こんにちは、発達障害の子どもを持ち、日々改善のために尽力している白雪姫です。
日常生活の上で何かと困りごとが絶えない発達障害ですが・・・。
薬を飲むことで症状を抑えられたり、改善できるのか気になりますよね?
幼稚園生活でジッと座って先生の話を聞けなかったりするのを見て、「何とかしたい・・・」と焦燥感に駆られる。
そんなとき、頼りたくなるのが発達障害の薬なのではないでしょうか。
下記の通り、発達障害の方に処方される薬はさまざまな種類があります。
【Q&A発達障害の子どもにはどういう薬が用いられるのでしょうか?】
そもそも子供は大人に比べてまだ身体も脳も十分に発達していないことから、薬で脳内の神経物質を調整するのは出来るだけしたくないですよね。
だからこそ容易に薬で発達障害を何とかしよう!というのではなく、身体に負担のかからない方法で改善へ向かわせたいところ。
というわけで、
本文では、
- 発達障害の薬について
- 私が我が子に発達障害の薬を使用しない理由
- 薬に頼らず発達障害を改善させる方法
について解説しています。
私が愛する我が子に発達障害の薬を使わずに改善させるために日々勉強、そして発信していますので、同じ境遇に置かれている方はぜひ記事の最後までお付き合いくださいね。
記事の最後では、私が子どもに実際に飲ませているおすすめのプロテインやサプリメントについても紹介しています。
もくじ
発達障害にはどんな薬があるの?
発達障害の薬、ここでは主にADHD(多動性障害)を抑える薬について解説します。
発達障害の薬は困りごとを抑制するための薬ですから、脳内を活性化する成分が配合されています。
ADHDの原因のメカニズムは現代でもまだはっきりと解明していませんが、「ノルアドレナリン」と「ドーパミン」の2つの神経伝達物質が関与していると言われています。
まず最初に確認しておきたいのが、現在認可されているADHDの薬は以下の3種類となっています。
- コンサータ:主にドーパミンに作用し、神経伝達物質の再取り込みを抑制
- ストラテラ:主にノルアドレナリンに作用し、神経伝達物質の再取り込みを抑制
- インチュニブ:情報伝達物質を受け取る側のシナプスを調節することで脳内の情報伝達を増やす作用がある
私は医師ではないため、薬の専門的な効用を説明することが出来ないため、ざっくりとした説明に留めておきます。
各種配合されている成分や作用は様々ですが、どれも「脳内の伝達物質、またはそれを受け取る側に手を加える薬」ですね。
これを見て、「ちょっとなんか怖そう・・・」と思いませんか?
私はそんな劇薬というか、ある種の「覚醒剤」を大切な我が子に使うのは圧倒的に抵抗感があります。
【発達障害の薬の必要性】本当に服用すべきなの?
発達障害(ADHD)の薬は風邪薬のような感覚で飲ませるべきではないと個人的には思います。
「薬で症状が抑えられるなら手っ取り早いし飲ませてみようか!」みたいなノリで飲ませるのは怖いんじゃないかなと。
こんなことを言うと製薬業界から圧力をかけられそうですが、大切な我が子のためになるべく薬に頼らず発達障害を治したい、という場合、わざわざ危険かもしれない薬を使わなくても十分な栄養(たんぱく質、鉄分、ビタミンなど)を摂取するだけでも改善が出来ると言われています。
「身体を元気な状態にしてあげれば、発達障害は治る」と、精神科医の第一人者である藤川徳美先生は提唱しています。
ただし、これはまだ本当に効果があるかどうかは分かりません。
というのも、世の中には先生の提唱通り、タンパク質と鉄の摂取で「発達障害」や「うつ病」が治ったというケースがあるようですが、私はまだ始めて6カ月。
なので、「うちの子はタンパク質と鉄で発達障害が治りました!」とは今はまだ言えません。
というわけで、こちらのブログでは子どもに十分な栄養(プロテイン、鉄分、ビタミン)を与えることで、発達障害が改善するかどうかを発信していきたいと思います。
ちなみにですが、タンパク質・鉄・ビタミンの摂取を始めて1ヶ月で、これまで食欲があまり無く、毎日夕飯を残していたうちの子が夕飯を完食できるようになりました。
という声ももちろんあると思いますが、私なりにたった1ヶ月で手応えを少し感じて来ているので、藤川先生の著書に書いていることを今後も実践しようと思っています。
子供でも安心して使えるプロテインとサプリ
もちろん食事を取ることでタンパク質と鉄、ビタミンは摂取出来ますが、結論から言いますとそれでは足りていないんです。
全ての発達障害の方はタンパク質と鉄不足であり、まずはそれらを体の中に満たしてあげる必要があります。
それに、子供が十分な栄養を食事だけで摂るのはほぼ不可能なので、不足分はプロテインとサプリで摂るのが効果的です。
もちろん子供にプロテインやサプリを飲ませたくない!という親心もよく分かります。
私も当初はプロテインによる腎臓への負担が気になって、子供に飲ますのには躊躇しました。
しかし色々と調べた結果、体重×2g程度では腎臓に負担がかかって腎機能が壊れる心配はまずありません。
うちの子は体重15kgなので様子を見る意味合いもあり、体重×1gである1日15gからまずは始めました。
そして現在は1日に10gを2回、もしくは3回飲ませているので、体重の2倍分飲んでいることになります。
身体に負担がかかるとか、不調を訴えることなどは全くなく、指示が通りやすくなったり、多動も少しずつですが、改善しているような気がします。
私が子どもに飲ませているプロテイン & サプリメント
では最後になりましたが、以下の条件を満たしていて、実際に我が家でも使用している商品を紹介しておきますね。
- 値段が安い
- 味が美味しい(プロテインは商品によってはマズイ)
- 溶けやすい(ダマになりにくい)
- アイスクリームなどに混ぜて飲ませやすい
- 国産で安心かどうか
ビーレジェンド ホエイプロテイン
ビーレジェンドは国産のメーカーで、こちらはホエイプロテインなので吸収力もバッチリです。
ビーレジェンドは国産メーカーで、価格もプロテインで有名なザバス(森永)と比べて安く購入することが出来ます。
ビーレジェンドの安心ポイント
- 安心の国産メーカー
- とにかく味の種類が多いので、お子さんの好みが見つかる
- 味も美味しく、子供でも飲みやすい
すべての点で高ポイントです!
私は趣味で筋トレをしていてプロテインを日常的に飲んでいるため、これまで様々な種類を飲んできました。
サプリは海外産を選ぶべきなのですが、プロテインに関していうと海外産は安い代わりに味や溶けやすさといった点で国産よりもはるかに劣ります。
中にはまずくて捨てるしかない・・・といった製品もあるくらい。
なので、プロテイン選びに悩んでいる方は、ぜひビーレジェンドのホエイプロテインを飲んでみましょう。
▶︎プロテインに迷ったらビーレジェンドにしとけば間違いナシ!
鉄:ナウフーズ アイアンリキッド 8液体オンス
藤川徳美医師も推奨する通販サイト、iHerb(アイハーブ)で購入できる液体タイプの鉄のサプリメント、「Now Foods, アイアンリキッド、8 液体オンス」は鉄分を摂取するためのサプリです。
鉄臭い味がしないため、ジュースに混ぜるも良しアイスクリームに混ぜるも良しで使い勝手に優れています。
もちろん、海外製だからといって不安はなく、安心成分で子供に鉄分を摂取させたい方におすすめのサプリです。
こちらの商品だけでなく、iHerb(アイハーブ)は以下のクーポンを使用すると5%オフで購入できるので、注文の際はぜひ利用してみてくださいね!
AZK3625というクーポンコードを注文時に入力すると5%OFFになるのでぜひお使いくださいね。
はじめて買い物する人はもちろん、リピーターの人でも5%OFFになります。
紹介コードのキャンペーンはいつ終了するか分かりません。
5%オフでお得に購入できる今がチャンスです。
ぜひ、この機会にiHerbで購入してみてくださいね。
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