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楽器を趣味にしたいあなたに送る!楽器の難易度と選び方のポイントを作曲家が解説

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楽器を趣味にしたいけど、どの楽器が簡単に弾けるようになるか分からない。

始めたはいいけど挫折してしまった・・・なんてことにならないためにも、アドバイスが欲しい。

このような疑問にお答えします。

 

本文では、

  • 無料で楽器を手に入れる方法
  • 初心者向け!楽器の選び方
  • 楽器を趣味にすると得られる4つのメリット
  • 弾けなかったらどうしよう・・・の不安を解消します
  • 私が楽器を始めて良かったと思えること
  • 楽器を始めるのにおすすめの音楽教室はこれだ!

について解説しています。

 

この記事を書く私は公務員が本業ですが、作曲家という一面もあり、作曲コンテストで入賞したり、自作曲がカラオケ配信されたり、メジャー流通のアルバムに参加したりといった経歴があります。

詳しくは以下の感じです。

 

  • 5歳からピアノを始め、高校、大学とバンド活動に明け暮れる
  • これまでやってきた楽器はピアノ、ギター、ベース、サックス
  • メジャーレーベルのコンピアルバムに参加。作曲コンテストに入賞し、カラオケに私の曲が4曲配信されている

 

30年以上音楽に携わってきた私だからこそアドバイスできる、楽器の良さや始めるコツなどをお伝えできると思います。

あなたが楽器を通してたくさんの出会いや楽しさで満たされることを後押しします。

それでは記事の最後までお付き合いください。

無料で楽器を手に入れる方法

結論から言うと、無料で楽器をくれる音楽教室というものが存在します。

 

楽器を始める際の一番のハードルが「楽器を購入すること」ですよね?

楽器ごとにエントリークラスの値段は異なりますが、そこそこの電子ピアノなら10万円以上、エレキギターなら必要な物を全て揃えると8万円くらいかかります。

狼くん
狼くん
やっぱ楽器って金かかるんだな・・・
赤ずきん
赤ずきん
ちなみに私が大人になって始めたアルトサックスを習う際にかかった金額の話をするね。

 

【私が1年間アルトサックスを習った時にかかった金額】

  • 楽器代:アルトサックス 26万円
  • レッスン代:月に7000円、1年で84,000円
  • リードなどの消耗品:20,000円

合計:36万4000円

なんだかんだ楽器代が高いですね。

 

私は入門用(エントリーモデル)ではなく、そこそこのサックスを買ったので金額が高くなってますが、安いものでも7万円はかかります。

話を戻しまして、冒頭で説明した無料で楽器をもらう方法ですが、EYS音楽教室だと1年間習うことが前提ですが、楽器を無料でプレゼントしてくれます。

楽器を始めるにはどのみち音楽教室で習う必要がありますので、どうせなら無料で楽器がもらえるEYS音楽教室で習うのは賢い選択だと思います。

特に若い世代で楽器購入にお金をあまりかけられない人にとっては大きな魅力ですよね。

楽器を趣味にするにはレッスン代がどうしてもかかりますので、最初の楽器が無料なのは大きいですね。

 

おすすめの楽器教室

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初心者向け!楽器の選び方

楽器 難易度
ボイストレーニング
ドラム、サックス ★★
トランペット、トロンボーン、ギター、ベース ★★★
ピアノ、エレクトーン ★★★★
バイオリン、DTM ★★★★★

 

ちなみに上記は趣味で楽しむレベルの話です。

当たり前の話ですが、プロとしてやっていきたいのであれば、食事と寝る時間以外は全て楽器の練習と音楽理論の勉強をする努力が必要です。

 

楽器の習得難易度の決定要素

  1. 音が簡単に出せるかどうか
  2. 音の境界線(鍵盤やフレット)があるかどうか
  3. 単音楽器か複音楽器か

 

難しい楽器か簡単な楽器かは上記の要素によります。

たとえばトランペットやトロンボーンといった金管楽器は、まず音を出すために正しい口のフォームを習得しないといけません。

逆に、ピアノやギターはド素人でもとりあえず音を出すことが出来ます。

 

また、ピアノやフレットのあるギターやベースは「ド」の音の場所が一目で分かりますが、バイオリンなどのフレットが無い楽器は正確な音の位置が一目では分かりません。

当然の話ですが、一目で音の位置が分かる楽器の方が簡単ということになります。

また、サックス、トランペットなどの楽器は一度に1つの音しか出せませんが、ピアノは10音(両手全てで弾く場合)、ギターは6音まで同時に鳴らすことができます。

一般的には単音楽器よりも複音楽器の方が初心者からすると取っ付きにくいので、難易度は高めです。

突き詰めていくと単音楽器は単音楽器なりの奥深さや難しさがありますが、ここでは初心者がとりあえず弾けるようになるレベルの範囲で解説しています。

難易度☆:ボイトレ

  • 自分の声なので演奏する必要がない
  • 楽器に比べて取っ付きやすい
  • カラオケなどで上手く歌えるとモテに繋がりやすい

難易度☆☆:ドラム、サックス

ドラム

  • とりあえず適当に叩けば音が出る
  • 自宅での練習が困難(電子ドラムが叩ける=ドラムが叩ける、ようにはなりません)
  • 手と足が釣られずに動かすのに慣れるまでが難しい

 

サックス

  • トランペットやトロンボーンに比べると難易度は低め
  • 高い音と低い音を出すのが難しい
  • 結婚式で披露できたり、モテ要素は高い

難易度☆☆☆:トランペット、トロンボーン、ギター、ベース

トランペット

  • 唇を震わせて音を出す
  • 小さくて軽いので持ち運びが便利
  • 初心者がいきなり音を出すのは難しい

 

トロンボーン

  • スライドを駆使して音を変化させる
  • 音程を耳で取りながらなので難易度は高い
  • 初心者がいきなり音を出すのは難しい

 

ギター

  • コードを押さえれるまでが一苦労
  • フレットがあるので音は出しやすい
  • 弾き語りからギターソロまでモテ要素は高い

 

ベース

  • 弦の数が少ないので一見ギターより簡単そう
  • 基本的に単音楽器だけど奥が深い
  • スラップ奏法が習得できるとカッコイイ

難易度☆☆☆☆:ピアノ、エレクトーン

ピアノ

  • 両手で弾けるようになるまでが大変
  • 譜面を読めないといけない
  • 男性が弾けるとモテ要素が高い

 

エレクトーン

  • ピアノとは違い、足でベース音も弾く
  • ピアノよりも鍵盤のタッチが軽い
  • エレクトーン独特の難しさがある

難易度☆☆☆☆☆:バイオリン、DTM

バイオリン

  • 綺麗な音を出すのがかなり難しい
  • フレットが無いので、正確な音程を出すのが難しい
  • サックス同様、弾けるとモテ要素が高い

 

DTM

  • 音楽の知識とパソコンの知識が必要
  • 楽器というよりも作曲をするためのもの
  • 家に閉じこもってやるため、モテ要素は皆無

楽器って独学で弾けるようになるの?

独学で弾けるようになる人もいます。

ただし、どの楽器を選んでも基本的にド素人が弾けるようになるまでには圧倒的な努力が必要なので、ぶっちゃけ挫折しやすいです。

要するに「やる気があるかどうか」が大きなポイントだと思います。

個人的には弾けるようになるまでの時短になり、モチベーション維持にもなり、出会いもあるため音楽教室で習うことをおすすめします。

事実、私もこれまで様々な楽器をやってきましたが、その全てを音楽教室の講師から習ってきました。

 

防音グッズもあります

楽器を始めたい人におすすめの楽器

結論から言いますと、以下の3つがオススメです。

  • ギター
  • サックス
  • ピアノ

 

上記はどれも音が簡単に出せますし、演奏を披露しやすい点も魅力です。

たとえばベース単体だと、演奏を披露しても一般人には魅力が伝わりにくいですからね。

私はこれまで楽器を通じてたくさんの知り合いが出来ましたが、大人になってから始めた人の中ではピアノとギターが圧倒的に人気です。

たまにドラムやバイオリンを習っている人もいましたが、少数派ですね。

 

もしあなたに憧れの楽器があるなら、とりあえず1年間練習してみましょう。

おそらく1年間練習すれば、どの楽器を選んだとしてもそこそこ弾けるようになるので、楽しさを感じることができるはずです。

私も大人になってから憧れだったアルトサックスを始めましたが、1年なんてあっという間でした。

なので、まずはお試しがてら【EYS音楽教室】で無料で楽器をもらって、練習をすることから始めてみましょう。

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楽器を趣味にすると得られる4つのメリット

  1. ストレス発散になる
  2. 夢を叶えられる
  3. 副業になる
  4. モテる

①:ストレス発散になる

飲みに行くのもストレス発散になりますが、楽器を演奏するのも立派なストレス解消方法です。

たとえば爆音でギターを弾いたりすると、スカッとしますからね。

 

音楽は心を整える効果があります

音楽には癒しの効果があったり、アドレナリンを出して気分を上げてくれる効果などがあります。

失恋したときは悲しい曲を聴けばいいし、気分をアゲたいときはEDMを聴けばOK。

あなたが出す音はあなたの感情そのものなので、あなたを癒し、そして時には気分を上げてくれて、それがストレス解消になります。

②:夢を叶えられる

楽器を弾けるようになると夢を叶えられるようになります。

たとえば、ステージに立って大勢の前で歌を歌いたいという夢が叶えられる。

また、自主制作のCDを作ってイベントで売る夢を叶えられるといったことも頑張り次第では可能となります。

ちなみに私は、作曲コンテストで入賞したり、レーベルの方の目に留まり、メジャー流通のアルバムに参加したり、カラオケに自分の曲が4曲も配信されるといったことを叶えることができました。

③:副業になる

楽器が出来れば、それを副業にすることだってできます。

楽器を副業にして稼ぐ手段は以下の感じです。

 

  • ライブのサポートをする
  • 仮歌を歌う
  • 作曲する
  • 自主制作のCDを売る

 

上記のように、楽器が弾けるとクリエイター側にまわることが出来ます。

たとえば、ココナラなどで「仮歌を歌います」とか「作曲します」、「ギターのレコーディング参加します」といった技術を売る人が増えています。

「私の作った曲のボーカルをお願いします。1曲5000円で」とか、「私の作詞した詞に曲をつけてください。予算は3万円で」といった依頼を受ける感じですね。

④:モテる

楽器が弾ける人ってシンプルにカッコイイですよね。

また、歌が上手い人ってカラオケに行くとヒーローになれますよね。

楽器を弾いてる人ってなんだか活き活きしていたりキラキラしているので、なんだかとっても魅力的に見えるものです。

 

男性が楽器を弾けるとモテます

ピアノ、ギター、サックスなど、楽器はなんでもOK。

楽器を弾く姿がカッコいいのはもちろんのこと、女性は楽器が弾ける男性の指をよく見ています。

ゴツゴツした男性らしい指が好きな女性もいますが、男性なのに細く綺麗な繊細な指をしている人に女性はグッと来るもの。

また、女性は子供の頃にピアノを習っていた方が意外と多いので、楽器という共通の話題から仲が良くなるのも楽器を始める大きなメリットです。

 

ちなみに、大人が楽器を始めるとモテる話については、以下の記事で解説しています。

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弾けなかったらどうしよう・・・の不安を解消します

  1. 挫折したら時間とお金の無駄じゃない?
  2. 弾けなかったらどうしよう・・・
  3. 今から楽器を始めるとかバカにされそう

①:挫折したら時間とお金の無駄じゃない?

無駄にはなりません。

「大人になってでも楽器に挑戦してみた」というチャレンジ精神は今後の人生で必ず活かされます。

それと、楽器を習うことで生まれた新たな人間関係も、あなたが切らない限りは残ります。

多くの人が「楽器に興味はあるけど重い腰が上がらない」といった状況の中で、チャレンジするというやる気は尊いものです。

なので、興味があるならいつやるの?「今でしょ!」といったように、なるべく若いうちに始めた方が良い結果に繋がると思います。

②:弾けなかったらどうしよう・・・

楽器は1日2日で弾けるものではありません。

バイオリンなどの難易度の高い楽器だと、そもそも音を出すことすら苦労します。

しかし、楽器の素晴らしいところは、練習すればどんな人でも弾けるようになります。

そうやって出来なかったことが出来るようになるプロセスを楽しむのも楽器の魅力です。

なので、弾けないことばかり考えて始めないのはナンセンスですね。

③:今から楽器を始めるとかバカにされそう

ごく稀に他人の挑戦をバカにする人がいますが・・・

そんな人は無視して距離をおけばOKです。

私も、音楽で食べて行きたいと言った時に「そんなの絶対無理!」と否定する人がいました。

でも、結果的にはコンテストに入賞し、CDを発売し、カラオケにも配信されるという「一般人がまず経験できないこと」を体験できました。

なので、やる気さえあれば何でも出来ますので、他人の意見は気にせず、自分の思いを大事にしましょう。

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私が楽器を始めて良かったと思えること

  • 人との出会いが増えた
  • 夢が叶えられた
  • 副業になった

 

音楽のおかげで出会いがたくさん増えました

  • 高校時代 → バンド活動 + 作曲活動
  • 大学時代 → バンド活動 + 作曲活動
  • 社会人 → オンラインで音楽活動、全国に友人ができる

リアルは元より、オンラインで音楽活動をすることで全国に音楽仲間が出来ました。

遠方に住んでいる友人のお隣さんの中学生が、私の曲のファンだったという貴重な経験もありましたね。

 

音楽が副業の1つになりました

  • 私が作る曲を好きな人が増える
  • レーベルと契約してコンピアルバムに参加
  • 大手カラオケ会社からカラオケ配信

 

なお、私が楽器が上手かというと決してそんなことはありません。

完全に下手の横好きですが、ただ好きで続けているとお金になるくらい上達しました。

そんな私でも自分の憧れや夢を叶えられたのですから、あなたもぜひチャレンジして欲しいなと思います。

楽器を始めるのにおすすめの音楽教室はこれだ!

独学で上達する自信が無ければ音楽教室を利用しましょう。

音楽教室に通うと純粋に上達が早いですし、音楽仲間ができるという最大のメリットがあります。

 

ちなみにオススメの音楽教室ですが、冒頭でも説明した通り私はEYS音楽教室を心から推します。

理由はシンプルでして、楽器が無料でもらえるのに加えて、スクール料金が安いから。

私がギターをヤマハで習っていた頃は月に8000円以上かかってましたので、EYS音楽教室はお得感が強いのでオススメです。

 

▶︎音楽を始めるなら無料で楽器をもらってから始めましょう


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さいごに

楽器を始めるのに早いも遅いもありません。

すぐに楽器が弾けるようにならなくても、継続しさえすればいつか必ず曲が弾けるようになります。

また、楽器を始めることで一生ものの友人に出会えるかもしれません。

そう考えると、なんだかワクワクしてきますよね。

そんな未来の「ワクワク」のためにも思い立ったが吉日、このタイミングで楽器を始めてみましょう。

 

楽器はステキな出会いを運んでくれます。

私も音楽活動をしているので、いつかどこかであなたと音楽を通じて知り合うことが出来るのを楽しみにしています。

 

というわけで今回は以上になります。

楽器に興味があるあなたが楽器を趣味とする後押しができれば幸いです。

おすすめの楽器教室

▶︎無料で楽器がもらえる音楽教室【EYS音楽教室】


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