警察官になるため、今まで独学で頑張ってきた。
気づけば時間と労力を、相当注ぎ込んでいた。
でも、結果は出なかった。
毎日毎日、問題集を解き、正解率の低さにウンザリする日々。
モチベーションが下がり、机につかない日も増えた。
結局、警察官になれないんじゃないか・・・。
そう考えるとたび、恐怖を感じた。
不安や焦りで言葉にできない、あのツラい感覚。
SNSで合格した人のツイートを見ると、やるせない気持ちにもなった。
もしかしたら自分の勉強方法が間違っているんじゃないかと、再び新しい問題集を購入した。
何をしている時も、採用試験のことが頭から離れない。
完全に公務員試験に人生を支配されていた。
さすがに時間と精神的にも限界なので、本気で対策について勉強して取り組んだ結果、とうとう警察官の採用試験に合格することができた。
正直、あのまま我流で勉強していたら、無駄な時間と労力を続けていたかもしれない。
最終的に勉強するのが嫌になって、憧れだった警察官になるも目標を諦めていたかもしれない。
この記事では、当メディアの読者様が警察官の採用試験に合格するまでにしたことを体験談ベースで全部書いていきたいと思います。
「正しい方法ならスムーズに合格できる!」
それをしっかり伝えていきたい。
「本気で警察官になりたい!」っていう過去の読者様のような人の参考になれば幸いです。
もくじ
独学が上手くいかないメカニズム
そもそも、なぜ独学だと上手くいかないのか?
まずはメカニズムについて簡単に書く(ここを理解していないと、間違った努力をすることになるので)。
独学だと、勉強のスケジュール、強度を自分で計画立てて行わなければならない。
たとえば、
今日は何時間勉強するとか、
いつまでに数的処理を終わらせるとか、
難易度の高い問題をいつから取り掛かるか、など。
これが出来る人は独学でも合格できる。
うん、全然合格できる。
でも逆に、自分でしっかりと計画立てて勉強する、つまり、自分を律してコントロールできる人じゃないと独学で合格するのはなかなか難しい。
独学で手探り状態で勉強してた過去の私がそうであったように。
そして、計画立てて勉強できない人は、いずれ必ず勉強から離脱してしまう。
これが独学では上手くいかないメカニズム。
つまり、警察官の採用試験に合格するには、
勉強のスケジュール、強度をコントロールすればいいだけ。
合格するにはそれだけでOKだと思っていただいて構わない。
大手公務員予備校は正直オススメしない
よく「大手公務員予備校を利用すれば合格できる!」みたいな話を聞くけど、あれは半分本当で半分ウソ。
LECやTACといった大手公務員予備校を利用しただけで試験に合格できるなら、この世は警察官だらけになる。いやいや、さすがに試験はそんなに甘いもんじゃない!
他にも挙げればキリがないほど、公務員試験は誰でも簡単に合格できる系の情報があるが、だいたいLECやTACを勧めるものである。
後述するが、受講料の高いLECやTACを利用するのは情弱であり、高い金を払ったけど結局モチベーションが続かずに途中で諦めた人を何百人、何千人と見てきた。
ちなみに、公務員予備校を選ぶ際、LECやTACだけは絶対に勧めない。
なぜなら、勉強環境があまり良くないからだ。
そういった間違った選択をしないように、この記事を読むあなただけは気をつけて欲しいと思っている。
1日でも早く警察官になるべき理由
「まだ時間がある・・・!」
「本気になればどうってことない!」
と試験対策を先延ばしにしている人も多いはず。
でも、対策を先延ばしにすると、絶対に後悔するからココだけでも読んでほしい!
日本は少子高齢化によって、今後どんどん人口が減少していく。
減少していくということは公務員(警察官)の採用数も減らされるので、単純に試験に合格するのが難しくなる。
こういう話を聞くと、
という意見をよく聞く。
たしかに倍率は今と変わらないかもしれないが、採用数が多い方が合格しやすいのは間違いない。
たとえば同じ倍率10倍として、次の2パターンのうち、どちらが合格しやすいだろうか?
受験者数 | 採用数 |
10人 | 1人 |
1,000人 | 100人 |
言うまでもなく、下の方が受かりやすい。
残念ながら、日本の人口が今後増加に転じることは無い。
なので、採用数が多いうちに警察官にならなければいけない。
これが1日でも早く試験対策をした方がいい理由である。
先延ばしにすると、合格の難易度はどんどん上がると思った方がいい。それくらい深刻に考えるべき。
警察官の試験に合格する方法
勉強するなら、プロに教わるのが一番手っ取り早く効率が良いのは間違いありません。
なので、公務員予備校を利用すれば警察官になる夢はグッと現実に近づけることが出来る。
先ほど、公務員予備校はオススメしないと言ったが、それはLECやTACといった「大手予備校」は受講料が高いので勧めないということ。
公務員予備校すべてを否定している訳ではありません。
選ぶべきは、金銭的にも時間的にも無理なく利用できるスクールである。
具体的には以下の2つのスクールを選べばOKです!
公務員予備校を選ぶ際、多くの人は、
と、最善を見つけようとしますが、
公務員予備校で教わること、つまりカリキュラムはどこも同じというのが実情。
この事実を知らない人が、40万円近くの受講料を知名度があるLECやTACに支払っている。
しかし、LECやTACを選択してめちゃくちゃ後悔してる人は多く、高いだけで学習環境があまり良くないという話をよく聞くのも事実。
世の中には、「大手公務員予備校を選べば試験合格を導いてくれる」と信じ込んでいる人が本当に多い。
何度も言うが、合格に導いてくれるのはLECやTACではなくあなたの頑張りなので、だったら受講料がリーズナブルなスクールを選んだ方がいいに決まってる。
少なくとも、先ほどオススメした「アガルート」と「クレアール」は、安かろう悪かろうではなく、警察官を目指すには最適なスクールであると心の底からオススメできる。
警察官を目指す人にオススメなのは「アガルート」
じゃあ「アガルートとクレアールはどっちがオススメなの?」という質問の回答だが、勉強が苦手な人にはぜひアガルートをオススメしたい。
理由は、クレアールよりもアガルートの方が人気講師が多く在籍しているから。
人気講師というのは、やはり説明が上手だから人気な訳で、実際にそこらへんの公務員予備校の講師とは雲泥の差を感じる。
ちなみに、アガルートの講師陣では以下の講師が人気・実力ともにハイレベルである。
リーズナブルさでいうとクレアールの方が安いですが、勉強があまり得意ではない人はどちらかと言うと噛み砕いた講義をしてくれるアガルートを個人的にはオススメしたいですね。
アガルートなら、自宅にいながら学習できる
アガルートやクレアールはWEB学習に特化したスクールなので、校舎(ビルのテナント)を持たない。
街中に校舎を構えるコストが無いため、その代わりにリーズナブルな受講料を実現しているんです。
また、WEB学習というのはつまり、自宅にいながら好きな時間に好きな科目を勉強することが出来るということ。
わざわざ校舎に通って生講義を受けるのは面倒だし、コロナ禍の昨今、通学に公共機関を利用して出かけるのに抵抗がある人も多いはず。
そんな人にこそ、自宅にいながら勉強できる「アガルート」を全力でオススメしたい!
高品質の講義動画を見ながら勉強すればいいので、それを自分のペースでやるだけでいい。
また、生講義だと聞き逃したり、分からない所を再度聞くのは難しいが、WEB学習なら分かりにくかった箇所は何度も見返すことができる。
わざわざ忙しい講師を捕まえて質問する手間もないし、生講義の緊張感で疲弊することもない。
もちろんLECやTACもWEB講義を行なっているが、料金が高いし、それでいて講義動画がアガルートよりも優れているかと言うと・・・決してそんなことは無いので選ぶ理由がない。
なので、警察官を目指す人は「アガルート」を選んで欲しい。
勉強を始めて1~3カ月も経てば学力の向上を実感できるので、コツコツとマイペースで勉強したい人にはメリットがある。
正直、定期的に予備校に通うのはめちゃくちゃ面倒になってくるので、通わなくても勉強できるだけで相当なメリットになる。
しかも、受講料は公式ホームページに全て記載されていて、それ以上は必要ない。
強引な営業やオプション料金なども皆無なよで、金銭的、精神的にもかなり楽。
警察官になりたいなら、「アガルート」が個人的には一番オススメです!
今日申し込めばキャンペーン適用してくれるかもしれない
アガルートはたまに受講料が安くなるキャンペーンを行っています。
だいたい「今月限り」みたいな期間でキャンペーンを行なっているため、あなたが申し込みを検討している時にキャンペーンをやっていたならそれは凄くラッキー!
ただでさえリーズナブルな受講料なのに、キャンペーンでさらに安くなる理由は、オンライン学習に特化しているので、スタッフの人件費を抑えられているから。
また、繰り返しになりますが、決して安かろう悪かろうではないので、安心してアガルートを選ぶことが出来ます。
リーズナブルな受講料をさらに安くすることが出来るので、キャンペーンが終了してしまう前に、今すぐ申し込むといいですね。
▶︎割引・キャンペーンが豊富な予備校はアガルートのみ!
なぜ効果のある対策をしないのか、評判の良くない予備校を選ぶのか?
今は自宅で公務員試験の勉強ができる時代。
そして情報に強い人ほど、無駄なお金・無駄な時間を使わずに公務員試験に合格しています。
これまでに警察官になれた人、なれなかった人をたくさん見てきたが、なれた人ほど、
成功者のアドバイスを真摯に聞き入れる「器の大きさ」があった
アガルートはどんどん知名度を高めており、公務員試験における実績も積み上げています。
はじめに書いた通り、LECやTACといった知名度だけを見て、高額な受講料を払う人が後をたたない。
こういう思い違いをして、時間とお金を無駄に注ぎ込んだ人が本当に多い。
この記事を読むあなたには、そのような「損失」を絶対にして欲しくない。
あなたはこれからどうやって警察官を目指しますか?
独学?
大手予備校?
それともアガルートですか?
どれを選ぶかはここまでお話してきました。
ぜひ最善の選択をして、警察官になりたいというあなたの夢を叶えませんか?
▶︎警察官になりたい方にオススメの予備校はアガルート!
大手公務員予備校LECと話題のアガルートを徹底比較!
大手公務員予備校TACとアガルートを徹底比較
勉強が苦手な人にこそオススメしたい!