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コミュニケーション能力の低いあなたが「面接で上手く話す」ための生存戦略

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公務員を目指す方向けのブログを執筆している赤ずきんです。

こうしてブログ運営も早4年が経ったわけですが、この4年間は「書く」情報発信ばかりで、「話す」 情報発信技術は圧倒的に低下している気がします(苦笑)

人間には「書くのが得意な人」と「話すのが得意な人」の2種類がいる気がします。(個人的な主観ですが)

ちなみに私は断然書くのが得意な人間でして、話すことに関しては苦手意識を持っています。(人前で緊張で話せないとかって訳じゃないですが)

 

コミュニケーション能力に自信がない方は、話すよりも書くこと(勉強)が得意な人が多いのかなと個人的に推察しておりますが、それでも公務員試験に合格したければ面接で話さない訳にはいかないですよね。

かくいう私も面接試験とかあまり経験が無かったので、人生を左右するといっても過言ではない公務員試験の面接や集団討論ではゲロを吐きそうな緊張感で臨みました。

このように話すスキルは経験を積まない限り、「ある日突然話せるようになった!」なんてことは絶対になく、死ぬ気で準備するしかないんです。

こんなコミュニケーションにさほど自信がない私でも「受験した公務員試験をすべて合格した」という経験からか、よく周りの人たちから

周りの人
周りの人
「どうすればそうやって堂々と話せるようになるの?」

 

と相談されることがあります。

そんなとき私がいつも答えるのは、

 

準備すれば面接は90%上手くいく

 

ということです。

なんの準備もせずにその場の雰囲気やノリで面接官と対等に渡り合えるなら問題ありませんが、そうではない人が失敗しない面接を展開するには準備が必要不可欠だと思います。

上手く話せない人の大半の不安は、「準備が足りない」ことから来ています。

では、準備をするとは具体的に何をすればいいのか紹介していきます。

準備その①:徹底的な下調べ

面接試験で何を聞かれるのか?どんな話を面接官は聞きたいのか?

自治体が求めている人物像は?

分かりやすい話し方とは?

などなど。

 

面接試験で「どんな質問をされるのか」っていうのは試験を受けるにあたって必ず頭に入れておかないといけないところです。

あとは、清潔感だったり基本的なビジネスマナーだったり、少しでも面接官に悪い印象を与えないようにしておくと面接がなごやかに進みます。

私は可能な限り公務員試験の面接でどんな質問がされるのかを調べ上げ、ベストな回答が何か?を研究していました。

そうやって下調べを念入りにするかどうかで結果は全然違いますからね!

赤ずきん
赤ずきん
ちなみに、公務員試験でよく聞かれる質問100個を知る方法については以下の記事で紹介しています!

準備その②:自分なりの回答を練ってとにかく練習する

よくある質問が分かったら、あとは自分なりの回答を練って考え、とにかく本番を想定して話す練習をするだけ。

感想を言ってくれる人が近くにいるのなら聞いてもらったらいいし、いなかったらスマホで録画するなりしてみて悪い箇所を修正すればOK!

「それくらいやってるよ!」って思われるかもですが、実際面接での質問100個もの数の自分の回答を用意、話す練習までする人はそうはいません。

 

この労力やエネルギーをかけるからこそ堂々と話せるようになり、結果として公務員試験合格という結果につながるわけです。

やったらやった分だけ自信につながるし、面接スキルも向上します。

少なくとも私はこの方法で受験したすべての公務員試験に合格することが出来ました。

準備不足が原因で試験に落とされるのは非常にもったいないですからね。

人生で一度くらい、「これだけ準備したんだから上手くいくに違いない!」って胸張れるくらい準備してみると、面白いくらい結果が出るので最高ですよ!

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準備その③:あとは運頼み!

100個の質問を頭に入れてパーフェクトな回答を用意したら、あとはもう運頼み・神頼み・仏頼み!

「えっ!?結局運頼みなのかよっ!」とガッカリしたかもですが、まぁ話を聞いてください。

勉強もスポーツも準備で9割が決まると言われていますが、残りの1割は「運」です。

どれだけ準備しても、予想外のことってたまに起きたりするもんだし、頭が真っ白になったりするし、試験前日に風邪を引いたりする。

つまり、最終的にはどうにもならないことって起こりうるということ。

でも、準備をしなかったら9割の成功が遠ざかる訳ですから、やっぱり準備は必要不可欠なんです!

それでは最後に、私が面接試験で大事にしていたことをいくつか紹介します。

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面接官の反応に一喜一憂しない

たとえ無表情で手応えを感じなくても、面接官がマイナスの感情を抱いてるかどうかは分かりません。

もしかしたらあなたのことを気に入って採用したいなと思っているかもしれない。
(無表情の面接官は本当によくあること)

なので、リアクションがあまり無くても、「手応えがない・・・もうダメだ・・・」なんてヘコむ必要はないのです!

面接のように人前で話す状況だと、

 

  • なんか面接官が厳しい気がする
  • あまり自分のこと興味無さそうだなぁ

 

みたいなマイナスな空気感を感じとったり相手の反応が気になりがち。

でも、そこに気を取られる必要はないです。

そもそも面接官も1人の公務員。ただの職員です。

面接だって仕事ですから、会話が盛り上がってワイワイキャッキャするようなことはありません。

(もちろんこちらの話を前のめりに聞いてくれて、会話のキャッチボールがスムーズなら嬉しい気持ちになりますが)

だから、「面接官にハマらなくては!!」と、自分にプレッシャーをかける必要はないです。

 

あとは、

「これまで準備してきたことがだいたい発揮できたかなと。これでダメだったら私を落とした自治体が終わってる」

くらいの感じで、「自分が練習してきたことを出し尽くそう」という心持ちで話すとおだやかに話すことができるはず。

大事なのは、多少言葉につまりながらでも、「どうか自分のやる気と人柄な伝わりますように」と、必死で熱を込めて伝えることだと思います。

その熱意が、きっと面接官の心に響くからです。

 

「スラスラと話さなくては!」とか、「一字一句完璧に伝えなくては!」 とか、ガチガチに固めてたら、むしろ熱意どころかロボット的な印象を与えてしまいますからね。

だから、気にするべきはそこじゃないってこと。

これは文章も同じだと思います。

完璧な文章が必要なシチュエーションだったら話は別だけど、人の心を動かす言葉って、別に言葉使いや表現が間違ってたり粗くても届くものです。

あなたにしか伝えられないものを伝えることが出来たら最高ですね!

長々と書きましたが、私は本記事で紹介したことを実践して受験したすべての公務員試験に合格しました。

というわけで、私のブログに訪れた公務員を目指す方が試験に合格できるよう、心から応援しております!

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赤ずきん
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