・とくに初対面の人と話すとかマジ地獄
・改善する方法があるなら今すぐ教えてほしい
このような悩みを解決できる記事になっています!
仕事でもプライベートでも何かにつけて大事だと言われる『コミュニケーション能力』
大事どころか、むしろコミュ力さえあれば学力なんかなくても人生なんとかなるんじゃないの?ってなくらいチートな能力なわけです。
けど中には「別にコミュ力なんて無くても何とかなるし!」と強がる人もいますが・・・。
それはそうかもしれませんが、今の就職システムを考えるとコミュ力が無いと条件の良い仕事に就けない可能性が圧倒的に高いのは間違いありません!
一部を除いて「仕事=人との関わり合い」なので、そこにコミュニケーションは不可欠で、どうせならコミュ力がある方がいいに決まってます。
というわけで、
本記事では、
- コミュニケーション能力がない人が考えるべきこと
- コミュニケーションがない人がやるべき対処法
について解説しています。
結論から言うと、コミュ力が無くても面接試験をどうにかすることは可能でして、その画期的な対処法を伝授したいと思います。
コミュニケーション能力に自信のないあなたにとって割と参考になる話だと思うので、ぜひ記事の最後までお付き合いください!
もくじ
「コミュ力が無い・・」と自覚のある人がすべきこと
「コミュニケーション能力に自信がない・・・」
そのように感じている人は意外と世の中にはたくさんいます。
コミュ力が無くても普段の生活では致命的に困らないものの、就職試験では致命傷になりがち。
面接官の質問に上手に答えられなかったり、誤解されたり、失望の眼差しで見られたり。
コミュ力が無くてもダメじゃない!
コミュ力が無くても大丈夫!安心してください!
むしろ、「俺コミュ力モンスターだし!」みたいな自信満々な人ってほんのひと握りなのではないでしょうか。
コミュ力の無さを掘り下げてみる
コミュニケーションを取る上で大なり小なりのトラブルや勘違い、ミスや失敗はなにも珍しいものではありません。日常茶飯事です。
そのコミュニケーションが円滑にいかなかった原因は、たぶん「ある分野のコミュニケーション能力の欠如」によって起こっていると考えられます。
まずはコミュニケーションの分野を掘り下げてみましょう!
たとえば、
- 面と向かっては話すのは苦手だけど、電話は大丈夫
- 初対面は苦手だけど、慣れた人なら大丈夫
- 文章(文字)では上手く伝えられないけど、会話なら得意
- 相手がたくさんいると苦手だけど、サシなら平気
上記のような感じですね。
どのような状況で苦手なのかを丁寧に掘り下げて把握するんです。
一括りに「コミュニケーション能力がない」と考えるよりも、このように細かく掘り下げて分析すると圧倒的にコミュ力改善に近づくんです。
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コミュニケーション能力がない人がやるべき対処法
コミュニケーション能力を掘り下げて考えることで自分がとくに苦手なシチュエーションが浮き彫りになり、改善するための道すじが立てやすくなります。
さて、そろそろ本題ですが、コミュニケーション能力に自信がない人がやるべき対処法は次の2つです。
- コミュニケーション能力を磨く
- ケース別のコミュニケーション能力だけ身につける
①の「コミュニケーション能力を磨く」が出来れば理想ですが、漫画やドラマじゃないのでそんなに簡単にいかないことも承知しています。
なので、ここでは②の「ケース別のコミュニケーション能力だけ身につける」について詳しく解説していきます。
ケース別のコミュニケーション能力だけ身につける
コミュニケーション能力がないと、面接試験でとくにマイナスの影響が生じます。
- 質問に上手く答えられない
- 本来伝えたいことが伝わらない
- 会話のキャッチボールが盛り上がらない
- 面接の出来が悪く不採用になってしまう
などですね。
改めて言うまでもなく、「コミュニケーション能力がない=面接で落とされる」ということになります。
コミュニケーション能力に自信のないあなたがコミュニケーション能力を磨くことなく面接試験を突破したいのなら、「ケース別のコミュニケーション能力」でどうにかするしかありません!
コミュ力の不足をカバーする
「面接でどう答えたらいいか分からない」
「質問されると緊張して言葉が出て来ない」
というのはコミュニケーション能力に自信のない人あるあるですが、ケース別のコミュ力さえ上げれば何とでもなります。
どういうことかと言うと、『面接試験に特化したコミュ力を身につける』ということ。
コミュニケーションが難しいのは、相手からいつ・何を投げかけられるか分からないからなんです。
では逆に考えると、相手から何を話されるか事前に分かっていれば緊張もしないし、驚くほど言葉もスッと出てきます。
面接試験というある程度は何が聞かれるか分かるシチュエーションにおいては、「何を聞かれるか」「どう答えるか」を事前に頭に入れておけばコミュニケーション能力の不足を十分にカバーすることができるんです。
- 自分の長所をスラスラ話せるように準備しておく
- 採用されたあとにその長所をどのように生かすか考えておく
- どうしてうちの自治体に入りたいのか理由を用意しておく
みたいな感じです。
試験で質問される内容をまずは知っておく
面接試験では変わった質問はほとんどなく、オーソドックスな質問に答えていくことになります。
そしてその回答の中で「あなたの人柄と熱意」をエッセンスとして含ませておけば、間違いなく合格することが出来ます!
ではそのオーソドックスな質問って何個くらいあるかご存知ですか?
10個?それとも20個?
いえいえ、答えは『100個』です。
もちろん面接で100個の質問をされる訳ではなく、そのオーソドックスな質問群の中から10個くらいの質問を聞かれます。
なので、まずあなたがすべきことは「100個の質問」を知ること、そしてその質問に対するあなたの回答を試験本番までに準備しておくこと。
結論から言いますと、amazonオーディブルを利用すれば本来有料である『公務員試験・面接過去問ベスト100「行政事務官」』が無料で聞くことが出来るんです。
amazonオーディブルとは?
amazonオーディブルは朗読したものを聴くタイプの情報コンテンツでして、いわゆる「聴く本」という新しい形態の本になります。
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アプリをダウンロードした後、聴きたいタイトルを再生すればOK!
再生スピードが選べたり、ダウンロードしておくとオフラインでも聴いたりすることができますよ。
▶︎コミュ力が無いなら事前準備とイメトレで勝負!
まとめ
コミュニケーション能力に自信がないと、悩みは尽きないどう思います。
けど、
質問されることがある程度想定できる面接なら、最高の準備で何とかすることができる
ということを覚えておいてください。
フリートークだと緊張してどうすればいいか分からないかもですが、面接試験はある程度聞かれることが分かっているのでビビることはありません!
『公務員試験・面接過去問ベスト100「行政事務官」』を聴いてよくある質問100を知り、それに対する自分の回答を用意しておけばきっと面接試験を突破することが出来ますよ!
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社会人から公務員へ転職する方へ
公務員になりたい学生の方へ
これさえ読めば面接試験はもう怖くない!