こんにちは、現役公務員の赤ずきん(@akazukinkun2018)です。
私はけっこう貯金は得意なタイプなのですが、「まだ生活の中で無駄はあるはず!」という訳で目をつけたのが自動車保険。
さっそくですが先日、自動車保険を市役所の団体割引のある大手代理店型自動車保険から、ネット通販型の自動車保険に変更してみました。
本文では、
・三井ダイレクト損保への見積もり方法
・実際に加入するための申し込み手続き
について解説しています。
本文を読んで、貯金が思うようにできないで悩んでいる公務員の方は、ぜひ自動車保険を安くして貯金に回すための参考にしてみてくださいね。
三井ダイレクト損保の見積もり方法
三井ダイレクト損保はネットから申し込みをする、いわゆる「ネット通販型の自動車保険」です。
メリットとしては代理店を通さないため、代理店型の自動車保険に比べると圧倒的に安いことが挙げられます。
今現在、◯◯海上などといった代理店型の自動車保険に加入されている人は、実際に三井ダイレクト損保に加入したらどれほど安くなるかをまずは見積もりをして体感してみましょう。
きっとその安さに驚くはずです。
ここでは三井ダイレクト損保の見積もり方法を解説していきます。
STEP1
①まずはこちらをクリックして三井ダイレクト損保の公式ホームページにアクセスしてください。
▶︎三井ダイレクト損保の公式サイトはこちら
すると、女優の本田翼さんが掲載されているトップページが表示されますので、【お見積もり・お申し込み】をクリックしてください。
②「お見積もりを開始する方はこちら」というページが表示されたら、次は【お見積もり・お申し込み(他社加入中の方)】をクリックしてください。
はじめて自動車保険を契約される方は、その下にあるボタンをクリックしてください。
③「見積手続き」というページが表示されたら、1つずつ質問に答えていきましょう。
「現在のノンフリート等級」や「事故有係数適用期間」は、現在契約中の自動車保険の証書に記載されているので確認してみてください。
STEP2
④次に、あなたの車の情報を入力していきます。
「補償の対象とするお車の型式」についてですが、これはあなたが今現在加入されている保険会社の証書に記載されています。
保険証書が見当たらない方は、「メーカー名・車名で検索」のタブから探すことができます。
「初度登録年月」は保険証書、もしくは車検証に記載されています。
ちなみに初度登録年月とは、あなたが今お使いの車を買った年と月のことです。
「AEB」の有無についてですが、自動ブレーキ装置が付いている車は「あり」、付いていない車に乗っている方は「なし」を選んでください。
⑤次に、車両保険についてです。
自身が事故した場合や、当て逃げをされた時に修理費を保険会社に払ってもらう「車両保険」に加入するかの有無を入力します。
次に「eサービス割引」についてです。
eサービス割引というのは、証書を発行しない代わりに500円割引してくれるサービスのことです。
証書がなくても別に困ることはないので、ぜひ「はい」にして500円の割引を受けましょう。
⑥「運転手を限定する特約」
主に車を運転する記名被保険者についての入力します。
あなたの生年月日や免許証の色などを入力していきます。
STEP3
⑦「運転手特約」を設定します。
あなたが希望する条件を選択してクリックしていきましょう。
⑧見積プラン
ここまで入力すると、オレンジ色の文字であなたの保険料の見積りが表示されます。
- エコノミー
- スタンダード
- プレミアム
と3種類表示されますが、これは特約の差によるものです。
エコノミーは車両保険など付けずに、とにかく安く保険料を設定したプラン。
スタンダードは車両保険やその他の特約を付けたプラン。
そして、プレミアムは様々な特約を付けたプランとなっています。
ちなみに私が市役所団体割引で加入していた保険は、スタンダードとほぼ同条件で56930円なので、いかに三井ダイレクト損保が安いかが分かってもらえるかと思います。
ここまでで見積りの作業は終了です。
「安いから自動車保険を三井ダイレクト損保に変えたい!」という方は、「申込手続きに進む」をクリックして実際に申し込みを行なってください。
申し込み方法については次の章で解説していきます。
三井ダイレクト損保への加入申し込み方法
先ほどの画面で、とりあえず無駄な特約が付いていないエコノミーのプランの「申込手続きに進む」のボタンをクリックしてください。
そして下の方に進むと「補償内容変更」という白いボタンがありますので、こちらをクリックしてください。
すると、以下のページが表示されますので、各種項目の+をクリックして、あなたに合った条件内容に変更していきましょう。
①割引内容
「割引内容+」をクリックして、割引内容を設定していきます。
先ほどの見積りの入力で設定した通り、「インターネット契約割引」と「eサービス」にチェックが入っていると思います。
「やっぱり証券の証書が欲しい」という方は「補償内容変更」をクリックしてください。
変更する必要がない人は次の項目の入力に移ります。
②相手方への補償内容(賠償保険)
ここでは、
- 対人賠償保険
- 対物賠償保険
- 対物超過修理費用特約
- 他車運転特約
の設定をします。
ちなみに、ここでの設定は
- 対人賠償保険:無制限
- 対物賠償保険:無制限
- 対物超過修理費用特約:なし
- 他車運転特約:あり
の設定でいいと思います。
③自分や同乗者への補償内容(障害保険)
ここでは
- 搭乗者傷害保険(死亡・後遺障害保険金額)
- 搭乗者傷害保険(医療保険金)
- 搭乗者傷害Wケア
- 人身傷害保険(タイプ)
- 人身傷害保険(保険金額)
について設定していきます。
④自分の車の補償内容(車両保険)
ここでは車両保険について設定していきます。
見積りの際に車両保険を「あり」にした方はこちらで詳細を設定していきます。
車両保険(保険金額)は車を修理しなければならない場合、いくらまでお金が支払われるかの設定をします。
私の場合は最低が145万円、上限が215万円だったのですが、上限に設定しても保険料は1000円も変わらなかったので、こちらは上限の設定をおすすめします。
みなみに私の設定は画像の通りなので、参考にしてみてください。
⑤その他特約についての補償内容
ここではその他の特約についての設定をしていきます。
私の設定は画像の通りです。
バイクなどをお持ちの方はこちらで設定することになります。
⑥最終的な見積り完成
ここまでの入力を終えると、細部まで修正した最終的なあなたの見積りが完成します。
この内容でよければ「年払で申込」をクリックしましょう。
保険料は月払いも可能ですが、総額でいうと3500円くらい多くかかってしまうので、できるだけ年払いにしましょう!
⑦お客さま情報の入力
次はお客さま情報の入力です。
名前、生年月日、住所など、あなたの情報を順番に入力していきましょう。
⑧三井ダイレクトについての質問
三井ダイレクトからの案内を受け取るかどうか。
そして見積りするきっかけとなったものなどの質問に答えていきます。
そして、それらの入力が完了したら「登録する」をクリックしてください。
車名や保険始期日に間違いがなければ「申込手続きへ」をクリックしましょう。
すると、「現在のご契約に関する情報」が表示されますので、確認しましたら「申込手続きへ」をクリックしてください。
⑨主に運転される方(記名被保険者)について
あなたの運転免許証の情報を入力していきます。
こちらで入力する「運転免許証取得年月」は、運転免許証に記載していますので確認してください。
また、「現在のご契約の保険証券番号」は以下の画像のように、あなたが今契約している自動車保険の証書に記載されていますので確認してみてください。
⑩ご契約のお車について
あなたの車のナンバープレートの情報を入力していきます。
「車台番号」は、あなたが現在加入している自動車保険の証書に記載されていますので、確認してみてください。
「積算走行距離計(オドメーター)の値」は、今現在最新のあなたの車の総走行距離計を入力してください。
「破損箇所について」は、事故を起こして破損している箇所があれば記載してください。
無事故であれば何も記載しなくて構いません。
⑪告知事項
画像に記載の通り、1から5までのケースについて「すべて該当しない」もしくは「ひとつでも該当する」を選んだ後、「入力内容の確認へ」をクリックしてください。
すると以下のページが表示されますので、問題がなければどんどん「次へ進む」をクリックしてください。
⑫お支払い方法の設定
払込方法を選択したら「同意して払込方法選択へ」をクリックしましょう。
ここでは保険料の払込方法を入力していきます。
払込方法を選択して「払込手続きへ」をクリックしましょう。
次に、あなたのクレジットカードの情報を入力していきます。
入力ミスがなければ「払込手続きを行う」というオレンジのボタンをクリックしましょう。
⑬申込手続き
画像のように、クレジットカードによる払込手続きが完了しました。と表示されたら「次へ進む」をクリックしましょう。
ここまで入力すれば申し込み手続き完了です。
お疲れ様でした!
このようにネット通販型の自動車保険は自分で入力しなければならないので、少し面倒くさいのですが、その分格段に保険料を安く抑えることができます。
なので少しの労力を惜しまずに、ぜひ三井ダイレクト損保で自動車保険を契約して、保険料を安くしましょう!
まとめ
三井ダイレクト損保での「見積り方法」と「申し込み方法」について紹介しました。
今と同じ条件にもかかわらず、三井ダイレクト損保にするだけで代理店型の自動車保険よりも1万円以上安くなります。
ネット通販型の自動車保険は、固定費を抑えて貯蓄に回したい人にとって、非常に素晴らしい自動車保険です。
三井ダイレクト損保は数あるネット通販型の自動車保険の中でもNo.1の満足度を得ており、どのネット通販型自動車保険にしようか迷ったら、間違いなくおすすめできます。