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公務員として自分はやっていけるのか?という不安を解消するための方法

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頑張った甲斐あって、この春から公務員として働けることになった。

けど、公務員試験に合格した人はみんな優秀だろうし、自分がやっていけるのか不安・・・

もしついて行けなかったらどうしよう。

このような不安にお答えします。

 

本文では、

「公務員としてやっていけるか」という不安を解消する方法

について解説しています。

 

実はこんな不安を抱えている人は多いのですが、本記事を読めばそれが取り越し苦労だということが分かっていただけると思います。

公務員としてやっていけるか考える必要はない

当たり前の話ですが、公務員として働き始めるということは新しい職場、業務をするということです。

 

それまで経験したことのない仕事をするのですから、周りについて行けるか、職場に馴染むことができるのか、不安で一杯ですよね?

そして、自己評価が高い人以外は「自分は公務員としてやっていけるのだろうか・・・」と自分の能力に不安を持つものです。

このように、公務員として働くことになった人は悩むものですが、ぶっちゃけその不安は取り越し苦労です。

 

というのも、あなたが働く自治体がどんな雰囲気なのか、また、配属された部署にはどんな人がいて、どんな仕事をしているかなんてやってみなければ分かりません。

いくら考えたところで答えなんて出ませんので、悩むという無駄な行為はやめたほうがいいですね。

 

ちなみに、公務員としてやっていけるか・・・と気になるというのは言い換えると「他人の目を気にしすぎている」ということ。

以下の記事では、他人の目が気になる人が改善するための対処法について解説していますので、合わせて読んでみてください。

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不安を解消する方法

悩むだけ無駄なので考えるのはやめましょう、と言いましたが、それでもこれから働く人にとっては不安が消えることはないかもなので・・・

ここでは、「公務員としてやっていけるか」という不安を解消する方法を紹介していきます。

  1. やっていける能力があるから採用された
  2. 公務員として働く自分をイメトレしてみる
  3. 「そのうち慣れる」と楽観的に考える
  4. 実際に職場をチラ見しに行く

①:やっていける能力があるから採用された

公務員になれたということは、勉強を重ねて筆記試験に合格し、厳しい面接試験を突破したからこそ。

言うなれば、「あなたは優秀だから公務員になれた」ということです。

そう考えると、少し自分に自信が持てるようになりませんか?

 

また、まだ公務員試験に合格していない人が悩んでいるなら、「通用しないならそもそも試験に合格できない」と思います。

なので、公務員になる前からあれやこれや考えるのはナンセンスでして、悩む暇があるなら勉強と面接対策をするべきですね。

②:公務員として働く自分をイメトレしてみる

面接カードを書くとき、面接対策をするときに、自分の強みを考えたり、公務員になってやりたいこととかを考えましたよね?

今一度、あなたが他人に負けないことや、公務員になってやりたいことを思い出してください。

そして、あなたが公務員として働く上で「強みを発揮して働いている姿」を想像してみましょう。

そうやって、自分の良い状態をイメトレすると、不安よりも「なんだかやっていけそう」とポジティブな思考になれるはずです。

③:「そのうち慣れる」と楽観的に考える

聞いたことがあるかもですが、公務員の仕事というのは自治体、部署ごとに「やり方」があります。

決済の取り方、資料の作り方などの事務仕事から、会議の方法や仕事の進め方など、その部署ごとに「やり方」があります。

 

実は、「公務員としてやっていけるか」の根本的な不安は、まだ「やり方」を知らないことから起こっています。

当然ですが、働き始めて「やり方」を教えてもらうまでは出来ないのが当たり前。

しかも、新人のあなただけでなく、すでに公務員として10年近く働いている人でも、異動で新しい部署にくると「やり方」を知らないので不安は一緒です。

なので、「公務員としてやっていけるか」と不安になる必要はありません。

「働いていればそのうち慣れるはず」と、気楽に考えていればOKです。

 

もちろん、慣れるまでは時間もかかりますし、不安だけでなくストレスも感じるはず。

しかし、その不安は新しい仕事をする人全員が感じることなので、「やっていけるか」なんて思わないことですね。

④:実際に職場をチラ見しに行く

ここまで3つの解消法を解説しましたが、まだ不安が消えないという人は、あなたが働くことになる自治体に足を運び、職場をチラ見しに行きましょう。

 

また、可能であればインターンで実際に働いてみて、仕事内容や職場の雰囲気を感じてみるのもオススメです。

人は知らない、分からないものに不安を感じるもの。

だったら、見て、知って、聞いてみることで不安を少しでも解消すべきですね。

 

ちなみに、官公庁のインターンについては以下の記事で解説していますので、合わせて読んでみてくださいね。

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まとめ

  1. やっていける能力があるから採用された
  2. 公務員として働く自分をイメトレしてみる
  3. 「そのうち慣れる」と楽観的に考える
  4. 実際に職場をチラ見しに行く

「公務員としてやっていけるか」という不安を解消する方法をまとめてみました。

 

これからどんな仕事をどんな環境で行うのか分からない状況だと、不安はどうしても感じてしまうもの。

なので、「不安は感じて当たり前」といったように開き直るのも重要で、出来るだけ気楽に、そしてポジティブに考えた方がいいですよね。

また、公務員の職場はチームワークなので、分からないことがあれば誰かが親切に教えてくれますし、新人に難しく責任のある仕事をさせるなんてことはありません。

大抵は「1年かけてゆっくり覚えればいいよ」といって緩い感じですから、あまり気負うことなく働きましょう。

 

これから40年近く働くのですから、スタートから張り切り過ぎるとパンクしますからね。

気楽にゆっくり働いていきましょう。

 

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