2023年の目標というか、「何となく、こんな感じでやっていきたいです」という決意表明をしたいと思います。
2022年を振り返ってまると、何と言っても、「公務員試験の倍率が下がってるなぁ」でして、それに伴ってかどうか分からないのですが、当メディアに訪れる方も横ばいでした。
とは言え、365日、毎日記事を投稿し、全力で走ってきたような気がします。
で、今年はもちろん、去年以上の数字を達成するつもりで、まずはというか、今まで以上に公務員を目指す方、そして公務員の方を後押しするメディアであり続けたいなと思います。
令和の時代に公務員試験で勝つ人材とは?
コロナ禍になって公務員試験の倍率が下がってきてる訳ですが、2023年はそろそろ採用数が減りそうなので、受験者数は変わらないかもですが、倍率は上がると踏んでいます。
なので、受験生はより厳しい戦いが待っていると覚悟しておいた方がよくて、もちろん教養試験や論文(作文)試験といった筆記試験も大事なのですが、ウエイトを占めるのはやはり「人間性」の部分です。
それこそ、「面接試験」とか「適性検査」が重要になってくる。
去年だって「面接試験」とか「適性検査」は重要だったのですが、今年はより一層力を入れた人が勝つと思います。
やっぱり、どうせ働くなら頭の良い人よりも、人間味のある可愛げのある人の方がいいので。
その上で、とりあえず今年も毎日記事の投稿をして、メディアに訪れてくれる人に有益な情報をキチンと届ける。
そして、声をかけてくれる企業や問い合わせもいただいている企業もあるので、一つずつ丁寧に話を進めて、力を合わせられる案件は合わせていきたい。
「一生懸命」というと、ありきたりな響きですが、やるべき仕事を丁寧にやっていきたいと思います。
人生はトップを取らなきゃ意味がない!
上を目指すという気持ちはより一層強く持ちたい
それで、これはもう私の性格で、10代の頃から変わらない性分なんですけど、やっぱ公務員系のメディアでトップを取りたい!
収益なのか、どれだけの人が訪れたか、何を持ってしてトップなのかはビミョーではあるけど、一貫して「天下を取りたい」という気持ちでいます。
そのために有益な記事、良質なnoteを執筆するという、今までとやるべきことは何も変わりはないのですが、上を目指すという気持ちはより一層強く持ちたいと思っています。
一時期、「ゆとり教育」が取り上げられていた時に、本当の話かどうか分からないけど、運動会のかけっこで「みんなで手を繋いで同時にゴールする」みたいなのあったじゃないですか?
ああいうのって本当に気持ち悪くて、社会に出たら、いや、中学生くらいになったら競争の連続なので、子供の頃から競争の耐性だけは身につけておくべきなんです。
生ぬるい環境に身を置いても、待っているのは堕落した最下層の人生だけなんですね。
こんな私だからこそ、公務員試験という強烈な競争にこれから挑もうとする読者の方の支持を頂けているのかなと、勝手に思っています(笑)
競争から目を背けていたら成長も成功もない
メディアの運営の目的の一つに、「公務員試験のノウハウを共有する」というのがありまして、面接でよく質問されることや、論文(作文)で取り上げられるテーマを、事前に共有するのってすごく試験で役立つんですよね。
公務員試験で勝つか負けるかって、結局は「事前に知っておくべきことをいくつ知っているか」にかかっていて、当メディアに訪れた人には一個でも「なるほどな!」を増やして欲しいわけじゃないですか?
今の生ぬるい、綺麗事が溢れかえる世の中で、放っておくと牙が抜かれる状況の中で、「いやいや、人生は競争だぞ!」と言って回ってるのが私です。
今年は、その声のボリュームを一目盛り上げていきたいです。
同時に、YouTube等のまだ挑戦していないプラットフォームにも進出するつもりで、おそらく今年は無理でも、数年後にはYouTubeチャンネルを開設したいと思います。
赤ずきんの2023年の表明
自分で言うのもナンですが、公務員の仕事に興味がある方には、結構、有益なブログです。
ただ「何でもかんでも無料で情報を得たい」という方が時々いらっしゃるのですが、「無料のもの=差が生まれないもの」という認識は持っておくべきかなと。
だって、LECやTACといった公務員予備校が無料で勉強を教えてくれますか?くれないですよね?
なので、「公務員になるのにお金をかけたくない」という人は、茨の道しか残っていなくて、どちらかというと、「公務員試験に受かるのであればドンドン自分に投資していきたいです!」というスタンスの人の方が合格に近いと思います。
で、面を食らうと思うので先に言っておきますが、ノウハウを学んだからといって合格できる訳ではありません。
読んだだけで効果が出るのは「論文(作文)のテーマを知ること」くらい。
自分で面接の練習をしたり、論文(作文)を実際に書いてみたり、実際にやってみることが求められるわけですが、別に行動しなくても、学校じゃないので怒られることは一切ありません。
そこにあるのは、試験に合格できないというデメリットくらいです。
ただ、競争社会であることを受け入れて、やる気が有り余っていて、努力ができる方にとっては、たぶん、ウチ以上のメディアはあまり存在しないと思うので、そういう方はぜひ、『私のnote』を手にとってみてください。
そんなこんなで今年も頑張っていきたいと思います。
よろしくお願いいたします!
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