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公務員試験の面接で髪型・服装はどうしたらいいの?について解説します

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公務員試験の面接に着ていく服って、就職活動の時に着ていたスーツでいいの?

髪型はどうすればいいの?

女性の場合、少しくらい髪の色が明るくてもいいの?

上記のように、面接試験での身だしなみの正解がイマイチ分からないという人も多いのではないでしょうか?

 

本文では、

面接での身だしなみで失敗しない方法

について解説しています。

 

万が一、あなたの選択した服装や髪型が公務員試験の面接においてNGであった場合、面接官に「常識がない人だ」と思われ、悪い印象を与えかねません。

猛勉強した甲斐あって筆記試験に合格し、2次の面接の出来も良かった。

にも関わらず、面接の時の身だしなみが良くなかったという理由だけで落とされたら泣くに泣けないですよね。

というわけで、面接試験にどのような髪型・服装で行ったらNGなのか分からないという人に向けて、細かく説明しますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

 

面接での定番の質問集と、実際に使える回答を掲載!

まず始めに、【公務員試験の面接対策】定番の質問と、そのまま使えるパーフェクトな回答例はこれだ!についてご紹介させてください。

 

【公務員試験の面接対策】定番の質問と、そのまま使えるパーフェクトな回答例はこれだ!は、面接対策をマスターし、受験したすべての公務員試験を合格した私が執筆したnoteです。

回答例だけでなく、面接官が質問によって何をチェックしているかについても書いてありますので、簡単に有益な情報を手に入れることが出来ます!

 

なぜオススメするかと言うと、これ1冊だけで「定番の質問内容」「回答例」「面接官が質問により何をチェックしているか」といった、非常に有益な情報が載っているからです。

面接に自信がある人には勧めませんが、苦手意識がある人や面接試験で絶対に失敗したくない人には絶対に読んでもらいたい内容になっています!

しつこいかもですが公務員になりたいなら、ぶっちゃけ読まないだけ損!

 

ただ1つだけ注意点があるのですが、それは「絶対に公務員になりたい人向け」ということ。

合計15000文字以上のガチすぎる内容になっているので、真剣な人にだけ読んでほしいと思っています。

絶対に公務員になりたい!面接試験を突破したい!という方は、ぜひ自己投資として以下のnoteを読んでみてくださいね!

面接での定番質問や、面接官の心理を知りたいならオススメ。

ガチ勢向けのボリュームになっているのでぜひ!

  • 定番の質問内容
  • 回答例
  • 面接官が質問により何をチェックしているか

面接試験での髪型・髪色の正解とNG


面接を間近に控えたあなたは「面接でどんな受け答えをしようか」ということで頭がいっぱいですよね。

しかし面接官が注目しているのはあなたの回答内容だけではありません。

というのも、面接での採点はあなたとの会話だけでなく、髪型や服装、そして姿勢といった身だしなみにも及ぶからです。

最も大切なのは清潔感

まず第一に気をつけることは「清潔感」です。

面接官とは言え彼らは公務員なので、採用試験が終わればあなたの上司になる可能性だってあります。

当たり前の話ですが、自分の後輩になる人はできるだけきちんとした人であってもらいたいですし、公務員という仕事柄、市民と接する機会が多いので身だしなみが最低限しっかりしている人を採用したいもの。

 

たとえビシッと髪型をキメたとしても、髪が長かったり髪色が明るかったりするとそれだけであなたは軽薄な人間だと思われてしまいます。

また、フケがあったりひどい寝癖がついていると不潔な印象を与えてしまいます。

髪型がだらしなかったり不潔だったりすると「この人は外見と同じく仕事もだらしなかったりガサツなのかもしれないな」と思われてしまいますので、まずは公務員らしくキッチリすることを意識しましょう。

髪色は黒くしておきましょう

男性の髪色は黒一択です。

男性が髪を明るい色に染めると、爽やかさよりもチャラさが全面に出てしまうので注意が必要です。

白髪染めをしている人もいるかもしれませんが、面接官からするとあなたが白髪染めをしているのかオシャレ染めをしているかの判断はつきません。

なので仮に白髪染めをするにしても、しっかりと黒に染まるカラーリングをしておきましょう。

 

続いて女性の髪色についてです。

世間一般的に社会人でも女性は髪を染めても良いという風潮がありますが、明るいカラーはできるだけ避けた方がいいでしょう。

面接官が男性の場合は女性のカラーリングに理解があることが多いですが、面接官に女性がいた場合目をつけられる可能性があります。

ただでさえ女性は同性に対して厳しいものですからね(苦笑)

とはいえ、地毛が茶色い人もいるので男女ともに「髪は黒じゃないといけない」とまでは言いませんが、社会人として常識の範囲内の髪色を心掛けましょう。

 

【男性】髪は全体的に短く

前髪が長めだと、それだけで暗い印象を与えてしまうので短めに切りましょう。

おでこを出しておいた方が明るく、そしてアクティブな印象になるので髪を分けるなどした方が印象が良いでしょう。

また、前髪だけでなく耳に髪がかかっていても爽やかさに欠けてしまうので、サイドもしっかりとカットして耳は出しましょう。

 

ちなみに髪は全体的に短くすべきですが、坊主頭はやめておいた方が無難です。

サラリーマンがボウズにするのも徐々に市民権を得てきていますが、人によっては大人がハゲてもいないのにボウズ頭にすることに理解が無い人がいるのも事実です。

あなたの面接官がボウズに理解があるか否かは知ることができないので、ボウズがセーフかどうかのギャンブルをするよりも、無難な髪型にしておいた方が賢明です。

 

そしてツーブロックやソフトモヒカンなどのおしゃれヘアスタイルも、面接官にはなかなか理解が得られないのでやめておきましょう。

ツーブロックやソフトモヒカンがしたかったら、入庁してからいくらでも出来ますからね。

せめて面接の時期くらいは「これぞ公務員!」という髪型にしておくことをオススメします。

例えるならサッカー元日本代表の長谷部誠選手のような髪型が良いお手本ですね。

彼のように黒髪で短くさっぱりしておけば、老若男女誰にでも好印象を与えることが出来ます。

 

【女性】髪型・メイクは女子アナウンサーを参考に

女性は男性と比べてショート、セミロング、ロングと髪型の自由度が高い反面、逆に髪型の正解が分かりずらい・・・と悩んでしまう人も多いのではないでしょうか。

髪の長さに関してはショート、セミロング、ロングのどれでも問題ありません。

気をつけなければならないのは前髪です。

 

男性同様、前髪が長かったり目にかかりそうになっていると暗そうに見えたり、見た目がうっとおしかったりします。

なのでハードタイプのスタイリング剤で横に流すようにセットしておくか、ピンを使って顔にかからないようにしておきましょう。

 

また、セミロングやロングの人は後ろでまとめておいた方が真面目でキリッとした印象を与えることができます。

とは言え、ひとつ結びにしていると大学生の就活生みたくなってしまう・・・という方はハーフアップにしておくと女子アナウンサーのような爽やかさと知的さを兼ね備えた印象になるので面接官受けが良くなるでしょう。

髪型に悩んだら女子アナウンサーの髪型を参考にしてみてくださいね。

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面接試験での服装の正解とNG


公務員試験の面接に着用していくのは男女ともにスーツです。

 

私の勤めている市役所の面接試験でたまにジーンズで来る人がいるようですが、その人たちは軒並み落とされています。

面接試験での服装のNGは他にもTシャツやサンダルなど説明するまでも無いものから、「えっ!?それダメなの?」というものまであります。

次の章では服装の正解とNGについて詳しく説明していきますね。

公務員試験の面接における男性の服装

スーツ

スーツの色はブラック・ネイビー・ダークグレーの無地で、シングル(ボタンは2つでも3つでも可)のスーツが基本です。

民間企業の中途採用などの転職試験では、「新人や学生みたい」「頼りない」といった理由からリクルートスーツ(黒で無地、シャツは白)はNGといった所もあるようですが、公務員試験の面接ではそこまでシビアに考えなくてもOKです。

というのも、公務員ってビジネスマナーに詳しい人は割と少ないんです。

 

リクルートスーツとビジネススーツの違いを答えられる人は少ないでしょうし、革靴についてもプレーントゥやストレートチップという種類があることすら知らない人も多くいます。

仕事で着るスーツも「それ何年前に買ったスーツだよ!」ってくらい、ダブルのスーツでサイズ感はダボダボ・・・といった感じで、ビジネスマナーやファッションについて関心が無い人がとても多いんです。

あなたは公務員試験を受けようとしている年代なのでまだ若いでしょうから、面接にリクルートスーツを着用しても問題ないでしょう。

ワイシャツ

シャツは白無地で、しっかりアイロンのかかったものを着るのが常識です。

 

シャツについても民間企業の中途採用の面接ではストライプだったり、少しデザイン性のあるシャツが好ましいと言われたりしますが、先ほども言ったように公務員はビジネスマナーが疎いので、そのようなシャツは逆に「チャラい」と受け取られてしまう可能性があります。

なのでシャツは無難な白無地のものにしておきましょう。

そしてボタンダウンのシャツを面接で着てくる人もたまに見かけますが、ボタンダウンシャツは本来カジュアルなシャツ(ネクタイをしない時に着るシャツ)なので、面接の場では不向きです。

ネクタイ

ネクタイは派手な色は避け、春から夏にかけての面接試験であれば青、水色、緑あたりのカラーを選ぶのがいいでしょう。

秋から冬にかけては派手ではないけど濃い色、たとえばエンジなどが季節感があっていいと思います。

ネクタイの柄は「無地」もしくは「ストライプ」にしましょう。

大きい柄のネクタイやキャラクターなどの模様は面接の場において相応しくないのでやめておきましょう。

ベルト

スーツに合う革、もしくは合皮の黒のものをしておけば問題ありません。

まさかいないとは思いますが、中学生がつけているようなベルトや、ホストやバンドマンが着けてそうな白いベルトやバックルや装飾が派手なものは論外です。

黒か濃い茶色の革靴が良いでしょう。

 

革靴の形は内羽根でも外羽根でも良いですし、プレーントゥでもストレートチップでも構いません。

ただし革靴と言ってもローファーやモンクシューズ、ブーツなどは面接向きではないのでやめましょう。

またスウェードやヌバックなどの素材はカジュアルなシューズという位置付けなのでやめましょう。

靴下

黒で無地の靴下を履きましょう。

派手な色や白などはスーツに合わないのでNGです。

また、石田純一さんのように素足に革靴だったり、素足っぽく見せるためのローカットソックスもチャラく見えるので面接試験で履いていくのはやめましょう。

腕時計

基本的にはシンプルなブレスの時計、もしくは黒の革ベルト(夏以外)を身につけましょう。

時計についてはNGがたくさんあるので以下にまとめておきますね。

 

  • ロレックスなどいかにも高級だと分かるブランド時計
  • Apple Watchなどのスマートウォッチ
  • G-SHOCKなどスポーティーな腕時計
  • カラーが派手な腕時計
  • 文字盤がデジタルの時計

 

ビジネスマナーの観点から言うと腕時計は着けるべきですが、上記のNGの腕時計を着けて行くくらいなら何も着けないで行く方がいいでしょう。

また、年配の人が金色の腕時計をしていることがよくありますが、公務員試験の受験生がゴールドカラーの腕時計を着けると派手過ぎたり、半グレに見えてしまうのでやめましょう。

アクセサリー

結婚指輪以外のアクセサリーは外しておきましょう。

 

ピアスはもちろんのこと、服で隠れるとはいえネックレスも外しておきましょう。

男性でピアスの穴が開いているだけで面接官の評価は低くなります。

男性のピアスは「公務員」というお堅い仕事の場において似合いません。

今さら穴の跡はどうしようもないので、もし何度も面接で落とされることがあるとしたら、ピアスを開けたという過去の自分の選択を悔いるしかないでしょう。

カバン

基本的に就職活動で使うような黒、濃紺のA4サイズ程度の書類が入る大きさのカバンであれば問題ありません。

最近スーツにリュックという組み合わせも市民権を得てきていますが、なるべくならビジネスバッグにしておいた方が無難でしょう。

「携帯と財布だけだから手ぶらでいいや!」という人もいるかもしれませんが、カバンを面接試験に持っていくのは常識なので必ず持っていきましょう。

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公務員試験の面接における女性の服装

スーツ

女性も男性同様、公務員試験の面接ではスーツを着るのが一般的です。

 

スーツの色は黒、ネイビー、濃いグレーの中から選んでおけば間違いありません。

ベージュなどの明るい色のスーツもありますがカジュアルな印象を与えるので、できるだけ落ち着いた色のスーツを選ぶのが賢明です。

それと、ツイードや千鳥柄などのスーツは入園式や入学式の母親感が出てしまうのでやめておきましょう。

 

女性がスーツを選ぶ場合、「スカート」なのか「パンツスタイル」なのかどちらにすればいいか悩む人もいると思いますが、個人的にはスカートをオススメします。

というのも、男性目線から言わせてもらうと、スカートの方がパンツよりも柔らかい印象を受けます。

アクティブな印象を与えることが出来るのでパンツスーツも良いのでは?という意見もあるかもですが、パンツスタイルの女性って性格がキツく感じるんですよね。

面接官は男性であることが多いため、ここはパンツよりもスカートを選んで男性の好みに寄せていくのも賢い選択なのではないかと思います。

シャツ、ブラウス

清潔感を印象付けることが大切なので、シャツにしろブラウスにしろ色は白がいいでしょう。

シャツを選ぶ場合、透け感が弱い生地のしっかりとしたものが理想的です。

また、第1ボタンを外した時に胸元が開き過ぎるとセクシーさが出てしまうので、胸元があまり強調されないものを選びましょう。

フリルが付いたものも悪くはないですが、あまりにもデザイン性が強調されて甘くなり過ぎると遊び感が出てしまうので注意が必要です。

靴・パンプス

黒のシンプルなパンプスを履いておけばまず問題ないでしょう。

ヒールの高さについては低過ぎると野暮ったい印象になるので、ある程度ヒールの高さがあって姿勢良く見える物が好ましいです。

具体的に言うと5cm程度のヒール高のパンプスを選びましょう。

ヒールが高すぎたり、ピンヒールで慣れずにヨチヨチ歩いていると不格好なので、かならず歩きやすいものにしましょう。

ストッキング・タイツ

面接で着用するストッキングは色が肌色(ナチュラル)の物を選びましょう。

ストッキングを着用せずに生脚で面接に行くのはビジネスマナーにおいてNGなので気をつけましょう。

また、秋や冬の寒い時期に黒いストッキング(タイツ)もオッケーな民間企業もありますが、公務員試験の面接では必ず肌色を着用してください。

先ほどパンツよりもスカートの方が男性受けするのでオススメと言いましたが、デニール20や30の透け感の強いストッキングは確かに男性受けしますが、セクシー過ぎて面接には不適切なので絶対に着用はやめておきましょう。

腕時計

女性の腕時計も基本的にNG項目は男性の腕時計と同様です。

高級ブランドだと分かるような時計はやめておいた方が無難です。

ゴールドの腕時計は男性が着用すると品がなく見えるのでNGですが、女性の場合は悪い印象を与えることはないので着用しても構いません。

アクセサリー・ネイル

女性も男性同様、身につけていいアクセサリーは結婚指輪のみです。

ネックレスやピアスはチャラチャラして見えるので面接では外しておきましょう。

 

また、ネイル(ネイルアートやジェルネイルなど)も面接の場において不適切なので試験本番までに外したり剥いでおきましょう。

美容系の企業の面接ではオッケーかもしれませんが、公務員の世界はあなたの想像通りお堅い世界です。

ネイルを綺麗に仕上げていてもオシャレというよりも面接の場に着けてきて常識がない、と取られてしまうので気をつけましょう。

マニキュアなどもカラーのある物は避けて、透明の物を使用するに留めておいた方が無難でしょう。

カバン

女性も男性同様、大学生が就職活動で使うようなシンプルなビジネスバッグを使用すれば問題無いでしょう。

リュックやトートバッグはビジネスの場では不適切と取られかねないのでやめておきましょう。

また腕時計同様、一目でブランド物だと分かるような物は避けましょう。

面接中はバッグを椅子の横に置いておくことが多いので、置いた時に自立するバッグを選びましょう。

(控え室にバッグを置いておき、手ぶらで面接室に入るタイプの自治体もあります)

メイク

まず始めに、ビジネスの場においてすっぴんは失礼にあたるので最低限の化粧はした方がいいでしょう。

(肌が弱かったり、アレルギーのある人は無理して化粧をする必要はありません)

メイクをする際に気をつけてほしいのが、自分を綺麗に見せることはもちろん大切ですが、付けまつげや派手な化粧は悪い印象を与えかねないのでナチュラルメイクを心がけましょう。

盛って綺麗に見せるよりも元気に、そして明るく見えるようなメイクが大切です。

どのようにメークすればいいかよく分からない方は女子アナウンサーや、お天気おねえさんのメークを参考にすればOKですね。

良い印象は服装だけでなく姿勢、体型も重要


普段から背筋が伸びてなく、猫背の自覚がある人は自分が面接官の前で話している姿を想像してみてください。

姿勢が悪いと、どことなく自信がなさそうに感じませんか?

本人にその気がなくても、姿勢が悪いだけで相手にはどこか頼りないといった印象を与えてしまいます。

 

面接官は元気ハツラツとした印象のある人を採用したいですし、今後一緒に働くなら自分に自信があるように見える人と働きたいですからね。

なので姿勢が悪いということは、面接においてあなたが思っている以上に不利な状況を作り出してしまいます。

逆に、背筋がピンと伸びていて胸をしっかりと張って、ハツラツと話ができる人はそれだけで言葉に説得力があるように感じるんです。

なので、姿勢が悪いと自覚がある人は普段から胸を張るように心がけてみてください。

たったそれだけを意識するだけで自分の発言に自信が持てるようになり、相手にも好印象を与えることができるようになりますよ。

 

また、太っている人は適正体重になるべく近づけるようにダイエットしましょう。

姿勢が悪いのと同様に、太っているとそれだけで他人にあまり良い印象を与えることができません。

たとえあなたに実力があり、性格的にも素晴らしい人であったとしても、太っているだけで下記のように思われてしまいます。

 

  • 自分に甘い
  • だらしない
  • 仕事ができなさそう

 

何も無理なダイエットをしろと言っている訳ではありません。

人から太っていると思われない程度の体型にしておけば問題ありません。

まとめ


公務員試験の面接では質問への受け答えだけではなく、あなたの服装や姿勢も見られています。

なので、スーツにしろシャツにしろ、まずは清潔感を出せるようにしっかりと心がけましょう。

また、公務員試験の面接では一部の民間企業のように「面接は自由な服装でお越しください」というようなことは100%ありません。

しっかりとスーツを着て、ビジネスの場で違和感のない服装をしましょう。

 

服装、髪型のみに意識が集中する人がほとんどだと思いますが、面接官はあなたの姿勢や体型も見ています。

猫背だったり、まだ若いのに太っていたりするとそれだけで「この人はだらしない人に違いない」と悪い印象を持たれて試験に落とされてしまうこともよくあります。

公務員試験の勉強で忙しいとは思いますが、自分の体型や姿勢までもしっかり自己プロデュースしておきましょう。

 

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