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【神奈川県庁の採用試験まとめ】面接・グループワーク・論文で失敗しない方法を解説します

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お悩みさん
お悩みさん
・神奈川県庁の採用試験ってどんな試験が実施されるの?

・採用人数とか過去の倍率とか知りたい!

・面接や論文試験のコツとかあれば教えてほしい! 

上記の疑問や不安を解決する記事になっています。

 

本文では、

  • 神奈川県庁の試験日程
  • 求める人物像
  • 試験に強い、オススメの公務員予備校
  • 県の特徴・行政が抱える課題・現状
  • 採用試験について
  • 論文試験について
  • 面接試験について
  • 適性検査について
  • 採用試験の倍率
  • 神奈川県庁の給料・ボーナス・初任給など

について解説しています。

 

神奈川県庁を志望する方のために、採用試験について分かりやすくまとめていますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

本記事は、令和6年度の採用試験情報を元にまとめています。試験概要に変更があればその都度更新しますが、神奈川県庁の採用試験を受けられる方は必ず最新の神奈川県庁採用情報を確認ください。

誰でもスラスラ書ける論文(作文)テンプレート

これさえ読めば面接試験はもう怖くない!

神奈川県庁の採用試験の流れ

神奈川県庁の採用試験の申し込みから最終合格までの流れは以下の通りです。

  1. インターネットによる受験申し込み
  2. 1次試験実施 & 1次試験合格者発表
  3. 2次試験実施 & 最終合格者発表

神奈川県庁:試験の日程

令和6年度の採用試験は以下の日時で開催されます。

 

早期Ⅰ種 4月7日(日)
Ⅰ種試験(大卒程度) 6月16日(日)
Ⅰ種(秋季)【行政】 9月10日~9月24日
Ⅰ種(秋季)【技術職】 10月27日(日)
Ⅲ種(短大・高卒程度) 9月29日(日)
公立小中学校事務Ⅰ種 6月16日(日)
公立小中学校事務Ⅲ種 9月29日(日)
早期免許資格職 4月7日(日)
免許資格職(大卒程度) 6月16日(日)
免許資格職(短大卒程度) 9月29日(日)
免許資格職(秋季) 10月27日(日)
中途採用 7月26日~8月13日
警察事務Ⅰ種 6月16日(日)
警察事務Ⅲ種 9月29日(日)

 

神奈川県庁が望む人物像

最終合格までの試験を通じて、神奈川県は以下のような人を採用したい思いがあります。

 

  1. 使命感・情熱にあふれ、県民目線に立って職務を遂行する人
  2. 高い専門性と課題解決力を有する人
  3. チャレンジ精神にあふれ、アグレッシブに行動する人

 

簡単に言うと上記ですが、もう少しかみ砕いて説明すると次の通りです。

 

市民への奉仕と感謝の心:公務員は市民のために働き、彼らの生活や安全を守る使命感を持つことが求められます。市民への感謝の気持ちを忘れず、誠実な態度で対応する姿勢が重要です。

チームワークと協力:神奈川県庁の公務員は、他の職員と連携し、チームとしての協力を大切にすることが求められます。情報を共有し、助け合いながら地域の発展に貢献する姿勢が重要です。

信頼性と誠実さ:公務員は市民からの信頼を得るために誠実な態度で業務に取り組むことが求められます。正直で公正な判断を心がけ、市民の信頼を守る姿勢が重要です。

問題解決力と柔軟性:神奈川県庁の公務員は、地域の課題に対して柔軟な発想で解決策を見つける能力が求められます。困難な状況でも前向きに取り組み、適切な解決策を模索する姿勢が重要です。

地域への愛着と貢献意識:公務員は神奈川県に対する深い愛着を持ち、地域社会への貢献意識を持って行動することが求められます。地域の発展に寄与する意欲を持ち、地域への熱い思いを持つことが重要です。

コミュニケーション力と配慮:公務員は市民との円滑なコミュニケーションを図り、相手の立場に立って配慮することが大切です。適切な情報提供や説明を行い、市民の要望に対する適切な対応が求められます。

持続的な学習と成長:神奈川県庁の公務員は変化する社会状況に対応するために継続的な学習と成長を追求することが必要です。専門性を高め、より質の高いサービス提供に努める姿勢が重要です。

 

以上が、神奈川県が公務員に求める一般的な人物像です。

面接での受け答えや、あなたのビジネスマナーを見ることにより「上記に当てはまる人材かどうか」を品定めされることになります。

神奈川県庁の採用試験に強い公務員予備校

神奈川県庁の採用試験は言うまでもなく厳しい試験になります。

合格するには他の受験生よりも1歩も2歩もリードしなければならないのですが、その時に大きな力になってくれるのが「公務員予備校」です。

独学で合格できる人もいますが、お金をかけて確実性を買うのは効率が良く、公務員予備校を利用するのは非常に賢い選択だと思いますね。

赤ずきん
赤ずきん
ちなみに、神奈川県庁の採用試験に強い公務員予備校は以下の記事で紹介していますので、併せて読んでみてくださいね!

神奈川県の特徴・行政が抱える課題・現状

公務員試験を受ける際に、自治体の課題や行うべき施策、課題の現状について知識を持つことは重要です。

なぜなら、公務員試験には自治体に関する問題が出題されることがよくあるからです。

特に面接での質問はもちろん、論文試験においても、

 

面接官
面接官
「行政が現在、抱えている問題について教えてください」
面接官
面接官
「その課題に対して、今後どのような施策をするべきだと考えていますか?」

 

みたいな質問ってマジでよく聞かれます。

これって知っておかないと、まず答えられない質問なんですよね。

赤ずきん
赤ずきん
質問されて困らないように、神奈川県の特徴、そして行政が抱える課題や現状に記事でズバっとまとめています!試験を受ける方は絶対に要チェックですよ!

神奈川県庁の採用試験について

「採用人数」と「募集職種」は以下の通りです。

令和5年度

Ⅰ種

行政 125人程度
農政技術(農業) 11人程度
農政技術(森林) 5人程度
総合土木 15人程度
建設技術(建築) 9人程度
環境技術 3人程度
機械 1人程度
電気 5人程度
行政(秋季) 37人程度
総合土木(秋季) 4人程度
電気(秋季) 2人程度

 

Ⅲ種

行政 10人程度
建設技術(土木) 6人程度
電気 3人程度

 

公立小中学校事務

Ⅰ種 9人程度
Ⅲ種 9人程度

 

免許資格職

福祉職 20人程度
福祉職(児童心理) 10人程度
司書A 5人程度
管理栄養士 1人程度
薬剤師 8人程度
獣医師 9人程度
保健師 12人程度
栄養士 8人程度

 

秋季免許資格職

福祉職 10人程度
獣医師 3人程度

 

早期Ⅰ種

建設技術(土木) 20人程度
電気 5人程度

 

中途採用

行政 30人程度

 

警察事務

Ⅰ種 31人程度
Ⅲ種 19人程度

 

障がい者を対象

行政 28人程度
公立小中学校等事務 7人程度
警察事務 4人程度

 

令和4年度

Ⅰ種

行政 110人程度
農政技術(農業) 7人程度
農政技術(森林) 6人程度
水産 1人程度
総合土木 18人程度
建設技術(建築) 5人程度
環境技術 5人程度
機械 3人程度
電気 9人程度
行政(秋季) 37人程度
総合土木(秋季) 5人程度

 

Ⅲ種

行政 10人程度
建設技術(土木) 6人程度
電気 4人程度

 

公立小中学校事務

Ⅰ種 9人程度
Ⅲ種 9人程度

 

免許資格職

福祉職 20人程度
福祉職(児童心理) 5人程度
司書A 4人程度
管理栄養士 1人程度
薬剤師 4人程度
獣医師 4人程度
保健師 8人程度
保健師(警察本部) 1人程度
栄養士 7人程度

 

秋季免許資格職

福祉職 10人程度
獣医師 2人程度

 

早期

建設技術(土木) 15人程度

 

中途採用

行政 20人程度

 

警察事務

Ⅰ種 35人程度
Ⅲ種 20人程度

 

障がい者を対象

行政 29人程度
公立小中学校等事務 7人程度
司書 1人程度
警察事務 8人程度

 

令和3年度

Ⅰ種

行政 101人程度
農政技術(農業) 5人程度
農政技術(森林) 7人程度
水産 1人程度
総合土木 31人程度
建設技術(建築) 5人程度
環境技術 6人程度
機械 3人程度
電気 7人程度
行政(秋季チャレンジ) 35人程度
総合土木(秋季技術職) 10人程度
電気(秋季技術職) 2人程度

 

Ⅲ種

行政 10人程度
建設技術(土木) 6人程度
電気 4人程度

 

公立小中学校事務

Ⅰ種 8人程度
Ⅲ種 8人程度

 

免許資格職

福祉職 20人程度
福祉職(第2回) 10人程度
司書A 4人程度
薬剤師 4人程度
獣医師 5人程度
獣医師(第2回) 3人程度
保健師 5人程度
保健師(警察本部) 2人程度
栄養士 7人程度

 

経験者採用

行政 15人程度

 

警察事務

Ⅰ種 42人程度
Ⅲ種 27人程度

 

障がい者を対象

行政 34人程度
公立小中学校等事務 7人程度
司書 1人程度
警察事務 4人程度

 

令和2年度

Ⅰ種

行政 110人程度
農政技術(農業) 7人程度
農政技術(森林) 6人程度
総合土木 31人程度
建設技術(建築) 2人程度
環境技術 4人程度
機械 3人程度
電気 8人程度
行政(秋季チャレンジ) 42人程度
総合土木(秋季技術職) 9人程度

 

Ⅲ種

行政 10人程度
建設技術(建築) 5人程度
電気 3人程度

 

公立小中学校事務

Ⅰ種 5人程度
Ⅲ種 5人程度

 

免許資格職

福祉職 20人程度
司書A 4人程度
管理栄養士 1人程度
薬剤師 4人程度
獣医師 11人程度
保健師 3人程度
栄養士 7人程度

 

経験者採用

農政技術(森林) 2人程度
総合土木 8人程度
環境技術 2人程度
電気 6人程度

 

警察事務

Ⅰ種 15人程度
Ⅲ種 10人程度

 

障がい者を対象

行政 28人程度
公立小中学校等事務 10人程度
司書 1人程度
警察事務 10人程度

 

というわけで突然ですがあなたに質問です!

公務員の採用試験でどのような質問がされるかご存知ですか?

面接試験を受けるにあたり絶対に過去問は頭に入れておくべきなのですが、もしどんな質問がされるのか分からずに不安を感じている方はぜひ以下の記事を読んでみてください。

赤ずきん
赤ずきん
ノウハウ本を買うことなく、公務員の採用試験で過去にされた質問100個を無料で知る方法を紹介しているよ!
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神奈川県庁の論文試験について

論文試験があるとなると、「作文が苦手だからどうしよう」とか、「書き慣れてないから何を書けばいいか分からない」というように考える方も多いかもですが・・・

実は、公務員試験の論文には書き方のコツがあって、それさえ把握しておけば何も怖くありません。

むしろ、何を聞かれるか分からない面接試験よりも、圧倒的に準備がしやすいんです。

なので、神奈川県の職員採用試験のポイントは論文試験で失敗しないことでして、そのために試験本番までに論文の書き方を知っておきましょう。

覚えるだけでスラスラ書ける!最強の論文テクニック

論文は論理的な文章を書けばいいのですが、文章を書き慣れていない人にとっては難易度の高いことだと思います。

しかし心配は要りません。

結論から言いますと公務員試験の論文の書き方にはテンプレートがありまして、その雛形に合わせて書けばどのようなテーマであれどんどん筆が進んでいきます。

 

ちなみに、神奈川県庁の論文(作文)試験のすべてを以下の記事で詳しく解説しています。

赤ずきん
赤ずきん
「論文なんてどうやって書いたらいいか分からない・・・」という方は、ぜひ以下の記事を参考にしてみてくださいね!

神奈川県庁の面接試験について

多くの自治体では面接試験の質問材料にするために、面接カードの記入が行われます。

試験当日までに書いておく自治体もあれば、試験当日に現地で書く自治体もあり、その提出時期はさまざま。

そしてご存知のように、公務員試験では筆記試験よりも面接試験に重きを置くようにシフトされています。

ということは、面接試験でより一層人物の品定めをされるということなので、ぶっちゃけ凄くシビアになります。

要するに、「面接試験でつまずく=不合格になる」でして、面接試験で失敗しないためのファーストステップは面接カードを万全に仕上げることになります。

知らなきゃヤバイ!頻出の質問と面接ノウハウ

面接試験と聞くと、「ただ質問に答える形で書けばいいんでしょ?」と、甘く見る人が多いのですが・・・。

そんな甘い考えでは、公務員試験で最大の難関である面接で落とされるのが関の山なので注意が必要です!

 

ちなみに、あなたは面接カードを書く上で重要なことが何かご存じですか?

結論から言うと、「面接をコントロールするように書くこと」が合格へのカギとなります。

ちなみに、神奈川県庁の採用試験で合否を決めるといっても過言ではない面接試験ですが、

 

  • 神奈川県庁の面接試験の傾向と対策
  • 神奈川県庁でよく聞かれる質問
  • 面接カードの設問
  • 面接カードの書き方

 

上記を知ることで面接に苦手意識がある人でも有利に進めることが出来ます。

面接に自信がある人も苦手な人も、以下の記事で神奈川県庁の面接試験のすべてを解説しているのでぜひ合わせて読んでみてください!

赤ずきん
赤ずきん
「神奈川県庁の面接試験で失敗したくない!」という方はぜひ読んでみてくださいね!

神奈川県庁の適性検査について

公務員試験では主に以下のようなタイプの適性検査が実施されます。

 

  1. 簡単な質問に、「はい」「いいえ」で答えて性格や、適性を見抜く試験
  2. 図形の異同や、共通点を見つける試験

 

これまでの公務員試験では②を実施する自治体が多かったのですが、近年では「受験者の人柄や性格」を重視するようになっているので、①の適性検査(性格検査)を実施する自治体が圧倒的に増えています。

①の試験はあなたの性格や特性、そして「ウソをついているかどうか」を見抜くための試験なので、くれぐれも正直に、そして質問によって辻褄が合わないようにならぬよう注意してください。

舐めると痛い目を見る!適性検査は合否を左右する

近年では面接試験と同じくらいのレベルで適性検査を重視する傾向になっています。

つまり、適性検査をただのアンケートと捉えていると痛い目に合うので注意が必要です。

ちなみに、適性検査では基本的には以下のことを検査するための試験となっています。

 

  • 公務員としてふさわしい人材かどうか
  • 積極性や情緒が安定しているかどうか
  • 社会適応能力があるかどうか

 

単純な質問を100問以上答えていくことで上記について診断され、その結果を合否の判断材料にされます。

具体的には以下の感じです。

 

  • 人とのコミュニケーションで生じるストレス耐性
  • 難しい目標や課題に直面した時に生じるストレス耐性
  • 忙しいこと、時間や手間を有する作業等が発生した際のストレス耐性
  • 組織の決まりや職務上の制約で行動を制限された際にかかるストレス耐性
  • 仕事を最後までやり通すことができるかを見極める

 

適性検査で失敗したくない方、そして適性検査の攻略法が知りたい方はぜひ以下の記事を参考にしてみてくださいね。

神奈川県庁のグループワークについて

神奈川県庁では一部の試験区分でグループワーク(以下集団討論)が行われます。

集団討論とは簡単な自己紹介のあとにテーマを与えられて、複数人の受験者が討論する形態の試験です。

たとえば、「少子化に向けて行政が出来ることは?」というテーマが与えられて、各々少子化の対策について語り合うといった感じです。

ここを見られてる!?面接官が集団討論でチェックするものとは?

集団討論って多くの人があまり経験がないかと思います。

それもそのはず、集団討論を行う自治体はそれほど多くはありません。

では、なぜこのような珍しい形態の試験を行うのかと言うと、理由は以下の通りです。

 

他人の意見を聞きつつ、自分の意見も言える「調整力」があるかどうかを見るため。

 

集団討論はとにかく喋ればいい、と思っている人も多いですが・・・

そういうスタンスだと試験に落とされるので注意が必要です。

赤ずきん
赤ずきん
集団面接の心得的な話は以下の記事で解説していますので、合わせて読んでみてくださいね!

神奈川県庁の採用試験の倍率

採用試験の結果は、以下の通りです。

令和5年度

Ⅰ種

試験区分 受験者 1次合格 最終合格 倍率
建設技術(早期) 116 110 66 1.8
電気(早期) 19 17 9 2.1
行政 616 577 195 3.2
農政技術(農業) 37 34 13 2.8
農政技術(森林) 31 22 7 4.4
総合土木 19 17 9 2.1
建設技術(建築) 14 14 8 1.8
環境技術 21 18 4 5.3
機械 7 7 2 3.5
電気 4 4 1 4.0
行政(秋季) 463 252 76 6.1
総合土木(秋季) 11 10 2 5.5
電気(秋季) 6 6 3 2.0

 

Ⅲ種

試験区分 受験者 1次合格 最終合格 倍率
行政 93 74 18 5.2
建設技術(土木) 5 4 4 1.3
電気 2 2 1 2.0

 

公立小中学校事務

試験区分 受験者 1次合格 最終合格 倍率
Ⅰ種 37 32 9 4.1
Ⅲ種 53 52 9 5.9

 

免許資格職

試験区分 受験者 1次合格 最終合格 倍率
福祉職(早期) 144 143 74 1.9
福祉職 28 28 14 2.0
福祉職(児童心理) 17 17 6 2.8
司書A 77 45 8 9.6
管理栄養士 58 19 1 58.0
薬剤師 21 21 8 2.6
獣医師 30 30 11 2.7
保健師 20 20 13 1.5
栄養士 49 40 8 6.1
福祉職(秋季) 39 39 6 6.5
獣医師(秋季) 9 9 6 1.5

 

中途採用

試験区分 受験者 1次合格 最終合格 倍率
行政 679 228 70 9.7

 

警察事務

試験区分 受験者 1次合格 最終合格 倍率
Ⅰ種 185 135 51 3.6
Ⅲ種 142 132 34 4.2

 

令和4年度

Ⅰ種

試験区分 受験者 1次合格 最終合格 倍率
建設技術(早期) 78 69 37 2.1
行政 704 544 178 4.0
農政技術(農業) 40 36 8 5.0
農政技術(森林) 21 20 8 2.6
水産 12 12 1 12.0
総合土木 14 13 4 3.5
建設技術(建築) 9 8 5 1.8
環境技術 17 16 6 2.8
機械 10 9 3 3.3
電気 10 9 3 3.3
行政(秋季) 533 252 56 9.5
総合土木(秋季) 19 18 6 3.2

 

Ⅲ種

試験区分 受験者 1次合格 最終合格 倍率
行政 138 83 19 7.3
建設技術(土木) 14 13 9 1.6
電気 3 3 2 1.5

 

公立小中学校事務

試験区分 受験者 1次合格 最終合格 倍率
Ⅰ種 37 32 9 4.1
Ⅲ種 60 60 9 6.7

 

免許資格職

試験区分 受験者 1次合格 最終合格 倍率
福祉職(早期) 129 114 43 3.0
福祉職 28 23 9 3.1
福祉職(児童心理) 16 14 9 1.8
司書A 65 52 6 10.8
管理栄養士 48 23 1 48.0
薬剤師 21 17 5 4.2
獣医師 18 17 7 2.6
保健師 16 16 10 1.6
保健師(警察本部) 9 9 2 4.5
栄養士 45 41 7 6.4
福祉職(秋季) 35 32 10 3.5
獣医師(秋季) 4 4 2 2.0

 

中途採用

試験区分 受験者 1次合格 最終合格 倍率
行政 663 146 31 21.4

 

警察事務

試験区分 受験者 1次合格 最終合格 倍率
Ⅰ種 182 138 49 3.7
Ⅲ種 172 140 35 4.9

 

赤ずきん
赤ずきん
これよりも前の採用試験結果のデータ(倍率)が見たい方は、下記の記事で掲載しています。

神奈川県庁の給料・ボーナスその他まとめ

神奈川県庁(行政職)の給料やボーナスといった各種データは以下の通りです。

 

平均年齢 43.2歳
平均年収 701万3180円
平均月額基本給 32万9300円
平均総支給給料(月額) 43万8190円
ボーナス 175万4900円
退職金(60歳定年) 2299万6000円

 

神奈川県庁職員の初任給は?

神奈川県庁の初任給は次の通りです。

Ⅰ種(大卒) 21万4000円
Ⅰ種(大学院卒) 22万8000円
福祉職(大卒) 22万1000円
司書A・管理栄養士・保健師(大卒) 21万4000円
薬剤師・獣医師 23万5000円
Ⅲ種(高卒) 17万8000円
栄養士(短大卒) 19万8000円

 

赤ずきん
赤ずきん
都道府県庁で働く公務員の給料やボーナスなどの給料事情は、以下の記事でまとめてあるよ!

さいごに

神奈川県庁の採用試験情報についてまとめてみました。

本記事ですでに紹介しましたが、神奈川県が採用したい人物像は次の通りです。

 

  1. 使命感・情熱にあふれ、県民目線に立って職務を遂行する人
  2. 高い専門性と課題解決力を有する人
  3. チャレンジ精神にあふれ、アグレッシブに行動する人

 

上記をチェックするために、面接試験や論文試験といった「あなたの内面をチェックする試験」に重きを置いています。

なので面接に自信が無い方ほど「面接での受け答えとかコミュ力ないからマジでヤバイ・・・」と思うかもですが、実はそれほど気負うことはありません。

繰り返しになりますが、私のnoteで紹介するテクニックを用いて面接カードを書けば、ある程度面接官からの質問をコントロールすることが出来ます。

なので、コミュニケーションに自信がない人こそ、「試験を制する面接カードの書き方」を自己投資だと思って参考にしてみてくださいね!

 

それでは今回は以上で終わりになります。

と言いたいところですが、最後に1点だけ!

 

最後になりましたが、『公務員試験入門ハンドブック』についてご紹介させてください。

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  5. 公務員志望者がやってはいけないNG集
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