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公務員試験の勉強に疲れたら休んでも大丈夫【挫折を回避する方法】

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「公務員試験の勉強に疲れた・・・」

勉強を頑張ってるけど、疲労感で挫折しそう。

やってもやっても自信が持てないし、公務員試験に合格する絵が浮かばない・・・

でも継続することが一番大事と聞くし、頑張るしかないのだけど、それでもしんどい・・・!

 

このように、ついつい弱音を吐きたくなる気持ちって分かります。

そのような悩めるあなたのために、

本文では、

勉強に疲れているなら、少し休んでみるべき

勉強に疲れた人がやるべき3つのこと

について書いています。

 

この記事を書いている私は、公務員歴15年以上の中堅職員。

民間企業で働いていた時代とは180度異なり、時間的にも体力的にも余裕のある幸せな生活を送っています。

勉強することはわりと嫌いじゃない私ですが、公務員試験の勉強をしている当時は「毎日勉強するのしんどいなぁ・・・」と正直疲れていました。

当時は結構な頻度で「今日は休もうかな・・・?」と誘惑と戦っていました。

 

勉強が軌道に乗ってくると、辛さに慣れてきますが、公務員試験の勉強を始めて間もないと・・・

かなりしんどいと思います。

実際に私も勉強を始めた当初、やるべきことの多さに心が折れそうでした。

 

というわけで、本記事では「勉強の疲れとの向き合い方」について書いていきます。

結論を先に書くと、「無理をせずに、たまには休んでリフレッシュしつつ、勉強を継続しましょう」といった感じです。

公務員試験の勉強に疲れたら、たまには休んでも大丈夫


公務員試験の勉強に疲れたら、たまには休んでリフレッシュするのも大事かなと思います。

公務員試験の勉強に必要なのは継続する気持ち

公務員試験合格の鍵は勉強の継続でして、継続するには当たり前ですが「やる気」が必要です。

「勉強するの疲れたなぁ・・・」と辛さを感じつつ勉強をしていると、いずれ嫌になって挫折してしまいますからね。

 

ちなみに、勉強を継続するコツについては以下の記事で紹介していますので、合わせて読んでみてくださいね。

勉強=人生を変えるもの

公務員試験の勉強を継続するにはやる気が必要でして、勉強を継続してれば知識が積み上がり合格へ近づきます。

毎日勉強を続けると知識が効率的に積み上がり、そして1年経った頃には大抵の試験に合格できる学力が身につくはずです。

冷静に考えれば分かりますが、「公務員になるための勉強すら頑張れない」という感じだったら、公務員試験に合格なんてできるわけないですからね。

 

あなたのやる気はそれだけのものだった・・・という感じ。

厳しいことを言うなれば、「公務員試験の勉強にコミットできないのなら、どうぞ民間企業で消耗してください」という感じなので、やる気が出せないくらいなら、最初から諦めるべきです。

少し休憩することでやる気は復活する

とはいえ、みんがみんなやる気を維持して勉強を継続できる訳ではないので、ここでは勉強を頑張るためのコツを紹介します。

よくある「勉強疲れの原因」としては、「焦りがある」ということだと思います。

 

  • この先公務員になれるかどうか分からない
  • 周りに比べて勉強の進み具合が遅い

上記のように、焦りを感じるのは仕方ないことでして、当時の私も日々焦りと向き合いながら勉強に励んでいました。

 

あと、これは経験したから言えることですが、「焦り」は必ずしも悪いものではないということ。

「他者に負けたくない」という、闘争本能を呼び起こすために焦りは圧倒的な起爆剤になりますので。

なので、周りと比較して「焦り」を感じるためにも、公務員専門学校を利用してライバルと切磋琢磨する環境は非常にオススメです。

 

ちなみに、公務員専門学校を利用すること以外で、勉強に専念するための環境作りについては以下の記事で紹介しています。

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勉強に疲れた人がやるべき3つのこと


公務員試験の勉強に疲れているあなたへ。

息抜きや休憩につながることを、3点だけご紹介します。

  1. 読書をする
  2. 買い物をする
  3. 人と会って話をする

①:読書をする

読書をして息抜きするのは非常にオススメです。

読み物としては漫画でも小説でもOK。

小説なら著者の文体(文章の型)を学べるので、公務員試験の論文にも活かすことができます。

 

ところで、読書の注意点が1つだけありまして、それは「面接対策ノウハウ本」みたいな学習するための本を読まないことです。

勉強で疲れているのに学習本なんて読んだら・・・頭が休まらないですからね。

リラックスするための読書なのに、疲れてしまっては本末転倒になってしまいます。

 

ちなみに、論文を書くコツは先ほど触れました「文体を身につける」ことでして、それについては以下の記事で解説しています。

 

また、公務員試験の論文のテンプレートに沿って書くだけで「どんなテーマが出題されてもスラスラ書けるようになる方法」については、以下のnoteで解説しています。

▶︎公務員試験の論文の正しい書き方【これさえ読めば論文は怖くない】

②:買い物をする

「読書なんて疲れるから嫌!」という人は買い物などして、思いっきり遊ぶのもアリです。

映画を観に行くでもいいですし、ゲーセンでもいいですし、飲みに行くとかでもいいと思います。

とにかく疲れた頭と体をリフレッシュでき、その後また勉強に向かうことができるようになれば何でもOKだと思います。

ちなみに私の場合、公務員専門学校のクラスメイトとたまにですが、息抜きで居酒屋に行ったりしてましたね。

③:人と会って話をする

勉強をしていると、ついつい家の中に引きこもってしまいがちですが・・・気心の知れた友人と話をすることも大切です。

家にこもって勉強に没頭するのは素晴らしいことですが、たまには人と会ってコミュニケーションを取ることも重要なんです。

 

というのも、長く人とコミュニケーションを取っていないと、面接の際にいきなり会話のキャッチボールが上手くいくかというと・・・

おそらく悲惨な結果になると思います。

なお、「友達がいません・・・」という感じだと、あまりよろしい環境じゃないかなと思います。

そんな方ほど、公務員専門学校で同じ目標を持った仲間を作るのもアリだと思いますよ。

 

ちなみに私は「資格の大栄」という公務員専門学校を利用しましたが、クラスメイトと仲良くなれる環境でして、適度にライバル意識も持てる、とても素晴らしい環境でした。

▶︎資格の大栄について詳しく知りたい方は、まずは資料請求してみましょう

▶︎資格の大栄の公式サイトはこちら

勉強に疲れたからといって、惰性で勉強するのはNGです


勉強すればいいというものではなく、注意点として、「惰性で勉強するのはNGです」という話です。

 

惰性で勉強することのデメリットとは

  • 勉強効率が下がる(暗記しにくくなる)
  • 勉強のモチベーションが下がる
  • 集中できない癖がつく
  • 勉強が嫌になる

上記の感じで、「惰性で勉強する→モチベーションが下がる→勉強効率が低下する→暗記力が落ちる→勉強が嫌になる・・・」という結末に。

徹底的にやる気を出すだけ

しつこいようですが、勉強の効率を上げるには「集中して勉強する→適度に休む→また集中する」の繰り返しです。

毎日継続するのが理想ですが・・・口では簡単に言えますが、実践するのはなかなか難しいですよね。

しかし、最初のうちは苦しいですが、毎日勉強していれば、徐々に慣れてきます。

 

ちなみに、1年間勉強を継続できれば大半の公務員試験には合格できるのですが、それについては以下の記事で解説しています。

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さいごに


公務員試験合格を目指して頑張っている人は気がついていると思いますが、下記の事実があります。

  • 勉強を頑張るほど、自分に自信が持てる
  • 勉強を頑張っていると、仲間が周りに集まり始める(リアル、ネット問わず)
  • 努力をするほど、人生が好転する

上記の感じです。

 

公務員試験に向けて頑張っている様をツイッターなどで発信していると、同じ目標を持った仲間が集まってきます。

これは私が公務員試験の勉強をしていた頃にはなかったことですね。

モチベーションを上げる効果が高いので、ツイッターをやってない人はぜひ始めることをオススメします。

ちなみに、私のツイッターのアカウントはこちら(@akazukinkun2018)です。

 

試験勉強で疲れ果てるのも良くないですが、パンクしない程度で、やる気を出して勉強にフルコミットしましょう。

そして、上手く疲れと向き合い、息抜きをして挫折しないように工夫してみましょう。

▶︎資格の大栄について詳しく知りたい方は、まずは資料請求してみましょう

▶︎資格の大栄の公式サイトはこちら

 

というわけで今回は以上です。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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