【福島県庁の採用試験結果まとめ】2018年～2023年度の試験の倍率

このような疑問にお答えします。

 

 

2016年(平成28年)から2023年(令和5年度)までの採用試験結果についてまとめています。

競争率や採用人数の推移とかを確認したい方は、ぜひ参考にしてみてください。

2023年(令和5年度)の採用試験結果

令和5年度の採用試験の結果は、以下の通りです。

 

大学卒業程度

試験区分	受験者	1次合格	最終合格	倍率
行政事務	354	246	172	2.1
警察事務	212	14	4	5.3
農業	32	29	24	1.3
農業土木	11	9	8	1.4
林業	14	12	8	1.8
土木	11	8	5	2.2
建築	4	4	3	1.3
化学	20	14	11	1.8
農芸化学	7	5	5	1.4
薬学	9	9	7	1.3
畜産	10	9	8	1.3
水産	3	1	1	3.0
機械	3	2	2	1.5
心理	6	5	2	3.0
福祉	18	11	8	2.3
土木(先行実施枠)	22	19	14	1.6

 

高校卒業程度

試験区分	受験者	1次合格	最終合格	倍率
行政事務	65	42	26	2.5
警察事務	28	14	6	4.7
土木	4	4	3	1.3

 

民間企業経験者

試験区分	受験者	1次合格	最終合格	倍率
行政事務	91	22	10	9.1
農業土木	4	2	1	4.0
土木	8	8	6	1.3
建築	1	1	1	1.0
薬学	2	2	0	ー
心理	5	5	4	1.3

 

資格免許職

試験区分	受験者	1次合格	最終合格	倍率
司書	23	8	2	11.5
栄養士	10	7	2	5.0
学校栄養	15	7	3	5.0

 

市町村立学校職員

試験区分	受験者	1次合格	最終合格	倍率
学校事務	41	35	19	2.2

2022年(令和4年度)の採用試験結果

令和4年度の採用試験の結果は、以下の通りです。

 

大学卒業程度

試験区分	受験者	1次合格	最終合格	倍率
行政事務	318	207	131	2.4
警察事務	35	15	7	5.0
農業	32	29	21	1.5
農業土木	10	9	4	2.5
林業	17	14	14	1.2
土木	12	10	7	1.7
建築	5	5	3	1.7
化学	20	18	7	2.9
農芸化学	10	8	5	2.0
薬学	4	4	3	1.3
畜産	14	12	8	1.8
水産	7	6	2	3.5
機械	4	4	1	4.0
心理	5	5	3	1.7
福祉	29	23	17	1.7
土木(先行実施枠)	22	19	14	1.6

 

高校卒業程度

試験区分	受験者	1次合格	最終合格	倍率
行政事務	70	31	23	3.0
警察事務	45	22	11	4.1
土木	2	1	1	2.0

 

民間企業経験者

試験区分	受験者	1次合格	最終合格	倍率
行政事務	83	20	9	9.2
農業土木	2	1	1	2.0
土木	11	9	5	2.2
薬学	0	ー	ー	ー

 

資格免許職

試験区分	受験者	1次合格	最終合格	倍率
司書	18	11	3	6.0
学校栄養	17	11	3	5.7

 

市町村立学校職員

試験区分	受験者	1次合格	最終合格	倍率
学校事務	52	26	15	3.5

 

2021年(令和3年度)の採用試験結果

令和3年度の採用試験の結果は、以下の通りです。

 

大学卒業程度

試験区分	受験者	1次合格	最終合格	倍率
行政事務	366	169	95	3.9
警察事務	39	18	7	5.6
農業	28	25	15	1.9
農業土木	7	7	6	1.2
林業	13	11	11	1.2
土木	17	11	10	1.7
化学	16	13	8	2.0
農芸化学	8	7	4	2.0
薬学	6	6	4	1.5
畜産	7	5	3	2.3
水産	4	4	3	1.3
心理	6	4	3	2.0
福祉	17	9	8	2.1
土木(先行実施枠)	32	16	7	4.6

 

高校卒業程度

試験区分	受験者	1次合格	最終合格	倍率
行政事務	74	40	25	3.0
警察事務	43	17	6	7.2
土木	4	4	3	1.3

 

民間企業経験者

試験区分	受験者	1次合格	最終合格	倍率
行政事務	117	22	6	19.5
農業土木	5	2	0	ー
土木	11	8	4	2.8
薬学	1	1	1	1.0

 

資格免許職

試験区分	受験者	1次合格	最終合格	倍率
司書	17	4	1	17.0

 

市町村立学校職員

試験区分	受験者	1次合格	最終合格	倍率
学校事務	80	27	16	5.0

2020年(令和2年度)の採用試験結果

令和2年度の採用試験の結果は、以下の通りです。

 

大学卒業程度

試験区分	受験者	1次合格	最終合格	倍率
行政事務	418	147	94	4.4
警察事務	27	15	5	5.4
農業	26	24	13	2.0
農業土木	12	12	8	1.5
林業	12	9	9	1.3
土木	20	18	14	1.4
建築	9	9	4	2.3
化学	17	14	6	2.8
農芸化学	8	7	4	2.0
薬学	2	2	2	1.0
畜産	6	6	4	1.5
機械	8	4	2	4.0
心理	6	5	5	1.2
福祉	19	14	5	3.8

 

高校卒業程度

試験区分	受験者	1次合格	最終合格	倍率
行政事務	88	23	15	5.9
警察事務	30	15	5	6.0
土木	5	5	5	1.0

 

民間企業経験者

試験区分	受験者	1次合格	最終合格	倍率
行政事務	120	26	7	17.1
農業土木	6	3	2	3.0
土木	15	9	4	3.8
薬学	0	ー	ー	ー

 

資格免許職

試験区分	受験者	1次合格	最終合格	倍率
司書	23	12	3	7.7

 

市町村立学校職員

試験区分	受験者	1次合格	最終合格	倍率
学校栄養	30	7	2	15.0
学校事務	100	37	21	4.8

 

2019年(令和元年度)の採用試験結果

令和元年度の採用試験の結果は、以下の通りです。

 

大学卒業程度

試験区分	受験者	1次合格	最終合格	倍率
行政事務	432	201	119	3.6
警察事務	16	10	5	3.2
農業	32	24	9	3.6
農業土木	5	5	4	1.3
林業	13	13	12	1.1
土木	23	12	11	2.1
建築	9	5	5	1.8
化学	24	17	5	4.8
農芸化学	6	4	2	3.0
薬学	6	6	4	1.5
畜産	7	6	5	1.4
水産	8	7	2	4.0
機械	6	4	3	2.0
心理	6	5	2	3.0
福祉	33	26	16	2.1

 

高校卒業程度

試験区分	受験者	1次合格	最終合格	倍率
行政事務	98	25	15	6.5
警察事務	35	12	4	8.8
土木	2	0	0	ー

 

民間企業経験者

試験区分	受験者	1次合格	最終合格	倍率
行政事務	124	23	6	20.7
農業土木	2	1	0	ー
土木	15	10	2	7.5
薬学	0	ー	ー	ー

 

資格免許職

試験区分	受験者	1次合格	最終合格	倍率
司書	43	12	3	14.3
栄養士	23	11	3	7.7

 

市町村立学校職員

試験区分	受験者	1次合格	最終合格	倍率
学校栄養	14	7	2	7.0
学校事務	121	49	25	4.8

2018年(平成30年度)の採用試験結果

平成30年度の採用試験の結果は、以下の通りです。

 

大学卒業程度

試験区分	受験者	1次合格	最終合格	倍率
行政事務	358	148	86	4.2
警察事務	26	14	5	5.2
農業	37	32	19	1.69
農業土木	14	14	6	2.3
林業	14	7	2	7.0
土木	36	26	14	2.6
建築	11	10	3	3.7
化学	13	7	2	6.5
農芸化学	3	2	1	3.0
薬学	4	4	2	2.0
畜産	4	3	3	1.3
水産	7	4	2	3.5
機械	9	8	4	2.3
心理	17	11	4	4.3

 

高校卒業程度

試験区分	受験者	1次合格	最終合格	倍率
行政事務	77	25	13	5.9
警察事務	39	15	4	9.8
土木	5	3	2	2.5

 

民間企業経験者

試験区分	受験者	1次合格	最終合格	倍率
行政事務	154	21	9	17.1
農業土木	1	0	ー	ー
土木	20	16	8	2.5

 

資格免許職

試験区分	受験者	1次合格	最終合格	倍率
司書	29	7	2	14.5

 

市町村立学校職員

試験区分	受験者	1次合格	最終合格	倍率
学校栄養	27	7	2	13.5
学校事務	114	50	25	4.6

 

福島県庁の試験に受かるコツ

福島県庁に限らず、公務員試験に受かるコツは以下の通りです。

 

 

どういったことかと言いますと、試験はデータ戦です。

どんな試験が出るか、また、競争率はどれくらいかなどを頭に入れておくかどうかで、試験に合格できるかどうかは圧倒的に変わってきます。

教養試験のみなのか、専門試験は出るのか？だけでなく、面接試験にどれほどの比重を置いているかを知ることで万全の準備をすることができます。

 

ちなみに、福島県庁の試験の概要については以下の記事でまとめています。

 

というわけで当記事は以上となります。

あなたが福島県庁の採用試験に合格できる手助けになれば幸いです。

と言いたいところですが、最後に1点だけ！

 

最後になりましたが、『公務員試験入門ハンドブック』についてご紹介させてください。

知らないと損をするので、必ず読んでみてくださいね！

手に入れる方法は簡単、クレアールに資料請求するだけなので、面倒や負担は一切ナシです！

 

公務員試験入門ハンドブックとは？

『公務員試験入門ハンドブック』は、公務員試験の指導を行っている大手資格のスクールである「クレアール」が長年蓄積してきた情報や、数々の合格者の声といった全てを一切の出し惜しみなくあなたに伝え、知ってもらうための一冊です。

たとえあなたが現在、

 

 

上記の状態であっても、ハンドブックを読むだけで「公務員になるための手順や内容」が分かる内容となっています。

『公務員試験入門ハンドブック』を手に入れることで、あなたは次の3つのメリットを受け取れます。

 

 

ここを読んでいるあなたは、資格のスクールだからお金かかるのはちょっと・・・そう思っているかもしれませんね。

ですが、このハンドブックはクレアールに資料請求をすれば「誰でも無料」でもらえます。

公務員試験の全体像を把握するには時間も労力もかかることを考えると、

『公務員試験入門ハンドブック』なら必要な情報がすべて詰め込まれているので、圧倒的なまでに時間・労力を省略することができることが理解いただけると思います。

ですので、『クレアールの公式サイト』を読んでいただき、このハンドブックが読むべき価値があると確信いただけたあなたにこそ手に取って欲しいと思います。

これだけのコンテンツを無料で手に入れることが出来るので、読まないことは損でしかありませんし、何より「あなたが公務員試験に合格するための第一歩」を確実に歩ませてくれる一冊になるはずです。