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【名古屋市・論文攻略ガイド】過去の出題文(テーマ)と最強の対策方法を紹介

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お悩みさん
お悩みさん
・名古屋市の論文(作文)の重要性は?

・論文(作文)の対策ってどうすればいいの?

・過去の出題テーマがあれば教えてほしい!

このような疑問にお答えする記事になっています!

 

名古屋市の採用試験の中で苦手なのは何?と聞くと、多くの方が「論文(作文)が苦手・・・」と答えます。

その理由として最も多いのが、「論文(作文)の書き方が分からない」というものなんですよね。

結論から言うと、論文(作文)試験は難しくないんです!

正しい対策法、つまり書き方のコツさえ知っていれば誰でも絶対にスラスラ書けるようになります!

というわけで、

 

本文では、

  • 名古屋市:論文(作文)の傾向と対策
  • 名古屋市:論文(作文)の過去問
  • 名古屋市:論文(作文)の書き方

について解説しています。

 

名古屋市の論文(作文)対策について解説していきますので、苦手意識のある方はぜひ記事の最後までお付き合いくださいね!

赤ずきん
赤ずきん
別の記事では名古屋市の面接対策も紹介しているので、合わせて読んでみてくださいね!

名古屋市:論文(作文)の傾向と対策

まずは令和3年度に名古屋市の採用試験で出題された論文(作文)テーマをみてみましょう。

 

市民の日常生活や企業の経済活動は、環境にさまざまな影響を与えることから、次世代にわたって本市が発展し続けていくためには、環境に配慮したまちづくりの推進が必要となります。
そこで、本市が具体的にどのような環境施策に取り組むべきか、あなたの考えを述べなさい。
名古屋市の公式ホームページより引用

 

論文(作文)試験とは、上記のような問題文(テーマ)に沿って自分の考えを書く試験で、

 

  1. 受験生がどのような考え方をしているか
  2. 論理的な考えを文章にするスキルがあるか

 

この2点をチェックするために行います。

ただ長々と文字数の多い文章を書けばいいのではなく、問題文で問われたこと、つまり「論点」がズレることなくしっかりと書かなければ評価されません。

名古屋市:論文(作文)の文字数と時間は?

名古屋市の論文(作文)試験が他の自治体とは大きく異なる点は、

 

文字数に指定がない、つまり何文字書いてもいいということ

 

通常、公務員試験の論文(作文)は800〜1,000文字を80分で!といったように指定があるのですが、名古屋市は文字数に制限がありません。

狼くん
狼くん
じゃあ少なくてもいいの?
赤ずきん
赤ずきん
ある程度の文字数がないと当然のことだけど減点されるよ!

 

制限がないと何文字書けばいいか分からない・・・と悩む人もいるかもですが、だいたい650〜800字書けばOKです。

逆に500文字を下回るようだと減点されるので、何はともあれ650文字を目指して書きましょう!

また、名古屋市の論文試験の時間は60分になります。

 

論文(作文)試験は足切りされる!

足切りとは、簡単に言うと「一発不合格」のこと。

 

  1. 極端に文字数が少ない(500文字以下)
  2. 字が汚くて読みにくい

 

上記は採用担当者からの評価が爆下がりで、最悪一発不合格になりかねないので注意してください。

名古屋市:論文(作文)の配点は?

論文(作文)の配点は次の通り。

 

大卒・高卒 社会人
教養試験 600点 120点
面接(2回) 1,800点 2,280点
論文 600点 600点

 

大卒・高卒では筆記試験と同じ配点なので、教養試験ばかり勉強していても論文(作文)で失敗するとダメージが大きいことが分かります。

また、経験者の区分では筆記試験よりも圧倒的に論文(作文)の配点が高いため、ぶっちゃけ論文(作文)と面接対策さえ上手くいけば合格できます。

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名古屋市:論文(作文)の過去問

冒頭でお話した「論文(作文)は書き方のコツさえ知っていれば誰でもスラスラ書ける」ですが、その方法とは、

 

論文(作文)の過去問を利用すること

 

になります。

教養試験や専門試験の勉強って、まずは過去問を見て試験のレベルと出題された問題の傾向を把握し、過去問を解きながら進めますよね?

この対策法は論文(作文)試験も実は同じくなんです!

 

ちなみに、名古屋市で実際に出題された論文テーマは次の通りです。

令和5年度

区分 課題
第春実施試験 本市は230万人以上の人口を有する都市であり、年齢や性別、国籍などが異なる様々な市民が日々生活しています。

多様性を重視し、誰もが一人ひとりの個性や多様な価値観・生き方を認め合い、安心して生活できる環境を実現するために、本市がどのような施策に取り組むべきか。施策の対象者を具体的に示したうえで、あなたの考えを述べてください。

夏実施試験 南海トラフを震源とする大規模な地震の発生確率が、今後30年間で70から80%と切迫度を増しています。また、近年では全国的に豪雨の発生回数が増加しており、洪水や高潮による浸水被害も懸念されています。

そこで、本市がより一層自然災害に強いまちになっていくための備えとして、どういった施策に取り組むべきか。あなたの考える「自然災害に強いまち」を述べ、本市の現状と課題について論じたうえで、それを解決するための施策を具体的に述べてください。

第2類・免許資格職 あなたはこれまでに、学校(クラスや部活動・サークル)や職場、ボランティア等の集団において、多くの人と一緒に活動をしてきたことと思います。

そういった活動の中で、あなたが友人や同僚と力を合わせて取り組み、最も達成感を得た出来事を10行程度で一つ挙げたうえで、

・活動がうまくいくように、自ら工夫したこと

・その経験から得たことや学んだこと

の2点について具体的に述べてください。

 職務経験者 本市の人口に関する図をもとに、その課題について論じたうえで、本市が持続的な経済成長をめざすためにはどうしたらよいか、あなたの考えを具体的に述べてください。(図は著作権の関係により省略。)
就職氷河期世代 あなたのこれまでの経験や取組みのうち、集団の中で主体性や積極性を発揮した出来事を10行程度で一つ挙げたうえで、

・集団の中で主体性や積極性を発揮する上で工夫、または行動したこと

・その経験を今後名古屋市で働くうえでどのように活かせるか

の2点について具体的に述べてください。

 障がい者を対象 あなたがこれまでに所属した学校や職場などの集団において、
  1. 周りの人たちと力を合わせて取り組み、物事を達成した経験
  2. その経験の中で、あなたがとった行動
  3. その経験をとおして、得たことや学んだこと

の3点について、それぞれ具体的に述べてください。

 

令和4年度

区分 課題
第1類・免許資格職 名古屋市の令和3年10月1日現在の住民基本台帳上の外国人人口は79,758人であり、多くの外国人が名古屋市で暮らしています。
そこで、外国人もより住みやすいまちにするために本市はどのような施策を行うべきか、あなたの思う「外国人も住みやすいまち」について述べたうえで、その実現にむけた現状の課題と方策について、あなたの考えを具体的に述べなさい。
第2類・免許資格職 あなたはこれまでに、学校(クラスや部活動・サークル)や職場、ボランティア等の集団において、多くの人と一緒に活動をしてきたことと思います。
そういった活動の中で、あなたが友人や同僚と力を合わせて取り組み、最も達成感を得た出来事を10行程度で一つ挙げたうえで、・活動がうまくいくように、あなたがとった具体的な行動
・その経験から得たことや学んだことの2点について述べてください。
職務経験者 名古屋市内の事業所数の約99%を占めている中小企業は、地域の雇用や経済を支えています。しかしながら、近年の中小企業の経営状況は、財政面、人材面ともに依然として厳しいものとなっています。そこで、中小企業の支援のために、どういった施策を行うべきか。本市が対策をするべき対象を例示し、その現状と課題について論じたうえで、財政面、人材面それぞれについて行うべき施策を具体的に述べてください。
就職氷河期世代 あなたのこれまでの経験や取組みのうち、集団の中で主体性や積極性を発揮した出来事を10行程度で一つ挙げたうえで、

・集団の中でどんな役割を担っていたか
・その経験を今後名古屋市で働くうえでどのように活かせるか

の2点について具体的に述べてください。

障がい者を対象 名古屋市役所では多くの職員が働いており、業務を進めていくうえで、他の職員と協力することが求められます。

そこで、あなたがこれまでに所属した学校や職場などの集団において、

1.友人や同僚などと協力して物事を進めた経験
2.その経験の中で、あなたがとった行動とその結果
3.その結果から得たことや学んだこと

の3点について、それぞれ具体的に述べてください。

 

令和3年度

区分 課題
第1類・免許資格職 市民の日常生活や企業の経済活動は、環境にさまざまな影響を与えることから、次世代にわたって本市が発展し続けていくためには、環境に配慮したまちづくりの推進が必要となります。
そこで、本市が具体的にどのような環境施策に取り組むべきか、あなたの考えを述べなさい。
第2類・免許資格職 あなたはこれまでに、学校(クラスや部活動・サークル)や職場、ボランティア等の集団において、多くの人と一緒に活動をしてきたことと思います。
そういった活動の中で、あなたが友人や同僚と力を合わせて取り組み、最も達成感を得た出来事を一つ挙げてください。(10行程度で解答)
その際、活動がうまくいくように、あなたがとった行動を具体的に述べてください。
また、その経験から得たことや学んだことについて述べてください。
職務経験者 リニア中央新幹線開業により、名古屋駅を起点とした三大都市圏が一体化した世界最大の広域経済圏が形成されます。そこで、本市がこのチャンスを活かして大きく成長を続けるために、どういった施策に取り組むべきか。その施策を実行するために解決すべき課題とその解決方法についてあなたの考えを述べてください。
就職氷河期世代 あなたのこれまでの集団活動の中での役割において、積極的に主体性をもって取り組んだ事例を一つ述べてください。また、その経験を今後名古屋市で働く上でどのように活かせるか。具体的に述べてください。
障がい者を対象 あなたが、この3年間で最もストレスを感じた出来事は何ですか。その状況について述べるとともに、それをどのようにして乗り越えたか。また、その経験から何を学び、それを活かしてどのような職員になっていきたいか、具体的に述べてください。

 

令和2年度

区分 課題
第1類・免許資格職 本市は、2019年10月に公表した名古屋市総合計画2023において、本市が実現をめざす将来のまちの姿を、5つの都市像として描いています。この中の1つに、「安心して子育てができ、子どもや若者が豊かに育つまち」があります。少子化が急速に進行する中で、次代を担う子どもたちの育成は大きな課題となっていますが、この都市像を実現するために、市としてどのような施策に取り組むべきか、あなたの考えを述べなさい。
第2類・免許資格職 あなたはこれまでに、学校(クラスや部活動・サークル)や職場、ボランティア等の集団において、多くの人と一緒に活動をしてきたことと思います。そういった活動の中で、友人や同僚とともに力を合わせて物事にあたった経験について一つ挙げてください。(10行程度で解答)
その際、あなたは集団の中でどのような役割を果たし、どのような行動をとったのか具体的に述べてください。また、その経験から得たことや学んだことについても述べてください。
職務経験者 市民サービスや業務の質を低下させず、長時間労働を是正するためには、組織としてどのような対応が必要と考えるか、あなたのこれまでの職務経験を踏まえ、具体的に述べてください。
就職氷河期世代 あなたは、これまでの経験や取組みにより、どのようなコミュニケーション力を身につけたか。具体的に述べてください。
障がい者を対象 名古屋市職員として働くにあたって、市民や同僚との関係で、どのようなことが大切だと思いますか。自分自身の経験を踏まえ、あなたの心構えを述べてください。

名古屋市の公式ホームページより引用

 

これはあまり知られていない情報ですが、論文(作文)試験で出題されるテーマというのは無数にある訳ではありません。

どういったことかと言うと、たとえば下記のテーマはそっくりそのままではないにしても、切り口を変えてよく出題される頻出テーマとなっています。

 

  1. 少子高齢化
  2. 環境問題
  3. 住みやすいまちづくりをするために

 

つまり、過去問に似た内容のテーマが出題される可能性が高く、他の自治体で出題された論文(作文)テーマは使い回しされやすいといった事実があります。

なので、論文(作文)の過去問を利用した対策方法こそが正しいやり方なんです!

ちなみに、論文(作文)を書くために行う訓練は以下の3ステップになります。

 

  1. 過去のテーマを使って論文(作文)を書いてみる
  2. 複数のテーマで論文を書いて、書くことに慣れる
  3. 使えそうな知識を1つずつ積み上げて、言葉の引き出しを増やす

 

これが全てですね。

でもこのやり方にはいくつか欠点があるのですが、大きなものとして、

 

  1. 論文(作文)を書くのは膨大な時間がかかる
  2. 自分の書いた論文(作文)が正しいとは限らない

 

上記2点ですね。

論文(作文)対策は1つのテーマを書いてみて「はい、終了!」というほど楽なものではありません。

最低でも10個は書かないと論文(作文)に慣れないし、多くのテーマに触れないと試験本番で使えるフレーズの引き出しが増えません。

これって教養試験や面接対策まで行わないといけない受験生にとって時間的にキツいですよね?

なので、論文(作文)対策しないといけないことは分かっているけど、ついつい軽視したり、最悪の場合、ぶっつけ本番に近い形で試験に臨む受験生が多いのはこういった理由からなんですよね。

でも、論文(作文)で点を稼ぐことが出来れば「かなり試験を有利に進めることが出来る」ので、この記事を読むあなたにはぜひ論文(作文)マスターになってほしいと思います。

 

論文(作文)は自分では正解が分からない

過去のテーマを用いた論文(作文)を書いてみましょう!と言いましたが、自分の書いた論文(作文)が合格基準を満たしているかどうかはぶっちゃけ自分では分かりません。

なぜなら、論文(作文)の模範解答を自治体は公表していないから。

論文(作文)を実際に書いたあとに以下をチェックしたいのですが、

 

  1. テーマの把握はできているか
  2. 文体は一致しているか
  3. 文章の構成はおかしくないか

 

このような論文(作文)の評価に繋がる項目は過去問や参考書を読むだけでは分かりません。

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名古屋市:論文(作文)の書き方

論文(作文)の対策方法は以下の5ステップになります。

  1. テーマの理解と分析
  2. 論理的な構成
  3. 文体と表現力
  4. 使い回せるフレーズを自分のモノにする
  5. 模範解答の活用

①:テーマの理解と分析

与えられたテーマや問題文をよく読み、理解することが重要です。

テーマの核心をつかみ、分析する能力が求められます。

また、テーマを多角的に考え、関連する情報や視点を収集しましょう。

②:論理的な構成

論文は明確な構成を持つ必要があります。

一般的な構成は、序論、本論(論点や論証の展開)、結論の3つのパートからなります。

序論ではテーマの背景や重要性を説明し、本論では主張や論証を展開し、結論ではまとめや提言を行います。

③:文体と表現力

文体は公務員として求められる明瞭かつ公正な表現を意識しましょう。

冗長な表現や曖昧な表現を避け、簡潔かつ具体的な言葉を使うようにすると評価ポイントが高くなります。

また、適切な引用や参考文献を使用できるよう、知識として頭に入れておくといいですね。

④:使い回せるフレーズを自分のモノにする

論文(作文)の模範解答を読み込むと、使い回せるフレーズというのが自然と分かってきます。

というのも、一見テーマが異なるようでも、取り上げられる課題に対する施策で同じものが使えることがよくあるからです。

 

受験生
受験生
「あっ、このテーマで問われてるのはあの施策が使えるな!」
受験生
受験生
「このテーマにはそっくりそのままあのフレーズが使えるわ!」

 

といったように、模範解答をしっかりと読み込むことで、「この言い回しは何度も出てきたな」といったことに気がつくようになります。

これをそっくりそのまま覚えておけば、使い回せるテーマが出てきたときにオートマチックにスラスラと書くことが出来るので超オススメです!

⑤:模範解答の活用

「論文(作文)はコツさえ知れば誰でもスラスラ書けるようになる」と言っていますが、その最大のコツとは「論文(作文)の模範解答を知ること」です。

模範解答はある意味、テンプレートや雛形に近いもので、テーマで問われる内容、施策に対するフレーズをすべて自分の引き出しとしてプールしておくことが論文(作文)の最大のコツになります。

この「フレーズ」は論文(作文)を書く上で超重要でして、自分でその場で思いついて書いたものはチグハグな文章になったり話が飛んだり、最悪何が言いたいのかよく分からない文章が出来上がってしまいます。

逆に「フレーズ」を知っていれば、文体の一致や文章の構成が自然と身につき、どんなテーマでも悩むことなく、面白いように言葉が降ってきて書けるようになります!

また、過去のテーマで書いてみた文章は似たテーマの時に使い回すことが出来るため、模範解答と同レベルの論文(作文)が簡単に書けるようになります。

ちなみに論文(作文)の頻出のテーマ + 模範解答を知る方法は、

 

私が執筆したノウハウnoteを読み込むこと

 

この方法で自然と身につけることが出来ます。

模範解答(正しく書かれた論文)というのは、構成・文体がきちんとしていますからね。

ちなみにノウハウnoteについては記事の最後で紹介していますので、このまま読み進めてください!

名古屋市・論文攻略ガイドまとめ

この記事を読んでいるあなたは、

 

どんなテーマでもスラスラ論文(作文)が書けるようになりたい!

 

このように考えているのではないでしょうか?

現在、インターネット上では、

大量の論文(作文)ノウハウがあふれかえっています。

公務員アドバイザーを名乗る人の発信するLINEに登録してみたり、

書店で参考書を購入したりして、「論文(作文)を書く方法」について勉強している方も多くいらっしゃると思います。

しかし!

現在のインターネット上、もしくは参考書で解説されている論文(作文)ノウハウには、1つの大きな問題があることにあなたは気づいているでしょうか?

再現性のないテクニックでは上達しない

現在、あなたが

「これなら書けそうだ!」

と感じている(勉強している)ノウハウは、以下のような内容ではないでしょうか?

 

  1. 過去問を調べろ!
  2. 過去問を用いて自分で実際に書いてみろ!
  3. 書いた論文を添削してもらえ!

 

このように、いわゆる

「過去問を解いて経験値を増やせ!」

というノウハウです。

過去問を研究するという勉強法は確かに有効です。

実際私が進めるテクニックも過去問を用いて実際に自分で書いてみようという内容なので、基本路線は同じ。

しかし、実際に自分で論文(作文)を書いてみたところで、

 

  • 書き方を知らない
  • 論文(作文)の構成を知らない

 

このような人が行っても、実行するのに膨大な時間がかかってしまいます。

論文(作文)1つにつき90分、10テーマ書くと900分。15時間以上・・・。

公務員を目指すあなたは論文(作文)をまず書いてみるだけで15時間も時間をかけれるほど暇ではありませんよね?

また、書いた論文を添削してもらえ!と言われても、公務員予備校に通ってるとかじゃないと「誰に添削してもらえばいいの?」ですよね。

つまり、

多くの公務員アドバイザーが提唱しているノウハウは、

 

再現性が非常に低い

 

とは思いませんか?

ノウハウを実行すると合格できるというより、ノウハウを実行すること自体が難易度が高すぎるのです。

再現性のないノウハウで、お金と貴重な時間を時間を浪費するのはそろそろやめにしませんか?

あなただけに教える!論文(作文)をマスターする方法

私自身は、公務員予備校に通って努力し、受験したすべての公務員試験に合格してきました。

これは特別私が優秀だったからでも何でもなく、ただ単に「正しい努力」を「正しい量だけ行った」からなんです。

もちろん、公務員予備校で教わった知識・ノウハウ・テクニックをもとに猛勉強をしました。

ただ、それと引き換えに貴重な時間とお金をたくさん犠牲にしてきました。

この記事を読むあなたにはそんな私が行ったよりももっと効率が良い方法で対策してほしい、ましてや巷(ちまた)にあふれる再現性の低いノウハウに振り回されてほしくないんです。

 

そんな訳で、大学卒業程度の試験区分の採用試験を受ける方のために、頻出・出題が予想されるテーマを合計35個厳選し、さらに35テーマ分、すべてで模範論文を作成しました。

また、高卒区分の試験を受ける方のためには、作文テーマで頻出のものから30テーマ分を厳選し、こちらも試験でそのまま使える模範作文を作成しました。

そこらへんに転がっている小手先のテクニックよりも、もっと効率が良く、汎用性の高いフレーズがギッシリ詰まっています。

また、すべて1つの流れで書いているので、この模範解答で型を覚えれば、どんなテーマが出題されようとスラスラ書けるようになります。

 

名古屋市の採用試験に合格したいと考えているなら、この模範解答は真っ先に見るべきです。

ノウハウnoteを見ながら、しっかりと勉強すれば、あなたは確実に変われます。

一生条件の悪い仕事のまま、朝から晩まで働かなくて良いんです。

公務員になれば定年まで安定した生活ができ、あなたの小さい頃からの憧れ、夢を実現させることが出来ます。

 

少し興味が湧いてきましたか?

 

何度も言いますが、私が執筆した模範論文、模範作文を読めば文章スキルを劇的に向上させることができます。

本気で

「論文(作文)の書き方を学びたい!」

「公務員に絶対になるんだ!」

「安定した人生を生きる!」

という強い意志のある方は、ぜひ下記のnoteを手にとって活用してみてください。

赤ずきん
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狼くん
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高卒程度の試験区分の採用試験を受ける方向けの作文対策はこちらだよ!
赤ずきん
赤ずきん
職務経験者の試験区分の採用試験を受ける方向けの作文対策はこちらだよ!

 

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