あなたの周りに無責任な人っていませんか?
無責任な人と一緒に仕事をしていると、自分が尻ぬぐいするはめになったり、余計な仕事が増えて本当にストレスがたまりますよね。
・「分かった」と言ったくせにやらず、結局自分がやるはめになった
・みんながまだ働いているのに1人だけ勝手に休憩していた
・「言ってない」と、自分の立場が危うくなったら責任転嫁して逃げる
このように、職場に必ずいる無責任な人のせいであなたが悪者になったり、迷惑をかけられるなんて本当に腹が立ちますよね。
無責任な人により被害を受けないためには、なるべく早く相手の無責任さを察知して、最善の対策をすることが重要です。
本文では、
- 無責任な人の特徴
- 無責任な人から被害を受けないための対処法
について紹介しています。
自分自身を守るためにも、無責任な人の行動をいち早く察知して、自分に火の粉が降りかからないようにしましょう!
そして記事の最後では「自分を見つめなおす方法」、そして「あなたに合った仕事」について診断する方法も紹介していますので、ぜひ本文を最後まで読んでみてくださいね。
無責任な人の特徴13選
無責任な人から被害を受けないために対策するには、まずは無責任な人がどういった特徴があるかを知ることが重要です。
まずは敵を知ることから!
これから説明する特徴が見られたら要注意ですので、その時は対処する準備を始めてくださいね。
1.口だけは達者
無責任な人ほど口だけは達者です。
「そんなやり方じゃダメ!」などと、仕事において反対意見ばかり出しますが、代替え案を提案するなんてことはしません。
また、人から注意されても屁理屈ばかりで自分のミスを一切認めようとしません。
こういう人がいると会議が長引くだけで一向に話がまとまらないんですよね。
何でもかんでも否定するような人は無責任なタイプである可能性が高いので注意が必要です。
2.口を開けば文句ばかり
無責任な人は文句ばかり言う傾向があります。
「なんで私ばかりやらないといけないの!」というように、自分ばかり大変な思いをしていると言わんばかりに不平不満ばかり口にします。
口を開けば文句ばかり言う人が一人でも同じ職場にいると、どうしても気を使わないといけなくなるので気疲れするようになってしまいます。
3.言い訳ばかりする
無責任な人は言い訳ばかりするのが特徴です。
責任から逃れるために、あの手この手で言い訳をします。
単純に寝坊したくせに「事故で渋滞していたので遅れました」というような嘘を平気でつきますし、
「◯◯さんからこのようにやれと指示がありました」など、人のせいにして責任をなすりつけてくる場合だってあります。
仕事で何かトラブルが起きたときの発言をみれば、その人が無責任かどうかが簡単に見抜けるようになります。
4.他人の気持ちが考えられない
無責任な人というのは他人の気持ちが考えられません。
というのも、普通の人なら「みんなに迷惑かけないように」「これは私が責任もって仕上げないと」といったように、イチ社会人として仕事をまっとうします。
しかし無責任な人は「自分がやらなくても誰かやるだろう」と、いかにも他力本願的な考え、行動をとります。
なので、自分の仕事がどうなろうと知ったこっちゃない!と思っています。
また、さらに酷い人にいたっては、遅刻・欠勤なども日常的に行います。
5.仕事がいい加減
仕事が雑。
これは無責任な人の特徴の1つです。
無責任な人は自分がいい加減に仕事した結果、どのような不利益が起こりうるのかという予測能力が著しく欠落しています。
「この先どうなろうと、今自分の仕事が楽になればそれでいい!」といったように、自分のことしか考えていません。
そのため、平気で仕事を雑に行うので周りの人たちが尻拭いに追われるなんてこともよくあるります。
6.時間にルーズ
予想通りだと思いますが、無責任な人は時間にルーズです。
遅刻、欠勤は当たり前のようにしますし、期限のある仕事も平気で守らなかったりします。
そういう時に謝ればまだ可愛らしいものですが、あの手この手の屁理屈、言い訳をして、絶対に自分の非を認めようとしないのが無責任な人の特徴です。
7.人を引っ張ることを極端に嫌う
無責任な人は自分に責任が乗しかかるのを極端に嫌がります。
そのため、上司のポジションにいようと先頭に立って人を引っ張ることから逃げるんです。
「面倒なことに首を突っ込みたくない」
「頭を下げたくない」
という思いから自分に責任が乗しかかってきそうなときは、しれっと責任転嫁したり逃げ出したりします。
人を引っ張るのを嫌がる人は、自分が困ると平気で部下だろうと責任をなすりつけてくるので注意するようにしましょう。
8.昨日と今日で言うことがコロコロ変わる
コロコロとその日によって言うことが変わるのも無責任な人の特徴です。
無責任な人というのは自分の体裁が悪くなったり、責められる、自分のせいにされるといった状況になると平気で言ってたことと真逆のことを言います。
世の中の判断基準は全て「自分に責任が降りかからないかどうか」なんです。
なので、仕事上その指示に従わなければならない部下からすると本当に厄介なんです。
こういった責任逃れしか考えていない人は、何かトラブルが起きても「知らない」「自分のせいじゃない」と我関せずな人が多いんです。
9.「気付いた人がやればいい」と言う
「気付いた人がやればいい」という発言をする人というのは、結局は自分が何もしたくない人なんです。
一見、上が下に押し付けることなくみんなで仕事を分担しよう!というように耳障り良く聞こえますが、実は当の本人が何もしないで済むための提案なんです。
なので、「気付いた人がやればいい」と言う人がいたら、その人は高い確率で何もする気がないので注意が必要です。
10.「若い人がやればいい」と言う
「若い人がやればいい」という発言をする人にも注意が必要です。
先輩風をビュービュー吹かせて、さぞ自分も若い頃は雑用から何やら仕事を頑張っていたと聞こえますが、こういったタイプの人に限って自分が若い頃は何もしなかったというオチがあります。
実際に以前私がいた部署にも事あるごとに「若い奴がやればいい」と、何でもかんでも仕事を若手に押し付けてくる人がいました。
しかし、別の上司いわく「あいつは偉そうに言ってるけど若い頃何もしなかった」とバラされていました。
「若い人がやればいい」という人は、その時々で何もしないで済むように逃げ続けてきたどうしようもない人なので、そんな人が周りにいたらなるべく関わらないようにしましょう。
11.偉そうに言う割に自分は何もしない
先ほどの「若い人がやればいいという人」にも似ていますが、偉そうに言う割に自分は何もしない人っていますよね。
「若い奴は率先して働け」
「自分が若い頃はもっとデキてた」
「もっと仕事のスピードを上げろ」
このように偉そうなことを言う人ほど自分の能力は低く、典型的な「口だけ人間」なんですよね。
また、偉そうに言う人というのはだいたい態度が横暴で、物言いも威圧的だったりします。
威圧的に人と接する人というのは「自分の方が上」ということを知らしめたいという気持ちを持っています。
そのような人と関わると、とにかくストレスでしかないので適切な距離を保つよう注意が必要です。
12.周りが忙しくしてても自分だけ帰る
周りがどんなに忙しくしてても、我関せずで1人だけ先に帰ってしまうような空気の読めない人というのも無責任な人の特徴です。
自分の仕事は済んだから帰る!という言い分も分からなくはないですが、自分が忙しくて困る時だってあるはずなんです。
社会というのは持ちつ持たれつなので、100%ドライな人間関係では人付き合いは成立しませんし、人は所詮1人では生きていけないということが分かっていないんです。
13.ドタキャンを悪いと思わない
無責任な人というのは他人のことを考えずに平気でドタキャンします。
これは私の職場で実際にあった話なのですが、「忘年会に参加しない」と言って周りから文句言われるのが嫌なので、参加すると言っておいて当日必ずドタキャンする人がいます。
忘年会って参加しないと嫌な顔されたりしがちですよね?
その人はそれが嫌なので、行く気がないくせに忘年会に行くと言っておいて当日行かないということを繰り返しています(苦笑)
幹事の人が当日困るといったことはお構いなし!
自分さえよければいいという、まさに無責任な人なんです。
無責任な人から被害を受けない6つの対処法
職場にいる無責任な人のせいで迷惑をかけられないための対処法を紹介します。
1.最初からあてにしない
無責任な人が職場にいる場合、「◯◯やってくれるだろう」といった期待をしない、あてにしないというスタンスでいましょう。
もし無責任な人が「これやっておくよ!」と言ったとしても、その進み具合は必ずチェックするようにしてくださいね。
「当然やってくれているだろう」なんて思って放置していると、後々痛い目をみるのはあなたですからね。
「これ私の仕事じゃないし・・・!」なんて開き直られるのがオチですよ。
なので、そのような状況になって困らないためにも、最初からあてにしないでおくのが賢明です。
そして頼んだ場合においても、いつでも自分がやるつもりで準備しておきましょう。
2.責任のリスクマネージメントをする
無責任な人から被害を受けないためには、まず責任のリスク管理を行いましょう。
責任のリスク管理とは、簡単に言うと
- 無責任な人の行動により、あなたに何かしらの不利益が生じるケース
- 無責任な人の行動により、本人しか困らないケース
上記をしっかり把握しておきましょうということです。
たとえば同じ仕事をしていた場合、無責任な人がいい加減な仕事をすると、後であなたが修正に追われる・・・なんてことありますよね。
そのような自分に被害が降りかかってきそうなことに関しては、無責任な人が行なっている仕事の進ちょく状況をその都度確認しながら万が一に備えることが重要です。
逆に無責任な人しか困らない案件に関しては、ほったらかしにしておけばいいんです。
何でもかんでも手助けをすると「なんで私がいつも協力してやらないといけないんだ!」とストレスがたまったり、無駄なエネルギーを使ってしまいます。
あなたが無責任な人に迷惑をかけられないためには、自分に不利益が生じる事と生じない事をしっかり見極めて対処することが大切です。
3.責任の所在をハッキリさせる
無責任な人が「気づいた人がやればいい」や「若い人がやればいい」と言い出すと、高い確率で本人は何もしないでしょう。
そのため、結果的に本人が楽するだけで周りの人は仕事が増えることになります。
無責任な人がいる場合は「気づいた人がやる」といった曖昧な表現はなるべく避けるようにしましょう。
- この仕事は誰がやるのか?
- この仕事はいつまでにやるのか?
- この仕事は誰がやるのか?
といったように、責任の所在をハッキリさせておかないと、周りの仕事が増えるだけでなく、何かトラブルがあっても無責任な人はすぐに逃げ出してしまいますよ。
4.書面に記録しておく
無責任な人というのはとにかく、
「私じゃない」
「知らない」
「言っていない」
と、責任から逃れるために平気で嘘をつきます。
なので、無責任な人と仕事上やりとりする場合はメモでもいいので、記録しておくことが自分の身を守ることにつながります。
指示通りに動いたのに、「そんなこと言ってない」なんて言われたら最悪の場合、あなたのミスになってしまいますからね。
そうならないためにも、無責任な人の指示は記録に残しておきましょう。
5.サシで話をしないようにする
雑談などは構いませんが、仕事上のことを話す場合、無責任な人となるべく1対1で話をしないようにしましょう。
第三者も含めて話をすれば、あとで言った・言わないの余計なトラブルを高い確率で回避することができます。
書面に残しておいても、無責任の度合いが高い人だと「聞き間違えたんじゃないの?私はそんなことは言ってない!」なんて平然と言ってのけますからね。
そうさせないためにも、複数で話をすれば一方的に言い込められる心配もなくなりますし、仮に言い訳をしてきても第三者がきっとあなたの味方になってくれますよ。
6.周りの人と信頼関係を築いておく
日頃からコミュニケーションをしっかり取り、周りの人との信頼関係を築いておきましょう。
そうすることで、無責任な人が言い逃れをしてきたり、あなたに責任をなすりつけてきても、周りの人があなたを助けてくれます。
1人だと不安だったり立場が弱いものですが、味方を作っておけば何かと働きやすい環境になりますよ。
我慢の限界!そんなあなたにして欲しいこと!
「なるべく関わらないようにする」
「自分の意見を言わないようにする」
「適切な距離を取る」
とは言っても腹が立つものは腹が立つ!!という人もいるはず。
という方のためにオススメの本を1冊紹介します。
頭に来てもアホとは戦うな!
大人の社会というのは子供の時ほど単純ではないので、一度衝突して関係が悪化してしまうとなかなか修復するのが難しいものです。
そもそも自分は悪くないのに、デリカシーのない人のせいで会社で働きずらくなったり、仕事に行くのがストレスで仕方ないなんて納得いかないですよね?
「このまま我慢してたら病んでしまうかもしれない・・・」
そんな方はぜひ上記で紹介した「頭に来てもアホとは戦うな!」を読んでみてください。
アホと戦うことがいかにバカバカしいか、そしてアホと関わらない方法などがこの本1冊にてんこ盛りなんです。
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まとめ
【無責任な人の特徴13選】
- 口だけは達者
- 口を開けば文句ばかり
- 言い訳ばかりする
- 他人の気持ちが考えられない
- 仕事がいい加減
- 時間にルーズ
- 人を引っ張ることを極端に嫌う
- 昨日と今日で言うことがコロコロ変わる
- 「気付いた人がやればいい」と言う
- 「若い人がやればいい」と言う
- 偉そうに言う割に自分は何もしない
- 周りが忙しくしてても自分だけ帰る
- ドタキャンを悪いと思わない
【無責任な人から被害を受けない6つの対処法】
- 最初からあてにしない
- 責任のリスクマネージメントをする
- 責任の所在をハッキリさせる
- 書面に記録しておく
- サシで話をしないようにする
- 周りの人と信頼関係を築いておく
無責任な人と一緒に働いていると、何かトラブルがあった際、平気であなたのせいにしてきます。
なので、相手が責任感がある人なのか、または無責任な人なのかをいち早く察知してトラブルを未然に防げるようになりましょう。
もしそれでも今の職場の人間関係に参っているなら、「頭に来てもアホとは戦うな!」を読んでストレスを避ける処世術を身につけましょう!
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