【山口県庁の採用試験まとめ】面接・集団討論・論文・適性検査で失敗しない方法を解説します

上記の疑問や不安を解決する記事になっています。

 

 

山口県庁を志望する方のために、採用試験について分かりやすくまとめていますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

山口県庁の採用試験の流れ

山口県庁の採用試験の申し込みから最終合格までの流れは以下の通りです。

山口県庁：試験の日程

令和6年度の採用試験は以下の日時で開催予定です。

 

大卒程度(やまぐち型)	4月1日～4月12日
大卒程度	6月16日(日)
職務経験者採用	6月16日(日)
短大卒・高卒程度	9月29日(日)
就職氷河期世代を採用	8月25日(日)
障がい者採用	11月3日(日)

 

山口県庁が望む人物像

最終合格までのさまざまな試験を通じて、山口県は以下のような人を採用したい思いがあります。

 

 

簡単に言うと上記ですが、もう少しかみ砕いて説明すると次の通りです。

 

地域への帰属意識：山口県の公務員は、地域への強い帰属意識を持つことが求められます。地域の歴史や文化を尊重し、地域社会の発展に貢献します。

地域課題への関心：地域の課題やニーズに対して関心を持ち、積極的に取り組む姿勢が重要です。地域社会の発展と市民の幸福追求に寄与します。

協力と連携：良好なコミュニケーションスキルを持ち、他の職員や関係機関との協力を大切にします。情報共有と連携を通じて、地域社会の発展と課題解決に貢献する姿勢が求められます。

専門知識とスキルの向上：担当する業務に関する高い専門知識とスキルを持ち、市民に対して高品質なサービスを提供します。専門性を磨き、地域の発展に寄与します。

危機管理能力：災害や緊急事態に対する迅速な対応力が求められます。危機管理に関するトレーニングを受け、地域の安全と市民の保護に尽力します。

公正さと倫理観：市民からの信頼を守るために、業務において公正かつ誠実な態度で取り組みます。倫理観を高く持ち、市民の利益を最優先に考える姿勢が不可欠です。

多様性への対応：山口県は多様な文化や人々が共存する地域です。多様性を尊重し、異なるバックグラウンドやニーズに対応する包括的なアプローチが求められます。

 

以上が、山口県が公務員に求める一般的な人物像です。

面接での受け答えや、あなたのビジネスマナーを見ることにより「上記に当てはまる人材かどうか」を品定めされることになります。

山口県庁の採用試験に強い公務員予備校

山口県庁の採用試験は言うまでもなく厳しい試験になります。

合格するには他の受験生よりも1歩も2歩もリードしなければならないのですが、その時に大きな力になってくれるのが「公務員予備校」です。

独学で合格できる人もいますが、お金をかけて確実性を買うのは効率が良く、公務員予備校を利用するのは非常に賢い選択だと思いますね。

山口県の特徴・行政が抱える課題・現状

公務員試験を受ける際に、自治体の課題や行うべき施策、課題の現状について知識を持つことは重要です。

なぜなら、公務員試験には自治体に関する問題が出題されることがよくあるからです。

特に面接での質問はもちろん、論文試験においても、

 

 

みたいな質問ってマジでよく聞かれます。

これって知っておかないと、まず答えられない質問なんですよね。

山口県庁の採用試験について

「採用人数」と「募集職種」は以下の通りです。

令和6年度

大卒程度（やまぐち型）

行政	30人程度
警察行政	3人程度
土木	10人程度
建築	1人程度
農業土木	2人程度
林業	2人程度
電気	2人程度
衛生薬学	2人程度

 

大卒程度

行政	40人程度
警察行政	2人程度
社会福祉(一般)	3人程度
社会福祉(心理)	3人程度
土木	10人程度
建築	2人程度
農業	8人程度
農業土木	2人程度
林業	1人程度
畜産	1人程度
水産	3人程度
機械	1人程度
電気	2人程度
化学	1人程度
衛生薬学	1人程度
衛生監視	2人程度
保健師	10人程度
管理栄養士	2人程度

 

社会人経験者

行政	3人程度
社会福祉	2人程度
土木	2人程度
農業土木	1人程度
林業	1人程度
機械	1人程度
電気	2人程度
保健師	2人程度

 

短大・高卒程度

司書	1人程度
事務	10人程度
警察事務	3人程度
土木	10人程度
建築	1人程度
林業	1人程度
機械	1人程度
電気	1人程度
小中学校事務	6人程度

 

就職氷河期世代を対象

事務	1人程度
小中学校事務	2人程度

 

障がい者を対象

事務	4人程度
小中学校事務	1人程度

 

令和5年度

大卒程度(チャレンジ型)

行政	15人程度
警察行政	3人程度
土木	5人程度

 

大卒程度

行政	40人程度
警察行政	6人程度
社会福祉(一般)	2人程度
社会福祉(心理)	2人程度
土木	10人程度
建築	3人程度
農業	5人程度
農業土木	3人程度
林業	2人程度
畜産	2人程度
水産	3人程度
機械	1人程度
電気	3人程度
化学	1人程度
衛生薬学	3人程度
衛生監視	1人程度
保健師	7人程度

 

社会人経験者

行政	1人程度
社会福祉(一般)	2人程度
土木	2人程度
農業土木	1人程度
林業	1人程度
機械	1人程度
電気	2人程度
保健師	2人程度

 

短大・高卒程度

事務	3人程度
警察事務	2人程度
土木	10人程度
建築	1人程度
林業	2人程度
機械	1人程度
電気	2人程度
小中学校事務	6人程度

 

就職氷河期世代を対象

事務	1人程度
小中学校事務	2人程度

 

障がい者を対象

事務	3人程度
小中学校事務	1人程度

 

令和4年度

大卒程度

行政(チャレンジ型)	10人程度
行政	40人程度
警察行政	4人程度
社会福祉(一般)	1人程度
社会福祉(心理)	3人程度
土木	10人程度
建築	2人程度
農業	6人程度
農業土木	6人程度
林業	5人程度
畜産	1人程度
水産	3人程度
機械	2人程度
電気	4人程度
化学	2人程度
衛生薬学	1人程度
衛生監視	2人程度
保健師	10人程度

 

社会人経験者

行政	1人程度
社会福祉(一般)	1人程度
土木	1人程度
農業土木	1人程度
林業	1人程度
保健師	1人程度

 

短大・高卒程度

司書(短大卒)	2人程度
事務	4人程度
警察事務	3人程度
土木	5人程度
建築	1人程度
林業	2人程度
機械	1人程度
電気	2人程度
小中学校事務	8人程度

 

就職氷河期世代を対象

事務	1人程度
小中学校事務	2人程度

 

障がい者を対象

事務	4人程度
小中学校事務	1人程度

 

令和3年度

大卒程度

行政(チャレンジ型)	3人程度
行政	40人程度
警察行政	5人程度
社会福祉(一般)	1人程度
社会福祉(心理)	2人程度
土木	6人程度
建築	2人程度
農業	5人程度
農業土木	5人程度
林業	3人程度
畜産	1人程度
水産	1人程度
機械	1人程度
化学	1人程度
衛生薬学	1人程度
衛生監視	1人程度
保健師	5人程度

 

社会人経験者

行政	1人程度
社会福祉(一般)	1人程度
土木	1人程度
農業土木	1人程度
林業	1人程度
保健師	1人程度

 

高卒程度

事務	3人程度
警察事務	6人程度
土木	2人程度
建築	1人程度
林業	1人程度
機械	1人程度
電気	1人程度
小中学校事務	9人程度

 

就職氷河期世代を対象

事務	3人程度
小中学校事務	2人程度

 

障がい者を対象

事務	3人程度
小中学校事務	1人程度

 

令和2年度

大卒程度

行政(チャレンジ型)	3人程度
行政	40人程度
警察行政	3人程度
社会福祉(一般)	2人程度
社会福祉(心理)	2人程度
土木	3人程度
建築	2人程度
農業	5人程度
農業土木	2人程度
林業	3人程度
畜産	1人程度
水産	1人程度
機械	1人程度
化学	1人程度
衛生薬学	1人程度
衛生監視	1人程度
保健師	3人程度

 

社会人経験者

行政	1人程度
社会福祉(一般)	1人程度
土木	1人程度

 

高卒程度

事務	3人程度
警察事務	2人程度
土木	2人程度
建築	1人程度
林業	2人程度
電気	1人程度
小中学校事務	15人程度

 

就職氷河期世代を対象

事務	3人程度
小中学校事務	3人程度

 

障がい者を対象

事務	4人程度
警察事務	1人程度
小中学校事務	1人程度

 

というわけで突然ですがあなたに質問です！

公務員の採用試験でどのような質問がされるかご存知ですか？

面接試験を受けるにあたり絶対に過去問は頭に入れておくべきなのですが、もしどんな質問がされるのか分からずに不安を感じている方はぜひ以下の記事を読んでみてください。

山口県庁の論文試験について

論文試験があるとなると、「作文が苦手だからどうしよう」とか、「書き慣れてないから何を書けばいいか分からない」というように考える方も多いかもですが・・・

実は、公務員試験の論文には書き方のコツがあって、それさえ把握しておけば何も怖くありません。

むしろ、何を聞かれるか分からない面接試験よりも、圧倒的に準備がしやすいんです。

なので、山口県の職員採用試験のポイントは論文試験で失敗しないことでして、そのために試験本番までに論文の書き方を知っておきましょう。

覚えるだけでスラスラ書ける！最強の論文テクニック

論文は論理的な文章を書けばいいのですが、文章を書き慣れていない人にとっては難易度の高いことだと思います。

しかし心配は要りません。

結論から言いますと公務員試験の論文の書き方にはテクニックがありまして、その雛形に合わせて書けばどのようなテーマであれどんどん筆が進んでいきます。

 

ちなみに、山口県庁の論文（作文）試験のすべてを以下の記事で詳しく解説しています。

山口県庁の面接試験について

多くの自治体では面接試験の質問材料にするために、面接カードの記入が行われます。

試験当日までに書いておく自治体もあれば、試験当日に現地で書く自治体もあり、その提出時期はさまざま。

そしてご存知のように、公務員試験では筆記試験よりも面接試験に重きを置くようにシフトされています。

ということは、面接試験でより一層人物の品定めをされるということなので、ぶっちゃけ凄くシビアになります。

要するに、「面接試験でつまずく＝不合格になる」でして、面接試験で失敗しないためのファーストステップは面接カードを万全に仕上げることになります。

知らなきゃヤバイ！頻出の質問と面接ノウハウ

面接試験と聞くと、「ただ質問に答える形で書けばいいんでしょ？」と、甘く見る人が多いのですが・・・。

そんな甘い考えでは、公務員試験で最大の難関である面接で落とされるのが関の山なので注意が必要です！

 

ちなみに、あなたは面接カードを書く上で重要なことが何かご存じですか？

結論から言うと、「面接をコントロールするように書くこと」が合格へのカギとなります。

 

山口県庁の採用試験で合否を決めるといっても過言ではない面接試験ですが、

 

 

上記を知ることで面接に苦手意識がある人でも有利に進めることが出来ます。

面接に自信がある人も苦手な人も、以下の記事で山口県庁の面接試験のすべてを解説しているのでぜひ合わせて読んでみてください！

山口県庁の適性検査について

公務員試験では主に以下のようなタイプの適性検査が実施されます。

 

 

これまでの公務員試験では②を実施する自治体が多かったのですが、近年では「受験者の人柄や性格」を重視するようになっているので、①の適性検査(性格検査)を実施する自治体が圧倒的に増えています。

①の試験はあなたの性格や特性、そして「ウソをついているかどうか」を見抜くための試験なので、くれぐれも正直に、そして質問によって辻褄が合わないようにならぬよう注意してください。

舐めると痛い目を見る！適性検査は合否を左右する

近年では面接試験と同じくらいのレベルで適性検査を重視する傾向になっています。

つまり、適性検査をただのアンケートと捉えていると痛い目に合うので注意が必要です。

ちなみに、適性検査では基本的には以下のことを検査するための試験となっています。

 

 

単純な質問を100問以上答えていくことで上記について診断され、その結果を合否の判断材料にされます。

具体的には以下の感じです。

 

 

適性検査で失敗したくない方、そして適性検査の攻略法が知りたい方はぜひ以下の記事を参考にしてみてくださいね。

山口県庁の集団討論について

山口県庁では一部の試験区分で集団討論が行われます。

集団討論とは簡単な自己紹介のあとにテーマを与えられて、複数人の受験者が討論する形態の試験です。

たとえば、「少子化に向けて行政が出来ることは？」というテーマが与えられて、各々少子化の対策について語り合うといった感じです。

ここを見られてる！？面接官が集団討論でチェックするものとは？

集団討論って多くの人があまり経験がないかと思います。

それもそのはず、集団討論を行う自治体はそれほど多くはありません。

では、なぜこのような珍しい形態の試験を行うのかと言うと、理由は以下の通りです。

 

 

集団討論はとにかく喋ればいい、と思っている人も多いですが・・・

そういうスタンスだと試験に落とされるので注意が必要です。

山口県庁の採用試験の倍率

採用試験の結果は、以下の通りです。

令和6年度

大卒程度（やまぐち型）

試験区分	受験者	1次合格	最終合格	倍率
行政	406	126	57	7.1
警察行政	25	10	4	6.3
土木	20	20	17	1.2
建築	4	4	2	2.0
農業土木	2	2	1	2.0
林業	7	7	4	1.8
電気	5	5	4	1.3
衛生薬学	3	3	3	1.0

 

大卒程度

試験区分	受験者	1次合格	最終合格	倍率
行政	121	109	69	1.8
警察行政	16	13	4	3.8
社会福祉(一般)	11	10	5	2.2
社会福祉(心理)	7	6	4	1.8
土木	5	5	3	1.7
建築	2	2	2	1.0
農業	14	14	11	1.3
農業土木	0	ー	ー	ー
林業	0	ー	ー	ー
畜産	4	3	2	2.0
水産	6	6	4	1.5
機械	3	3	1	3.0
電気	0	ー	ー	ー
化学	6	5	4	1.5
衛生薬学	1	1	1	1.0
衛生監視	5	5	3	1.7
保健師	14	14	13	1.1
管理栄養士	13	5	2	6.5

 

社会人経験者

試験区分	受験者	1次合格	最終合格	倍率
行政	131	12	2	65.5
社会福祉	21	9	1	21.0
土木	8	8	2	4.0
農業土木	2	2	1	2.0
林業	1	1	0	ー
機械	1	1	1	1.0
電気	9	8	3	3.0
保健師	4	4	2	2.0

 

短大卒・高卒程度

試験区分	受験者	1次合格	最終合格	倍率
司書	11	4
事務	70	53
警察事務	21	13
土木	12	11
建築	3	2
林業	2	2
機械	1	1
電気	4	3
小中学校事務	27	22

 

就職氷河期世代を対象

試験区分	受験者	1次合格	最終合格	倍率
事務	34	12
小中学校事務	37	10

 

障がい者を対象

試験区分	受験者	最終合格	倍率
事務
小中学校事務

 

令和5年度

チャレンジ型

試験区分	受験者	1次合格	最終合格	倍率
行政	215	62	25	8.6
警察行政	44	10	5	8.8
土木	20	19	14	1.4

 

大卒程度

試験区分	受験者	1次合格	最終合格	倍率
行政	148	95	45	3.3
警察行政	14	10	6	2.3
社会福祉(一般)	10	9	8	1.3
社会福祉(心理)	1	1	1	1.0
土木	3	3	2	1.5
建築	1	1	1	1.0
農業	17	17	13	1.3
農業土木	4	3	3	1.3
林業	3	3	3	1.0
畜産	1	1	1	1.0
水産	10	8	4	2.5
機械	3	3	1	3.0
電気	1	1	1	1.0
化学	5	5	4	1.3
衛生薬学	1	1	0	ー
衛生監視	7	6	6	1.2
保健師	18	15	12	1.5

 

社会人経験者

試験区分	受験者	1次合格	最終合格	倍率
行政	28	11	3	9.3
社会福祉(一般)	18	8	4	4.5
土木	5	5	3	1.7
農業土木	1	1	1	1.0
林業	4	4	0	ー
機械	2	2	2	1.0
電気	9	7	6	1.5
保健師	4	4	3	1.3

 

高卒程度

試験区分	受験者	1次合格	最終合格	倍率
事務	69	31	16	4.3
警察事務	37	10	4	9.3
土木	19	17	14	1.4
建築	1	1	1	1.0
林業	9	9	5	1.8
機械	5	5	3	1.7
電気	2	2	2	1.0
小中学校事務	59	25	10	5.9

 

就職氷河期世代を対象

試験区分	受験者	1次合格	最終合格	倍率
事務	45	10	1	45.0
小中学校事務	59	14	2	29.5

 

障がい者を対象

試験区分	受験者	最終合格	倍率
事務	27	3	9.0
小中学校事務	6	1	6.0

 

令和4年度

大卒程度

試験区分	受験者	1次合格	最終合格	倍率
チャレンジ型	187	63	32	5.8
行政	180	97	50	3.6
警察行政	31	10	5	6.2
社会福祉(一般)	3	3	1	3.0
社会福祉(心理)	7	4	3	2.3
土木	11	8	5	2.2
建築	8	7	3	2.7
農業	16	16	14	1.1
農業土木	10	8	8	1.3
林業	3	3	3	1.0
畜産	5	4	2	2.5
水産	8	8	4	2.0
機械	2	1	1	2.0
電気	2	1	1	2.0
化学	6	6	5	1.2
衛生薬学	0	ー	ー	ー
衛生監視	9	9	7	1.3
保健師	21	20	17	1.2

 

社会人経験者

試験区分	受験者	1次合格	最終合格	倍率
行政	33	6	2	16.5
社会福祉(一般)	20	12	4	5.0
土木	2	2	2	1.0
農業土木	4	4	2	2.0
林業	9	8	2	4.5
保健師	5	5	2	2.5

 

短大・高卒程度

試験区分	受験者	1次合格	最終合格	倍率
司書(短大卒)	37	10	2	18.5
事務	74	17	14	5.3
警察事務	78	16	6	13.0
土木	11	10	6	1.8
建築	2	2	2	1.0
林業	5	5	5	1.0
機械	0	ー	ー	ー
電気	3	3	3	1.0
小中学校事務	54	26	13	4.2

 

就職氷河期世代を対象

試験区分	受験者	1次合格	最終合格	倍率
事務	80	12	3	26.7
小中学校事務	42	9	2	21.0

 

障がい者を対象

試験区分	受験者	最終合格	倍率
事務	29	4	7.3
小中学校事務	3	1	3.0

 

山口県庁の給料・ボーナスその他まとめ

山口県庁(行政職)の給料やボーナスといった各種データは以下の通りです。

 

平均年齢	43.6歳
平均年収	649万5936円
平均月額基本給	32万8000円
平均総支給給料(月額)	40万3328円
ボーナス	165万6000円
退職金(60歳定年)	2207万8000円

 

山口県庁職員の初任給は？

山口県庁の初任給は次の通りです。

大卒程度	20万4300円
短大卒程度	18万5700円
高卒程度	17万2200円

 

さいごに

山口県庁の採用試験情報についてまとめてみました。

長い記事になりましたが、今回は以上で終わりにしたいと思います。

と言いたいところですが、最後に1点だけ！

最後になりましたが、『公務員受験ガイドブック』についてご紹介させてください。

知らないと損をするので、必ず読んでみてくださいね！

手に入れる方法は簡単、資格スクール大栄に資料請求するだけなので、面倒や負担は一切ナシです！

 

公務員受験ガイドブックとは？

 

なぜオススメするかと言うと、これ1冊だけで、

 

 

といった、合格するために必要な知識・情報がモリモリ載っているからです。

実際に私もどんな物かと手に入れてみたところ・・・公務員試験を受験するなら当たり前に知っておかなければいけないことが体系的にキレイにまとめられてるなと感心しました。

繰り返しになりますが、公務員試験受験ガイドブックは誰でも無料でもらえるので、ぶっちゃけもらわないだけ損！

もちろん、資料請求したからといってしつこい勧誘とかダイレクトメールとか一切無いので、その点についても安心してください！

 

ただ1つだけ注意点があるのですが、それは「数量限定」ということ。

つまり、「無料だけど無くなったらそこで終了！」という訳なので、なるべく早めに手に入れてください。

実はこの記事を書く私は資格スクール大栄の受講生でした。

私は受験した公務員試験にすべて合格してきた輝かしい実績があるのですが、それは決して私が優秀だったのではなく、資格スクール大栄が公務員試験に有効なアプローチを提供しているので、無駄のない対策が出来たからです。