はじめまして、白雪姫です。
私には現在6歳と3歳の2人の子どもがいます。
上の子が2歳10ヶ月の頃に「発達障害である」と診断され、それから悪戦苦闘しながら家族一緒に楽しく、ときには大変さもある生活をしています。
「発達障害は治らない」というのを耳にしたことがあると思いますが、なんとかして治したい!もしくは改善させたい!と奮闘する私の実践していることや気づきについて発信していきます。
発達障害であるこの子は将来どうなるんだろう・・・。
ちゃんと1人で生活していけるのか、先のことを考えると不安で仕方ない・・・。
我が子を愛する親なら当然このように思いますよね。
ある調査では、人口の5%が発達障害と言われています。
TVなどのメディアでも発達障害の特集をよく見かけるようになりましたし、「発達障害」という言葉もメジャーになってきています。
ところで「発達障害」とは、そもそもどういう困りごとがあるのでしょうか。
本文では、
- 発達障害はどういう困りごとがあるの?
- 発達障害を改善するには、何よりも栄養が大切
- プロテインって大丈夫なの?
について解説しています。
発達障害と一言でいっても十人十色だと思いますが、私の家庭のケースを知って「あぁ、うちもそんな感じ」とか、「共感できる」みたいに思っていただけると幸いです。
私は医者でも専門家でもありませんが、発達障害の子を持つ親のリアルな声を書いていけると思いますので、同じ境遇の方はぜひお付き合いくださいませ。
また。記事の最後ではサプリメントをネット最安値で購入できる方法についても紹介していますので、そちらもぜひ読んでみてくださいね。
もくじ
発達障害とはどういったものなの?
あなた、もしくはあなたの家族はどのような「発達障害の症状」がありますか?
たとえば、空気を読むことが出来なかったり、じっとしていることが出来なかったり。
人によって困りごとが違うので、全く同じケースはないのかもしれません。
「発達障害」というのは、生まれつき脳の一部の機能に障害があり、伝達が上手く行われていない状態のこと。
上記とされています。
私の子どものように2歳で発見できた人もいれば、コミュニケーションが取りにくい、働きにくいといったことで大人になってから発覚した人もいるようです。
発達障害=脳の機能の一部に障害がある状態
発達障害といっても人それぞれ・・・とはいえ、発達障害の方というのは皆、脳の信号が円滑に行われていない状態になっています。
定型発達(一般の方)の場合、脳の信号は的確に行われています。
ところが発達障害の方は、通常なら機能しているはずの脳の一部に障害があるため、外部刺激に敏感になってしまいます。
ここでいう外部刺激というのは、視覚・聴覚的に入ってくる情報などのこと。
- 突然ある方向へ走り出す
- 話をしているのに視線が合わない
上記のような経験がある人は多いのではないでしょうか。
ちなみに、うちの子どもは上記2つが完全に当てはまります。
たとえば、幼稚園生活の中でいきなり自分の思う場所に逃げ出したりする感じですね。
脳が通常の状態ならなんともないようなわずかな情報が、うちの子どもには強い刺激になっているみたいです。
一説によると、発達障害の人には目に入ったものが視界全体を埋め尽くすくらい大きく見えるらしいです。
そういったことから、普通の人ならなんでもないような「外部刺激」によって、居ても立っても居られなくなってしまうのが発達障害の特徴です。
発達障害を改善するには、何よりも栄養が大切
「発達障害の方は、圧倒的なタンパク質と鉄不足である」という説を唱えているのが、精神科医である藤川徳美先生です。
詳しくはベストセラーである「薬に頼らず子どもの多動・学習障害をなくす方法」にありますが、要するに「発達障害はタンパク質と鉄を十分に摂取すれば治る」というもの。
タンパク質と鉄(藤川先生はこれに加えて各種ビタミンの摂取も推奨しています)が足らないと、外部刺激を抑制できません。
そのため指示が通らなかったり、視界に入ってくるものに注意が妨げられたりしてしまいます。
身体を作るタンパク質が不足してしまうことで、不健康な状態になってしまっているんです。
なので、脳を健康な状態にするにはなんといっても「身体を健康な状態にすること」、これに尽きます。
特に、十分なタンパク質と鉄を摂取することが、身体にとって一番重要です。
「えっ!?うちの子はしっかり食べてるけど・・・」という方もいらっしゃると思いますが、ここでの栄養は量ではなく質の話。
結論から言いますと、子どもだけでなく、大人も含めたほぼすべての人が栄養不足なんです。
なので、その不足分を補うためのいちばん手っ取り早い方法としては、プロテインと鉄のサプリを飲むことです。
プロテインは効率よくタンパク質を摂取できるので、身体の中のBUN(尿素窒素)の数値を高く保つことができます。
子どもにプロテイン・サプリを与えるのに不安はありませんか?
藤川徳美先生の本を読んだときに、「子どもにプロテインなんて大丈夫なの!?」と感じた方もいますよね。
筋トレをして日常的にプロテインを飲む環境にいる私ですらもそのように思ったのですから、可愛い我が子を思うと「プロテインやサプリなんて・・・」というのが率直な感想だと思います。
子どものためを思って行ったことで身体を壊してしまった・・・という悲しい結果になるんじゃないかと心配な方に、つい勘違いしがちな3つのポイントについて解説してみます。
- 子どもにプロテインを与えて大丈夫?
- プロテインは腎臓に悪いんじゃないの?
- 子どもにサプリを与えて大丈夫?
①:子どもにプロテインを与えて大丈夫?
大切な我が子には、できるだけ身体に悪いものは与えたくないもの。
普段から無農薬や自然食品を選ぶようにしている、という方もいると思います。
ではプロテインは子どもに与えて大丈夫なの?ですが・・・。
結論から言いますと、「何も問題ありません」
「プロテインは筋肉を作るためのヤバイ粉」みたいに思われがちですが、決してそんなことはありません。
試しにあなたが飲んでみれば分かると思いますが、プロテインを飲んだからといってムキムキにはなりませんからね。
ボディビルダーやアスリートは血を吐くようなトレーニングと食事制限の結果、あのようなバッキバキの体を作っているわけです。
プロテインはただのタンパク質なので、肉や魚を食べるのと一緒です。
「プロテイン飲むとヤバイんじゃないの?」というのは、肉や魚を食べるとヤバイんじゃないの?と言っているようなものなんです。
ホエイプロテインの成分は?
プロテインって得体が知れないものが入っていると思いがちですが、ホエイプロテインは乳清から作られています。
乳清とはヨーグルトの上澄みにできる液体のことで、この乳清に含まれるタンパク質がホエイプロテインです。
つまり、得体が知れない成分なんて入ってはいないということです。
また、プロテインには
- ホエイプロテイン
- カゼインプロテイン
- ソイプロテイン
上記のように成分によって様々な種類があるのですが、ホエイプロテインを選ばないとせっかく飲んでも吸収率が悪いので損をします。
プロテインならなんでもいいという訳ではなく、プロテインを選ぶときは「ホエイプロテイン」一択です!
どのプロテインがおすすめ?
私自身が長年筋トレをしていて日常的にプロテインを飲んで、これまで何種類もの商品を試してきました。
プロテインにも国産・海外産があり、たとえば同じ国産でも値段や味もメーカーによって様々です。
中には捨てるしかないようなマズイものもあるくらい、プロテイン選びは気が抜けません。
商品のイメージや知名度だけに囚われることなく、どんな商品(味・値段・溶けやすさ)なのかをチェックして選ぶことが無理なく続ける重要なポイントです。
▶︎プロテインに迷ったらビーレジェンドにしとけば間違いナシ!
②:プロテインは腎臓に悪いんじゃないの?
子どもの健康を考えると、当然気になるのが「身体に負担があるかどうか」ですよね。
プロテインで昔からよく言われてることは、「プロテインを飲むと腎臓が悪くなる」というもの。
これについては、「無茶苦茶な量を飲まなければ大丈夫」というのが結論になります。
腎臓の機能が壊れるほどの量というのは、たとえば1kgのプロテインを3日で飲み終えるくらいの量です。
プロテインを飲んでる人なら分かると思いますが、まずありえない量ですね。
ちなみに1日のプロテインの推奨量は以下の通りとされています。
体重 × 2g
ちなみに、子どもの体重は15kgですが、1日10gを2回飲んでくれています。
最近はオレンジジュースに混ぜるという方法で落ち着きましたが、お子さんによってはプロテインが苦手で飲んでくれないケースも多くあるようです。
そんなときは、
- カルピスに混ぜる
- アイスクリームに混ぜる
- ホットケーキに混ぜる
上記のように、手を変えて色々試してみるしかないですね。
なにかあなたのお子さんに合った飲ませ方が見つかると思います。
また、子どもに安全にプロテインを飲ますために複数回に分ける、適正な量を与えることは重要事項になります。
大人の場合はアルコールを飲む日にプロテインを飲むと腎臓に高い負担をかけてしまうので、お酒を飲む日はプロテインを飲まないようにしてくださいね。
③:子どもにサプリを与えて大丈夫
発達障害の子どもにプロテインと鉄を摂取することは大切なことです。
しかし、大切な子どもにサプリなんて大丈夫?と思って、発達障害にサプリが良いとしても飲ませるのはちょっと・・・と思う気持ちも分かります。
ちなみにですが、サプリはプロテイン同様、1日の許容量以内であれば健康的に問題ありません。
と私が言っても説得力がないかもなので、医師である藤川徳美先生がオススメしてるサプリを選ぶことが重要なポイントかなと思います。
私が子どもに今現在与えているサプリは以下の通りです。
- 鉄(おすすめ):Now Foods, アイアンリキッド、8 液体オンス
- ナイアシン:Life Extension, ノーフラッシュナイアシン
- ビタミンB:ビタミンB複合体グミ、天然イチゴ風味、45粒
- ビタミンC:UHAグミサプリ ビタミンC
- ビタミンD:UHAグミサプリ ビタミンD3
- 鉄:UHAグミサプリ 鉄
栄養価が高いだけでなく、飲みやすさなどを重視しましょう。
子どもが小さいうちはカプセルを飲めないので、グミタイプのサプリはお菓子感覚で食べれるのでオススメですね。
私の子どもはプロテインを摂取して1ヶ月経過した所で、食欲が出てきました。
うちの子は生まれた時から食欲があまりなく、母乳もミルクもたくさん飲んでくれませんでした。
それは幼稚園になってからも一緒でして、毎日夕食を完食できないのが当たり前。
そんなうちの子がプロテインを飲むようになってから、食欲が湧いてきて夕食を完食する日がほとんどになったんです。
食欲があまりない我が子は、これまでずっとたんぱく質・鉄不足で過ごして来たのは明らかです。
なので、これから毎日の積み重ねで徐々に身体を作っていき、コツコツと我が子の状態を見ながら発達障害の改善に取り組んでいきたいと思います。
なぜ発達障害だと分かったのか?
なぜ発達障害だと分かったのか、うちのケースについてお話します。
うちの子どもは2歳6ヶ月くらいから音楽教室(リトミック)と体操教室に通いはじめたのですが、結論から言いますとそこでの様子で母親がピンと来たんです。
- 先生の話をジッと座って聞けない
- 先生の指示とは全く異なることをする
「2歳児なんてそんなもんでしょ!」と思いますよね。
もちろん当時の私も妻から「うちの子だけちょっと様子が違う・・・」と相談されたときに、「2歳児がジッと座って先生の話聞けるわけないじゃん。そんなもんだよ!」とまともに取り合いませんでした。
しかし、妻が言うには「周りの子はちゃんとしてる」「出来ていないのはうちの子だけ」とのこと。
それでも私は、「出来る出来ないは個性のレベルの話じゃないの?」と、その時はまさか自分の子が発達障害だなんて思いもしていませんでした。
しかし今考えると、妻が周りとの相違に早く気が付いたのは幸いだったと思います。
そして、どうにもこうにも心配になった妻が子どもの特性を調べていくと、「発達障害の症状に類似点がありすぎる」ということに。
ちなみに、うちの子は以下のような気になるポイントがありました。
- 視線が合わない
- 発語が周りよりも遅め
- 抱っこすると身体を反っていた(赤ちゃんの頃)
- ジッとしていられない
そして夫婦間で何度も話をし、ついに療育センターに診断に行くことにしました。
まとめ
発達障害が治せるか?については、今のところ私にも分かりません。
ただ1つ言えることは、ふじかわメソッドを開始してから、明らかに子どもの発達障害に改善の兆しが見えてきているということです。
もちろん、子どもの体調には十分に気をつけながら、発達障害の改善を目指して続けていきたいと思います。
「飲みやすい」「溶けやすい」「藤川医師推奨」と三拍子揃ったプロテイン
「プロテインって種類が一杯あるけど、どれを買ったらいいの・・・?」と思っている方へ!
藤川徳美医師は著書の中で、プロテインは基本的にどこのメーカーでもいいが、中でもビーレジェンドがオススメ!と語っています。
事実、藤川徳美医師のクリニックの薬局では、ビーレジェンドのプロテインを豊富にラインナップしています。
私はこれまで「ザバス」「グロング」「マイプロテイン」など、様々なメーカーのプロテインを試してきましたが、評価は次の感じです。
- ザバス:値段が高いのでお財布に優しくない
- グロング:溶けにくい。値上げしたので割安感が無くなった
- マイプロテイン:国産じゃないので少し不安。虫が混入のトラブルもあり
- ビーレジェンド:価格・溶けやすさ・味どれを取ってもハイクオリティ
ぶっちゃけビーレジェンドしか選択肢がないと言ってもいいですね。
ちなみに、ビーレジェンドは7,000円以上購入すると送料無料になるので、2つくらいまとめて買うとかがいいですね。
ちなみに、初めて購入される方はどの味が好みが決めにくいと思うので、下の29種類の味がセットになった「お試しプロテイン」がオススメです!
ちなみに私のオススメは、
- 激うまチョコ風味
- マンゴー風味
- くまもんバージョン みかん風味
上記3つですね!参考にしてみてくださいね!
▶︎プロテインに迷ったらビーレジェンドにしとけば間違いナシ!
【藤川徳美医師推奨】サプリを最安値で購入する方法とは
プロテイン、鉄、ビタミンと、お金がかかるので大変。
できるだけ安くサプリメントを購入したい。
ふじかわメソッドを続けるためには、サプリやプロテインを安く購入することが一番の方法です。
プロテインや各種ビタミンをドラッグストアで揃えると、1万円近くかかってしまいます。
毎月かかるとなると、しんどい金額ですよね。
楽天やamazonよりも安くサプリを買えたらいいのに・・・と思ったことはありませんか?
当然ですが、あなた以外のふじかわメソッドの実践を考えている人も同じことを思っています。
【藤川徳美医師推奨】最安値でサプリを購入する方法とは
最安値でビタミンやノーフラッシュナイアシンなどを買うには、サプリ通販大手のiHerb(アイハーブ)を利用すること。
ふじかわクリニックで診察を行う人のほぼ100%の方が利用しているのがiHerb(アイハーブ)というサイト。
そもそもamazonや楽天といったネットショッピングサイトよりも圧倒的に価格が安いので、iHerbで買わない理由がありません。
iHerbが人気な3つの理由
- 他のネットショッピングよりも安い
- 誰でも紹介コード(クーポン)を利用して5%オフで購入できる
- 藤川徳美医師もiHerbでの購入を推奨している
上記の通りでして、サプリ通販サイトとして知名度が高く安心して購入することが出来るからです。
私もすでに10回くらい購入していますが、商品が届かなかったことは一度もありません。
藤川徳美医師が著書の中でも紹介しているのも安心・人気の理由の1つですね。
おすすめのプロテインとサプリ
たくさん種類があるので、「どのサプリを買えばいいか分からない・・・」という方のために、藤川医師が推奨しているものや、実際に私が購入して利用しているものをまとめてみました。
- プロテイン:be LEGEND(ビーレジェンド)
- 鉄:Now Foods, アイアンリキッド、8 液体オンス(237 ml)
- ノーフラッシュナイアシン:Life Extension, ノーフラッシュナイアシン(No Flush Niacin), 800 mg, 100カプセル
- ビタミンB:ビタミンB複合体グミ、天然イチゴ風味、45粒
- ビタミンC:UHAグミサプリ ビタミンC
- ビタミンD:UHAグミサプリ ビタミンD3
- 鉄:UHAグミサプリ 鉄
紹介コード(クーポン)を使うと誰でも5%オフで購入できる
AZK3625というクーポンコードを注文時に入力すると5%OFFになるのでぜひお使いくださいね。
はじめて買い物する人はもちろん、リピーターの人でも5%OFFになります。
ちなみに、iHerb(アイハーブ)では40ドル以上の注文で送料が無料になります。
どこよりも安くサプリメントを購入したいのであれば、忘れないうちにこのAZK3625という紹介コードを利用し、お得にお買い物してください。
紹介コードのキャンペーンはいつ終了するか分かりません。
5%オフでお得に購入できる今がチャンスです。
ぜひ、この機会にiHerbで購入してみてくださいね。
ふじかわメソッドを1年間続けるとどうなった?
ふじかわクリニックに遠くて診察へ行けない方へ
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