【群馬県庁の採用試験まとめ】面接・自己PR・論文・適性検査で失敗しない方法を解説します

上記の疑問や不安を解決する記事になっています。

 

 

群馬県庁を志望する方のために、採用試験について分かりやすくまとめていますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

群馬県庁の採用試験の流れ

群馬県庁の採用試験の申し込みから最終合格までの流れは以下の通りです。

群馬県庁：試験の日程

令和6年度の採用試験は以下の日時で開催予定となっております。

 

Ⅰ類(行政B)	4月2日～4月15日の間で受験者が選択する日
Ⅰ類(大卒程度)	6月16日(日)
Ⅱ類(短大卒程度)	6月16日(日)
Ⅲ類(高卒程度)	9月29日(日)
社会人	9月6日～9月26日の間で受験者が選択する日
就職氷河期世代	9月29日(日)
選考考査(保健師・心理等)	6月16日(日)
選考考査(臨床検査技師等)	9月29日(日)
障がい者採用	9月22日(日)

 

栃木県庁が望む人物像

他の自治体同様、筆記試験よりも面接試験を重視して人物採用の傾向が強くなっています。

ちなみに、最終合格までの試験を通じて群馬県は以下のような人を採用したい思いがあります。

 

 

簡単に言うと上記ですが、もう少しかみ砕いて説明すると次の通りです。

 

真摯なコミュニケーション：公務員は市民とのコミュニケーションを大切にし、真摯な態度で対応することが求められます。市民の声を受け止め、適切な情報提供や解決策を提供する姿勢が重要です。

チームプレイと協力性：群馬県庁の公務員は他の職員と協力し、チームとしての目標達成に向けて協調性を発揮することが求められます。情報共有や連携を通じて、地域の発展に貢献する姿勢が重要です。

責任感と公正さ：公務員は業務に対して高い責任感を持ち、公正で正直な態度を貫くことが求められます。市民の信頼を守り、適切な判断と行動を心がける姿勢が重要です。

柔軟性と適応力：群馬県庁の公務員は変化する状況に柔軟に対応できる能力を持つことが必要です。新たな課題や要件に対して臨機応変に対処し、効果的な業務遂行に貢献する姿勢が重要です。

地域への愛着と貢献意識：公務員は群馬県に対する愛着を持ち、地域社会への貢献意識を持って行動することが求められます。地域の魅力や特性を理解し、その発展に寄与する熱意が重要です。

専門知識とスキル：公務員は担当する業務に関する専門知識と高いスキルを持つことが求められます。地域の課題に対して適切なアドバイスや解決策を提供する能力が重要です。

継続的な成長と学習：群馬県庁の公務員は継続的な学習と成長を追求し、専門性を向上させる姿勢を持つことが求められます。変化する社会状況に適応し、地域の発展に貢献するための努力が重要です。

 

以上が、群馬県が公務員に求める一般的な人物像です。

面接での受け答えや、あなたのビジネスマナーを見ることにより「上記に当てはまる人材かどうか」を品定めされることになります。

群馬県庁の採用試験に強い公務員予備校

群馬県庁の採用試験は言うまでもなく厳しい試験になります。

合格するには他の受験生よりも1歩も2歩もリードしなければならないのですが、その時に大きな力になってくれるのが「公務員予備校」です。

独学で合格できる人もいますが、お金をかけて確実性を買うのは効率が良く、公務員予備校を利用するのは非常に賢い選択だと思いますね。

群馬県の特徴・行政が抱える課題・現状

公務員試験を受ける際に、自治体の課題や行うべき施策、課題の現状について知識を持つことは重要です。

なぜなら、公務員試験には自治体に関する問題が出題されることがよくあるからです。

特に面接での質問はもちろん、論文試験においても、

 

 

みたいな質問ってマジでよく聞かれます。

これって知っておかないと、まず答えられない質問なんですよね。

群馬県庁の採用試験について

「採用人数」と「募集職種」は以下の通りです。

令和5年度

Ⅰ類

行政事務B	15名程度
行政事務A	72名程度
森林	6名程度
農業	10名程度
化学	2名程度
電気	2名程度
建築	5名程度
総合土木	15名程度

 

Ⅱ類

警察事務	3名程度
学校事務	11名程度

 

Ⅲ類

行政事務	4名程度
警察事務	2名程度
学校事務	9名程度
森林	2名程度
農業	2名程度
畜産	1名程度
電気	1名程度
総合土木	4名程度

 

選考考査(6月実施)

薬剤師	4名程度
病院薬剤師	3名程度
獣医師	10名程度
福祉	5名程度
心理	4名程度
職業訓練指導員	4名程度
少年補導職員	2名程度

 

選考考査(9月実施)

臨床検査技師(病院)	3名程度
放射線技師	1名程度
作業療法士(病院)	1名程度
保健師	7名程度
保健師(社会人)	4名程度
保育士・児童指導員	2名程度
文化財保護主事	1名程度

 

社会人経験者・就職氷河期世代

行政事務	15名程度
森林	2名程度
農業	3名程度
総合土木	5名程度
行政事務(氷河期)	2名程度

 

障がい者を対象

行政事務	2名程度
学校事務	1名程度
警察事務	1名程度

 

令和4年度

Ⅰ類

行政事務B	15名程度
行政事務	75名程度
森林	6名程度
農業	10名程度
化学	3名程度
電気	3名程度
機械	1名程度
建築	5名程度
総合土木	15名程度

 

Ⅱ類

警察事務	7名程度
学校事務	8名程度

 

Ⅲ類

行政事務	6名程度
警察事務	3名程度
学校事務	5名程度
森林	3名程度
農業	4名程度
畜産	2名程度
電気	1名程度
総合土木	7名程度

 

選考考査(6月実施)

薬剤師	7名程度
病院薬剤師	1名程度
獣医師	8名程度
福祉	5名程度
心理	3名程度
職業訓練指導員	3名程度

 

選考考査(9月実施)

薬剤師	4名程度
病院薬剤師	1名程度
獣医師	8名程度
福祉	5名程度
心理	3名程度
職業訓練指導員	3名程度
臨床検査技師	1名程度
臨床検査技師(病院)	4名程度
臨床工学技士(病院)	2名程度
理学療法士(病院)	2名程度
歯科衛生士	1名程度
保健師	7名程度
保健師(社会人)	3名程度
保育士・児童指導員	2名程度
文化財保護主事	1名程度

 

社会人経験者・就職氷河期世代

行政事務	22名程度
森林	4名程度
農業	6名程度
総合土木	6名程度
行政事務(氷河期)	3名程度

 

障がい者を対象

行政事務	2名程度
学校事務	1名程度
警察事務	1名程度

 

令和3年度

Ⅰ類

行政事務	65名程度
森林	6名程度
農業	8名程度
水産	1名程度
化学	3名程度
設備	4名程度
建築	23名程度
総合土木	16名程度

 

Ⅱ類

警察事務	5名程度
学校事務	7名程度

 

Ⅲ類

行政事務	3名程度
警察事務	2名程度
学校事務	4名程度
森林	2名程度
農業	4名程度
畜産	1名程度
設備	1名程度
総合土木	5名程度

 

社会人経験者・就職氷河期世代

行政事務	14名程度
森林	3名程度
農業	2名程度
総合土木	2名程度
行政事務(就職氷河期)	3名程度

 

障がい者を対象

行政事務(第1回)	1名程度
学校事務(第1回)	1名程度
行政事務(第2回)	1名程度
学校事務(第2回)	1名程度
警察事務(第2回)	1名程度

 

選考考査(6月実施)

薬剤師	7名程度
獣医師	8名程度
福祉	8名程度
心理	3名程度
心理カウンセラー	1名程度

 

選考考査(9月実施)

栄養士	2名程度
臨床検査技師	2名程度
臨床検査技師(病院)	3名程度
臨床工学技士(病院)	1名程度
理学療法士(病院)	2名程度
言語聴覚士(病院)	1名程度
保健師	7名程度
保健師(社会人)	5名程度
保育士・児童指導員	1名程度
文化財保護主事	1名程度

 

令和2年度

Ⅰ類

行政事務	85名程度
森林	6名程度
農業	7名程度
化学	3名程度
設備	2名程度
建築	2名程度
総合土木	10名程度

 

Ⅱ類

警察事務	11名程度
学校事務	8名程度

 

Ⅲ類

行政事務	9名程度
警察事務	7名程度
学校事務	4名程度
森林	2名程度
農業	3名程度
畜産	1名程度
設備	1名程度
総合土木	2名程度

 

社会人経験者・就職氷河期世代

行政事務	14名程度
森林	3名程度
農業	2名程度
総合土木	2名程度
行政事務(就職氷河期)	3名程度

 

障がい者を対象

行政事務(第1回)	2名程度
学校事務(第1回)	1名程度
行政事務(第2回)	2名程度
学校事務(第2回)	1名程度
警察事務(第2回)	1名程度

 

選考考査(6月実施)

薬剤師	2名程度
病院薬剤師	1名程度
獣医師	9名程度
福祉	7名程度
心理	3名程度
職業訓練指導員	2名程度

 

選考考査(9月実施)

放射線技師	1名程度
臨床検査技師	4名程度
臨床検査技師(病院)	2名程度
保健師	6名程度
保育士・児童指導員	1名程度
理学療法士(病院)	1名程度

 

というわけで突然ですがあなたに質問です！

公務員の採用試験でどのような質問がされるかご存知ですか？

面接試験を受けるにあたり絶対に過去問は頭に入れておくべきなのですが、もしどんな質問がされるのか分からずに不安を感じている方はぜひ以下の記事を読んでみてください。

群馬県庁の論文試験について

論文試験があるとなると、「作文が苦手だからどうしよう」とか、「書き慣れてないから何を書けばいいか分からない」というように考える方も多いかもですが・・・

実は、公務員試験の論文には書き方のコツがあって、それさえ把握しておけば何も怖くありません。

むしろ、何を聞かれるか分からない面接試験よりも、圧倒的に準備がしやすいんです。

なので、群馬県の職員採用試験のポイントは論文試験で失敗しないことでして、そのために試験本番までに論文の書き方を知っておきましょう。

覚えるだけでスラスラ書ける！最強の論文テクニック

論文は論理的な文章を書けばいいのですが、文章を書き慣れていない人にとっては難易度の高いことだと思います。

しかし心配は要りません。

結論から言いますと公務員試験の論文の書き方にはテンプレートがありまして、その雛形に合わせて書けばどのようなテーマであれどんどん筆が進んでいきます。

 

ちなみに、群馬県庁の論文（作文）試験のすべてを以下の記事で詳しく解説しています。

群馬県庁の面接試験について

多くの自治体では面接試験の質問材料にするために、面接カードの記入が行われます。

試験当日までに書いておく自治体もあれば、試験当日に現地で書く自治体もあり、その提出時期はさまざま。

そしてご存知のように、公務員試験では筆記試験よりも面接試験に重きを置くようにシフトされています。

ということは、面接試験でより一層人物の品定めをされるということなので、ぶっちゃけ凄くシビアになります。

要するに、「面接試験でつまずく＝不合格になる」でして、面接試験で失敗しないためのファーストステップは面接カードを万全に仕上げることになります。

知らなきゃヤバイ！頻出の質問と面接ノウハウ

面接試験と聞くと、「ただ質問に答える形で書けばいいんでしょ？」と、甘く見る人が多いのですが・・・。

そんな甘い考えでは、公務員試験で最大の難関である面接で落とされるのが関の山なので注意が必要です！

 

ちなみに、あなたは面接カードを書く上で重要なことが何かご存じですか？

結論から言うと、「面接をコントロールするように書くこと」が合格へのカギとなります。

ちなみに、群馬県庁の採用試験で合否を決めるといっても過言ではない面接試験ですが、

 

 

上記を知ることで面接に苦手意識がある人でも有利に進めることが出来ます。

面接に自信がある人も苦手な人も、以下の記事で群馬県庁の面接試験のすべてを解説しているのでぜひ合わせて読んでみてください！

群馬県庁の適性検査について

公務員試験では主に以下のようなタイプの適性検査が実施されます。

 

 

これまでの公務員試験では②を実施する自治体が多かったのですが、近年では「受験者の人柄や性格」を重視するようになっているので、①の適性検査(性格検査)を実施する自治体が圧倒的に増えています。

①の試験はあなたの性格や特性、そして「ウソをついているかどうか」を見抜くための試験なので、くれぐれも正直に、そして質問によって辻褄が合わないようにならぬよう注意してください。

舐めると痛い目を見る！適性検査は合否を左右する

近年では面接試験と同じくらいのレベルで適性検査を重視する傾向になっています。

つまり、適性検査をただのアンケートと捉えていると痛い目に合うので注意が必要です。

ちなみに、適性検査では基本的には以下のことを検査するための試験となっています。

 

 

単純な質問を100問以上答えていくことで上記について診断され、その結果を合否の判断材料にされます。

具体的には以下の感じです。

 

 

適性検査で失敗したくない方、そして適性検査の攻略法が知りたい方はぜひ以下の記事を参考にしてみてくださいね。

群馬県庁の自己PRについて

自己PRは、ザックリ説明をすると「自分を売り込むための試験」ですが、

「困った、どうしよう・・・自分を売り込むなんてやったことないし、自信がない・・・」

「人にドヤれるほどの強みがない」

「自分の強みが自己PRタイムで使える長所かどうか不安」

「緊張しそうだし、考えただけで今から胃が痛い・・・」

と、不安に思い、困っている方も多いはず。

このように、自己PRに自信がない人の大半は、ただ単に「自分の強みをよく把握していないだけ」なんです。

 

という方が挙げる長所って、

 

 

とかですよね？

上記も立派な長所ではあるのですが、それを詳細に裏付ける「自己分析」が出来ていないと、思いっきり薄っぺらい長所になってしまいます。

結論から言いますと、自己診断ツールを利用して自己分析を行えば、あなたの強みに自信を持つことが出来るようになります。

また、その分析結果はあなたの短所や志望動機を聞かれた時にも利用することが出来ます。

 

ちなみに、無料で出来るオススメの自己分析ツールについては以下の記事で紹介しています。

群馬県庁の採用試験の倍率

採用試験の結果は、以下の通りです。

令和5年度

Ⅰ類(大学卒業程度)

試験区分	受験者	1次合格	2次合格	最終合格	倍率
行政事務B	224	80		28	8.0
行政事務A	334	180	111	86	3.9
森林	9	6	2	2	4.5
農業	18	17	15	11	1.6
化学	11	11	8	3	3.7
電気	9	7	3	2	4.5
建築	9	9	6	6	1.5
総合土木	27	25	21	19	1.4

 

Ⅱ類(短大卒業程度)

試験区分	受験者	1次合格	最終合格	倍率
警察事務	90	9	2	45.0
学校事務	274	36	15	18.3

 

Ⅲ類(高卒程度)

試験区分	受験者	1次合格	最終合格	倍率
行政事務	56	10	7	8.0
警察事務	37	9	5	7.4
学校事務	56	23	11	5.1
森林	6	6	4	1.5
農業	11	8	2	5.5
畜産	5	4	1	5.0
電気	6	5	2	3.0
総合土木	14	10	5	2.8

 

社会人経験者

試験区分	受験者	1次合格	2次試験	最終合格	倍率
行政事務	244	62	30	17	14.4
森林	5	5	3	2	2.5
農業	16	16	13	4	4.0
総合土木	6	5	3	3	2.0

 

就職氷河期世代

試験区分	受験者	1次合格	最終合格	倍率
行政事務	40	12	2	20.0

 

選考考査

試験区分	受験者	1次合格	最終合格	倍率
薬剤師	9	9	6	1.5
病院薬剤師	2	2	2	1.0
獣医師	6	6	5	1.2
福祉	18	13	6	3.0
心理	7	4	3	2.3
職業訓練指導員	1	1	1	1.0
少年補導職員	4	3	1	4.0
臨床検査技師(病院)	10	9	4	2.5
放射線技師(病院)	14	5	1	14.0
作業療法士(病院)	3	2	1	3.0
保健師	25	18	10	2.5
保健師(社会人)	7	7	4	1.8
保育士・児童指導員	7	6	2	3.5
文化財保護主事	4	4	1	4.0
建築士(警察)	1	1	0	ー
保健師(警察)	5	5	1	5.0
獣医師(2回目)	3		1	3.0
心理(2回目)	3		1	3.0
職業訓練指導員(金属2回目)	2		1	2.0
職業訓練指導員(機械2回目)	2		1	2.0
病院薬剤師(2回目)	1		1	1.0
少年補導職員(2回目)	5		1	5.0
建築士(警察)(2回目)	1		1	1.0
獣医師(3回目)	0		ー	ー

 

障がい者を対象

試験区分	受験者	1次合格	最終合格	倍率
行政事務	18	16	2	9.0
学校事務	16	14	1	16.0
警察事務	3	2	1	3.0

 

令和4年度

Ⅰ類(大学卒業程度)

試験区分	受験者	1次合格	2次合格	最終合格	倍率
行政事務B	410	62		25	16.4
行政事務A	329	190	112	91	3.6
森林	10	10	7	6	1.7
農業	36	29	20	12	3.0
化学	10	10	5	2	5.0
電気	5	5	4	4	1.3
機械	4	4	2	1	4.0
建築	10	9	6	5	2.0
総合土木	31	24	17	12	2.6

 

Ⅱ類(短大卒業程度)

試験区分	受験者	1次合格	最終合格	倍率
警察事務	166	18	10	16.6
学校事務	280	27	14	20.0

 

Ⅲ類(高卒程度)

試験区分	受験者	1次合格	最終合格	倍率
行政事務	103	16	9	11.4
警察事務	28	9	4	7.0
学校事務	40	12	8	5.0
森林	6	6	4	1.5
農業	11	8	4	2.8
畜産	5	4	3	1.7
電気	6	5	2	3.0
総合土木	19	10	8	2.4

 

社会人経験者

試験区分	受験者	1次合格	2次試験	最終合格	倍率
行政事務	226	69	34	23	9.8
森林	8	8	6	4	2.0
農業	25	25	18	7	3.6
総合土木	8	8	4	4	2.0

 

就職氷河期世代

試験区分	受験者	1次合格	最終合格	倍率
行政事務	43	17	3	14.3

 

選考考査

試験区分	受験者	1次合格	最終合格	倍率
薬剤師	12	10	6	2.0
病院薬剤師	0	ー	ー	ー
獣医師	7	7	6	1.2
福祉	20	12	6	3.3
心理	4	2	1	4.0
職業訓練指導員	1	1	1	1.0
臨床検査技師	5	5	1	5.0
臨床検査技師(病院)	20	9	4	5.0
臨床工学技士(病院)	7	6	2	3.5
理学療法士(病院)	6	6	2	3.0
歯科衛生士	2	2	1	2.0
保健師	28	17	10	2.8
保健師(社会人)	7	5	3	2.3
保育士・児童指導員	3	2	2	1.5
文化財保護主事	9	5	1	9.0
建築士(警察)	0		ー	ー
情報処理技術者	0		ー	ー
病院薬剤師(2回目)	3		2	1.5
獣医師(2回目)	4		3	1.3
心理(2回目)	4		1	4.0
職業訓練指導員(2回目)	2		2	1.0
建築士(警察)(2回目)	0		ー	ー
情報処理技術者(2回目)	0		ー	ー

 

障がい者を対象

試験区分	受験者	1次合格	最終合格	倍率
行政事務	18	17	2	6.3
学校事務	18	17	1	6.3
警察事務	3	2	0	ー

 

群馬県庁の給料・ボーナスその他まとめ

群馬県庁(行政職)の給料やボーナスといった各種データは以下の通りです。

 

平均年齢	43.4歳
平均年収	661万7852円
平均月額基本給	33万4700円
平均総支給給料(月額)	40万9596円
ボーナス	170万2700円
退職金(60歳定年)	2208万1000円

 

群馬県庁職員の初任給は？

群馬県庁の初任給は次の通りです。

Ⅰ種(修士卒)	20万7972円
Ⅰ種(大卒)	19万4955円
Ⅱ種(大卒)	19万1572円
Ⅱ種(短大卒)	17万5480円
Ⅲ種(高卒)	16万1847円
保健師	22万2630円
保育士	20万1002円
薬剤師	21万2100円
獣医師	24万2100円
心理カウンセラー	19万9900円
技能労務職(高卒)	14万1000円
高等学校教育職	20万100円
小・中学校教育職	20万100円

 

さいごに

群馬県庁の採用試験情報についてまとめてみました。

本記事ですでに紹介しましたが、群馬県が採用したい人物像は次の通りです。

 

 

上記をチェックするために、面接試験や論文試験といった「あなたの内面をチェックする試験」に重きを置いています。

なので面接に自信が無い方ほど「面接での受け答えとかコミュ力ないからマジでヤバイ・・・」と思うかもですが、実はそれほど気負うことはありません。

繰り返しになりますが、私のnoteで紹介するテクニックを用いて面接カードを書けば、ある程度面接官からの質問をコントロールすることが出来ます。

なので、コミュニケーションに自信がない人こそ、「試験を制する面接カードの書き方」を自己投資だと思って参考にしてみてくださいね！

 

それでは今回は以上で終わりになります。

と言いたいところですが、最後に1点だけ！

 

最後になりましたが、『公務員試験入門ハンドブック』についてご紹介させてください。

知らないと損をするので、必ず読んでみてくださいね！

手に入れる方法は簡単、クレアールに資料請求するだけなので、面倒や負担は一切ナシです！

 

公務員試験入門ハンドブックとは？

 

なぜオススメするかと言うと、これ1冊だけで、

 

 

といった、合格するために必要な知識・情報がモリモリ載っているからです。

実際に私もどんな物かと手に入れてみたところ・・・その情報量の多さ、そして無料なのにこんなにページ数があるの！？とハイボリュームさにビックリしました！

繰り返しになりますが、公務員試験入門ハンドブックは誰でも無料でもらえるので、ぶっちゃけもらわないだけ損！

もちろん、資料請求したからといってしつこい勧誘とかダイレクトメールとか一切無いので、その点についても安心してください！

 

ただ1つだけ注意点があるのですが、それは「数量限定」ということ。

つまり、「無料だけど無くなったらそこで終了！」という訳なので、なるべく早めに手に入れてください。

クレアールを検討している人もそうじゃない人も、ぜひ以下の公式サイトから資料請求してみてください！