【2024年(令和6年)地方公務員の夏のボーナス】2.25ヶ月分で平均額は92万3622円の見込み

このような疑問にお答えします！

 

 

結論から言いますと、2.25ヶ月分が支給されます。

地方公務員、都道府県、政令指定都市、市役所、町村、特別区で働く公務員の年齢ごとによるボーナス支給額も紹介していますので、ぜひ最後までお付き合いください。

ちなみに、国家公務員・警察官・消防士・教職員・看護師・保健師・保育士・医師、歯科医師・薬剤師・技能労務職のボーナスが知りたい方は以下の記事をご覧ください。

2024年 地方公務員の夏のボーナスの支給日は？

2024年 地方公務員の夏のボーナスが支給される日は次の通りです。

 

夏のボーナス	6月28日
冬のボーナス	12月10日

 

冬のボーナスが支給される日も記載しました。

自治体によっては夏と冬に加えて春(3月15日)にもボーナスが支給されるところもありますが、夏と冬に関してはすべての自治体が上記の支給日にボーナスが振り込まれます。

2024年 地方公務員の夏のボーナスは何ヶ月分？

2024年の夏のボーナスは以下の通りです。

 

夏のボーナス	2.25ヶ月
冬のボーナス	2.35ヶ月

 

冬のボーナス分も記載しました。

2024年の地方公務員のボーナスは当初年間で4.5ヶ月分になります。

2023年は当初4.4ヶ月分でしたが、民間企業との格差是正のため2023年10月の人事院勧告により、0.1ヶ月引き上げられ最終的には4.5ヶ月となりました。

新型コロナウイルスが5類になって今まで通りの生活が戻ってきており、民間企業の業績も回復してきています。

なので、2024年も10月の人事院勧告で再び0.1カ月引き上げられることが予想されます。

引き上げられた分は冬のボーナスに加算されるため、そうなると2024年のボーナスは年間で4.6ヶ月ということになりますね。

【2024年夏のボーナス】地方公務員の年齢別支給額

2024年の地方公務員全体の夏のボーナスを年齢ごとに算出していきます。

ここでの計算は以下の条件を元に算出しています。

 

 

あくまで「平均の数字」を元に計算しているので、多少の誤差についてはご了承ください。

 

平均年齢	41.8歳
ボーナス平均額	92万3622円
平均月額基本給	34万2089円
扶養手当	8,444円
地域手当	18,552円
支給ヶ月	2.25ヶ月

 

19歳	46万8000円
20歳	47万9032円
21歳	49万3191円
22歳	55万5716円
23歳	57万8291円
24歳	60万865円
25歳	62万5214円
26歳	64万9564円
27歳	67万3913円
28歳	70万83円
29歳	72万6253円
30歳	75万2423円
31歳	77万8592円
32歳	79万5372円
33歳	81万2151円
34歳	82万8931円
35歳	84万5711円
36歳	86万2490円
37歳	87万3293円
38歳	88万4096円
39歳	89万4898円
40歳	90万5701円
41歳	91万6504円
42歳	92万3622円
43歳	93万741円
44歳	93万7859円
45歳	94万4978円
46歳	95万2097円
47歳	95万9215円
48歳	96万6334円
49歳	97万3452円
50歳	98万571円
51歳	98万7689円
52歳	100万5486円
53歳	102万3282円
54歳	104万1078円
55歳	105万8875円
56歳	107万6671円
57歳	109万4468円
58歳	111万2264円
59歳	113万60円
60歳	114万7857円

【2024年夏のボーナス】地方公務員(都道府県)の年齢別支給額

2024年の地方公務員(都道府県)の夏のボーナスを年齢ごとに算出していきます。

 

平均年齢	42.5歳
ボーナス平均額	88万9286円
平均月額基本給	34万5247円
扶養手当	7,707円
地域手当	17,369円
支給ヶ月	2.25ヶ月

 

19歳	46万5874円
20歳	47万9900円
21歳	49万3092円
22歳	51万9788円
23歳	53万8280円
24歳	55万6772円
25歳	57万2315円
26歳	58万7859円
27歳	60万3403円
28歳	62万2173円
29歳	64万943円
30歳	65万9713円
31歳	67万8483円
32歳	70万9円
33歳	72万1535円
34歳	74万3062円
35歳	76万4588円
36歳	78万6114円
37歳	80万2733円
38歳	81万9352円
39歳	83万5971円
40歳	85万2590円
41歳	86万9209円
42歳	87万9247円
43歳	88万9286円
44歳	89万9325円
45歳	90万9363円
46歳	91万9402円
47歳	92万5503円
48歳	93万1604円
49歳	93万7705円
50歳	94万3806円
51歳	94万9907円
52歳	96万5160円
53歳	98万413円
54歳	99万5666円
55歳	101万918円
56歳	102万6171円
57歳	104万1424円
58歳	105万6677円
59歳	107万1929円
60歳	108万7182円

 

【2024年夏のボーナス】地方公務員(政令指定都市)の年齢別支給額

2024年の地方公務員(政令指定都市)の夏のボーナスを年齢ごとに算出していきます。

 

平均年齢	41.8歳
ボーナス平均額	92万273円
平均月額基本給	36万2600円
扶養手当	8,355円
地域手当	35,935円
支給ヶ月	2.25ヶ月

 

19歳	50万3559円
20歳	51万6672円
21歳	53万1430円
22歳	55万7831円
23歳	57万6410円
24歳	59万4988円
25歳	61万1108円
26歳	62万7227円
27歳	64万3347円
28歳	66万3770円
29歳	68万4194円
30歳	70万4617円
31歳	72万5040円
32歳	74万5634円
33歳	76万6229円
34歳	78万6823円
35歳	80万7417円
36歳	82万8011円
37歳	84万4311円
38歳	86万611円
39歳	87万6911円
40歳	89万3211円
41歳	90万9511円
42歳	92万273円
43歳	93万1034円
44歳	94万1796円
45歳	95万2558円
46歳	96万3320円
47歳	97万1756円
48歳	98万192円
49歳	98万8628円
50歳	99万7064円
51歳	100万5500円
52歳	102万6591円
53歳	104万7681円
54歳	106万8771円
55歳	108万9862円
56歳	111万952円
57歳	113万2043円
58歳	115万3133円
59歳	117万4223円
60歳	119万5314円

 

【2024年夏のボーナス】地方公務員(市役所)の年齢別支給額

2024年の地方公務員(市役所)の夏のボーナスを年齢ごとに算出していきます。

 

平均年齢	41.7歳
ボーナス平均額	86万2368円
平均月額基本給	33万8368円
扶養手当	9,117円
地域手当	13,741円
支給ヶ月	2.25ヶ月

 

19歳	45万9239円
20歳	47万158円
21歳	48万5575円
22歳	51万1335円
23歳	52万8948円
24歳	54万6561円
25歳	56万1290円
26歳	57万6020円
27歳	59万749円
28歳	60万8191円
29歳	62万5634円
30歳	64万3076円
31歳	66万519円
32歳	68万1292円
33歳	70万2065円
34歳	72万2838円
35歳	74万3611円
36歳	76万4384円
37歳	78万1757円
38歳	79万9131円
39歳	81万6504円
40歳	83万3878円
41歳	85万1252円
42歳	86万2368円
43歳	87万3484円
44歳	88万4601円
45歳	89万5717円
46歳	90万6833円
47歳	91万4585円
48歳	92万2336円
49歳	93万87円
50歳	93万7838円
51歳	94万5590円
52歳	96万4968円
53歳	98万4346円
54歳	100万3724円
55歳	102万3102円
56歳	104万2480円
57歳	106万1858円
58歳	108万1236円
59歳	110万615円
60歳	111万9993円

 

【2024年夏のボーナス】地方公務員(町村)の年齢別支給額

2024年の地方公務員(町村)の夏のボーナスを年齢ごとに算出していきます。

 

平均年齢	41.4歳
ボーナス平均額	79万4678円
平均月額基本給	31万3164円
扶養手当	9,536円
地域手当	2,376円
支給ヶ月	2.25ヶ月

 

19歳	42万7583円
20歳	42万7682円
21歳	44万2015円
22歳	46万2915円
23歳	48万1200円
24歳	49万9484円
25歳	51万4210円
26歳	52万8935円
27歳	54万3661円
28歳	55万9513円
29歳	57万5366円
30歳	59万1218円
31歳	60万7070円
32歳	62万5677円
33歳	64万4284円
34歳	66万2891円
35歳	68万1498円
36歳	70万106円
37歳	71万9020円
38歳	73万7934円
39歳	75万6849円
40歳	77万5763円
41歳	79万4678円
42歳	80万6939円
43歳	81万9201円
44歳	83万1462円
45歳	84万3724円
46歳	85万5986円
47歳	86万3267円
48歳	87万549円
49歳	87万7831円
50歳	88万5113円
51歳	89万2395円
52歳	91万600円
53歳	92万8805円
54歳	94万7009円
55歳	96万5214円
56歳	98万3419円
57歳	100万1624円
58歳	101万9828円
59歳	103万8033円
60歳	105万6238円

 

【2024年夏のボーナス】地方公務員(特別区)の年齢別支給額

2024年の地方公務員(特別区)の夏のボーナスを年齢ごとに算出していきます。

 

平均年齢	39.6歳
ボーナス平均額	95万1040円
平均月額基本給	36万3629円
扶養手当	4,703円
地域手当	61,567円
支給ヶ月	2.25ヶ月

 

19歳	55万8887円
20歳	56万7061円
21歳	57万6137円
22歳	60万5977円
23歳	62万9537円
24歳	65万3096円
25歳	66万8533円
26歳	68万3969円
27歳	69万9406円
28歳	72万1711円
29歳	74万4017円
30歳	76万6322円
31歳	78万8627円
32歳	81万674円
33歳	83万2721円
34歳	85万4768円
35歳	87万6815円
36歳	89万8862円
37歳	91万1906円
38歳	92万4951円
39歳	93万7995円
40歳	95万1040円
41歳	96万4085円
42歳	97万626円
43歳	97万7167円
44歳	98万3708円
45歳	99万249円
46歳	99万6791円
47歳	99万9664円
48歳	100万2538円
49歳	100万5412円
50歳	100万8285円
51歳	101万1159円
52歳	101万8343円
53歳	102万5528円
54歳	103万2712円
55歳	103万9896円
56歳	104万7080円
57歳	105万4265円
58歳	106万1449円
59歳	106万8633円
60歳	107万5817円

 

まとめ

 

2024年の地方公務員の夏のボーナスについてまとめました。

ここで1つ注意点ですが、ボーナスの支給額の計算を 「月額基本給 × 2.25ヶ月」とする人がいます。

これは間違いでして、正しい算出方法は以下の通りです。

 

 

上の式を見れば一目瞭然ですが、地域手当の多い少ないでボーナスの支給額は変わってくるということです。

したがって地域手当が最高ランクである特別区が最もボーナスが多く、ほとんどの自治体で地域手当がゼロである町村役場ほどボーナスが少なくなります。

【格差がどんどん広がっていく】まだ新NISAを始めていない公務員へ

株式投資とか、専門的な知識とか一切なしで、

ただひたすら毎月、自身が決めた額を長期期間（10年以上）、積立投資するだけで大きなリターンが期待できる「王道の投資方法」になります。

もちろん私も行っているのですが、積立投資の威力はと言うと・・・

 

これまでの運用利回りが 18.58%で、

プラス 73万3980円になっています！

専門的な知識なんか無くても、ただ積み立てしてたら、

それだけで勝手にお金が増えていく！

しかも新NISAなら増えた分も税金がかからないので、資産を手堅く、効果的に増やしていくことが出来ます！

 

私の周りの公務員の方も次々と始めており、

これまで投資とか考えたことも無かった人たちも、TVやニュースの影響で「投資」に関心を持っているみたいですね。

身近な人に積立投資の結果を聞いてみると、

 

 

積立投資を始めた方の口コミの多くは、

「株式投資の知識や経験がなくても成功してる」

「運用益で短期間でも数十万円の含み益がある」

というもの！

 

2024年から始めった「新NISA」は、株で儲けた分に税金はかかりませんよ！っていう国が推奨している制度で、ザックリ言うと、

 

「老後の資金を何とかするためにも自分で投資して稼いでね！」

「やらない人のことは知らないし、格差が広がっても自己責任ね！」

 

という意味合いを込めて、国が始めた新しい投資の枠組みなんです。

新NISAは「積立投資枠」が年間の上限が120万円で、最大で600万円（5年で最短で枠を使いきれる）の枠があります。

投資する銘柄を決め、毎月積み立てる金額を設定するだけで、株式投資の専門的な知識とか経験とか無くてもスタートできます！

ここまで新NISAはカンタンに始められて、運用益に税金がかからないのでお得と言いましたが、詳しい話はぜひ以下の記事でお話しているので参考にしてみて欲しいと思います。

記事にはあなたが不安に感じている、

 

 

このような不安や疑問に対して、初心者にも分かるように解説しています。

記事を読むだけで、

「投資をしてる人とやらない人の間でヤバイ格差が生まれている」

というのを実感すると思います。

ちなみに、私は25歳の若手公務員だった頃から投資をしていて、現在40代半ばですが、そろそろ「1億円」が射程圏内に入っています。

 

もちろんやるやらないは自由ですし、当たり前の話ですが投資なので儲かっても損をしても自己責任。

だけど、将来のためとか、子どものためとか、マイホームのためとか、とにかくお金を増やしたい！という思いのある方は以下の記事を読んでみてください。

この記事をここまで読んでくれたあなたが投資を始めてお金を増やせるよう、背中を押すために「投資歴20年」の私が丁寧に書きました。

 

 

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