【2024年(令和6年)地方公務員の冬のボーナス】2.35ヶ月分で平均額は96万4672円の見込み

このような疑問にお答えします！

 

 

結論から言いますと、2.35ヶ月分が支給されます。

地方公務員、都道府県、政令指定都市、市役所、町村、特別区で働く公務員の年齢ごとによるボーナス支給額も紹介していますので、ぜひ最後までお付き合いください。

ちなみに、国家公務員・警察官・消防士・教職員・看護師・保健師・保育士・医師、歯科医師・薬剤師・技能労務職のボーナスが知りたい方は以下の記事をご覧ください。

2024年 地方公務員の冬のボーナスの支給日は？

2024年 地方公務員の冬のボーナスが支給される日は次の通りです。

 

夏のボーナス	6月28日
冬のボーナス	12月10日

 

夏のボーナスが支給される日も記載しました。

自治体によっては夏と冬に加えて春(3月15日)にもボーナスが支給されるところもありますが、夏と冬に関してはすべての自治体が上記の支給日にボーナスが振り込まれます。

2024年 地方公務員の冬のボーナスは何ヶ月分？

2024年の冬のボーナスは以下の通りです。

 

夏のボーナス	2.25ヶ月
冬のボーナス	2.35ヶ月

 

夏のボーナス分も記載しました。

2024年の地方公務員のボーナスは当初年間で4.5ヶ月分になります。

2023年は当初4.4ヶ月分でしたが、民間企業との格差是正のため2023年10月の人事院勧告により、0.1ヶ月引き上げられ最終的には4.5ヶ月となりました。

新型コロナウイルスが5類になって今まで通りの生活が戻ってきており、民間企業の業績も回復してきています。

なので、2024年も10月の人事院勧告で再び0.1カ月引き上げられることが予想されます。

引き上げられた分は冬のボーナスに加算されるため、そうなると2024年のボーナスは年間で4.6ヶ月ということになりますね。

【2024年冬のボーナス】地方公務員の年齢別支給額

2024年の地方公務員全体の冬のボーナスを年齢ごとに算出していきます。

ここでの計算は以下の条件を元に算出しています。

 

 

あくまで「平均の数字」を元に計算しているので、多少の誤差についてはご了承ください。

 

平均年齢	41.8歳
ボーナス平均額	96万4672円
平均月額基本給	34万2089円
扶養手当	8,444円
地域手当	18,552円
支給ヶ月	2.35ヶ月

 

19歳	48万8800円
20歳	50万322円
21歳	51万5111円
22歳	58万415円
23歳	60万3992円
24歳	62万7570円
25歳	65万3002円
26歳	67万8433円
27歳	70万3865円
28歳	73万1198円
29歳	75万8531円
30歳	78万5864円
31歳	81万3196円
32歳	83万722円
33歳	84万8247円
34歳	86万5772円
35歳	88万3298円
36歳	90万823円
37歳	91万2106円
38歳	92万3389円
39歳	93万4672円
40歳	94万5954円
41歳	95万7237円
42歳	96万4672円
43歳	97万2107円
44歳	97万9542円
45歳	98万6977円
46歳	99万4412円
47歳	100万1847円
48歳	100万9282円
49歳	101万6717円
50歳	102万4152円
51歳	103万1587円
52歳	105万174円
53歳	106万8761円
54歳	108万7349円
55歳	110万5936円
56歳	112万4523円
57歳	114万3111円
58歳	116万1698円
59歳	118万285円
60歳	119万8872円

【2024年冬のボーナス】地方公務員(都道府県)の年齢別支給額

2024年の地方公務員(都道府県)の冬のボーナスを年齢ごとに算出していきます。

 

平均年齢	42.5歳
ボーナス平均額	92万8810円
平均月額基本給	34万5247円
扶養手当	7,707円
地域手当	17,369円
支給ヶ月	2.35ヶ月

 

19歳	48万6579円
20歳	50万1229円
21歳	51万5007円
22歳	54万2890円
23歳	56万2203円
24歳	58万1517円
25歳	59万7751円
26歳	61万3986円
27歳	63万221円
28歳	64万9825円
29歳	66万9429円
30歳	68万9034円
31歳	70万8638円
32歳	73万1121円
33歳	75万3604円
34歳	77万6087円
35歳	79万8569円
36歳	82万1052円
37歳	83万8410円
38歳	85万5768円
39歳	87万3125円
40歳	89万483円
41歳	90万7840円
42歳	91万8325円
43歳	92万8810円
44歳	93万9295円
45歳	94万9779円
46歳	96万264円
47歳	96万6636円
48歳	97万3009円
49歳	97万9381円
50歳	98万5753円
51歳	99万2125円
52歳	100万8056円
53歳	102万3987円
54歳	103万9917円
55歳	105万5848円
56歳	107万1779円
57歳	108万7709円
58歳	110万3640円
59歳	111万9571円
60歳	113万5501円

 

【2024年冬のボーナス】地方公務員(政令指定都市)の年齢別支給額

2024年の地方公務員(政令指定都市)の冬のボーナスを年齢ごとに算出していきます。

 

平均年齢	41.8歳
ボーナス平均額	96万1221円
平均月額基本給	36万2600円
扶養手当	8,355円
地域手当	35,935円
支給ヶ月	2.35ヶ月

 

19歳	52万5986円
20歳	53万9682円
21歳	55万5096円
22歳	58万2671円
23歳	60万2075円
24歳	62万1479円
25歳	63万8315円
26歳	65万5151円
27歳	67万1987円
28歳	69万3318円
29歳	71万4649円
30歳	73万5980円
31歳	75万7311円
32歳	77万8821円
33歳	80万330円
34歳	82万1840円
35歳	84万3349円
36歳	86万4859円
37歳	88万1883円
38歳	89万8907円
39歳	91万5932円
40歳	93万2956円
41歳	94万9980円
42歳	96万1221円
43歳	97万2461円
44歳	98万3701円
45歳	99万4941円
46歳	100万6181円
47歳	101万4992円
48歳	102万3803円
49歳	103万2614円
50歳	104万1425円
51歳	105万236円
52歳	107万2264円
53歳	109万4292円
54歳	111万6319円
55歳	113万8347円
56歳	116万375円
57歳	118万2403円
58歳	120万4430円
59歳	122万6458円
60歳	124万8486円

 

【2024年冬のボーナス】地方公務員(市役所)の年齢別支給額

2024年の地方公務員(市役所)の冬のボーナスを年齢ごとに算出していきます。

 

平均年齢	41.7歳
ボーナス平均額	90万695円
平均月額基本給	33万8368円
扶養手当	9,117円
地域手当	13,741円
支給ヶ月	2.35ヶ月

 

19歳	47万9649円
20歳	49万1054円
21歳	50万7156円
22歳	53万4061円
23歳	55万2457円
24歳	57万853円
25歳	58万6236円
26歳	60万1620円
27歳	61万7004円
28歳	63万5222円
29歳	65万3440円
30歳	67万1658円
31歳	68万9875円
32歳	71万1572円
33歳	73万3268円
34歳	75万4964円
35歳	77万6660円
36歳	79万8356円
37歳	81万6502円
38歳	83万4648円
39歳	85万2793円
40歳	87万939円
41歳	88万9085円
42歳	90万695円
43歳	91万2306円
44歳	92万3916円
45歳	93万5527円
46歳	94万7137円
47歳	95万5233円
48歳	96万3328円
49歳	97万1424円
50歳	97万9520円
51歳	98万7616円
52歳	100万7855円
53歳	102万8094円
54歳	104万8334円
55歳	106万8573円
56歳	108万8813円
57歳	110万9052円
58歳	112万9291円
59歳	114万9531円
60歳	116万9770円

 

【2024年冬のボーナス】地方公務員(町村)の年齢別支給額

2024年の地方公務員(町村)の冬のボーナスを年齢ごとに算出していきます。

 

平均年齢	41.4歳
ボーナス平均額	82万9997円
平均月額基本給	31万3164円
扶養手当	9,536円
地域手当	2,376円
支給ヶ月	2.35ヶ月

 

19歳	44万6587円
20歳	44万6690円
21歳	46万1660円
22歳	48万3489円
23歳	50万2586円
24歳	52万1684円
25歳	53万7064円
26歳	55万2443円
27歳	56万7823円
28歳	58万4380円
29歳	60万937円
30歳	61万7494円
31歳	63万4051円
32歳	65万3485円
33歳	67万2919円
34歳	69万2353円
35歳	71万1787円
36歳	73万1221円
37歳	75万0976円
38歳	77万731円
39歳	79万486円
40歳	81万241円
41歳	82万9997円
42歳	84万2803円
43歳	85万5610円
44歳	86万8416円
45歳	88万1223円
46歳	89万4029円
47歳	90万1635円
48歳	90万9240円
49歳	91万6846円
50歳	92万4451円
51歳	93万2057円
52歳	95万1071円
53歳	97万85円
54歳	98万9099円
55歳	100万8112円
56歳	102万7126円
57歳	104万6140円
58歳	106万5154円
59歳	108万4168円
60歳	110万3182円

 

【2024年冬のボーナス】地方公務員(特別区)の年齢別支給額

2024年の地方公務員(特別区)の冬のボーナスを年齢ごとに算出していきます。

 

平均年齢	39.6歳
ボーナス平均額	99万3308円
平均月額基本給	36万3629円
扶養手当	4,703円
地域手当	61,567円
支給ヶ月	2.35ヶ月

 

19歳	58万3726円
20歳	59万2263円
21歳	60万1743円
22歳	63万2909円
23歳	65万7516円
24歳	68万2123円
25歳	69万8245円
26歳	71万4368円
27歳	73万490円
28歳	75万3787円
29歳	77万7084円
30歳	80万381円
31歳	82万3677円
32歳	84万6704円
33歳	86万9731円
34歳	89万2757円
35歳	91万5784円
36歳	93万8811円
37歳	95万2435円
38歳	96万6060円
39歳	97万9684円
40歳	99万3308円
41歳	100万6933円
42歳	101万3765円
43歳	102万597円
44歳	102万7428円
45歳	103万4260円
46歳	104万1092円
47歳	104万4094円
48歳	104万7095円
49歳	105万97円
50歳	105万3098円
51歳	105万6099円
52歳	107万4687円
53歳	109万3274円
54歳	111万1861円
55歳	113万449円
56歳	114万9036円
57歳	116万7623円
58歳	118万6211円
59歳	120万4798円
60歳	122万3385円

 

まとめ

 

2024年の地方公務員の冬のボーナスについてまとめました。

ここで1つ注意点ですが、ボーナスの支給額の計算を 「月額基本給 × 2.35ヶ月」とする人がいます。

これは間違いでして、正しい算出方法は以下の通りです。

 

 

上の式を見れば一目瞭然ですが、地域手当の多い少ないでボーナスの支給額は変わってくるということです。

したがって地域手当が最高ランクである特別区が最もボーナスが多く、ほとんどの自治体で地域手当がゼロである町村役場ほどボーナスが少なくなります。

【格差がどんどん広がっていく】まだ新NISAを始めていない公務員へ

株式投資とか、専門的な知識とか一切なしで、

ただひたすら毎月、自身が決めた額を長期期間（10年以上）、積立投資するだけで大きなリターンが期待できる「王道の投資方法」になります。

もちろん私も行っているのですが、積立投資の威力はと言うと・・・

 

これまでの運用利回りが 18.58%で、

プラス 73万3980円になっています！

専門的な知識なんか無くても、ただ積み立てしてたら、

それだけで勝手にお金が増えていく！

しかも新NISAなら増えた分も税金がかからないので、資産を手堅く、効果的に増やしていくことが出来ます！

 

私の周りの公務員の方も次々と始めており、

これまで投資とか考えたことも無かった人たちも、TVやニュースの影響で「投資」に関心を持っているみたいですね。

身近な人に積立投資の結果を聞いてみると、

 

 

積立投資を始めた方の口コミの多くは、

「株式投資の知識や経験がなくても成功してる」

「運用益で短期間でも数十万円の含み益がある」

というもの！

 

2024年から始めった「新NISA」は、株で儲けた分に税金はかかりませんよ！っていう国が推奨している制度で、ザックリ言うと、

 

「老後の資金を何とかするためにも自分で投資して稼いでね！」

「やらない人のことは知らないし、格差が広がっても自己責任ね！」

 

という意味合いを込めて、国が始めた新しい投資の枠組みなんです。

新NISAは「積立投資枠」が年間の上限が120万円で、最大で600万円（5年で最短で枠を使いきれる）の枠があります。

投資する銘柄を決め、毎月積み立てる金額を設定するだけで、株式投資の専門的な知識とか経験とか無くてもスタートできます！

ここまで新NISAはカンタンに始められて、運用益に税金がかからないのでお得と言いましたが、詳しい話はぜひ以下の記事でお話しているので参考にしてみて欲しいと思います。

記事にはあなたが不安に感じている、

 

 

このような不安や疑問に対して、初心者にも分かるように解説しています。

記事を読むだけで、

「投資をしてる人とやらない人の間でヤバイ格差が生まれている」

というのを実感すると思います。

ちなみに、私は25歳の若手公務員だった頃から投資をしていて、現在40代半ばですが、そろそろ「1億円」が射程圏内に入っています。

 

もちろんやるやらないは自由ですし、当たり前の話ですが投資なので儲かっても損をしても自己責任。

だけど、将来のためとか、子どものためとか、マイホームのためとか、とにかくお金を増やしたい！という思いのある方は以下の記事を読んでみてください。

この記事をここまで読んでくれたあなたが投資を始めてお金を増やせるよう、背中を押すために「投資歴20年」の私が丁寧に書きました。