しまじろうでお馴染みのこどもちゃれんじは、0歳の赤ちゃんから年長までの間、そのときどきに合わせた「楽しく遊べる教材」が届く子ども向けの通信講座です。
うちの子は1歳からこどもちゃれんじに入会し、小学生に入学するまでの6年間、ずっとしまじろうの教材で遊び、そして学んできました。
今は小学生になり、こどもちゃれんじから進研ゼミへと移行して相変わらず学習を続けてくれています。
そんなうちの子は、こどもちゃれんじを続けた6年間で
- 言葉が増え、
- おもちゃで楽しく遊び、
- ひらがなを覚え、
- 数字や時計が分かる
上記のことができるようになりました。
ここからお話するのは、
こどもちゃれんじをやったおかげで発達障害の我が子の成長が加速したことについて、私なりの実感をまとめたものです。
こどもちゃれんじのおかげで様々な言葉を覚えただけでなく、毎月新しい教材(おもちゃや本)が届くので、おもちゃや絵本選びに悩まなくなりました。
というわけで、
本文では、
- こどもちゃれんじの6年間で学べたこと
- こどもちゃれんじを受講するメリットとデメリット
- こどもちゃれんじの資料請求でもらえる超お得なプレゼント
について解説しています。
うちではこどもちゃれんじ以外にも「療育センターでの療育」「作業療法士による訓練」「ふじかわメソッド」もやっておりますが、
そのベースとなる集中力や好奇心、学習する習慣を身につけることが出来たのは、まぎれもなくこどもちゃれんじのおかげだと私は実感しています。
今なら資料請求するだけで無料で『ファミリアのフード付きベビーバスタオル』がもらえます!
また、妊婦さんにはベビーソックスが、1歳から6歳のお子さんがいる方には無料で体験教材がもらえます。
特にファミリアのバスタオルは大人気で数量限定ですのでお早めに!
▶︎発達障害のお子さんにこそ「こどもちゃれんじ」を!
もくじ
こどもちゃれんじを始めた理由
うちの奥さんの姉がこどもちゃれんじを0歳から子供にやらせていて、
「こどもちゃれんじ良いよ!毎月2000円くらいだし、おもちゃ届くから自分で買わなくていいし!」
という話を聞いて、さっそく奥さんから「こどもちゃれんじ申し込みたいんだけど!」ということから、1歳になった月から始めることに。
ちなみに、受講者の紹介で入会するとプレゼントがもらえます。
プレゼント内容は定期的に変わるみたいですが、どれも魅力的なものなので嬉しい特典ですね!
しかも、今ならAmazonギフト券や図書カードNEXTといった「デジタルギフト券2000円分」も選べるので加入するなら今がベストタイミング!
こどもちゃれんじの6年間で学べたこと
こどもちゃれんじでは、
- 読み書きの学習
- 数や形の学習
- 知的好奇心を育てる
- 社会性を身につける
- 生活・学習習慣を身につける
- 表現力を育てる
上記6つの学習テーマを年齢に合わせたカリキュラムで、楽しみながら学んでいきます。
こどもちゃれんじbaby【0歳児】
首が座る → 寝返りが打てる → はいはいが出来る、といった一連の成長とともに行動範囲や興味関心の度合いが広く大きくなります。
たくさんのことに興味を持つこの頃は、おもちゃを投げたり、口に入れたり、掴んだり。
まだ自分で「これが欲しい!」と言えないこの時期だからこそ、毎月月齢に合ったおもちゃが届くのは非常に助かりました。
また、おもちゃだけでなく絵本も届くので、絵本選びに悩むこともなくなりました!
初めての子育てって不安や分からないことだらけですよね?
そんな時、おもちゃ選びはもちろん、離乳食の始め方や子どもについて気がかりや悩みなどを解消してくれる『ママ向けの冊子』も届くので、こどもちゃれんじは赤ちゃんだけでなくママの力強い味方にもなってくれます。
こどもちゃれんじ・ぷち【1歳、2歳向けコース】
「こどもちゃれんじ・ぷち」になると、おもちゃを通じて知育や言葉の修練、生活習慣などを学べます。
お風呂で遊べるおもちゃだったり、我が家ではお世話になりまくった教材がこの時期に届きます。
また、リズムに合わせた運動やお歌のDVDもあるので、歌が好きな我が子は一緒になってよく歌っていました。
小さい頃からの音楽との触れ合いの甲斐もあり、我が子は歌が上手だったり、ピアノも割とすんなりスキルアップしていってます。
小さいうちから積極的に音楽に触れていると、自然と音感とかも養うことが出来るので本当にオススメです!
今後ピアノを習うことを考えているご家庭には、特に「こどもちゃれんじ」を始められと良いのではないかと思いますね!
こどもちゃれんじ・ぽけっと【2歳、3歳向けコース】
こどもちゃれんじ・ぽけっとになると、
- トイレ
- 着替えて
- 歯磨き
といった、「生活習慣を自分でできるようにする」という、ある意味教えるのに一番骨の折れることを楽しい教材で学ぶことができます。
このコースでは「トイレちゃん」というトイレトレーニングのキャラクターがもらえます。
オムツを替えたり、着替えをさせたりと、遊びながらお世話する楽しさを学べるため、我が家のように下の兄弟がいる子には良い練習相手になってくれます。
また、公園の遊具での順番待ちといった「集団生活でのルール」なども絵本やDVDで楽しく、そして分かりやすく身につけることができます。
幼稚園や保育園入園を前に、ほかのお友達との関わり方を学ぶことができる教材がこの時期ではラインナップされています。
こどもちゃれんじ・ほっぷ【年少】
ほっぷでは、ひらがなの練習や少し頭を使うおもちゃを利用するようになります。
まずは文字を読めるようになるために、色んなおもちゃや教材で学べるように工夫されているんです。
発達障害のお子さんは視覚から入った方が物覚えが良いケースが多いのですが、実際うちの子も「はてなんだ君(現在ははてなくん)」や、翌年にもらえる「ひらがなパソコン(現在はひらがななぞりんパッド)」で視覚から興味をひいてくれたおかげで読みはすんなり出来るようになりました。
こどもちゃれんじ・すてっぷ【年中】
先ほど紹介した「ほっぷ」ではひらがなを読めるように。
そしてこの「すてっぷ」では自分の名前や好きな動物の名前をひらがなで書けるようにする教材が届きます。
他にも、生活する上でのマナーといった「社会性」を始めとしたさまざまな事をDVDや絵本で学べます。
また、上記画像右側の自分でコースを作る「スライダーゴーゴー」は少し難しいのですが、一緒に遊んであげると喜んでいたのでお父さんとお子さんのコミュニケーション作りにも一役買ってくれます!
こどもちゃれんじ・じゃんぷ【年長】
小学校に向けて「国語・算数の下準備」を学べる教材が届きます。
じゃんぷの一番の目玉である「書き順マスター」を使えばひらがなを覚えるだけでなく、正しい書き順を覚えることが出来ます。
こどもちゃれんじを6年間継続して得たもの
長いようであっという間に過ぎた6年間。
我が子は飽きることなく、そして楽しみながらこどもちゃれんじを6年間続けることが出来ました。
こどもちゃれんじを1歳の誕生月から開始して幼稚園を卒園するまでの6年間、本当に役に立つ教材が届きました。
もちろん私も親としてさまざまな事を教えてはいましたが、親が言うよりもしまじろうをはじめとした色んなキャラクターが教えてくれることで子どもは興味関心を持ち、色々なことが身についたと思います。
発達障害のお子さんには親が必死になって教えるというスタンスよりも、教材で楽しみながらの方が視覚的にも聴覚的にもすんなり受け入れられるのかなと思います。
改めまして、こどもちゃれんじを6年間継続して感じたことは次の通りです。
- 年齢や時期に合わせたおもちゃや教材が届くので、おもちゃや絵本選びに悩まなくて済む
- しまじろうをはじめとしたキャラクターのおかげで集中することができる
- キッズワークは親が付いてやらせなければならいが、それほど苦ではない
- ひらがなを覚えるのが圧倒的にスムーズにできた
- 椅子に座って教材をこなす習慣が身についた
毎月25日くらいに届くのですが、子どもは「まだしまじろう来ないの?」と、毎月心待ちにしていました!
繰り返しになりますが、私が良かったと感じたポイントは子どもが楽しみながら6年間継続できたこと。
他にもお買い物ごっこのおもちゃやドーナツ屋さんのおもちゃなどに夢中で、それで遊んでいる時は大人しく遊んでくれるのでママは大助かり(笑)
キッズワークは親が一緒になってやってあげないといけないのですが、それでも教材無しでイチから教える労力に比べたらラクなもの。
我が子も何とか幼稚園の間にひらがなの読み書き、カタカナの読みが出来るようになったので小学校に進む不安がまずは1つ解消されました。
▶︎集中が難しい発達障害の子こそ、しまじろうと一緒に集中力を養いましょう!
こどもちゃれんじを受講するメリットとデメリット
こどもちゃれんじってどう?と聞かれたら「絶対やった方がいいよ!」と私なら即答するでしょう。
特に、
- 発達障害のお子さん
- 初めてのお子さん(上に兄弟がいない)
上記であれば、なおさら受講すべきだと思います。
- 教材やおもちゃが毎月届くので自分で選ぶ手間から解放される
- 子ども教育・知育の専門家が考えた年齢にぴったりのおもちゃで遊べる、学べる
- おもちゃと絵本で生活習慣や社会性が身につく
- 遊びながら勝手に身につくスキル盛りだくさん
- 耳が良い子どものうちから英語も聞かせられる
- 親向けの子育てアドバイスブックもタメになる
- 家事で忙しい時にDVDが役に立つ
こどもちゃれんじの1番のメリットは、生活習慣を自然と身につけることが出来ること。
トイレトレーニングとか順番待ちとかのルールって自分で試行錯誤しながら教えるのって大変ですよね?
しかし、こどもちゃれんじならしまじろうが楽しみながら教えてくれるので、試行錯誤するよりも効率が良いし、何より疲労感が少ないんです。
毎月の教材は飽きさせない仕組みになっており、遊びながらさまざまなことが学べるので最高の教材と言えるのではないでしょうか。
実際、6年間継続こどもちゃれんじをやってみて感じたことは、
DVDや絵本・おもちゃで子どもの興味をひきながら、上手に生活習慣を教えてくれて助かった!
ということ。
絵本やおもちゃがどんどん増えていく(置き場所に困る)
おもちゃの大きさや量に毎月バラつきがある
親がしっかりついて一緒にやる必要がある
発達障害のお子さんには難しいワークがある
うちで一番の困りごとは、おもちゃなどの教材の置き場所問題です。
百均でケースを買って収納ボックスとし、子どもに自分で片付けるようにしましたが、それでも多い・・・。
古くなったものは捨てればいいのでしょうが・・・うちは下の子がいるので捨てれなかったんです(苦笑)
とはいえ、カラーボックスを1つ買えば何とかなります。
また、毎月1980円というリーズナブルな受講料なので経済的な負担もそれほどないのが始めやすかったですね。
幼児教育、しかも発達障害のお子さんがやるとなると1人でやるのはなかなか難しいところ。
なので、親がついて一緒にやるのは仕方ないですね。
おもちゃの遊び方を教え、
絵本を何度も読み、
キッズワークのやり方を教える。
どれもこれも向き合いながらやるのはぶっちゃけ大変ですが、今しかできないことだと思って前向きにやるといいのではないでしょうか。
こどもちゃれんじのメリット・デメリットまとめ
こどもちゃれんじはただ単に学習するだけのものではなく、遊びながら生活習慣や社会性も身につけられるので発達障害のお子さんにとって最高の教材と言えます。
公式サイトでも、
こどもちゃれんじの教材はさまざまな角度から何度も繰り返し学べること。
DVDを使って楽しい映像で分かりやすく理解したあとに、おもちゃを使い定着させるなど、インプットだけでなくアウトプットする遊びが幼児期のお子さまの考える力を育みます。
また、毎月継続して取り組むことで習慣化することも身につけることができます。
幼児期から楽しみながら学びに向かうベースを作ることが、考える力を育むために重要だと「こどもちゃれんじ」は考えています。
上記の内容がこどもちゃれんじの考えであり、
『考える力』を育てるためにもこどもちゃれんじをやることは重要ということですね。
世の中には本屋さんなどで購入した教材を使って、イライラしながら子どもにひらがなを教えているママもたくさんいます。
幼児期の子どもとのかけがいのない貴重な時間をイライラしながら過ごすのってもったいないですよね?
そうならないためにも、こどもちゃれんじでこころに余裕を持って一緒に学んだ方が良いに決まってます。
特に発達障害のお子さんは常日頃、注意されたり怒られることが多いので、穏やかに過ごす時間を少しでも増やしてあげませんか?
▶︎発達障害のお子さんに楽しさと穏やかな時間を!
【最新版】こどもちゃれんじのキャンペーン情報
こどもちゃれんじは素敵なプレゼントをもらえるキャンペーンを行っています。
なんと資料請求するだけでも嬉しいプレゼントがもらえるので、こどもちゃれんじをやる・やらないに限らず、ぶっちゃけ貰わないと損です!
ちなみに今、資料請求するともらえるプレゼントは次の通り!
- ベビーソックス(現在妊娠中の方限定)
- ファミリアのフード付きベビーバスタオル
- 年齢別たいけん教材セット
①:ベビーソックス(現在妊娠中の方限定)
現在妊娠中の方が資料請求すると、『hakka baby』のベビーソックスが無料でもらえます!
サイズですが、赤ちゃんにピッタリのサイズ9〜11cmとなっています。
②:ファミリアのフード付きベビーバスタオル
子どもが生まれてから資料請求すると、今なら『ファミリアのフード付きベビーバスタオル』がもらえます!
ご存知の方もいるかもですが、ファミリアのタオルって高価なんですよね。
それもそのはず、素材は綿100%で肌触りが抜群に良く、お風呂上がりはもちろん、お昼寝のときにかけてあげるにもちょうどいい分厚さ。
ちなみに、こちらのベビーバスタオルは数量限定なので無くなり次第終了です。
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③:年齢別たいけん教材セット
1歳~6歳のお子さんがいる方には、『年齢別たいけん教材セット』が無料でもらえます。
こどもちゃれんじの教材がどんな感じなのかを体験できるので、加入に悩んでいる方はぜひ資料請求してゲットしてみてくださいね!
発達障害のお子さんにこそ「こどもちゃれんじ」を!
実際にうちの子どもに6年間こどもちゃれんじをやらせて思うのは、「本当に受講させて良かった」ということ。
終わってみればあっという間に過ぎてしまう小学校入学までの6年間を、しまじろうと一緒に楽しみながら学習できたことは本当に良い経験になりました!
日々育てずらさを感じる発達障害ですが、もしこどもちゃれんじをやっていなかったらもっと出来ないことが多かったり、親が教えるのに疲れ果てていたりしたはず。
なので、こどもちゃれんじは子どもだけでなく、親にとってもNo.1の教材だと思います!
当記事では私と我が子の体験談からお話しましたが、こどもちゃれんじを申し込めば誰でもひらがなが読め、社会性が身につく訳ではありません。
繰り返しになりますが、親が一緒についてあげてワークをこなす事で初めてこどもちゃれんじを受講した効果が現れます。
本記事をここまで読んでくださったあなたには、一度しかない幼児期の教育でつまづかないように、また、後になって後悔しないためにも幼児教育の重要性を知っておいて欲しいです。
お子さんの明るい未来のためにも、今しかできない幼児期にできる最善の教育を与えてあげてみてはいかがでしょうか?
▶︎幼児期の教育でお子さんの将来を明るいものにしませんか?