受験者の人柄や性格」を重視するようになっているので、①の適性検査(性格検査)を実施する自治体が圧倒的に増えています。
①の試験はあなたの性格や特性、そして「ウソをついているかどうか」を見抜くための試験なので、くれぐれも正直に、そして質問によって辻褄が合わないようにならぬよう注意してください。
舐めると痛い目を見る!適性検査は合否を左右する
近年では面接試験と同じくらいのレベルで適性検査を重視する傾向になっています。
つまり、適性検査をただのアンケートと捉えていると痛い目に合うので注意が必要です。
ちなみに、適性検査では基本的には以下のことを検査するための試験となっています。
- 公務員としてふさわしい人材かどうか
- 積極性や情緒が安定しているかどうか
- 社会適応能力があるかどうか
単純な質問を100問以上答えていくことで上記について診断され、その結果を合否の判断材料にされます。
具体的には以下の感じです。
- 人とのコミュニケーションで生じるストレス耐性
- 難しい目標や課題に直面した時に生じるストレス耐性
- 忙しいこと、時間や手間を有する作業等が発生した際のストレス耐性
- 組織の決まりや職務上の制約で行動を制限された際にかかるストレス耐性
- 仕事を最後までやり通すことができるかを見極める
適性検査で失敗したくない方、そして適性検査の攻略法が知りたい方はぜひ以下の記事を参考にしてみてくださいね。
沖縄県庁の集団討論について
沖縄県庁では一部の試験区分で集団討論が行われます。
集団討論とは簡単な自己紹介のあとにテーマを与えられて、複数人の受験者が討論する形態の試験です。
たとえば、「少子化に向けて行政が出来ることは?」というテーマが与えられて、各々少子化の対策について語り合うといった感じです。
ここを見られてる!?面接官が集団討論でチェックするものとは?
集団討論って多くの人があまり経験がないかと思います。
それもそのはず、集団討論を行う自治体はそれほど多くはありません。
では、なぜこのような珍しい形態の試験を行うのかと言うと、理由は以下の通りです。
他人の意見を聞きつつ、自分の意見も言える「調整力」があるかどうかを見るため。
集団討論はとにかく喋ればいい、と思っている人も多いですが・・・
そういうスタンスだと試験に落とされるので注意が必要です。
沖縄県庁の採用試験の倍率
採用試験の結果は、以下の通りです。
令和5年度
上級(大卒程度)
試験区分 | 受験者 | 1次合格 | 最終合格 | 倍率 |
行政 | 709 | 170 | 108 | 6.6 |
心理 | 18 | 4 | 1 | 18.0 |
社会福祉 | 50 | 24 | 20 | 2.5 |
電気 | 21 | 14 | 8 | 2.6 |
機械 | 11 | 4 | 3 | 3.7 |
土木 | 39 | 22 | 15 | 2.6 |
建築 | 13 | 6 | 6 | 2.2 |
化学 | 13 | 6 | 3 | 4.3 |
農業 | 26 | 20 | 14 | 1.9 |
農業土木 | 5 | 4 | 4 | 1.3 |
農芸化学 | 8 | 7 | 4 | 2.0 |
畜産 | 10 | 3 | 2 | 5.0 |
林業 | 6 | 2 | 1 | 6.0 |
水産 | 7 | 4 | 3 | 2.3 |
病院事務 | 56 | 15 | 14 | 4.0 |
警察事務 | 66 | 4 | 2 | 33.0 |
警察科学 | 16 | 5 | 2 | 8.0 |
中級(短大卒程度)
試験区分 | 受験者 | 1次合格 | 最終合格 | 倍率 |
県立学校事務Ⅰ | 83 | 12 | 8 | 10.4 |
県立学校事務Ⅱ | 36 | 9 | 5 | 7.2 |
市町村学校事務 | 178 | 65 | 43 | 4.1 |
初級(高卒程度)
試験区分 | 受験者 | 1次合格 | 最終合格 | 倍率 |
一般事務 | 126 | 10 | 7 | 18.0 |
土木 | 9 | 3 | 1 | 9.0 |
農業土木 | 6 | 1 | 1 | 6.0 |
警察事務 | 58 | 6 | 1 | 58.0 |
障がい者を対象
試験区分 | 受験者 | 1次合格 | 最終合格 | 倍率 |
一般事務 | 34 | 16 | 9 | 3.8 |
令和4年度
上級(大卒程度)
試験区分 | 受験者 | 1次合格 | 最終合格 | 倍率 |
行政 | 808 | 183 | 136 | 5.9 |
心理 | 17 | 5 | 3 | 5.7 |
社会福祉 | 36 | 13 | 13 | 2.8 |
電気 | 19 | 8 | 3 | 6.3 |
機械 | 12 | 6 | 6 | 2.0 |
土木 | 39 | 19 | 18 | 2.2 |
建築 | 15 | 6 | 6 | 2.5 |
化学 | 21 | 7 | 2 | 10.5 |
農業 | 42 | 14 | 7 | 6.0 |
農業土木 | 14 | 11 | 8 | 1.8 |
農芸化学 | 12 | 2 | 2 | 6.0 |
畜産 | 5 | 3 | 2 | 2.5 |
林業 | 10 | 5 | 4 | 2.5 |
水産 | 9 | 7 | 5 | 1.8 |
病院事務 | 86 | 14 | 12 | 7.2 |
警察事務 | 127 | 9 | 3 | 42.3 |
中級(短大卒程度)
試験区分 | 受験者 | 1次合格 | 最終合格 | 倍率 |
県立学校事務Ⅰ | 146 | 15 | 12 | 12.2 |
県立学校事務Ⅱ | 47 | 9 | 3 | 15.7 |
市町村学校事務 | 175 | 60 | 32 | 5.5 |
初級(高卒程度)
試験区分 | 受験者 | 1次合格 | 最終合格 | 倍率 |
一般事務 | 157 | 12 | 7 | 22.4 |
土木 | 13 | 5 | 4 | 3.3 |
農業土木 | 14 | 5 | 4 | 3.5 |
警察事務 | 96 | 9 | 2 | 48.0 |
障がい者を対象
試験区分 | 受験者 | 1次合格 | 最終合格 | 倍率 |
一般事務 | 35 | 22 | 11 | 3.2 |
沖縄県庁の給料・ボーナスその他まとめ
沖縄県庁(行政職)の給料やボーナスといった各種データは以下の通りです。
平均年齢 | 41.3歳 |
平均年収 | 596万8916円 |
平均月額基本給 | 31万1000円 |
平均総支給給料(月額) | 37万4243円 |
ボーナス | 147万8000円 |
退職金(60歳定年) | 2266万7000円 |
沖縄県庁職員の初任給は?
沖縄県庁の初任給は次の通りです。
上級(大卒程度) | 18万2200円 |
中級(短大卒程度) | 16万3100円 |
初級(高卒) | 15万600円 |
障がい者選考 | 14万6100円 |
さいごに
沖縄県庁の採用試験情報についてまとめてみました。
長い記事になりましたが、今回は以上で終わりにしたいと思います。
と言いたいところですが、最後に1点だけ!
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