警察官シリーズ

【群馬県警察の採用試験まとめ】面接・集団面接・論文・適性検査を勝ち抜く方法を解説します

群馬県警察の採用試験を受けようと思ってるんだけど、県警のホームページって見にくいし、いちいちpdfファイルだったりしてうっとおしい・・・

もう少し分かりやすくまとめられてサイトってないのかな?

そんなあなたのために、群馬県の警察官採用試験について、どこよりも分かりやすく説明します。

 

本文では、

  • 群馬県警察の採用試験の流れ
  • 採用試験について
  • 論文試験について
  • 面接カードについて
  • 適性検査について
  • 集団討論について
  • 体力検査について
  • 採用試験の倍率
  • 群馬県警察官の給料・ボーナス・初任給など

について解説しています。

 

群馬県の警察官を志望する方のために、採用試験について分かりやすくまとめていますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

本記事は、令和元年度の採用試験情報を元にまとめています。試験概要に変更があればその都度更新しますが、群馬県警察の採用試験を受けられる方は必ず最新の群馬県警採用情報を確認ください。

群馬県警察の採用試験の流れ

群馬県警察の採用試験の申し込みから最終合格までの流れは以下の通りです。

  1. 電子申請による申し込み
  2. 1次試験実施 & 1次合格者発表
  3. 2次試験実施 & 2次試験合格者発表
  4. 3次試験実施 & 最終合格者発表

①:電子申請による申し込み

群馬県警察の職員採用試験を受けるには、まずはインターネット、もしくは郵送による申し込みをしなければいけません。

群馬県警察の採用試験を受けるための申込み方法については、公式ホームページで詳しく説明されています。

②:1次試験実施 & 1次合格者発表

群馬県の警察官採用試験では、1次に筆記試験と論文試験が行われます。

令和2年の採用試験は以下の日時で開催予定となっております。

第1回 6月21日(日)
第2回 9月20日(日)

5月10日に予定されていた警察官Aの採用試験は、コロナウイルス感染拡大のため6月21日に日程が変更になりました。

③:2次試験実施 & 2次試験合格者発表

群馬県警察の採用試験は2次で、集団面接と体力検査が行われます。

大抵の自治体は2次試験が最終ですが、群馬県警は3次試験まで行われるのが特徴です。

④:3次試験実施 & 最終合格者発表

3次試験では面接試験、適性検査、身体検査が行われます。

最終合格までのありとあらゆる試験を通じて、群馬県警察は以下のような人を採用したい思いがあります。

 

  • 群馬県民のために仕事がしたいという気持ちがある人
  • 警察官の仕事の中でやりがいや充実感を感じることができる人

 

面接での受け答えや、あなたのビジネスマナーを見ることにより「上記に当てはまる人材かどうか」を品定めされることになります。

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採用試験について

令和2年度採用試験の「採用人数」と「募集区分」は以下の通りです。

 

第1回目

男性 女性
警察官A 42名 8名
警察官B(特別) 21名 3名

 

第2回目

男性 女性
警察官A 未定 未定
警察官B 未定 未定

 

1次試験

  • 筆記試験(120分):50問
  • 論文試験(60分):900字程度

2次試験

  • 集団面接
  • 体力検査

3次試験

  • 面接試験(約1分間の自己PRタイムあり)
  • 適性検査
  • 身体検査

 

群馬県警察の採用試験は最終合格までに筆記・論文・個別面接・集団面接と、ありとあらゆる試験で受験者をふるいにかけます。

ちなみに論文試験とは、与えられたテーマにしたがって作文を書く試験のことで、2次試験で課せられることが多い試験です。

狼くん
狼くん
論文試験なんて、どう書けばいいか分からないんだけど・・・
赤ずきん
赤ずきん
論文には書き方のコツがあるんだよ!
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論文試験について

論文試験があるとなると、「作文が苦手だからどうしよう」とか、「書き慣れてないから何を書けばいいか分からない」というように考える方も多いかもですが・・・

実は、公務員試験の論文には書き方のコツがあって、それさえ把握しておけば何も怖くありません。

むしろ、何を聞かれるか分からない面接試験よりも、圧倒的に準備がしやすいんです。

なので、群馬県警察の採用試験のポイントは論文試験で失敗しないことでして、そのために試験本番までに論文の書き方を知っておきましょう。

 

公務員試験で論文を行う意図とは?

論文試験と聞くと、「文章の流れが分からない」といったように苦手意識が強い人が多いのが事実。

では、なぜ群馬県警察サイドが多くの受験者が苦手意識のある論文試験を行うかというと、理由は以下の通りです。

 

群馬県警察と同じビジョンを持っている人を採用したいから。

 

論文試験で与えられるテーマは、その自治体のビジョンについてだったり、抱える問題だったりします。

その与えられたテーマについてのあなたの考えが、警察サイドの思いと似たものであればOKというわけです。

それと、論文試験を通じて自分の考えを整理して文章にまとめるスキルを見られています。

 

公務員試験の論文の書き方

論文は論理的な文章を書けばいいのですが、文章を書き慣れていない人にとっては難易度の高いことだと思います。

しかし心配は要りません。

結論から言いますと公務員試験の論文の書き方にはテンプレートがありまして、その雛形に合わせて書けば、どのようなテーマであれどんどん筆が進んでいきます。

 

ちなみに、論文をサクサク書けるようになるテンプレートについては、以下のnoteで解説しています。

赤ずきん
赤ずきん
「論文なんてどうやって書いたらいいか分からない・・・」という方は、ぜひ以下のnoteを参考にしてみてくださいね!

面接カードについて

多くの自治体では面接試験の質問材料にするために、面接カードの記入が行われます。

試験当日までに書いておく自治体もあれば、試験当日に現地で書く自治体もあり、その提出時期はさまざま。

そしてご存知のように、公務員試験では筆記試験よりも面接試験に重きを置くようにシフトされています。

ということは、面接試験でより一層人物の品定めをされるということなので、ぶっちゃけ凄くシビアになります。

要するに、「面接試験でつまずく=不合格になる」でして、面接試験で失敗しないためのファーストステップは面接カードを万全に仕上げることになります。

 

面接カードの書き方

面接カードと聞くと、「ただ質問に答える形で書けばいいんでしょ?」と、甘く見る人が多いのですが・・・

それだと間違いなく面接試験で落とされることになります。

結論から言うと、「面接をコントロールするように書くこと」が合格へのカギとなります。

 

ちなみに、面接に苦手意識がある人でも有利に進めることが出来る「面接カードを書く方法」については、以下のnoteで解説しています。

赤ずきん
赤ずきん
「コントロールするように面接カードを書く方法なんて分からない・・・」という方は、ぜひ以下のnoteを参考にしてみてくださいね!

適性検査について

適性検査をご存知でしょうか?

自治体によって形態が若干異なりますが、警察官の試験では基本的には以下のことを検査するための試験となっています。

 

  • 警察官の仕事に向いているかどうか
  • 積極性や情緒が安定しているかどうか
  • 社会適応能力があるかどうか

 

単純な質問を100問以上答えていくことで上記について診断され、その結果を合否の判断材料にされます。

具体的には以下の感じです。

 

  • 人とのコミュニケーションで生じるストレス耐性
  • 難しい目標や課題に直面した時に生じるストレス耐性
  • 忙しいこと、時間や手間を有する作業等が発生した際のストレス耐性
  • 組織の決まりや職務上の制約で行動を制限された際にかかるストレス耐性
  • 仕事を最後までやり通すことができるかを見極める

 

当ブログでは今後、警察官の適性検査試験についての対策も発信していこうと考えています。

集団面接について

群馬県警では2次試験で集団面接が行われます。

集団面接とは簡単な自己紹介のあとにテーマを与えられて、複数人の受験者が討論する形態の試験です。

たとえば、

 

「あおり運転による事故を未然に防止するためにドライバー、そして警察としてどのような対応をとるべきか」

 

というテーマが与えられて、各々上記の対策について語り合うといった感じです。

 

公務員試験で集団面接を行う意図とは?

集団面接って多くの人があまり経験がないかと思います。

それもそのはず、集団面接を行う自治体はそれほど多くはありません。

では、なぜこのような珍しい形態の試験を行うのかと言うと、理由は以下の通りです。

 

他人の意見を聞きつつ、自分の意見も言える「調整力」があるかどうかを見るため。

 

集団面接はとにかく喋ればいい、と思っている人も多いですが・・・

そういうスタンスだと試験に落とされるので注意が必要です。

ちなみに、集団面接の心得的な話は以下の記事で解説していますので、合わせて読んでみてくださいね。

体力試験について

警察官の試験では体力検査が行われますが、「実際どれくらい出来ればいいの?」と、疑問に思いますよね。

ちなみに群馬県警察が行なう体力試験の内容は以下の通りです。

 

  • 握力
  • 上体起こし
  • 立ち幅とび
  • 反復横とび
  • 20mシャトルラン

 

ちなみに、上記のテストでどれくらいの数値を出せばいいのか気になりますよね?

残念ながら群馬県警では具体的な数字を公表していないため、別の自治体の合格ラインのデータを紹介します。

 

男性 女性
握力 37kg以上 24kg以上
上体起こし 21回以上 18回以上
立ち幅跳び 195cm以上 143cm以上
反復横跳び 45回以上 40回以上
20mシャトルラン 43回以上 25回以上

 

普通の人であれば上記は難しい数値ではないため、「体力無しのため不合格」なんてことにはならないと思います。

赤ずきん
赤ずきん
警察官の体力試験で、記録を誰でも簡単に伸ばすことができる秘訣については以下の記事で紹介してるよ!

採用試験の倍率

令和元年度の採用試験の結果は、以下の通りです。

 

第1回

試験区分 受験者 1次合格 最終合格 倍率
警察官A男性 259 214 52 5.0
警察官A女性 61 55 12 5.1
警察官B男性(特別) 198 105 18 11.0
警察官B女性(特別) 47 15 2 23.5

 

第2回

試験区分 受験者 1次合格 最終合格 倍率
警察官A男性 101 55 9 11.2
警察官A女性 24 15 2 12.0
警察官B男性 212 179 33 6.4
警察官B女性 69 42 8 8.6

 

警察官の全国平均は7~10倍くらいなので、群馬県警察は全国平均とほぼ同じくらいですね。

ちなみに、令和元年よりも前の採用試験結果のデータ(倍率)が見たい方は、下記の記事で掲載しています。

群馬県警察の給料・ボーナスその他まとめ

群馬県警察の給料やボーナスといった各種データは以下の通りです。

 

平均年齢 38.0歳
平均年収 661万6288円
平均月額基本給 31万7008円
平均総支給給料(月額) 42万3224円
ボーナス 153万7600円
退職金(60歳定年) 2147万4000円

 

群馬県警察の初任給は?

群馬県警察の初任給は次の通りです。

警察官(大卒) 20万4900円
警察官(高卒) 17万2600円

 

ちなみに、警察官の給料やボーナスなどのより細かい情報は、以下の記事で紹介しています。

さいごに

群馬県警察の採用試験情報についてまとめてみました。

 

記事内でも解説しましたが、群馬県警察は筆記・論文・個別面接・集団面接と、ありとあらゆる試験が実施されます。

作文が苦手な方は「論文試験があるとかマジでヤバイ」と思うかもですが・・・実はそれほど気負うことはありません。

繰り返しになりますが、論文には書き方のコツというかテンプレートがありますので、それに従って書けばテーマがどんなものであれスラスラ書けるようになります。

 

最後におさらいですが、群馬県警察が採用者に求める人物像は次の通りです。

 

  • 群馬県民のために仕事がしたいという気持ちがある人
  • 警察官の仕事の中でやりがいや充実感を感じることができる人

 

上記を図る手段が面接試験と論文試験なので、もしあなたが「絶対に群馬県警察の採用試験に合格したい」という思いがあるなら、以下の2点を実践してみてください。

1つは先ほどから繰り返し説明している、論理的な小論文を書くこと。

そしてもう1つは、面接で自己PRや長所といった、「あなたを売り込むための質問」が来たときのために、自己分析をしっかり行っておくこと。

 

自己分析をする方法

群馬県警察では面接試験が行われますが、そこで必ず聞かれると思っておいて間違いないのが、「長所と短所」と「志望動機」です。

ここで注意してほしいのが、面接で落とされる人の大半が「長所と短所」と「志望動機」について面接官から掘り下げられて適切な返しが出来なかったという事実があります。

なので、質問を掘り下げられて困らないためにも、面接本番までに自分の性格(長所と短所)についてはしっかりと掘り下げて把握しておきましょう。

狼くん
狼くん
自分の性格を掘り下げて把握するってどうしたらいいの?

 

結論から言いますと、グッドポイント診断をしておきましょう。

グッドポイント診断とは、リクナビNEXTが無料で提供している自己診断ツールでして、簡単な質問に答えていくだけで、あなたが自分でも気づいていなかった性格を言い当ててくれます。

自己分析で有名なのはストレングスファインダーですが、唯一の弱点がありまして、それは有料であること。

一方、グッドポイント診断なら誰でも無料で出来ますし、その診断結果はとても無料とは思えないほどの充実ぶりなんです。

 

公務員試験の面接で、面接官が長所を聞く意図は「あなたの分析力」を図ること。

「分析が出来ていない=自分のことが見えていない」ということなので、そういう人は控えめにいって公務員には向いていないですよね。

また診断結果で得た長所は、志望動機と絡めて話すことで「群馬県警察で働きたい熱意」に根拠を持たらすことができます。

以上のことからも、公務員試験において長所を把握しておくことは大変重要ですので、試験で落とされたくないならグッドポイント診断だけは絶対にしておきましょう。

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