【島根県庁の採用試験まとめ】面接・集団討論・論文・適性検査で失敗しない方法を解説します

上記の疑問や不安を解決する記事になっています。

 

 

島根県庁を志望する方のために、採用試験について分かりやすくまとめていますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

島根県庁の採用試験の流れ

島根県庁の採用試験の申し込みから最終合格までの流れは以下の通りです。

島根県庁：試験の日程

令和7年度の採用試験は以下の日時で開催予定です。

 

行政B(面接重視型)	4月7日～4月21日
大卒程度(技術B)	4月7日～4月21日
大卒程度	6月15日(日)
短大卒程度	6月15日(日)
高卒程度	9月28日(日)
資格免許職	6月15日(日)
獣医師・薬剤師	6月23日(日)
経験者	10月上旬～下旬
島根創生推進枠	10月20日(日)
障がい者を対象	11月2日(日)

 

島根県庁が望む人物像

最終合格までのさまざまな試験を通じて、島根県は以下のような人を採用したい思いがあります。

 

 

簡単に言うと上記ですが、もう少しかみ砕いて説明すると次の通りです。

 

地域への熱意とアイデンティティ：島根県の公務員は、地域への深い熱意とアイデンティティを持つことが求められます。地域の自然や文化、歴史に誇りを持ち、地域社会の発展に情熱を傾けます。

地域課題への理解と解決能力：地域の課題やニーズを理解し、持続可能な解決策を見つける能力が必要です。地域の発展と市民の幸福に貢献するため、柔軟性を持って課題に取り組みます。

コミュニケーションと協力：良好なコミュニケーション能力を持ち、他の職員や関係機関との協力を重視します。情報共有と連携を通じて、地域社会の発展に寄与する姿勢が求められます。

専門性とスキルの向上：担当する業務に関する高い専門知識とスキルを持ち、市民に対して信頼性のある情報提供やサービスを提供します。業務のプロフェッショナリズムを発揮し、地域の発展に寄与します。

危機への対応能力：災害や緊急事態に対する迅速な対応力が求められます。危機管理に関するトレーニングを受け、地域の安全と市民の保護に尽力します。

公平さと倫理観：市民からの信頼を守るために、業務において公平かつ誠実な態度で取り組みます。倫理観を高く持ち、市民の利益を最優先に考える姿勢が不可欠です。

多様性への理解と包括性：島根県は多様な文化や人々が共存する地域です。多様性を尊重し、包括的なアプローチで市民に対応する姿勢が必要です。

 

以上が、島根県が公務員に求める一般的な人物像です。

面接での受け答えや、あなたのビジネスマナーを見ることにより「上記に当てはまる人材かどうか」を品定めされることになります。

島根県庁の採用試験に強い公務員予備校

島根県庁の採用試験は言うまでもなく厳しい試験になります。

合格するには他の受験生よりも1歩も2歩もリードしなければならないのですが、その時に大きな力になってくれるのが「公務員予備校」です。

独学で合格できる人もいますが、お金をかけて確実性を買うのは効率が良く、公務員予備校を利用するのは非常に賢い選択だと思いますね。

島根県庁の採用試験について

「採用人数」と「募集職種」は以下の通りです。

令和6年度

大卒程度

行政B(面接重視型)	25名程度
行政A	33名程度
化学	3名程度
心理	3名程度
児童福祉	2名程度
保健師A	2名程度
食品衛生	1名程度
管理栄養士	1名程度
農学A	6名程度
林業A	3名程度
水産	1名程度
総合土木A	5名程度
建築	2名程度
機械	1名程度
電気A	4名程度
埋蔵文化財保護	2名程度
警察事務	8名程度
警察化学	1名程度
少年補導	3名程度

 

大卒程度(技術B)

農学B	12名程度
林業B	5名程度
総合土木B	15名程度
保健師B	1名程度
電気B	1名程度

 

短大卒程度

総合土木	3名程度
電気	1名程度
臨床検査技師	2名程度
放射線技師	2名程度

 

高卒程度

総合土木(A日程)	3名程度
建築(A日程)	1名程度
電機(A日程)	1名程度
一般事務	5名程度
総合土木(B日程)	11名程度
建築(B日程)	2名程度
機械	1名程度
電機	1名程度
学校事務Ａ(出雲)	1名程度
学校事務Ａ(石見)	2名程度
学校事務Ｂ(出雲)	1名程度
学校事務Ｂ(石見)	2名程度
警察事務	5名程度

 

資格免許職

学芸員(浮世絵)	1名程度
学芸員(写真史)	1名程度
文化財研究員	1名程度
獣医師	1名程度
薬剤師	1名程度

 

民間企業経験者

行政

名程度

 

島根創生推進枠

行政

名程度

 

UI型経験者

総合土木

3名程度

 

障がい者を対象

一般事務(身体)	2名程度
一般事務(知的)	1名程度
一般事務(精神)	1名程度
学校事務	1名程度
警察事務	2名程度

 

令和5年度

大卒程度

行政B(面接重視型)	20名程度
行政A	26名程度
化学	1名程度
心理	2名程度
児童福祉	2名程度
保健師A	3名程度
食品衛生	1名程度
農学	4名程度
林業	3名程度
水産	2名程度
総合土木A	7名程度
建築	2名程度
機械	1名程度
電気	2名程度
埋蔵文化財保護	1名程度
警察事務	6名程度
少年補導	3名程度
保健師B	2名程度
農学B	12名程度
林業B	4名程度
総合土木B	11名程度

 

高卒程度

総合土木(A日程)	3名程度
建築(A日程)	1名程度
電機(A日程)	1名程度
一般事務	5名程度
総合土木(B日程)	11名程度
建築(B日程)	2名程度
機械	1名程度
電機	1名程度
学校事務Ａ(出雲)	1名程度
学校事務Ａ(石見)	2名程度
学校事務Ｂ(出雲)	1名程度
学校事務Ｂ(石見)	2名程度
警察事務	5名程度

 

資格免許職

臨床検査技師	1名程度
放射線技師	1名程度
臨床検査技師(B日程)	1名程度

 

大卒程度(技術B)

農学B	9名程度
林業B	6名程度
総合土木B	5名程度

 

民間企業経験者

行政

5名程度

 

島根創生推進枠

行政

5名程度

 

障がい者を対象

一般事務(身体)	2名程度
一般事務(知的)	1名程度
一般事務(精神)	1名程度
学校事務	1名程度
警察事務	1名程度

 

令和4年度

大卒程度

行政B(面接重視型)	20名程度
行政A	29名程度
化学	1名程度
心理	2名程度
児童福祉	2名程度
保健師	7名程度
食品衛生	1名程度
農学	4名程度
林業	3名程度
水産	2名程度
総合土木	8名程度
建築	1名程度
機械	1名程度
電気	2名程度
警察事務	9名程度
少年補導	2名程度
情報処理	1名程度
警察法医	1名程度

 

高卒程度

総合土木(A日程)	2名程度
建築(A日程)	1名程度
一般事務	14名程度
総合土木(B日程)	7名程度
建築(B日程)	1名程度
学校事務Ａ(出雲)	1名程度
学校事務Ａ(石見)	2名程度
学校事務Ｂ(出雲)	1名程度
学校事務Ｂ(石見)	2名程度
警察事務	2名程度
情報処理	1名程度

 

資格免許職

臨床検査技師	1名程度
放射線技師	4名程度
獣医師	8名程度
薬剤師	2名程度

 

大卒程度(技術B)

農学B	9名程度
林業B	6名程度
総合土木B	5名程度

 

民間企業経験者

行政

7名程度

 

島根創生推進枠

行政

7名程度

 

障がい者を対象

一般事務(身体)	2名程度
一般事務(知的)	1名程度
一般事務(精神)	1名程度
学校事務	1名程度

 

令和3年度

大卒程度

行政B(自己アピール型)	20名程度
行政A	47名程度
行政B	20名程度
化学	2名程度
心理	3名程度
児童福祉	4名程度
保健師	8名程度
食品衛生	1名程度
管理栄養士	2名程度
農業	11名程度
畜産	3名程度
林業	8名程度
水産	1名程度
総合土木	19名程度
建築	1名程度
機械	1名程度
電気	1名程度
警察事務	7名程度
少年補導	6名程度
警察建築	1名程度
情報処理	1名程度
学芸員	1名程度

 

高卒程度

総合土木(A日程)	7名程度
建築(A日程)	1名程度
一般事務	14名程度
総合土木(B日程)	7名程度
建築(B日程)	1名程度
学校事務Ａ(出雲)	1名程度
学校事務Ａ(石見)	2名程度
学校事務Ｂ(出雲)	1名程度
学校事務Ｂ(石見)	2名程度
警察事務	2名程度
情報処理	1名程度

 

資格免許職

臨床検査技師	1名程度
司書	1名程度

 

民間企業経験者

行政

14名程度

 

島根創生推進枠

行政

8名程度

 

障がい者を対象

一般事務(身体)	2名程度
一般事務(知的)	1名程度
一般事務(精神)	1名程度
学校事務	1名程度

 

令和2年度

大卒程度

行政A	56名程度
化学	1名程度
心理	1名程度
児童福祉	5名程度
保健師	7名程度
農業	13名程度
畜産	4名程度
林業	7名程度
水産	1名程度
総合土木	15名程度
建築	2名程度
機械	2名程度
電気	6名程度
精神保健福祉士	1名程度
警察事務	4名程度
少年補導	4名程度
情報処理	1名程度
獣医師	10名程度
薬剤師	1名程度
文化財研究員	1名程度

 

高卒程度

総合土木(A日程)	6名程度
建築(A日程)	1名程度
一般事務	13名程度
総合土木(B日程)	8名程度
建築(B日程)	1名程度
学校事務B(出雲)	2名程度
学校事務A・B(石見)	各2名程度
警察事務	3名程度
臨床検査技師	1名程度
司書	2名程度

 

民間企業経験者

看護師	1名程度
行政	14名程度
水産	1名程度

 

地区別

船舶乗組員	1名程度
水産練習船乗組員(航海)	2名程度
水産練習船乗組員(機関)	1名程度

 

障がい者を対象

一般事務(身体)	2名程度
一般事務(知的)	1名程度
一般事務(精神)	2名程度
学校事務	1名程度
警察事務	1名程度

 

というわけで突然ですがあなたに質問です！

公務員の採用試験でどのような質問がされるかご存知ですか？

面接試験を受けるにあたり絶対に過去問は頭に入れておくべきなのですが、もしどんな質問がされるのか分からずに不安を感じている方はぜひ以下の記事を読んでみてください。

島根県庁の論文試験について

論文試験があるとなると、「作文が苦手だからどうしよう」とか、「書き慣れてないから何を書けばいいか分からない」というように考える方も多いかもですが・・・

実は、公務員試験の論文には書き方のコツがあって、それさえ把握しておけば何も怖くありません。

むしろ、何を聞かれるか分からない面接試験よりも、圧倒的に準備がしやすいんです。

なので、島根県の職員採用試験のポイントは論文試験で失敗しないことでして、そのために試験本番までに論文の書き方を知っておきましょう。

覚えるだけでスラスラ書ける！最強の論文テクニック

論文は論理的な文章を書けばいいのですが、文章を書き慣れていない人にとっては難易度の高いことだと思います。

しかし心配は要りません。

結論から言いますと公務員試験の論文の書き方にはテクニックがありまして、その雛形に合わせて書けばどのようなテーマであれどんどん筆が進んでいきます。

 

ちなみに、島根県庁の論文（作文）試験のすべてを以下の記事で詳しく解説しています。

島根県庁の面接試験について

多くの自治体では面接試験の質問材料にするために、面接カードの記入が行われます。

試験当日までに書いておく自治体もあれば、試験当日に現地で書く自治体もあり、その提出時期はさまざま。

そしてご存知のように、公務員試験では筆記試験よりも面接試験に重きを置くようにシフトされています。

ということは、面接試験でより一層人物の品定めをされるということなので、ぶっちゃけ凄くシビアになります。

要するに、「面接試験でつまずく＝不合格になる」でして、面接試験で失敗しないためのファーストステップは面接カードを万全に仕上げることになります。

知らなきゃヤバイ！頻出の質問と面接ノウハウ

面接試験と聞くと、「ただ質問に答える形で書けばいいんでしょ？」と、甘く見る人が多いのですが・・・。

そんな甘い考えでは、公務員試験で最大の難関である面接で落とされるのが関の山なので注意が必要です！

 

ちなみに、あなたは面接カードを書く上で重要なことが何かご存じですか？

結論から言うと、「面接をコントロールするように書くこと」が合格へのカギとなります。

 

ちなみに、島根県庁の採用試験で合否を決めるといっても過言ではない面接試験ですが、

 

 

上記を知ることで面接に苦手意識がある人でも有利に進めることが出来ます。

面接に自信がある人も苦手な人も、以下の記事で島根県庁の面接試験のすべてを解説しているのでぜひ合わせて読んでみてください！

島根県庁の適性検査について

公務員試験では主に以下のようなタイプの適性検査が実施されます。

 

 

これまでの公務員試験では②を実施する自治体が多かったのですが、近年では「受験者の人柄や性格」を重視するようになっているので、①の適性検査(性格検査)を実施する自治体が圧倒的に増えています。

①の試験はあなたの性格や特性、そして「ウソをついているかどうか」を見抜くための試験なので、くれぐれも正直に、そして質問によって辻褄が合わないようにならぬよう注意してください。

舐めると痛い目を見る！適性検査は合否を左右する

近年では面接試験と同じくらいのレベルで適性検査を重視する傾向になっています。

つまり、適性検査をただのアンケートと捉えていると痛い目に合うので注意が必要です。

ちなみに、適性検査では基本的には以下のことを検査するための試験となっています。

 

 

単純な質問を100問以上答えていくことで上記について診断され、その結果を合否の判断材料にされます。

具体的には以下の感じです。

 

 

適性検査で失敗したくない方、そして適性検査の攻略法が知りたい方はぜひ以下の記事を参考にしてみてくださいね。

島根県庁の集団討論について

島根県庁では一部の試験区で集団討論が行われます。

集団討論とは簡単な自己紹介のあとにテーマを与えられて、複数人の受験者が討論する形態の試験です。

たとえば、「少子化に向けて行政が出来ることは？」というテーマが与えられて、各々少子化の対策について語り合うといった感じです。

ここを見られてる！？面接官が集団討論でチェックするものとは？

集団討論って多くの人があまり経験がないかと思います。

それもそのはず、集団討論を行う自治体はそれほど多くはありません。

では、なぜこのような珍しい形態の試験を行うのかと言うと、理由は以下の通りです。

 

 

集団討論はとにかく喋ればいい、と思っている人も多いですが・・・

そういうスタンスだと試験に落とされるので注意が必要です。

島根県庁の自己PR試験について

自己PR試験は、ザックリ説明をすると「自分を売り込むための試験」ですが、

「困った、どうしよう・・・自分を売り込むなんてやったことないし、自信がない・・・」

「人にドヤれるほどの強みがない」

「自分の強みが自己PRで使える長所かどうか不安」

「緊張しそうだし、考えただけで今から胃が痛い・・・」

と、不安に思い、困っている方も多いはず。

 

このように、自己PRに自信がない人の大半は、ただ単に「自分の強みをよく把握していないだけ」なんです。

 

という方が挙げる長所って、

 

 

とかですよね？

上記も立派な長所ではあるのですが、それを詳細に裏付ける「自己分析」が出来ていないと、思いっきり薄っぺらい長所になってしまいます。

結論から言いますと、自己診断ツールを利用して自己分析を行えば、あなたの強みに自信を持つことが出来るようになります。

また、その分析結果はあなたの短所や志望動機を聞かれた時にも利用することが出来ます。

 

ちなみに、無料で出来るオススメの自己分析ツールについては以下の記事で紹介しています。

島根県庁の採用試験の倍率

採用試験の結果は、以下の通りです。

令和6年度

大卒程度

試験区分	受験者	1次合格	最終合格	倍率
行政A	52	51	34	1.5
行政B	194	87	47	4.1
農学B	27	27	21	1.3
林業B	8	8	6	1.3
総合土木B	16	16	13	1.2
保健師B	7	4	2	3.5
電気B	2	2	1	2.0
化学	2	2	2	1.0
心理	6	5	3	2.0
児童福祉	2	2	2	1.0
保健師A	1	1	0	ー
食品衛生	2	1	1	2.0
管理栄養士	6	4	1	6.0
農学A	4	4	2	2.0
林業A	0	ー	ー	ー
水産	2	2	1	2.0
総合土木A	2	1	1	2.0
建築	3	3	2	1.5
機械	2	2	1	2.0
電気A	4	4	3	1.3
埋蔵文化財保護	7	4	2	3.5
警察事務	10	7	6	1.7
警察化学	4	3	1	4.0
少年補導	3	2	2	1.5

 

短大卒程度

試験区分	受験者	1次合格	最終合格	倍率
総合土木	0	ー	ー	ー
電気	1	1	0	ー

 

高卒程度

試験区分	受験者	1次合格	最終合格	倍率
一般事務	32	26	14	2.3
総合土木	18	15	10	1.8
建築	3	3	2	1.5
機械	0	ー	ー	ー
電気	0	ー	ー	ー
学校事務A(出雲)	9	6	3	3.0
学校事務A(石見)	3	3	3	1.0
学校事務B(出雲)	3	3	2	1.5
学校事務B(石見)	2	2	0	ー
学校事務B(隠岐)	3	3	1	3.0
警察事務	18	17	10	1.8

 

資格免許職

試験区分	受験者	1次合格	最終合格	倍率
薬剤師	1		1	1.0
獣医師	3		3	1.0
文化財研究員(日本民俗学)	4	4	1	4.0
学芸員(浮世絵)	3	3	1	3.0
学芸員(写真史)	3	3	1	3.0
臨床検査技師	3	3	3	1.0
放射線技師	3	3	2	1.5

 

民間企業経験者

試験区分	受験者	1次合格	最終合格	倍率
行政	85	43	14	6.1
総合土木(UIターン)	2		2	1.0

 

島根創生推進枠

試験区分	受験者	1次合格	最終合格	倍率
行政	44	37	16	2.8

 

障がい者を対象

試験区分	受験者	1次合格	最終合格	倍率
一般事務(身体)	3	3	2	1.5
一般事務(知的)	1	1	1	1.0
一般事務(精神)	7	6	1	7.0
学校事務	1	0	ー	ー
警察事務	5	3	1	5.0

 

令和5年度

大卒程度

試験区分	受験者	1次合格	最終合格	倍率
行政A	57	49	28	2.0
行政B	220	64	40	5.5
保健師B	13	6	2	6.5
農学B	33	31	14	2.4
林業B	16	12	5	3.2
総合土木B	22	21	13	1.7
化学	2	2	1	2.0
心理	5	5	2	2.5
児童福祉	2	2	2	1.0
保健師A	5	5	4	1.3
食品衛生	2	2	2	1.0
管理栄養士	8	4	1	8.0
農学A	7	6	4	1.8
林業A	2	1	1	2.0
水産	6	6	2	3.0
総合土木A	2	1	1	2.0
建築	1	1	1	1.0
機械	2	1	1	2.0
電気	4	4	3	1.3
埋蔵文化財保護	5	3	1	5.0
警察事務	17	15	9	1.9
少年補導	2	2	2	1.0

 

高卒程度

試験区分	受験者	1次合格	最終合格	倍率
一般事務	53	42	22	2.4
総合土木	12	12	11	1.1
建築	1	1	1	1.0
機械	3	3	3	1.0
電気	1	1	1	1.0
学校事務A(出雲)	9	4	1	9.0
学校事務A(石見)	5	4	1	5.0
学校事務B(出雲)	8	6	3	2.7
学校事務B(石見)	3	3	2	1.5
警察事務	23	16	9	2.6

 

資格免許職

試験区分	受験者	1次合格	最終合格	倍率
薬剤師	3		3	1.0
獣医師	3		3	1.0
文化財研究員(日本古代史)	19	6	1	19.0
文化財研究員(日本民俗学)	8	2	1	8.0
学芸員	15	6	1	15.0
臨床検査技師	0	ー	ー	ー
放射線技師	2	2	1	2.0

 

民間企業経験者

試験区分	受験者	1次合格	最終合格	倍率
行政	80	43	16	5.0
学校事務(出雲)	3	3	2	1.5
土木(UIターン)	1		0	ー

 

島根創生推進枠

試験区分	受験者	1次合格	最終合格	倍率
行政	62	44	14	4.4

 

障がい者を対象

試験区分	受験者	1次合格	最終合格	倍率
一般事務(身体)	2	2	1	2.0
一般事務(知的)	6	4	0	ー
一般事務(精神)	5	3	1	5.0
学校事務	1	1	0	ー
警察事務	2	1	1	2.0

 

島根県庁の給料・ボーナスその他まとめ

島根県庁(行政職)の給料やボーナスといった各種データは以下の通りです。

 

平均年齢	43.0歳
平均年収	626万9436円
平均月額基本給	32万3000円
平均総支給給料(月額)	39万9553円
ボーナス	147万4800円
退職金(60歳定年)	2087万4000円

 

島根県庁職員の初任給は？

島根県庁の初任給は次の通りです。

大卒	22万983円
短大卒	18万342円
高卒	16万7756円
保健師	23万85円
管理栄養士	20万4207円
臨床検査技師	19万4842円
放射線技師	19万4842円
司書	18万342円
看護師	23万5173円
獣医師	28万4245円
薬剤師	22万4245円
文化財研究員	21万5600円
高等学校教育職	20万3432円
小中学校教育職	20万3432円
警察化学	21万1558円

 

さいごに

島根県庁の採用試験情報についてまとめてみました。

長い記事になりましたが、今回は以上で終わりにしたいと思います。

と言いたいところですが、最後に1点だけ！

 

ここまで記事にお付き合いいただき本当にありがとうございます。

でもここでお伝えしますが、

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