・2022年の冬のボーナスは何ヶ月分もらえるの?
・何歳のときにどれくらいもらえるのか知りたい!
このような疑問にお答えします!
本文では、
- 2022年 国税専門官・財務専門官の冬のボーナス支給日は?
- 2022年 国税専門官・財務専門官の冬のボーナスは何ヶ月分?
- 2022年 国税専門官・財務専門官の年齢ごとの冬のボーナス支給額
について解説しています。
結論から言いますと、2.25ヶ月分が支給されます。
国税専門官・財務専門官の年齢ごとによるボーナス支給額も紹介していますので、ぜひ最後までお付き合いください。
本記事のソースは総務省、そして人事院の統計データを元に算出しています。
ちなみに、地方公務員・国家公務員・警察官・消防士・教職員・看護師・医師、歯科医師・薬剤師・保健師・保育士・技能労務職のボーナスが知りたい方は以下の記事をご覧ください。
もくじ
2022年 国税専門官・財務専門官の冬のボーナスの支給日は?
2022年 国税専門官・財務専門官の冬のボーナスが支給される日は次の通りです。
夏のボーナス | 6月30日 |
冬のボーナス | 12月9日 |
夏のボーナスが支給される日も記載しました。
自治体によっては夏と冬に加えて春(3月15日)にもボーナスが支給されるところもありますが、夏と冬に関してはすべての自治体が上記の支給日にボーナスが振り込まれます。
2022年 国税専門官・財務専門官の冬のボーナスは何ヶ月分?
2022年の冬のボーナスは以下の通りです。
夏のボーナス | 2.15ヶ月 |
冬のボーナス | 2.25ヶ月 |
2022年10月の勧告で、0.1カ月ボーナスが引き上げられたため、
2022年のボーナスは年間で4.4ヶ月になりますね。
※2022年11月に記事修正
夏のボーナス分も記載しました。
2022年の国税専門官・財務専門官のボーナスは年間で4.3ヶ月分になることが予想されます。
2021年は当初4.45ヶ月分でしたが、民間企業との格差是正のため2021年10月の人事勧告により0.15ヶ月引き下げられ最終的には4.3ヶ月となりました。
これからの新型コロナウイルス次第といった感じですが、おそらくまだ収束はしないと思うのでもしかしたら2022年10月の人事院勧告で0.1ヶ月くらいまた下がる可能性もあります。
そうなると2022年の冬のボーナスは2.05ヶ月ということになりますね。
【2022年冬のボーナス】国税専門官・財務専門官の年齢別支給額
2022年の国税専門官・財務専門官の冬のボーナスを年齢ごとに算出していきます。
ここでの計算は以下の条件を元に算出しています。
- 平均月額給料
- 扶養手当の平均値
- 地域手当の平均値
あくまで「平均の数字」を元に計算しているので、多少の誤差についてはご了承ください。
平均年齢 | 42.6歳 |
ボーナス平均額 | 84万2935円 |
平均月額基本給 | 35万6097円 |
扶養手当 | 9,013円 |
地域手当 | 46,078円 |
支給ヶ月 | 2.25ヶ月 |
23歳 | 48万9777円 |
---|---|
24歳 | 50万5215円 |
25歳 | 52万653円 |
26歳 | 53万6091円 |
27歳 | 55万1529円 |
28歳 | 56万6967円 |
29歳 | 58万2405円 |
30歳 | 59万8805円 |
31歳 | 61万5205円 |
32歳 | 63万1605円 |
33歳 | 64万8005円 |
34歳 | 66万8227円 |
35歳 | 68万8449円 |
36歳 | 70万8671円 |
37歳 | 72万8893円 |
38歳 | 74万9781円 |
39歳 | 77万669円 |
40歳 | 79万1557円 |
41歳 | 81万2445円 |
42歳 | 82万7690円 |
43歳 | 84万2935円 |
44歳 | 85万8180円 |
45歳 | 87万3425円 |
46歳 | 88万3945円 |
47歳 | 89万4465円 |
48歳 | 90万4985円 |
49歳 | 91万5505円 |
50歳 | 92万3998円 |
51歳 | 93万2491円 |
52歳 | 94万984円 |
53歳 | 94万9477円 |
54歳 | 95万5707円 |
55歳 | 96万1937円 |
56歳 | 96万8167円 |
57歳 | 97万4397円 |
58歳 | 98万627円 |
59歳 | 98万6857円 |
60歳 | 99万3087円 |
まとめ
- 2022年国税専門官・財務専門官の冬のボーナスは12月9日(金)
- 2022年国税専門官・財務専門官の冬のボーナスは2.25ヶ月分
- 国税専門官・財務専門官の平均値:84万2935円(42.9歳)
国税専門官・財務専門官の冬のボーナスについてまとめました。
ここで1つ注意点ですが、ボーナスの支給額の計算を 「月額基本給 × 2.25ヶ月」とする人がいます。
これは間違いでして、正しい算出方法は以下の通りです。
(月額基本給 + 地域手当 + 扶養手当) × 2.25ヶ月
上の式を見れば一目瞭然ですが、地域手当の多い少ないでボーナスの支給額は変わってくるということです。
したがって地域手当が最高ランクである特別区が最もボーナスが多く、ほとんどの自治体で地域手当がゼロである町村役場ほどボーナスが少なくなります。
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