勉強方法・コツ PR

公務員試験で結果を出すために「マインドコントロール」する方法【怪しくないよ!】

記事内に商品プロモーションを含む場合があります

こんにちは、赤ずきん(@akazukinkun2018)です。

結果を出すためには、少し自己洗脳(マインドコントロール)をしましょう、という話です。

ちょっと怪しげなタイトルですが、中身はちゃんとした話ですので安心してください。

もちろん、怪しげな情報商材を売りつけようなんて思っていませんので(笑)

 

本文では、

公務員試験で結果を出すための「マインドコントロール」

について解説しています。

本屋に行けば「自己洗脳で成功する」といった類いの本をたくさん見かけます。

自己洗脳しただけで結果が出るなら苦労しませんが、なにか挑戦するときに、わりと大切な要素だと思っていますので、記事で論理的に解説したいと思います。

公務員試験で結果を出すために「マインドコントロールする方法」

難易度が高い挑戦ほどブレーキをかけたがる

世の中には下記のような言葉をよく耳にします。

  • 頑張ってもそこそこまでしか出世できないよ
  • 起業なんてうまくいかない。多くの人は失敗する
  • 公務員試験なんて合格できない

こういった言葉ですね。

 

このように日常生活で挑戦に対してブレーキをかけてくる人って多いですが、そういった人は今まで自分がチャレンジしてこなかったり、凝り固まった常識に縛られている場合が多いです。

慎重に考え、石橋を叩いて渡るように生きていくことを否定はしないですが、そういったブレーキは時にあなたの成長や可能性を止めてしまいます。

公務員の常識=民間企業の非常識

現在の私は公務員として働いています。

役所で働いていると「公務員の常識は民間では通用しないな・・・」と思うことがありまして、それについて少し記載します。

  • 有給休暇は気軽に取得できる
  • 仕事にノルマがない
  • 専業主婦家庭でも子供が風邪の際、休みが取れる

こういった感じで、これらはすべて普通の出来事です。

民間企業で働いていたらありえないことですよね。

マインドコントロールは最適な環境に身を置くこと

少し話が脱線してしまったのですが、マインドコントロールするには「最適な環境に身を置く」ということが大切です。

  • 頑張っている人に囲まれる→あなたのモチベーションも上がりやすい
  • 高学歴の人に囲まれる→あなたの学力も伸びやすい
  • 意識が高い人に囲まれる→あなたの行動力も高まりやすい

 

こういった感じなので、要するに「自分の目標とする場所に、一緒に近づける人と一緒に過ごしましょう」ということですね。

たとえばですが、「公務員になりたい」と思っているのに、周りの友人が「公務員なんて無理でしょ、競争率がとんでもないし」と考えているならあなたの力は伸びにくいですよ。

スポンサーリンク




マインドコントロールするために知っておくべきこと


結論を繰り返すと「同じ思いを持った人の中に、身を置くこと」ですね。

すると、日常的に意識することができるので、それがマインドコントロールにつながります。

これが最も大切なのですが、他にもやるべきこと、知っておくべきことはあります。

 

マインドコントロールする際にやるべきこと

  1. 言葉にして、周りに宣言する
  2. 引っ張っていってくれる人の言葉を繰り返し聞く
  3. 常に満足しない自分でいる

では、順番に見ていきましょう。

①:言葉にして、周りに宣言する

たとえば「友人に宣言する」とか「目標をツイートする」とかでもOKだと思います。

「周りに宣言するのって恥ずかしい」と思う人も多いかもしれませんが、そういった気持ちは捨てて構いません。

 

失敗したら恥ずかしいという思いがあるかもしれませんが、世の中の大半の人は「さほどあなたに注目していない」ので、気にせずドンドン宣言して、ひたすらトライあるのみです。

そして、言葉にして宣言することで自分にマインドコントロールがかかり、その結果行動を起こし成功率が高まる、といった好循環になります。

②:引っ張っていってくれる人の言葉を繰り返し聞く

あなたの周りに誰か目標にする人がいるといいですね。

たとえば「あなたよりも先を行っている同じ目標を持った人」とか「公務員専門学校の講師」とかですね。

 

これは実際に私も公務員専門学校に行っていた時にやっていた方法ですが、引っ張っていってくれる人の思考を「そっくりそのまま自分に取り入れる」という手法です。

志しや意識の高い人のメンタリズムを自分に注入するといった感じですかね。

モチベーションが下がってくると自分に喝を入れる意味でもこの方法はとても効果があります。

③:常に満足しない自分でいる

私は現在の自分に満足することなく貪欲になるために、常に現状の自分を否定しています。

例えるなら下記の感じです。

  • 作曲コンテストで1回しか受賞できていない
  • 作曲コンテストで受賞することができた

 

上記の感じで、人によったら「コンテストで入賞することはスゴイ」と感じるかもしれません。

しかし私の場合は「たった1回入賞したくらいじゃ全然ダメ。売れっ子作曲家に比べて自分は雑魚すぎる・・・」と考える感じですね。

 

もちろん「目標に向かって努力した自分は偉い」と褒めることも大切ですが、上には上がいますからね。

あえて「自分を否定」して、現状に満足することなくさらに上を目指す動機を作るという感じです。

 

あなたは公務員試験の模試を受けることがあると思います。

そんな時に良い結果が出たとしても「これは模試なのでまだまだ本番で結果を出すまでは気を抜けない」といった思考でいることが大切です。

スポンサーリンク




むやみに仲間を作らなくていい


公務員試験の勉強というのはひたすら孤独です。

そのため、ついつい仲間を作ろうとしている人が多いです。

これらを全否定はしませんが、むやみに仲間を作ってもあまり意味はないと思います。

 

私が思うに「人が集まってくるタイミングは自然に訪れる」と思っているので、基本的な流れは「まずは自分1人で勉強する→その熱意に人が集まってくる→同じ目標を持った仲間ができる」といった感じですかね。

なので、最初から仲間を作りにいくというのは少し違う感じがします。

 

なので、むやみに仲間を作ろうとせず、日々淡々と勉強して知識を積み上げていくだけですね。

そうしていれば意識せずとも勝手に同じ目標を持った仲間があなたの周りに集まってきますよ。

というわけで、引き続き試験に向けて勉強を頑張ってくださいね。

 

社会人から公務員へ転職する方へ

公務員になりたい大学生に向けて

合格する人がみんなやってる自己分析

 

同じカテゴリーの記事はこちら