・採用人数とか過去の倍率とか知りたい!
・面接や論文試験のコツとかあれば教えてほしい!
上記の疑問や不安を解決する記事になっています。
本文では、
- 大阪府庁の試験日程
- 求める人物像
- 試験に強い、オススメの公務員予備校
- 採用試験について
- 府の特徴・行政が抱える課題・現状
- 論文試験について
- 面接試験について
- グループワークについて
- 採用試験の倍率
- 大阪府庁の給料・ボーナス・初任給など
について解説しています。
大阪府庁を志望する方のために、採用試験について分かりやすくまとめていますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
本記事は、令和6年度の採用試験情報を元にまとめています。試験概要に変更があればその都度更新しますが、大阪府庁の採用試験を受けられる方は必ず最新の大阪府庁採用情報を確認ください。
もくじ
大阪府庁の採用試験の流れ
大阪府庁の採用試験の申し込みから最終合格までの流れは以下の通りです。
- 電子申請による受験申し込み
- 1次試験実施 & 1次試験合格者発表
- 2次試験実施 & 2次試験合格者発表
- 3次試験実施 & 最終合格者発表
大阪府庁:試験の日程
令和6年度の採用試験は以下の日時で開催予定となっております。
行政(大卒程度) | 4月12日~4月25日まで |
技術(大卒程度) | 4月12日~4月25日まで |
警察行政(大卒程度) | 4月12日~4月25日まで |
行政・警察行政・技術(高卒) | 9月29日(日) |
社会人等(行政) | 10月上旬 |
技術・春(社会人等26~34歳) | 4月21日(日) |
技術・秋(社会人等30~49歳) | 10月上旬 |
行政35~49歳(社会人等) | 8月下旬 |
障がい者を対象(事務) | 9月24日(日) |
障がい者を対象(電話交換手) | 10月22日(日) |
大阪府庁が望む人物像
最終合格までのさまざまな試験を通じて、大阪府は以下のような人を採用したい思いがあります。
- 多様な価値観を尊重することができる人材
- 改革マインドを持ってチャレンジする自律型の人材
簡単に言うと上記ですが、もう少しかみ砕いて説明すると次の通りです。
創造性とイノベーション:大阪府は経済的に重要な地域であり、公務員には新たなアイデアやイノベーションを促進する能力が求められます。地域の課題に対して新しい解決策を模索し、効果的な施策を提案する姿勢が重要です。
地域への貢献意欲:大阪府の公務員は地域社会への貢献意欲を持ち、地域の発展と市民の幸福を追求する姿勢が求められます。地域の特性や課題に対する理解と熱意を持ちながら、地域に貢献する意欲が重要です。
リーダーシップと決断力:公務員はリーダーシップを発揮し、難しい決断をすることが必要です。地域の課題に対するビジョンを持ち、他の職員を指導し、地域の発展に向けて行動する姿勢が求められます。
国際的な視野:大阪府は国際的な都市でもあり、国際的な視野を持つことが求められます。国際的なトレンドやベストプラクティスを取り入れ、地域の発展に役立てる姿勢が重要です。
危機への対応能力:災害や緊急事態に対する迅速な対応力が求められます。危機管理に関するトレーニングを受け、地域の安全と市民の保護に尽力します。
コミュニケーションと協力:他の職員や関係機関との協力と連携が重要です。情報共有や協力を通じて、地域の課題解決に貢献する姿勢が求められます。
多様性への理解と包括性:大阪府は多様な文化や人々が共存する地域です。多様性を尊重し、包括的なアプローチで市民に対応する姿勢が必要です。
以上が、大阪府が公務員に求める一般的な人物像です。
面接での受け答えや、あなたのビジネスマナーを見ることにより「上記に当てはまる人材かどうか」を品定めされることになります。
大阪府庁の採用試験に強い公務員予備校
大阪府庁の採用試験は言うまでもなく厳しい試験になります。
合格するには他の受験生よりも1歩も2歩もリードしなければならないのですが、その時に大きな力になってくれるのが「公務員予備校」です。
独学で合格できる人もいますが、お金をかけて確実性を買うのは効率が良く、公務員予備校を利用するのは非常に賢い選択だと思いますね。
大阪府庁の採用試験について
「採用予定数」と「募集職種」は以下の通りです。
令和6年度
大卒程度
行政(22-25) | 130名程度 |
警察行政 | 35名程度 |
土木 | 40名程度 |
建築 | 10名程度 |
機械 | 1~3名程度 |
電気 | 1~3名程度 |
環境 | 10名程度 |
農学 | 5名程度 |
農業工学 | 5名程度 |
林学 | 5名程度 |
高卒程度
行政 | 40名程度 |
警察行政 | 30名程度 |
土木 | 5名程度 |
建築 | 1~3名程度 |
機械 | 1~3名程度 |
電気 | 1~3名程度 |
社会人等
行政(26~34) | 55名程度 |
土木 | 25名程度 |
建築 | 5名程度 |
機械 | 1~3名程度 |
電気 | 1~3名程度 |
行政(35-49) | 10名程度 |
土木【秋】 | 5名程度 |
建築【秋】 | 1~3名程度 |
機械【秋】 | 1~3名程度 |
電気【秋】 | 1~3名程度 |
農業工学【秋】 | 1~3名程度 |
障がい者を対象
事務 | 1~3名程度 |
電話交換手 | 1~3名程度 |
令和5年度
大卒程度
行政(22-25) | 110名程度 |
警察行政 | 30名程度 |
土木 | 35名程度 |
建築 | 10名程度 |
機械 | 1~3名程度 |
電気 | 5名程度 |
環境 | 10名程度 |
農学 | 5名程度 |
農業工学 | 5名程度 |
林学 | 5名程度 |
高卒程度
行政 | 40名程度 |
警察行政 | 20名程度 |
土木 | 10名程度 |
建築 | 5名程度 |
機械 | 1~3名程度 |
電気 | 1~3名程度 |
社会人等
行政(26~34) | 55名程度 |
土木 | 10名程度 |
建築 | 1~3名程度 |
機械 | 1~3名程度 |
電気 | 1~3名程度 |
行政(35-49) | 5名程度 |
障がい者を対象
事務 | 1~3名程度 |
電話交換手 | 1~3名程度 |
令和4年度
大卒程度
行政(22-25) | 110名程度 |
警察行政 | 35名程度 |
土木 | 35名程度 |
建築 | 10名程度 |
機械 | 5名程度 |
電気 | 1~3名程度 |
環境 | 10名程度 |
農学 | 5名程度 |
農業工学 | 1~3名程度 |
林学 | 1~3名程度 |
高卒程度
行政 | 35名程度 |
警察行政 | 20名程度 |
土木 | 5名程度 |
建築 | 1~3名程度 |
機械 | 1~3名程度 |
電気 | 1~3名程度 |
社会人等
行政(26~34) | 60名程度 |
土木 | 1~3名程度 |
建築 | 1~3名程度 |
機械 | 1~3名程度 |
電気 | 1~3名程度 |
行政(35-49) | 20名程度 |
障がい者を対象
事務 | 1~3名程度 |
電話交換手 | 1~3名程度 |
令和3年度
行政・技術(大卒程度)
行政(22-25) | 145名程度 |
土木 | 35名程度 |
建築 | 10名程度 |
機械 | 5名程度 |
電気 | 5名程度 |
環境 | 5名程度 |
農学 | 5名程度 |
農業工学 | 5名程度 |
林学 | 5名程度 |
警察行政(大卒程度)
警察行政(22-29) | 30名程度 |
行政・警察行政・技術(高卒)
行政 | 40名程度 |
警察行政 | 10名程度 |
土木 | 5名程度 |
建築 | 1~3名程度 |
機械 | 1~3名程度 |
電気 | 1~3名程度 |
行政(社会人等)
行政(35-49) | 20名程度 |
障がい者を対象
事務 | 若干名 |
電話交換手 | 若干名 |
令和2年度
行政(22-25)・技術(22-29)
行政(22-25) | 115名程度 |
土木 | 30名程度 |
建築 | 10名程度 |
機械 | 1~3名程度 |
電気 | 5名程度 |
環境 | 10名程度 |
農学 | 5名程度 |
農業工学 | 5名程度 |
林学 | 5名程度 |
警察行政(22-29)
警察行政(22-29) | 25名程度 |
行政・警察行政・技術(高卒)
行政(高卒) | 40名程度 |
警察行政(高卒) | 25名程度 |
土木(高卒) | 5名程度 |
建築(高卒) | 1~3名程度 |
行政(35-49)
行政(35-49) | 5名程度 |
障がい者を対象
事務 | 若干名 |
電話交換手 | 若干名 |
というわけで突然ですがあなたに質問です!
公務員の採用試験でどのような質問がされるかご存知ですか?
面接試験を受けるにあたり絶対に過去問は頭に入れておくべきなのですが、もしどんな質問がされるのか分からずに不安を感じている方はぜひ以下の記事を読んでみてください。
大阪府庁の論文試験について
論文試験があるとなると、「作文が苦手だからどうしよう」とか、「書き慣れてないから何を書けばいいか分からない」というように考える方も多いかもですが・・・
実は、公務員試験の論文には書き方のコツがあって、それさえ把握しておけば何も怖くありません。
むしろ、何を聞かれるか分からない面接試験よりも、圧倒的に準備がしやすいんです。
なので、大阪府庁の採用試験のポイントは論文試験で失敗しないことでして、そのために試験本番までに論文の書き方を知っておきましょう。
覚えるだけでスラスラ書ける!最強の論文テクニック
論文は論理的な文章を書けばいいのですが、文章を書き慣れていない人にとっては難易度の高いことだと思います。
しかし心配は要りません。
結論から言いますと公務員試験の論文の書き方にはテクニックがありまして、その雛形に合わせて書けばどのようなテーマであれどんどん筆が進んでいきます。
ちなみに、大阪府庁の論文(作文)試験のすべてを以下の記事で詳しく解説しています。
大阪府庁の面接試験について
多くの自治体では面接試験の質問材料にするために、エントリーシート(以下面接カード)の記入が行われます。
試験当日までに書いておく自治体もあれば、試験当日に現地で書く自治体もあり、その提出時期はさまざま。
先ほども説明しましたが、大阪府庁では1次試験で面接カードを記入します。
ご存知のように、公務員試験では筆記試験よりも面接試験に重きを置くようにシフトされています。
ということは、面接試験でより一層人物の品定めをされるということなので、ぶっちゃけ凄くシビアになります。
要するに、「面接試験でつまずく=不合格になる」でして、面接試験で失敗しないためのファーストステップは面接カードを万全に仕上げることになります。
知らなきゃヤバイ!頻出の質問と面接ノウハウ
面接試験と聞くと、「ただ質問に答える形で書けばいいんでしょ?」と、甘く見る人が多いのですが・・・。
そんな甘い考えでは、公務員試験で最大の難関である面接で落とされるのが関の山なので注意が必要です!
ちなみに、あなたは面接カードを書く上で重要なことが何かご存じですか?
結論から言うと、「面接をコントロールするように書くこと」が合格へのカギとなります。
ちなみに、大阪府庁の採用試験で合否を決めるといっても過言ではない面接試験ですが、
- 大阪府庁の面接試験の傾向と対策
- 大阪府庁でよく聞かれる質問
- 面接カードの設問
- 面接カードの書き方
上記を知ることで面接に苦手意識がある人でも有利に進めることが出来ます。
面接に自信がある人も苦手な人も、以下の記事で大阪府庁の面接試験のすべてを解説しているのでぜひ合わせて読んでみてください!
大阪府庁のグループワークについて
大阪府庁では一部の試験区分でグループワーク(集団討論)が行われます。
グループワークとは簡単な自己紹介のあとにテーマを与えられて、複数人の受験者が討論する形態の試験です。
たとえば、「少子化に向けて行政が出来ることは?」というテーマが与えられて、各々少子化の対策について語り合うといった感じです。
公務員試験でグループワークを行う意図とは?
グループワークって多くの人があまり経験がないかと思います。
それもそのはず、グループワークを行う自治体はそれほど多くはありません。
では、なぜこのような珍しい形態の試験を行うのかと言うと、理由は以下の通りです。
他人の意見を聞きつつ、自分の意見も言える「調整力」があるかどうかを見るため。
グループワークはとにかく喋ればいい、と思っている人も多いですが・・・
そういうスタンスだと試験に落とされるので注意が必要です。
ちなみに、グループワークの心得的な話は以下の記事で解説していますので、合わせて読んでみてくださいね。
大阪府庁の採用試験の倍率
採用試験の結果は、以下の通りです。
令和6年度
大卒程度
試験区分 | 受験者 | 1次合格 | 2次合格 | 最終合格 | 倍率 |
行政(22-25) | 1657 | 669 | 367 | 185 | 9.0 |
警察行政 | 277 | 187 | 82 | 41 | 6.8 |
土木 | 96 | 91 | 64 | 1.5 | |
建築 | 52 | 27 | 11 | 4.7 | |
機械 | 10 | 10 | 8 | 1.3 | |
電気 | 15 | 14 | 3 | 5.0 | |
環境 | 44 | 39 | 20 | 2.2 | |
農学 | 42 | 18 | 7 | 6.0 | |
農業工学 | 10 | 10 | 6 | 1.7 | |
林学 | 24 | 23 | 11 | 2.2 |
高卒程度
試験区分 | 受験者 | 1次合格 | 最終合格 | 倍率 |
行政(18-21) | ||||
警察行政 | ||||
土木 | ||||
建築 | ||||
機械 | ||||
電気 |
社会人等:26歳から34歳
試験区分 | 受験者 | 1次合格 | 2次合格 | 最終合格 | 倍率 |
行政(26-34) | |||||
土木 | |||||
建築 | |||||
機械 | |||||
電気 | |||||
農業工学 |
社会人等:35歳から49歳
試験区分 | 受験者 | 1次合格 | 最終合格 | 倍率 |
行政(35-49) | 289 | 116 |
令和5年度
大卒程度
試験区分 | 受験者 | 1次合格 | 2次合格 | 最終合格 | 倍率 |
行政(22-25) | 1032 | 552 | 222 | 169 | 6.1 |
警察行政 | 206 | 132 | 58 | 33 | 6.2 |
土木 | 69 | 59 | 44 | 1.6 | |
建築 | 28 | 22 | 14 | 2.0 | |
機械 | 8 | 5 | 4 | 2.0 | |
電気 | 9 | 8 | 5 | 1.8 | |
環境 | 25 | 21 | 15 | 1.7 | |
農学 | 30 | 15 | 9 | 3.3 | |
農業工学 | 8 | 7 | 6 | 1.3 | |
林学 | 17 | 14 | 12 | 1.4 |
高卒程度
試験区分 | 受験者 | 1次合格 | 最終合格 | 倍率 |
行政(18-21) | 244 | 130 | 102 | 2.4 |
警察行政 | 105 | 66 | 31 | 3.4 |
土木 | 26 | 23 | 19 | 1.4 |
建築 | 8 | 6 | 5 | 1.6 |
機械 | 0 | ー | ー | ー |
電気 | 6 | 5 | 2 | 3.0 |
社会人等:26歳から34歳
試験区分 | 受験者 | 1次合格 | 2次合格 | 最終合格 | 倍率 |
行政(26-34) | 233 | 171 | 100 | 76 | 3.1 |
土木 | 13 | 12 | 10 | 8 | 1.6 |
建築 | 10 | 9 | 8 | 3 | 3.3 |
機械 | 7 | 6 | 4 | 3 | 2.3 |
電気 | 12 | 8 | 4 | 2 | 6.0 |
社会人等:35歳から49歳
試験区分 | 受験者 | 1次合格 | 最終合格 | 倍率 |
行政(35-49) | 372 | 90 | 20 | 18.6 |
令和4年度
大卒程度
試験区分 | 受験者 | 1次合格 | 2次合格 | 最終合格 | 倍率 |
行政(22-25) | 1158 | 562 | 221 | 147 | 7.9 |
警察行政 | 243 | 130 | 72 | 45 | 5.4 |
土木 | 61 | 48 | 29 | 2.1 | |
建築 | 28 | 24 | 11 | 2.5 | |
機械 | 14 | 11 | 6 | 2.3 | |
電気 | 11 | 7 | 4 | 2.8 | |
環境 | 26 | 23 | 12 | 2.2 | |
農学 | 20 | 14 | 6 | 3.3 | |
農業工学 | 14 | 14 | 5 | 2.8 | |
林学 | 15 | 13 | 6 | 2.5 |
高卒程度
試験区分 | 受験者 | 1次合格 | 最終合格 | 倍率 |
行政(18-21) | 241 | 112 | 72 | 3.3 |
警察行政 | 111 | 78 | 37 | 3.0 |
土木 | 10 | 8 | 8 | 1.3 |
建築 | 6 | 6 | 6 | 1.0 |
機械 | 0 | ー | ー | ー |
電気 | 3 | 2 | 2 | 1.5 |
社会人等:26歳から34歳
試験区分 | 受験者 | 1次合格 | 2次合格 | 最終合格 | 倍率 |
行政(26-34) | 305 | 211 | 158 | 76 | 4.0 |
土木 | 7 | 7 | 7 | 4 | 1.8 |
建築 | 3 | 3 | 1 | 1 | 3.0 |
機械 | 1 | 1 | 0 | ー | ー |
電気 | 5 | 5 | 3 | 3 | 1.7 |
社会人等:35歳から49歳
試験区分 | 受験者 | 1次合格 | 最終合格 | 倍率 |
行政(35-49) | 558 | 117 | 14 | 39.9 |
大阪府庁の給料・ボーナス・初任給など
大阪府庁の職員(行政職)の給料やボーナスといった各種データは以下の通りです。
平均年齢 | 42.3歳 |
平均年収 | 704万1952円 |
平均月額基本給 | 32万100円 |
平均総支給給料(月額) | 43万8796円 |
ボーナス | 177万6400円 |
退職金(60歳定年) | 2215万3000円 |
大阪府庁職員の初任給は?
大阪府庁の初任給は次の通りです。
大卒程度 | 21万2700円 |
高卒程度 | 17万6000円 |
社会人経験者(職歴8年の場合) | 25万7300円 |
さいごに
大阪府庁の採用試験情報についてまとめてみました。
長い記事になりましたが、今回は以上で終わりにしたいと思います。
と言いたいところですが、最後に1点だけ!
ここまで記事にお付き合いいただき本当にありがとうございます。
でもここでお伝えしますが、
この先の情報は、あなたが本気で合格を目指していないのなら、絶対に読まないでください。
なぜなら、これからお話しする資料を手に入れた瞬間から、あなたの試験対策が根本から変わるかもしれないからです。
そして、合格するための最短ルートを知ってしまうと、もう「努力の仕方がわからない」などと弱音や言い訳ができなくなります。
もし、あなたが、
なんて考えているなら、ここでページを閉じることをお勧めします。
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一度このハンドブックを手にしたら、「あのとき、なんでもっと早く手に入れなかったんだ」と後悔するかもしれません。
読んだら最後、逃げられない――試験勉強が「変わる」
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どんなにやる気がなくても、手にした瞬間、あなたの合格に向けたモチベーションは高まり、試験に真剣に向き合わざるを得なくなってしまいます。
最後の忠告――この資料は“あなたの覚悟”を試します
ここまで読んだということは、少しは興味が湧いているのではないでしょうか?
ですが、もう一度言います。この『公務員試験入門ハンドブック』は、覚悟がない人は読まない方がいいです。
本気で合格を目指している人だけに手に取ってほしい、強力なツールです。
もし、あなたが「今のままでは合格できないかも・・・」と不安を感じているなら、この資料があなたに必要な最後のピースかもしれません。
でも、資料請求のボタンを押す前に、しっかり自分に問いかけてください。
と。
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