勉強方法・コツ

公務員浪人って不安や焦りはないの?就職せずに公務員を目指すメリットを語る

公務員になりたい方を応援するメディア(当ブログ)を運営して4年目に突入したのですが、その間に色んな方のお話や相談を聞く機会がありました。

そんな中、今回は「就職せずに公務員を目指す人たち」にフォーカスを当てて話を聞いてみました。

この記事はその第2弾になります!

話を聞いた2人の公務員浪人生

けいご

25歳。

現在公務員浪人3年目。働いてないので近所の人に会うと若干肩身の狭い思いをしているらしい。

毎回1次試験は通過するものの、2次の面接試験でことごとく玉砕している。

民間企業では絶対に働きたくないとのこと。

岡田

28歳。

大学時代、周りが就職活動をしている中、公務員試験の勉強をするつもりだった。

実際は勉強に本腰を入れられず、1次試験で不合格となった。

公務員を目指す気持ちはあるものの、惰性でニート生活を送っている。

「やりたくない事はやりたくない」がモットー。

スポンサーリンク




公務員浪人をしていて焦りや不安はないの?

赤ずきん「読者のみんなが一番気になってるのが、公務員浪人をするってことに焦りや不安はあるのかなぁって」

けいご「それは当然」

岡田「ありますよね」

けいご「正直そろそろヤバいかなとは思ってるけど、心の中ではなんとかなるか!とも思っちゃってる」

赤ずきん「ある意味、楽観的な感じなんだね」

けいご「実家暮らしで生活は何とでもなるし、たぶん最後はハッピーエンドで終わるんじゃないかなと(笑)」

赤ずきん「あ〜でもその発想大事かもね!私もなるべく"最後はハッピーエンドで終わる"と思うようにして生きてる。そう思えるかどうかで精神的な余裕はかなり変わってくると思うよ」

岡田「ぼくも最初は焦りとかあったんですが、ある日焦りとかどうでもよくなりました」

赤ずきん「どういうこと?」

岡田「友人知人がどこどこに就職したとか、自分くらいの年齢になると結婚したとか子供が生まれたって話も聞くじゃないですか。そういう話を聞くたびに自分の人生を見てみると情けないとか不甲斐ないって思うわけじゃないですか、普通は」

赤ずきん「普通そうなるよね」

岡田「ぼくも最初は同じように焦ってたんですよ。でもね、あるときどうでも良くなっちゃって。そしたらもう焦りとか不安とかあまり湧いてこなくなるんですよ」

けいご「あーわかる。ちなみに自分は最初のうちは友人に会って働いてないって知られるのが嫌だったけど、今はあまり気にしないようになりました」

赤ずきん「その境地までいくと逆にうらやましい!」

岡田「ぼくらは崖っぷちとかじゃなくて、気がついてないだけでもう崖から落ちてるのかもしれない」

赤ずきん「サラっとすごいこと言うね(苦笑)」

スポンサーリンク




公務員浪人中の2人の今後

赤ずきん「今後の人生の目標みたいなものってあるの?」

けいご「まだ諦めてないのでとりあえず公務員になるのが目標です。そして今の自分みたいに公務員浪人してしんどい思いをしている人に向けてブログとかSNSで発信したいですね」

赤ずきん「それ良いと思う!公務員浪人に特化したブログとか需要あるよ!」

けいご「そのためにはまずは公務員にならないと・・・」

岡田「ぼくは今年ダメなら公務員は諦めようかなと・・・」

赤ずきん「えっ!?そうなの?」

岡田「いやほんとはまだ公務員浪人を続けたいんだけど、さすがにいつまでも親に心配かけれないなって」

けいご「わかる。親の悲しい顔ほどツライものはないよね」

岡田「そう!無職の時間は今年で終わり。今回こそは公務員になってみせる!」

普段はどれくらい勉強してるの?

赤ずきん「公務員浪人してる人って、普段どれくらい勉強してるの?」

岡田「気分が乗ったときは4時間とかするけど、基本は2時間くらいですね」

赤ずきん「そりゃ少なすぎるよ・・・」

岡田「ついついYouTubeとか見てしまうんですよね」

けいご「ぼくは3時間くらいかな。あとは映画観たり漫画読んだり寝てるかなぁ。」

赤ずきん「時間があり過ぎると逆に自分を追い込めないってことになるんだね」

赤ずきん「ちなみに私は公務員試験の勉強してた時、1日8時間くらい勉強してたよ」

けいご「それだけ頑張れれば理想なんですが・・・なかなか難しいです」

岡田「ですね」

赤ずきん「たぶん今この瞬間、この記事を読む読者は"何なんだコイツらは!"って思ってる気がする(苦笑)」

公務員浪人のメリットってある?

とにかく時間がある

赤ずきん「公務員浪人をして良かったことやメリットってある?」

岡田「とにかく時間に余裕がありますね」

赤ずきん「たしかに無職状態だから暇はたくさんあるよね」

けいご「自分も最初はそう思ってたんだけど、最近は時間があることが当たり前になってきた」

赤ずきん「慣れって怖いよね・・・」

けいご「公務員浪人界隈ではあるあるですよね。時間が有り余ってるけどその割に勉強してないとか」

岡田「むしろ働きながら公務員を目指してる人のほうがよく勉強してるとかもある(苦笑)」

赤ずきん「笑ってる場合じゃないような気がする・・・」

仕事やストレスから解放される

けいご「時間があるに似てるけど、公務員浪人すると仕事に行かなきゃとかそういったストレスから解放されますね」

赤ずきん「たしかに!ストレスによって何も手につかなくなる人もいるしね」

けいご「あと予定がないから誘われたらいつでも遊びに行けるwww」

岡田「スケジュールというものが無いからね!」

けいご「まぁ仕事のストレスが無いだけで勉強しなければいけないストレスはあるよね」

赤ずきん「完全ストレス無しという訳にはいかないよね・・・」

このように緩く公務員浪人をしている人もいる

赤ずきん「さて最後に言い残したことはありますか?」

けいご「公務員浪人するのが怖かったりする人もいると思うんですけど、こうやって緩く生きている人もいるってことを知ってもらえたらいいですね」

岡田「逆に、公務員浪人したら勉強が進むってことはあまり無いかなとwww」

赤ずきん「(笑) でも2人の生き方はある意味、公務員浪人をしようかどうか悩んでる人にとって新鮮というか、どうしても悩みすぎてしまう人にとっては選択肢を広げるきっかけになると思う」

岡田「まだ公務員試験に受かってないので参考にはならないかもだけど」

赤ずきん「それはまぁ、うん、そうだね(苦笑)」

 

この2人が今後公務員になれるかどうか分からないし、もしかしたら来年にも諦めて民間企業で働き出すかもしれないけど、今この瞬間こうやって「公務員浪人」という選択をした彼らの考え方やライフスタイルは長い人生の箸休み的なものに思えて興味深いものでした。

「公務員浪人」といっても、彼らは悲壮感だけでなく、どこか力が抜けて緩い生き方をしているんですよね。

このストレスや人間関係のギスギスがない生き方や思考って、上手くいけば面接官にハマるんじゃないかなと思います。

こうして自分の意思で自分の道を決めて生きることは素敵なことだし、親の協力があるとは言えそれで実際に何とかなっているのだから最終的に公務員になれさえすれば良い生き方だなぁと。

 

この記事は決して公務員浪人をオススメしてるわけでもないし、働かないことを賞賛しているわけでもありません。

彼らにだって金銭的・精神的ストレスは必ずあるはずだし、今の状態に対する悩みや葛藤もあると思います。

ただ、私たちが持っているような「公務員試験の勉強に全集中しないといけない!」「働かないのはダメな奴だ!」という思考こそ、心や身体にストレスを与えて病んでしまう原因となっているのも事実です。

もうちょっと「緩く生きる ことの重要性」を知っていただけたらなと思い、この記事を書きました。

 

社会人から公務員へ転職する方へ

公務員になりたい学生の方へ

エッチな映画をこっそり見たい方へ