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【大阪府警察の採用試験まとめ】面接・論文・適性検査・エントリーシートを勝ち抜く方法を解説します

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お悩みさん
お悩みさん
・大阪府警察の採用試験ってどんな試験が実施されるの?

・採用人数とか過去の倍率とか知りたい!

・面接や論文試験のコツとかあれば教えてほしい! 

そんなあなたのために、大阪府の警察官採用試験についてどこよりも分かりやすく説明します。

 

本文では、

  • 大阪府警察の採用試験の流れ
  • 求める人物像
  • 試験に強い、オススメの公務員予備校
  • 大阪府警察の特徴・県警が抱える課題・現状
  • 採用試験について
  • 論文試験について
  • 面接試験について
  • 適性検査について
  • 体力検査について
  • 採用試験の倍率
  • 大阪府警察官の給料・ボーナス・初任給など

について解説しています。

 

大阪府の警察官を志望する方のために、採用試験について分かりやすくまとめていますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

本記事は、令和6年度の採用試験情報を元にまとめています。試験概要に変更があればその都度更新しますが、大阪府警察の採用試験を受けられる方は必ず最新の大阪府警採用情報を確認ください。

誰でもスラスラ書ける論文(作文)テンプレート

これさえ読めば面接試験はもう怖くない!

大阪府警察の採用試験の流れ

大阪府警察の採用試験の申し込みから最終合格までの流れは以下の通りです。

  1. 電子申請による申し込み
  2. 1次試験実施 & 1次合格者発表
  3. 2次試験実施 & 最終合格者発表

大阪府警察:試験の日程

令和6年度の採用試験は以下の日時で開催予定となっております。

 

第1回 5月4日(土・祝日)
第2回 9月16日(月・祝日)
第3回 令和7年1月11日(土)

 

大阪府警察が望む人物像

採用試験では教養試験よりも面接試験を重視した、いわゆる「人物重視」の採用が行われます。

最終合格までのありとあらゆる試験を通じて、大阪府警察は以下のような人を採用したい思いがあります。

 

  1. 大阪府民に寄り添い、安心して暮らせるまちをつくるよう尽力できる人
  2. 正義感を大切にし続けている人

 

要約すると上記ですが、もう少しかみ砕いて説明すると次の通りです。

 

高い倫理観と公正性:警察官としての職務を誇りとし、公正かつ正直に行動できる人物。

市民へのサービス意識:市民に対して親切・丁寧・迅速な対応を心がけ、安心・安全な社会の実現に尽力できる人物。

コミュニケーション能力:柔軟な思考力と協調性を持ち、チームワークを発揮し、市民との円滑なコミュニケーションができる人物。

危機管理能力:冷静な判断力と迅速な対応ができ、危機管理の現場で的確な指示ができる人物。

身体的・精神的な健康状態:健康状態が良く、ストレス耐性に優れ、警察官としての職務を遂行するために必要な身体的・精神的な能力を持った人物。

 

これらの要素を身につけ、市民の安全と安心を確保するために、大阪府警察の警察官は日々業務に取り組んでいます。

面接での受け答えや、あなたのビジネスマナーを見ることにより「上記に当てはまる人材かどうか」を品定めされることになります。

大阪府警察の採用試験に強い公務員予備校

警察官の採用試験は言うまでもなく厳しい試験になります。

合格するには他の受験生よりも1歩も2歩もリードしなければならないのですが、その時に大きな力になってくれるのが「公務員予備校」です。

独学で合格できる人もいますが、お金をかけて確実性を買うのは効率が良く、賢い選択だと思いますね。

赤ずきん
赤ずきん
ちなみに、大阪府警察の採用試験に強い公務員予備校は以下の記事で紹介していますので、併せて読んでみてくださいね!

大阪府警の特徴・県警が抱える課題・現状

採用試験を受ける際に、警察の課題や行うべき施策、課題の現状について頭にいれておかなければいけません。

なぜなら、警察官の採用試験には警察組織が抱える課題についてが出題されることがよくあるからです。

特に面接での質問はもちろん、論文試験においても、

 

面接官
面接官
「大阪府警が現在、抱えている問題について教えてください」
面接官
面接官
「その課題に対して、今後どのような施策をするべきだと考えていますか?」

 

みたいな質問ってマジでよく聞かれます。

これって知っておかないと、まず答えられない質問なんですよね。

赤ずきん
赤ずきん
質問されて困らないように、大阪府警察の特徴、そして警察が抱える課題や現状を記事でズバっとまとめています!試験を受ける方は絶対に要チェックですよ!

大阪府警察の採用試験について

「採用人数」と「募集区分」は以下の通りです。

令和6年度

男性 女性
第1回 320名程度 95名程度
第2回 230名程度 60名程度
第3回 30名程度 15名程度

 

令和5年度

男性 女性
第1回 320名程度 90名程度
第2回 240名程度 70名程度
第3回 20名程度 10名程度

 

令和4年度

男性 女性
第1回 305名程度 75名程度
第2回 275名程度 65名程度
第3回 20名程度 10名程度

 

令和3年度

男性 女性
第1回 280名程度 80名程度
第2回 205名程度 45名程度
第3回 25名程度 15名程度

 

令和2年度

男性 女性
第2回 340名程度 80名程度
第3回 190名程度 40名程度

 

試験内容

  1. 1次試験:教養試験・論文(作文)試験・エントリーシート
  2. 2次試験:個別面接・適性検査・体力検査・身体検査

 

大阪府警察の採用試験は最終合格までに教養・論文・個別面接と、警察官の試験としてはオーソドックスな内容となっています。

特に重視されるのが面接試験なのですが、面接対策で第一にやるべきことは「過去にどんな質問をされたのか」を知ること。

 

というわけで突然ですがあなたに質問です!

警察官の採用試験でどのような質問がされるかご存知ですか?

面接試験を受けるにあたり絶対に過去問は頭に入れておくべきなのですが、もしどんな質問がされるのか分からずに不安を感じている方はぜひ以下の記事を読んでみてください。

赤ずきん
赤ずきん
ノウハウ本を買うことなく、警察官の採用試験で過去にされた質問100個を無料で知る方法を紹介しているよ!
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大阪府警察の論文試験について

論文試験があるとなると、「作文が苦手だからどうしよう」とか、「書き慣れてないから何を書けばいいか分からない」というように考える方も多いかもですが・・・

実は、公務員試験の論文には書き方のコツがあって、それさえ把握しておけば何も怖くありません。

むしろ、何を聞かれるか分からない面接試験よりも、圧倒的に準備がしやすいんです。

なので、大阪府警察の採用試験のポイントは論文試験で失敗しないことでして、そのために試験本番までに論文の書き方を知っておきましょう。

覚えるだけでスラスラ書ける!最強の論文テンプレート

論文は論理的な文章を書けばいいのですが、文章を書き慣れていない人にとっては難易度の高いことだと思います。

しかし心配は要りません。

結論から言いますと警察官の採用試験の論文の書き方にはコツがありまして、そのコツさえ知っていればどのようなテーマであれどんどん筆が進んでいきます。

 

ちなみに、大阪府警察の論文(作文)試験のすべてを以下の記事で詳しく解説しています。

赤ずきん
赤ずきん
「論文なんてどうやって書いたらいいか分からない・・・」という方は、ぜひ以下の記事を参考にしてみてくださいね!

大阪府警察の面接試験について

多くの自治体では面接試験の質問材料にするために、エントリーシート(面接カード)の記入が行われます。

試験当日までに書いておく自治体もあれば、試験当日に現地で書く自治体もあり、その提出時期はさまざま。

ちなみに大阪府警の採用試験では、1次試験でエントリーシートの記入が行われます。

ご存知のように、公務員試験では筆記試験よりも面接試験に重きを置くようにシフトされています。

ということは、面接試験でより一層人物の品定めをされるということなので、ぶっちゃけ凄くシビアになります。

要するに、「面接試験でつまずく=不合格になる」でして、面接試験で失敗しないためのファーストステップはエントリーシート(以下面接カード)を万全に仕上げることになります。

合格したいなら知っておきたい!頻出の質問と面接ノウハウ

面接試験と聞くと、「ただ質問に答える形で書けばいいんでしょ?」と、甘く見る人が多いのですが・・・。

そんな甘い考えでは、警察官の採用試験で最大の難関である面接で落とされるでしょう。

 

ちなみに、あなたは面接で重要なことが何かご存じですか?

結論から言うと、「面接試験をコントロールすること」が合格へのカギとなります。

大阪府警察の採用試験で合否を決めるといっても過言ではない面接試験ですが、

 

  • 大阪府警察の面接試験の傾向と対策
  • 大阪府警察でよく聞かれる質問
  • 面接カードの設問
  • 面接カードの書き方

 

上記を知ることで面接をコントロールし、多くの受験者が緊張して力を出せない試験を有利に進めることが出来ます。

面接に自信がある人も苦手な人も、以下の記事で大阪府警察の面接試験のすべてを解説しているのでぜひ併せて読んでみてください!

赤ずきん
赤ずきん
「大阪府警察の面接試験で失敗したくない!」という方はぜひ読んでみてくださいね!

大阪府警察の適性検査について

適性検査には大きく分けて2タイプの試験があります。

 

  1. 簡単な質問に、「はい」「いいえ」で答えて性格や、適性を見抜く試験
  2. 図形の異同や、共通点を見つける試験

 

市役所や都道府県庁の採用試験では②が実施されるケースも多いですが、警察官の採用試験では「警察官にふさわしい人材かどうか」を重視するようになっているので①の適性検査(性格検査)が実施されます。

①の試験はあなたの性格や特性、そして「ウソをついているかどうか」を見抜くための試験なので、くれぐれも正直に、そして質問によって辻褄(つじつま)が合わないようにならぬよう注意してください。

舐めると痛い目を見る!適性検査は合否を左右する

近年では面接試験と同じくらいのレベルで適性検査を重視する傾向になっています。

つまり、適性検査をただのアンケートと捉えていると痛い目に合うので注意が必要です。

ちなみに、適性検査では基本的には以下のことを検査するための試験となっています。

 

  • 警察官の仕事に向いているかどうか
  • 積極性や情緒が安定しているかどうか
  • 社会適応能力があるかどうか

 

単純な質問を100問以上答えていくことで上記について診断され、その結果を合否の判断材料にされます。

具体的には以下の感じです。

 

  • 人とのコミュニケーションで生じるストレス耐性
  • 難しい目標や課題に直面した時に生じるストレス耐性
  • 忙しいこと、時間や手間を有する作業等が発生した際のストレス耐性
  • 組織の決まりや職務上の制約で行動を制限された際にかかるストレス耐性
  • 仕事を最後までやり通すことができるかを見極める

 

赤ずきん
赤ずきん
警察官になりたい!適性検査で失敗したくない!という方は、最強の対策法を解説しているので以下の記事も合わせて読んでみてくださいね!

大阪府警察の体力試験について

警察官の試験では体力検査が行われますが、「実際どれくらい出来ればいいの?」と、疑問に思いますよね。

ちなみに大阪府警察が行なう体力試験の内容は以下の通りです。

 

  1. バーピーテスト
  2. 上体起こし
  3. 腕立て伏せ
  4. 反復横とび(20秒)
  5. 握力

 

ちなみに、上記のテストでどれくらいの数値を出せばいいのか気になりますよね?

大阪府警が公開している基準の数値は次の通りです。

 

男性 女性
バーピーテスト 2分間完全に実施できること 1分20秒間完全に実施できること
上体起こし 17回以上 7回以上
腕立て伏せ 10回以上 7回以上
反復横跳び 38回以上 32回以上
握力 平均35kg以上、両手とも30kg以上 平均20kg以上、両手とも20kg以上

 

普通の人であれば上記は難しい数値ではないため、「体力無しのため不合格」なんてことにはならないと思います。

赤ずきん
赤ずきん
警察官の体力試験についての情報をもっと知りたい方は以下の記事を合わせて読んでみてくださいね!

大阪府警察の採用試験の倍率

採用試験の結果は、以下の通りです。

令和5年度

第1回

試験区分 受験者 最終合格 倍率
男性 2269 718 3.2
女性 657 151 4.4
男性(自己推薦) 37 17 2.2
女性(自己推薦) 46 14 3.3

 

第2回

試験区分 受験者 最終合格 倍率
男性 640 220 2.9
女性 225 79 2.8
男性(自己推薦) 24 12 2.0
女性(自己推薦) 16 5 3.2

 

第3回

試験区分 受験者 最終合格 倍率
男性 91 28 3.3
女性 33 12 2.8
男性(自己推薦) 2 2 1.0
女性(自己推薦) 1 1 1.0

 

令和4年度

第1回

試験区分 受験者 最終合格 倍率
男性 2632 585 4.5
女性 754 125 6.0
男性(自己推薦) 61 22 2.8
女性(自己推薦) 42 13 3.2

 

第2回

試験区分 受験者 最終合格 倍率
男性 758 248 3.1
女性 277 67 4.1
男性(自己推薦) 19 8 2.4
女性(自己推薦) 22 6 3.7

 

第3回

試験区分 受験者 最終合格 倍率
男性 91 23 4.0
女性 51 16 3.2
男性(自己推薦) 0 0
女性(自己推薦) 1

 

令和3年度

第1回

試験区分 受験者 最終合格 倍率
男性 2848 447 6.4
女性 689 101 6.8
男性(自己推薦) 90 23 3.9
女性(自己推薦) 54 16 3.4

 

第2回

試験区分 受験者 最終合格 倍率
男性 1871 316 5.9
女性 565 71 8.0
男性(自己推薦) 44 13 3.4
女性(自己推薦) 38 10 3.8

 

第3回

試験区分 受験者 最終合格 倍率
男性 110 27 4.1
女性 71 16 4.4
男性(自己推薦) 2 1 2.0
女性(自己推薦) 7 2 3.5

 

令和2年度

第2回

試験区分 受験者 最終合格 倍率
男性 2593 443 5.9
女性 739 143 5.2
男性(自己推薦) 95 36 2.6
女性(自己推薦) 64 25 2.6

 

第3回

試験区分 受験者 最終合格 倍率
男性 942 141 6.7
女性 262 50 5.2
男性(自己推薦) 37 15 2.5
女性(自己推薦) 37 8 4.6

 

令和元年度

第1回

試験区分 受験者 最終合格 倍率
男性 3568 526 6.8
女性 894 89 10.0
男性(自己推薦) 106 33 3.2
女性(自己推薦) 70 11 6.4

 

第2回

試験区分 受験者 最終合格 倍率
男性 1819 211 8.6
女性 546 36 15.2
男性(自己推薦) 53 15 3.5
女性(自己推薦) 41 14 2.9

 

第3回

試験区分 受験者 最終合格 倍率
男性 184 54 3.4
女性 80 12 6.7
男性(自己推薦) 6 1 6.0
女性(自己推薦) 6 3 2.0

 

平成30年度

第1回

試験区分 受験者 最終合格 倍率
男性 3938 788 5.0
女性 969 124 7.8
男性(自己推薦) 145 49 3.0
女性(自己推薦) 68 19 3.6

 

第2回

試験区分 受験者 最終合格 倍率
男性 2067 304 6.8
女性 651 44 14.8
男性(自己推薦) 87 11 7.9
女性(自己推薦) 76 19 4.0

 

第3回

試験区分 受験者 最終合格 倍率
男性 192 192 3.4
女性 76 19 4.0
男性(自己推薦) 7 3 2.3
女性(自己推薦) 12 2 6.0

 

赤ずきん
赤ずきん
大阪府警察の採用試験のボーダーラインや合格率については以下の記事で解説していますので、併せて読んでみてくださいね!

大阪府警察の給料・ボーナスその他まとめ

大阪府警察の給料やボーナスといった各種データは以下の通りです。

 

平均年齢 38.7歳
平均年収 781万6868円
平均月額基本給 32万6100円
平均総支給給料(月額) 50万5589円
ボーナス 174万9800円
退職金(60歳定年) 2219万5000円

 

大阪府警察の初任給は?

大阪府警察の初任給(地域手当含む)は次の通りです。

警察学校在籍時 採用から1年後
大卒 23万5562円 30万1343円
短大卒 21万6109円 29万1057円
高卒 19万9898円 27万933円

 

赤ずきん
赤ずきん
警察官の給料やボーナスなどの給料事情は、以下の記事でまとめてあるよ!

さいごに

大阪府警察の採用試験情報についてまとめてみました。

本記事ですでに紹介しましたが、大阪府警察が採用したい人物像は次の通りです。

 

  1. 大阪府民に寄り添い、安心して暮らせるまちをつくるよう尽力できる人
  2. 正義感を大切にし続けている人

 

上記をチェックするために、面接試験や論文試験といった「あなたの内面をチェックする試験」に重きを置いています。

なので面接に自信が無い方ほど「面接での受け答えとかコミュ力ないからマジでヤバイ・・・」と思うかもですが、実はそれほど気負うことはありません。

繰り返しになりますが、私のnoteで紹介するテクニックを用いて面接カードを書けば、ある程度面接官からの質問をコントロールすることが出来ます。

なので、コミュニケーションに自信がない人こそ、「試験を制する面接カードの書き方」を自己投資だと思って参考にしてみてくださいね!

 

それでは今回は以上で終わりになります。

と言いたいところですが、最後に1点だけ!

 

それでは最後に、『【必勝のテクニック】警察官の面接試験で頻出の質問40個と最高の模範回答』についてご紹介させてください。

どんどん人物重視の採用基準になっている警察官の試験で間違いなく最重要な面接試験を情報不足によって失敗しないためにも、必ず読んでみてくださいね!

面接を制して警察官の試験を制す!

『【必勝のテクニック】警察官の面接試験で頻出の質問40個と最高の模範回答』とは、警察官のを勝ち抜くための面接に特化した試験戦略noteです。書籍や他のサイトには載っていないノウハウ・有益な情報が詰まっています!

なので、警察官を志望するあなたの夢を実現するためにもぜひ手に取ってほしいnoteとなっています。

 

どんな人でも面接の重要性は理解していると思います。

例えば、

 

  • 公務員試験の中で面接試験が最も配点が高い
  • 警察官の試験は年々、人物重視の採用基準になっている
  • 世の中の評価基準が「コミュニケーション能力 > 学力」になってきている

 

などなど。

あなたが志望する警察の採用試験も面接が最も重要であり、採用する側は「警察官にふさわしい人材」を採用するために面接で人柄をチェックしようとするハズです。

なので、面接さえ上手くいけば、あなたの警察官になりたいという夢は一気に実現できるでしょう。

面接を成功するために必要なコトとは?

面接で何とか高い評価を得ることができないかと考え、書店で面接ノウハウ本を買ったり、ネットで面接テクニックを探してみたりする人はそこそこいます。

ただ、そのほとんどが結局失敗に終わります。

 

これには様々な理由が考えられるんですが、一番は「面接の本質を理解していないから」です。

面接で必要なスキルはコミュニケーション能力だ!だからコミュ力を身につけろ!

みたいな事ばかりノウハウ本では叫ばれていますが、そもそも面接においてコミュニケーション能力はマストなスキルではありません。

もっと大事なことがあるのですが、その「面接の本質」を知らないばっかりに、多くの受験生が失敗に終わっています。

競争率の高い警察官の試験に合格することは簡単ではないので、徹底的な準備と知識が必要ってわけですね。

面接に必要な準備とはナニか?

では、面接に必要な準備とは何か。

私は公務員になりたい方を応援するメディア運営を5年以上行っていますが、この準備を怠っている、もしくは知らない人が多いんですよね。

そこで真剣に警察官になりたい人の力になるために、警察官の面接に特化したnoteを書き上げました。

 

『【必勝のテクニック】警察官の面接試験で頻出の質問40個と最高の模範回答』は警察官の面接で頻出の質問40個と、その質問に対してどう答えればいいか、模範回答を掲載しています。

それに加え、なぜその質問をするのか、つまり「面接官の意図」も解説していますので、警察官になりたいのなら絶対にゲットするべき!

 

私は受験した公務員試験すべてに合格できたのですが、それには2つの理由があります。

1つは出題数の多い「数的処理」を勉強しまくって得点源にできたこと。

そしてもう1つは「採用試験で公務員にふさわしい人材だと面接官に思わせることができたから」ということです。

 

年々、面接試験の重要度は増してるのはご存知かと思いますが、面接試験で失敗する人の多くが自己分析をちゃんとしていないから「自分の発言に一貫性がなく評価を落としている」という採用担当者のみが知る裏事情があります。

また、受験者の性格、言い換えると「警察官としてふさわしい性格であるか」を判断するために面接試験が行われるのですが、質問量の多さから、途中で回答のつじつまが合わなくなることにより、

 

回答に一貫性がない → ウソつき → 警察官にふさわしくない

 

という評価をされて試験に落ちてしまう受験者が実はむちゃくちゃ多いんです。

つまり、「警察官になりたいなら当noteは頭に入れておくべき!」という訳なので、今この機会にぜひ読んで欲しいと思います。

これさえ読めば面接試験はもう怖くない!

赤ずきん
赤ずきん
このnoteに記載されている模範回答を覚えれば他の受験者からリードできるのでぜひ読んでみてくださいね!

 

面接をコントロールしたいなら面接カードを100%に仕上げるべき!

警察官の論文試験で出題が予想されるテーマはこれだ!

警察官にふさわしいと思われるために知っておくべき適性検査のテクニック

 

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