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ビットコイン取引所の選び方を仮想通貨で1000万円含み益を出した私が解説

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お悩みさん
お悩みさん
・ビットコインってどうやって買うの?

・株みたいに証券会社の講座が必要なの?

・選び方とかオススメとかあれば教えて欲しい!

このような疑問を解決する記事になっています。

というわけで、

 

本文では、

最新のビットコイン取引所の選び方

について解説しています。

 

この記事を書く私はこれまで仮想通貨歴5年で、現在含み益が約1000万円まで増えました。

そんな私の体験談や、過去に起きた取引所のトラブルも交えてお話していきます。

仮想通貨歴5年の私が選ぶオススメの取引所

  • ビットフライヤー:国内最大手の仮想通貨取引所
  • Zaif:手数料が無料。私がメインに利用している取引所
  • コインチェック:CMでお馴染みの仮想通貨取引所

①:bitFlyer(ビットフライヤー)

総合評価
取引銘柄 BTC(ビットコイン)

イーサリアム(ETH)

イーサリアムクラシック(ETC)

ライトコイン(LTC)

ビットコインキャッシュ(BCH)

モナコイン(MONA)

リスク(LSK)

リップル(XRP)

ベーシックアテンショントークン(BAT)

ステラルーメン(XLM)

ネム(XEM)

テゾス(XTZ)

 

  1. サーバーが安定している
  2. 口座開設までの時間が早い
  3. 日本国内最大手の取引所なので安心
  4. 過去に一度もトラブル(やらかし)がない
  1. 最大手なので仕方ないが、やはり手数料が安くない
  2. 取引銘柄が多いので人によっては迷ってしまう

bitFlyer(ビットフライヤー)はユーザーが多いことが魅力の仮想通貨取引所。さまざまな銘柄を売買できます。

また、爆上げ・大暴落時にもサーバーが安定しているので「売りたいのに売れない!!
」といったトラブルもなく、安心して取引できるのも嬉しいところ。

ただし、ビットフライヤーは買値と売値の差(スプレッド)が手数料の代わりとなっているため、売買にかかる手数料は高め。

とは言え、後で紹介するZaifのような取引所は取引量(ユーザー)が少ないため、板がスカスカ気味のため通貨の値が飛びやすくなりがち。

しかしビットフライヤーは国内最大手の仮想通貨取引所だけあって、希望の価格でスムーズに取引することが出来るでしょう。

▶︎手数料が高くても安心を買いたいならビットフライヤー!

▶︎bitFlyer(ビットフライヤー)の公式サイトはこちらから

②:Zaif(ザイフ)

総合評価
取引銘柄 BTC(ビットコイン)

イーサリアム(ETH)

ビットコインキャッシュ(BCH)

モナコイン(MONA)

ネム(XEM)

 

  1. 日本国内ベスト3に入る大手取引所
  2. 手数料が無料
  3. ビットコインはもちろん、マイナーな通貨(トークン)を売買できる
  4. 私がメインで利用している取引所
  1. 暴落・爆上げ時にサーバーが不安定
  2. 口座開設までに時間がかかる

Zaifは、日本国内の取引所で人気も実績も十分。私がメインで利用している取引所で、爆上げ・暴落時以外には利用していて特に不満はありません。

Zaifの魅力はやはり「手数料が無料」でして、私もその点に惹かれて仮想通貨デビューはZaifに決めました。

しかしサーバーが貧弱なため、みんなが買いたい、もしくはみんなが売りたいといった「爆上げ時・暴落時」にサーバーがダウンし、まったく取引が出来ない状態になりがち・・・。

サーバー強化を頑張ってくれているようですが、やはり売りたい時にすぐ売れないのは大問題なので、信頼度はコインチェックやビットフライヤーよりもやや下がりますね。

赤ずきん
赤ずきん
私がこれから仮想通貨デビューをするなら、ぶっちゃけZaifではなくコインチェックを選びます!

▶︎利用者は少なめだけど、手数料が無料なのは大きい!

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③:Coincheck(コインチェック)

総合評価
取引銘柄 BTC(ビットコイン)

イーサリアム(ETH)

イーサリアムクラシック(ETC)

ライトコイン(LTC)

ビットコインキャッシュ(BCH)

モナコイン(MONA)

リスク(LSK)

リップル(XRP)

ファクトム(FCT)

ステラルーメン(XLM)

ネム(XEM)

クオンタム(QTUM)

ベーシックアテンショントークン(BAT)

インターネットオブサービストークン(IOST)

エンジンコイン(ENJ)

  1. 日本国内ベスト3に入る大手取引所
  2. 手数料が無料
  3. 2021年に爆上がりした「IOST(アイオーエスティー)」はコインチェックで売買可能
  4. CMがよく流れてるので知名度が高い
  1. 過去にハッキングを受けて580億円相当のNEM(ネム)を盗難される
  2. 取り扱い銘柄が多く、人によっては迷ってしまう

【ネム(NEM)流出事件とは】

2018年1月26日に外部からハッキングを受け、580億円相当のNEM(ネム)を盗難される。
ネム所有者には1ネム88円で保証されたが、88円以上の価格で買っていた人にとっては強制的に損切りされたことになった。

過去にハッキングの被害にあってガクっと信頼を落としたコインチェックですが、現在は国内大手ネット証券会社であるマネックスの傘下になり経営を再建しています。

なので、マネックスのセキュリティーが後ろ盾についたことでNEM事件のような事はもう起きないと思いますし、手数料無料、そして今1番熱いIOSTを売買できるのでコインチェックは今最もオススメの取引所と言えます。

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バイナンスってどうなの?

日本国内最大手はビットフライヤーですが、世界最大の仮想通貨取引所は中国のバイナンスです。

日本にも多くの仮想通貨ユーザーがバイナンスで仮想通貨の売買をしておりますが・・・。

個人的には中国の取引所という点は何かトラブルが起きた場合、保証などの点でやはり不安があるのでバイナンスの口座は開設していません。

手数料が安い、国内の取引所とは比較にならない程たくさんの銘柄を取り扱っているといったメリットもありますが・・・。ご利用は自己責任で。

結局、取引所はどこがいいの?

選び方としては、次の通りですね。

 

  • ビットフライヤー:手数料がバカ高くてもいいので遅延なく安心して売買したい人
  • Zaif:手数料が無料だからサーバートラブルも我慢できる人
  • コインチェック:手数料無料がよくて、たくさんの銘柄から選びたい人

 

手数料がめちゃくちゃ高くてもいいのでサーバーが安定していて確実に自分のタイミングで売買したいなら「ビットフライヤー」を。

手数料は無料がいい、サーバーの貧弱さとかあまり気にならない方は「Zaif」を。

手数料が無料、そしてIOSTを売買してみたい方は「コインチェック」を。

赤ずきん
赤ずきん
基本的にはコインチェックを選んでおけば間違いないかなと!

 

といったわけで今回は以上になります。

日本はどんどん格差が広がっており、仮想通貨を持つ者、持たざる者によって経済的格差は生まれています。

とくにビットコインは今後1000万円は間違いないと言われており、それ以上の値を今後つける可能性も高いので、この記事を読んでいるあなたは決してまだ遅くはありません。

ぜひこの機会に少額からでもいいのでビットコインを始めてみませんか?

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