公務員になりたい

官公庁のインターンで、採用される志望動機(エントリーシート)の書き方とは

官公庁(公務員)のインターンに参加したいんだけど希望者も多く、採用されるのは狭き門と聞きます。

頑張って志望動機(エントリーシート)を書いているけど、これでいいのかどうか・・・。

官公庁のインターンに採用される志望動機を書くにはどうしたらいいんだろう・・・?

何かコツとかあるのならぜひ知りたい。

このような疑問に答えていきます。

 

本文では、

インターンに採用される志望動機の書き方とは

インターンに採用される志望動機の書き方を学ぶ2つの方法

について解説しています。

 

この記事を書いている私は、公務員歴が15年以上ほど。

某政令指定都市で中堅職員として日々マイペースで働いています。

官公庁のインターンに申し込む際に必要なエントリーシートですが、採用されるのに重要な要素として「文章の書き方」があります。

 

どんなにやる気や熱意があっても、「文章の作成能力」が低かったらインターンには採用されない訳なので・・・。

というわけで今回は「官公庁のインターンに採用される志望動機(エントリーシート)の書き方」を解説しようと思います。

インターンに採用される志望動機の書き方とは

具体例①:自治体の取り組みを軸にする書き方

  • 自己紹介
  • 自治体が行なっている政策について
  • その政策のどこに興味を持ったか
  • インターンで何を学びたいか

めちゃくちゃシンプルですが、情報を書く手順は上記の感じです。

では実際に志望動機の例を見てみましょう。

 

覚えておくべきこと

志望動機はシンプルに、そして分かりやすくが重要です。

採点者は何人分も読まないといけないので、じっくり読むことはありません。

 

元も子もないことを言いますが、採点者はしっかりと記事を読んでくれません。

志望者が何十人といた場合、いちいち細かいところまで読んでられないのは当たり前の話ですね。

なので、「志望動機の要点」とか、「結論」が分かりやすい文章と構成で書かれていないと、志望動機(エントリーシート)的にはアウトです。

 

志望動機の具体例①

私は大学で土木工学を学んでいます。その中で、◯◯市が行なっている都市計画の1つである△△に興味を持ちました。

◯◯市は△△を行うことで、観光客の増加で結果が出ていると聞いています。

私は卒業後◯◯市で働きたいと思っております。

なので、まずはインターンシップで◯◯市の政策や取り組みについて触れてみて、●●の経験を得たいと思い応募しました。

 

こんな感じですね。

上記のように、先ほど紹介した書き方の手順通りに進めていけば、あなたのこと、そしてなぜその自治体のインターンに応募したかが分かりやすく伝わると思います。

具体例②:地元に貢献したいことを軸にする書き方

志望動機の具体例②

私は地元である◯◯市の△△といった政策や町おこしについて、実際の現場で働いて学びたいと思い応募させていただきました。

インターンシップでは地方が課題としている問題について考えながら、△△政策の一環である●●の政策の実行に携わりながら、地元である◯◯市に少しでも貢献したいと考えております。

 

地元に貢献したいという切り口で自己PRするならこんな感じですね。

繰り返しですが、「自己紹介→自治体の政策について→なぜその政策に興味を持ったか→これからどうしたいか」を、テンポよく簡潔に書くといいと思います。

 

ちなみに、官公庁のインターンで注意すべきことがあるのですが、下記の記事を読んで、申し込む前に頭に入れておきましょう。

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インターンに採用される志望動機の書き方を学ぶ2つの方法


書き方の手順が分かったら、あとは実践あるのみです。

ちなみに、次の2点を意識するのがおすすめですね。

  1. 数をこなすこと
  2. 普段の生活の中から考えること

①:数をこなすこと

すみません、公務員のインターンに採用される志望動機の書き方に近道はありません。

 

  1. 志望動機を書く
  2. 読み返してみる
  3. シンプルで分かりやすいかを考える
  4. また書いてみる
  5. また考える

基本的には上記のように、「トライ&見返し」という無限ループです。

 

文章を書くことに慣れておく

あなたのゴールは「インターンに採用されること」ではなく、「最終的に公務員試験に合格すること」ですよね?

だったら、高い確率で採用試験で論文が課せられると思うので、文章を書くことには慣れておいた方がいいかなと。

とある政令指定都市で働いている私も、採用試験では論文を課せられましたからね。

 

とは言っても私のように、小学校の頃から読書感想文が苦手な人にとっては「論文ってどうやって書いたらいいの?」という状態だと思います。

そのような方向けに、最強の論文テンプレートを紹介しているnoteを書きましたので、ぜひ興味がある人は読んでみてくださいね。

これさえ読めば、試験本番でどんなテーマで出題されても論文を書くのに困らないようになります。

ぜひ今のうちから志望動機だけでなく、論文にも力を入れてみてください。

 

▶︎公務員試験の論文の最強のテンプレートを知りたい人はこちらから

▶︎公務員試験の論文の正しい書き方【これさえ読めば論文は怖くない】

②普段から考えること

これはとても重要です。

要するに、「市民の視点を身につけましょう」ということです。

 

たとえばですが、これからどこか旅行に行くとします。

そしたら「地名 観光地」とかでググりますよね?

そうすると普段アクセスしない自治体のホームページを見ると、色々と気がつくことがあるはずです。

 

  • 観光名所の写真や記事がなく分かりにくい
  • そもそもサイトが見づらい
  • 市民が要らない情報ばかり載ってる

あまり自治体のダメ出しをすることはオススメしませんが・・・「自分ならこうする」とか、「こうすれば良くなるはず」といったイチ市民の改善点を見つける視点を常に持つことは重要です。

公務員志望者はまだ公務員になっていないにもかかわらず、ついつい自治体側の目線になっている人が意外と多いですからね。

 

そうではなく、純粋な市民の目線で普段から生活することを心がけましょう。

なお、今回は観光地で解説しましたが、市役所に行った際に観察するといったことでも良いと思います。

▶︎公務員試験の論文の書き方を知りたい人はこちらから

▶︎公務員試験の論文の正しい書き方【これさえ読めば論文は怖くない】

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インターンに採用される志望動機は、自治体から学びたいと考えている文章です

記事のポイントをまとめます。

  1. 採用される志望動機を書くには、書き方の手順を考えるべき
  2. 志望動機は話の軸を明確にする
  3. 文章構成はとにかくシンプルで分かりやすく
  4. 長々と書いたからといって読んでくれるとは限らない
  5. 失敗しない志望動機を書くには数をこなすしかない

 

こんな感じですね。

インターン希望者のよくある勘違いとして、「長い文章=評価される文章」と考えていたりします。

繰り返しですが、長い文章を書いたからといって評価される訳ではないです。

採点者も公務員ですから、何十人分の志望動機を角まで読むのはしんどいですからね。

むしろ志望動機はシンプルに、そして簡潔に書くべきです。

 

というわけで今回は以上です。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

 

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